はじめに・ご挨拶

こんにちは、初めまして!
私たちは広島県にある宿泊施設、ゲストハウス広島マングタックと申します。
広島で有名な世界遺産である原爆ドームから徒歩約10分といった街の中心部近くに位置し、国内外から多くのお客様に利用していただいております。現在はコロナウイルスの影響下で苦しい経営状態ですが、今年7月3日には3周年を迎えることができました。

ゲストハウス広島マングタックとは

”Mange Tak"の意味はご存じでしょうか。
デンマーク語で「どうもありがとうございます。」という意味です。

日本全国から、また世界各国から広島に訪れ、私たちのゲストハウスにお越しいただけることに感謝の気持ちを込め、Mange Takという名前を付けました。

また運営会社であるDesign Home Sora株式会社では北欧諸国、特にデンマークと繋がりがあり、北欧家具を基調にゲストハウスの共有スペースやラウンジ、また1階奥にあるカフェバー”Hygge & Fika"(「人と人とのつながりから生まれる、暖かく居心地の良い空間、時間」という意味)をデザインし、シンプルで且つ温かみのある空間を創っております。


このプロジェクトで実現したいこと

お越しいただいたお客様に北欧ならではのリラックス方法である、”ミストサウナ”を堪能していただくために、当館6階にミストサウナの設置を考えております。

また、お客様に開放的な休暇を過ごしていただけるようなスポットとして、屋上にグランピング体験エリアの設置も併せて計画しております。

そしてこのプロジェクトを通し、国内外からのお客様はもちろん、広島県内や近所にお住いの方々にもゲストハウス広島マングタックをより身近に感じて、気軽に訪れていただける場所作りを目指します。


プロジェクトをやろうと思った理由

現在コロナウイルス感染拡大の影響を受け、2020年の予約がほぼすべてキャンセルとなりました。もちろん経営状態は決していいものとは言えない状況下ですが、こんな時だからこそ!次に多くのお客様が広島に訪れる時にぜひ、思い出に残る場所を提供させていただきたいと思い、このプロジェクトに参加させていただきました。


これまでの活動

私たちのゲストハウスでは、来ていただくお客様に満足していただける宿泊施設のサービスの提供はもちろん、海外からワーキングホリデービザ、学生ビザで日本に来ている方も、ボランティアスタッフとして積極的に採用し、国際交流の場を設けております。

中でも、宿泊ゲストだけでなく、ご近所にお住まいの地元の方々も集まり、英語を通じてボランティアスタッフや海外からのお客様と交流する”English Hour" というイベントを毎週金曜日に開催しております。

また、定期的に手巻き寿司パーティーを開催したり、粉からうどんを練る料理教室や,習字体験を行うなど日本の文化に触れていただくイベント、また、広島で活動されているアーティストの方にお越しいただきミニコンサートを実施するなどの活動をしてきました。


実施スケジュール

2020年10月より施工スタート
2020年内完成予定!


支援金の使い道

皆様から頂いた支援金は、ミストサウナとグランピングスペースの建設及び設備費、人件費、広報費などに充てさせていただきます。


リターンについて

<All-in方式>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、支援金を出してくださった皆様にリターンをお届けします。


【1,000円】
宿泊費が1000円以上もお得?! 宿泊一泊利用券★
または
地元の方や常連さん集まれ! ドリンク5杯サービス券orミストサウナ5回利用券★

※宿泊プランのリターンにはサウナの利用(貸し切りは除く)とウェルカムドリンク付きです。


【10,000円】
5~10名様での利用でとってもお得!1フロア貸し切り一泊宿泊プラン★

※宿泊プランのリターンにはサウナの利用(貸し切りは除く)とウェルカムドリンク付きです。


【50,000円】
5~10名様利用、一泊宿泊付きグランピング体験スペース貸し切りプラン★

※宿泊プランのリターンにはサウナの利用(貸し切りは除く)とウェルカムドリンク付きです。


【100,000円】
2~5名様向け★マングタックスタッフによる厳選地元ツアー!+2泊宿泊プラン付き!

※宿泊プランのリターンにはサウナの利用(貸し切りは除く)とウェルカムドリンク付きです。


≪宿泊プランとチケットの有効期限について≫
●リターンのお届け期間…2021年3月より
●有効期限…2021年4月1日~2021年9月30日



  • 2020/09/09 09:09

    やっと朝晩は少し涼しくなってきましたね。みなさまお変わりありませんか?さて、先日中国新聞の記者の方が来られ、社長楠が取材を受けました。こちらが8/21付けの新聞に掲載されていた記事です。ぜひご覧くださいませ。引き続き、みなさまからのご支援をぜひ、よろしくお願いいたします。すでにご支援してくださ...

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