新潟県胎内スキー場存続のためにご協力ください!

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All season たいない!

皆様はじめまして。新潟県胎内市長の井畑と申します。
皆様は胎内(たいない)市をご存知でしょうか?
胎内市は、新潟県北部に位置し、飯豊連峰を源流とする胎内川を中心に形成された、山、川、海の自然に恵まれた環境にあり、四季折々に美しい自然は、訪れる方々をやさしく包み、楽しませてくれます。そのような立地を活かし、当市では「All season たいない」の標語のもと、観光振興を大切にしていますが、このたび、「冬のたいない」の象徴となっている胎内スキー場のクラウドファンディングについてお伝えさせていただきますので、どうぞご覧ください。

雪の文化、白銀の世界

胎内市の山間部は、冬になると、例年では多いところで2メートル以上の積雪があり、山も里も白銀の世界に包まれます。ここに暮らす人々は、冬の間、雪とともに暮らし、雪国ならではの様々な生活文化を大切にしながら美しい地域を継承してきました。そんな胎内の冬を美しく彩る象徴的な存在が「胎内スキー場」です。同スキー場は、初級者から上級者までが存分に楽しめるコースバリエーションを有し、高速道路を含めた主要な幹線道路からのアクセスに恵まれていることもあって、スキー人口が減少していると言われる近年においても、年間約5万人以上の利用者で賑わっています。とりわけ、新潟市周辺からのアクセスはとても便利で、スキーのメッカ新潟県内においても、多くのスキーヤーの御用達のスキー場として定評があります。

でも、少雪やコロナ禍が心配。今、胎内スキー場がピンチです!

この様に、多くの方々に愛されている胎内スキー場ですが、昨シーズは「暖冬」により、1日もリフト営業ができませんでした。加えて、ロイヤル胎内パークホテルも運営している株式会社胎内リゾートでは、「新型コロナウイルス」の影響も懸念され、次シーズンは、胎内スキー場の一旦休止も考えておかなければならない状況にありました。胎内市としても、昨季は毎年相当額の指定管理料に更に多額の補填金額を市費を投入して賄ってきたという経緯です。

コロナ禍は収束したとしても、雪不足の冬は今後もあるのかも…

今、世界中でコロナ禍の収束に向けていろいろな取組がされていますが、コロナ禍だけでなく、地球温暖化も一因と考えられそうですが、暖冬小雪も近年の傾向として捉えておかなければなりません。新潟県の平均降雪深は、昭和と平成を比較すると、約2メートル近くも減少しています。ということは、今後もリフトの営業がほとんどできないシーズンが何年かに一度はあることを想定していかなければならないと考えられます。

隘路を克服して100年先も続いているスキー場を目指して!!!

それでは、コロナ禍を乗り越え、暖冬小雪とそれに付随しての経営面のリスクを克服していかなければならないという隘路をどう乗り越えていけるのでしょうか。市でも、限られた予算を制約のないまま投じていくことはできません。
しかしながら、そもそもは魅力あふれるスキー場、そして、多くのスキーヤーやスノーボーダーが愛してくれるスキー場であるのだから、広く呼びかけをして、より多くの方から支援を募り、様々なリスクを回避しつつ、より快適で魅力的なスキー場にしていけるよう取り組んでみよう、そう考えて設立するのが今回のクラウドファンディングです。ぜひ、応援をよろしくお願いします。

具体的には、安定的、継続的事業運営の基金を設け、暖冬小雪等のシーズンに対する備えとすること、加えて、可能な範囲で利用者の声を反映してより快適なゲレンデや施設の整備を行っていくことなどを目的とします。
その成果が、「100年先も続いている胎内スキー場」を現実に導いてくれることを期待しています。


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