Jumpolin (以下、ジャンポリン) は、子どもから大人まで楽しめるトランポリンパークです。トランポリン、大型滑り台や忍者コースが設置されているため、飽きることなく楽しめます。さらに、タンブリングや宙返りなどを本格的に練習することも可能です。ジャンポリン設立の応援を宜しくお願い致します

ご挨拶・立ち上げ人の思い

この度はページをご覧いただき、ありがとうございます。

「プラスする楽しさとそこから始まる可能性」をコンセプトとした株式会社Gym plus代表の中村と申します。私は栃木県足利市で生まれ育ち、小学生から高校生まで栃木県の体操競技代表選手として全国大会に出場していました。高校卒業後はさらに高い競技レベル選手になることを目指して日本体育大学に入学しました。4年間の競技生活はとても充実しており、特にオリンピックレベルの選手と切磋琢磨しながら体操競技生活を共にできたことは素晴らしい財産です。

大学卒業後は、学業から得た知識と体操競技経験を地元の栃木県足利市に貢献したいと考え帰郷しました。小学生の頃から考えていた「体操を教える人になりたい!」という夢を達成するため、2011年に足利市初の体操教室である「あしかが体操クラブ」を設立しました。クラブ名に「あしかが」を入れた理由は、子どもたちが体操の大会で活躍して故郷の足利を好きになってもらうことや、1人でも多くの人に「足利」を知ってもらうことです。2013年にはチアクラスも始め『足利チアリーディングチームBullets』として足利市を中心に活動しています。現在では、幼稚園生から高校生までの生徒400名以上が所属する足利市で一番大きな体操教室となりました。

足利市シティープロモーション協力

2018年チアクラス初の全国大会

あしかが体操クラブホームページはこちら

ジャンポリンはトランポリンをメインとし、三段ジャンプやうんてい、丸太渡りなどの障害物を進んでいく忍者コースも設置予定です。スポンジプール(ピット)もあるため、難しい技にもチャレンジができます。お子様が遊んでいる様子を見学できるスペースを設け、付き添いの親御さんも一緒に楽しめる空間づくりを目指します。

ジャンポリン公式Instagram

ジャンポリン完成予定図

トランポリンパークのイメージ動画はコチラ

今回トランポリンに注目した理由は、
1. 楽しみながら身体活動を増やせること
2. 心身のストレス解消に効果があること
3. リハビリテーションからトレーニング目的として利用ができること
4. 安全性の高いトランポリンであれば高齢者の健康維持として使えること
5. 天候による影響も少ないため、代替イベントや中学校・高校の部活動練習での利用ができること

しかしながら、現実的に私の力だけでは足利市にトランポリンパークを作ることは非常に難しい状況です。トランポリンパークの普及率が低い日本では海外依存が大きいため、器具の製造と輸送、プロフェッショナルによるインドア施設のデザインとその人材派遣の費用が大きくかかります。そこで、みなさまにご支援・ご協力いただきたくクラウドファンディングの募集に至りました。

私がなぜ足利にこだわるのか？

「足利が好き!」「足利を元気にしたい!」が理由です。

しかしながら、都市部ではない地域にはテーマパークやトランポリンパークがありません。私が運営するあしかが体操クラブに通っている子ども達からは「よくトランポリンパークに行くけど、車や電車でも1時間以上はかかるから近場に作ってよ!」と言われ、親御さんからは「足利近辺にないし、都心に連れていきたいけど今は新型コロナウイルスの影響で...」と相談されることが多くありました。そのため、地域の子供たちの要望に応えながら誰もが運動機会を得られるトランポリンパークが足利市にも必要です。

県外在住の方々にジャンポリンへ足を運んでいただくことで周辺の飲食店や土産屋の利用も増え、足利全体の経済活性化にも繋がると考えております。いずれは足利観光名所巡りマップを作り、ジャンポリンで遊んでいただいた帰りに各観光名所を訪れて頂きたいです。さらに、このプロジェクトが成功することは他の地域においても成功例の一つとして参考にして頂けます。

ジャンポリン店舗マップ

今回のプロジェクトで実現したいことは、空飛ぶ体験を多くの方にしてもらうことで体を動かすことを楽しんで頂くことです。また、新型コロナウイルスの影響に関わらず、子供たちの運動機会減少による運動能力低下の解決にも役立てます。栃木県初のトランポリンパークを立ち上げることで多くの人々が足利市に足を運んでいただくことになり地域活性化にも繋がります。さらに、プロジェクトが成功することは別地域においても成功例の一つとして参考にして頂けます。