1,はじめに・ご挨拶

株式会社バリューズフュージョンの竹内と申します。当社は小学生および中学生向け『体験型キャリア教育』を事業として運営しているスタートアップ企業です。大手広告会社出身のクリエイターや国内最大規模のキャリア教育プラットフォームの立ち上げ経験者がジョインし、国内ではいまだ未踏である小中学生向けキャリア教育を推進しています。


2,このプロジェクトで目指すこと

私たちは昨年より『スタートアップJr.アワード』という子どもが社会課題を解決するためのアイデアを発表するプレゼンテーション大会を開催しています。子ども自らが社会課題を見つめ、解決するアイデアをプレゼンテーションし、総合的に評価、表彰するアワードです。昨年は小学生に限定しておりましたが、今年度は中学生にも対象を拡げ「スタートアップJr.アワード2020」(https://startupjr-award.jp/)として開催する運びとなりました。このアワードにおけるサポーターを募集させていただきたく、本プロジェクトを立ち上げた次第です。ご支援いただいた資金は『社会をより良くするためのプレゼンテーションに臨む子どもたちへの賞品提供』に使わせて頂きます。一人でも多くの子どもたちが成功体験を積めるよう、プロジェクトにご賛同いただける皆さまよりご支援を賜りたく、どうぞよろしくお願い申し上げます。

昨年の風景。学校の勉強をもっと楽しくするための仕組みを発表する田淵 斗空さん(小2)※学年は昨年当時

カタツムリを使った世界平和のアイデアをプレゼンテーションする上田 夢さん(小2)

「中遊びの幅を広げたい!学校に一人一人の居場所作り」竹内 伸さん(小5)

同世代のプレゼンテーションを真剣な眼差しで見つめる子どもたち。


参加希望者は、プレエントリー後、一次審査としてアイデアの企画書を送付いただき、通過者にはプレゼンテーション動画を再度送付いただきます。ここから決勝大会に進出するファイナリストが確定されます。決勝大会ではビジネスの第一線で活躍する審査員の前で実際にプレゼンテーションを行なっていただき、入賞者を決定します。昨年は審査項目として、アイデアの着想力や構成力、プレゼンテーションの表現力、訴求力を評価する審査が行われました。「答えのない問い」を考え、自分たちの考えたアイデアや想いをプレゼンテーションしていただく、国内唯一のアワードです。一般社団法人 プレゼンテーション協会の前田鎌利氏をはじめとする審査員の方々にもご協力いただき、一人でも多くの子どもたちに「答えのない問い」を考え、アウトプットする機会を広げたいー。そんな想いでコロナ禍の中でも工夫を凝らして開催することを決断しました。


3,「スタートアップJr.アワード 2020」が提供する3つの体験価値

特長① 成功体験
自分のまわりの社会課題を発見し、解決法を考え、資料にまとめてプレゼンテーションを行う…。0から1を生み出すこの一連のプロセスが、子どもたちにとって学校教育とは異なる新たな学びの機会となります。

特長② 新たな教育体験
文部科学省が改訂した2020年から始まる新学習指導要領に沿った、未知の状況にも対応できる思考力、判断力、表現力がプレゼンテーションを通して育まれます。 

特長③ 親子の共同体験
子供の視点や関心がどこにあるのかを知り、課題解決のためのアプローチを一緒に探るなどして、親と子が共に成長できる機会となります。


4, 2020年の大会テーマは『ソーシャルイノベーション』

スタートアップJrアワード2020で皆さんに考えていただきたいテーマは「ソーシャルイノベーション」。自分たちが住む街や世の中をより良くするためのアイデアを募集いたします。大人の目線ではなく子どもたちが感じる疑問や「もっとこうなっていればいいな」というアイデアを自由に発想し、プレゼンテーションしてもらいます。

ー考え方の例ー

・社会のさまざまな問題や課題を解決するためにどんなことができるのか?

・世の中にこんな仕組みやサービスがあれば、みんながもっと幸せになれるのでは?

・もし、自分が新しい街をつくるとしたら、どんな街をつくるか?

・コロナ禍でみんなが困っている現在、ニューノーマルに向けてあったらいい仕組みやサービスは?


5,<ご参考>スタートアップJr.アワード 2019大賞者のプレゼンテーション

昨年は11月16日(土)に、東京・永田町のイベントスペース「GRiD」にて決勝大会を開催いたしました。当日はスクールイノベーション部門6名、ソーシャルイノベーション部門8名、計14名のファイナリストがプレゼンテーションを行い、受賞者9名を選出、SDGsに絡む内容やマイノリティの方に対するケアをテーマとしたものも多く、レベルの高いプレゼンテーションが繰り広げられるなかで、スクールイノーベーション部門大賞には茂木 七斗(小3)さん、ソーシャルイノベーション部門大賞には小助川 晴大(小5)さんが選ばれ、盛況のうちに閉幕しました。


<スクールイノベーション部門:大賞>
茂木 七斗(小3)「ニコニコ学校プロジェクト」

<ソーシャルイノベーション部門:大賞>
小助川 晴大(小5)「日本と世界の食料問題を解決するアイデア」


6,このアワードを開催しようと考えた経緯

社会が変革している途上において、今回のコロナ禍が突如起こり、これまでの価値観や働き方がさらに激的な変化を遂げています。にも関わらず、学校教育の抜本的な変革にはさらなる時間を要しそうな気配が濃厚です。このような状況下で、我々大人たちは未来を担う子どもたちにどんな機会を与えることができるのでしょうか?私どもがスタートアップJr.アワードを実施する理由として、「成功体験が得られる子どもを一人でも増やしたい」ということがあります。社会が目まぐるしく変化している今だからこそ、新しい環境や挑戦に対して果敢に立ち向かい、人間形成において重要な時期である小中学生のうちに、少しでも成功体験を積んで欲しいー。そんな思いが、このアワードを開催しようと考えたきっかけです。


7,その他の私たちの活動

私たちは、スタートアップJr.アワード以外にも、子どもたちがレモネード販売を通じて初めてのビジネスに挑戦する「いいね!レモネード」というイベントや、小中学生向けのビジネス教育講座「いいね!MBA」を展開しており、ご参加いただいた子どもたちや保護者さまからも好評をいただいています。これらの取り組みは、日本最大級のポータルサイト『Yahoo!ニュース』や、世界的なビジネス誌『Forbes(日本版)』、小学館の『小学一年生』など、各種メディアの皆さまにもご紹介いただいております。この7月には小泉進次郎環境大臣にも、いいね!レモネードを召し上がっていただき、『子どもの時期から、積極的な形の社会体験ができるような文化を日本でも広めていってほしい。頑張ってください!』との応援メッセージもいただきました。




8,ご支援金の使い道について

グランプリ受賞者には、ドバイ万博2020(開催時期:2021年10月1日から2022年3月31日)への招待を予定しています。ドバイ万博という世界の最新の文化や技術のショーケースを通じて考えたことや学んだことを、日本の子どもを代表してドバイ万博「子どもレポーター」として発信できる機会も創出したいと考えています。

*ドバイ万博へのご招待は2021年10月以降となりますが、その時期における社会情勢を考慮した上で、状況によっては中止することもあり得ます。渡航が難しい場合はそれに準ずるものをお渡しさせていただきます。


2020年ドバイ国際博覧会(ドバイ万博2020)
https://www.meti.go.jp/policy/exhibition/dubai/dubai2020.html



9,リターンについて

社会課題を解決しようと挑戦する小学生・中学生の皆さまを純粋に応援するサポーター権、サンクス動画レター、小学生・中学生のビジネススクール『いいね!MBA』の参加権、小学生のビジネス体験『いいね!レモネード』の参加権、スタートアップJr.アワード2020協賛などの複数リターンをご用意しています。是非皆さまのご支援を通して子どもたちの挑戦をともに応援させていただければありがたく思います。詳細はリターンページをご参照ください。なお、本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も計画を実行し、リターンをお届けします。


10,「スタートアップJr,アワード 2020」開催スケジュール

①2020年8月1日:プレエントリー受付
②2020年10月31日:クラウドファンディング締め切り
③2020年12月1日 :書類審査締切
④2021年1月20日 :プレゼンテーション動画提出締切(書類審査通過者のみ)
⑤2021年3月6日     :スタートアップJr.アワード2020、決勝大会

*ご支援者さまのクレジット表記は大会公式サイトに11月20日を目処に掲載いたします
*サンクスメールなどのリターンは決勝大会後に対象者が決定してから準備に取り掛かり、お送りさせていただきます。


11,「スタートアップJr.アワード2020」へのご参加のお願い



「スタートアップJr.アワード2020」への小学生・中学生からの応募も募集しております。参加費等は一切不要ですので、ご子息や、親戚のお子さま、ご友人のお子さまへ『小中学生の社会課題解決プレゼン大会「スタートアップJr.アワード2020」(https://startupjr-award.jp/)』を是非シェアをしていただければ幸いです。プレエントリーいただけますと特典として、限定公開の「プレゼンテーションのコツ」動画が視聴可能になります(9月以降お届け予定)。まずはお気軽にプレエントリーください!

▼スタートアップJr.アワード2020プレエントリー申し込みはこちら
https://form.run/@startupjr2020


■スタートアップ.Jrアワード2020に応募資格
・2021年3月時点で、小学校・中学校に在学中の方。
・スタートアップ.Jrアワード2020決勝大会に参加可能な方。
・プレエントリーいただける方。
・インターネットや紙媒体などのメディアに顔やお名前(イニシャルも可)の露出に同意できる方。
・協賛企業による広報活動において顔やお名前(イニシャルも可)の露出に同意できる方。

■その他
・一都三県(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)以外から決勝大会に出場する方には、お子さま一名、保護者一名さまのみ、交通費の補助を予定しています(前泊もしくは後泊の必要があると弊社にて判断した場合、ホテルを弊社にてご用意させていただきます)。二名以上の保護者、親族の方が同行される場合は申し訳ありませんがご自身でのご負担をお願いいたします。

・全催事について教員の引率は必須ではございません。また引率教員がいらっしゃる場合、交通費や宿泊費は全額自己負担となります。

・応募されるアイデアは、過去類似するアワード、コンテストに応募されていないことが前提条件となります。また、応募されたアイデアの権利は(株)バリューズフュージョンに帰属するものといたします。



12, 「スタートアップ Jr.アワード2020」に挑戦する小学生・中学生へのメッセージ
株式会社バリューズフュージョン 
代表取締役社長 竹内 慶太

スタートアップ Jr.アワードに今年も関心を寄せていただきありがとうございます。今、世界中の人々が、健康や経済、そして教育において今までになかった体験をしています。私たちが直面している課題をそれぞれの社会の役割の中で解決へと行動することが今、求められています。世界を揺るがす状況の中でも、ポジティブな発想や未来の方向性を見つけていくことが、これからの時代を生きる子どもたちにとって大切な考え方だと思います。2030年までにSDGsに代表されるさまざまな課題解決への取り組みが動き出しています。そこに、小学生・中学生の斬新で柔軟な発想が加わることが、未来の豊かさにつながっていくと確信しています。新しい未来を創るアイディアや閃きを、皆さんのプレゼンテーションで社会に発信していきましょう。挑戦する皆さんを心から応援しています!


一般社団法人プレゼンテーション協会代表理事
スタートアップJrアワード2020 審査委員長
前田 鎌利

プレゼンテーションは、みなさんの未来をつかむためのツールです。自分の考えを誰かに聞いてもらうこと。そのことで、周りの人がみなさんのことをほんの少し知ってくれます。そして、みなさんがやりたいことを知ると、応援してくれる人が現れます。もしかすると仲間になってくれる人も現れてきます。そうやって自分一人ではつかめなかった未来が実現していくことになります。ぜひ、みなさんの夢を聞かせてください。みなさんが創りたい未来を聞かせてください。あなたの夢が実現すること。それが未来を創ることにつながります。みなさんの夢と未来のつまったプレゼンテーションを楽しみにしています。


株式会社Strobolights 代表取締役社長
スタートアップJrアワード2020プロデューサー
羽田 啓一郎

私はこれまで高校生や大学生のキャリア教育支援を行ってきました。その中で感じている課題感は「自己肯定感の低い学生が本当に多いこと」です。大人になればなるほど、性格は変わりづらい。だから小中学生のうちから何かに挑戦して、乗り越える経験をして欲しい。そんな思いから、今年の大会では審査ステップを増やして一人でも多くのお子様が小さな成功体験を積めるように設計しました。当然、それでも残念な結果になってしまうお子様は出てしまいますが、「何かに挑戦する」経験をして欲しいなと願っています。


13,最後に

昨年初開催してみて、子どもたちのプレゼンテーションの素晴らしさには心から感動いたしました。私をはじめスタッフたちは、決勝戦に進む子どもたち全員に個別のフィードバックを行なっていたのですが、わずかな期間でここまで成長するのかと驚きもしました。機会さえあれば、子どもたちはグングン成長する。そのことを私たちは確信しています。皆さまのお力をお借りして、より良い大会運営を志してまいりますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。




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