はじめに・ご挨拶

まずはじめに、本プロジェクトに目を通していただき、本当にありがとうございます。

飼い主の高原と申します。

愛犬の名前は小太郎(8)です。

犬種はポメラニアンとチワワの混合種、男の子で、小さい頃からおもちゃで遊ぶことが大好きな子です。

出会いは偶然足を運んだペットショップで、売れ残っていたこの子を我が家にお迎えしました。

大好きなエビさんのおもちゃ

ペットカメラの存在に気付いた小太郎

いつまでも元気でいてほしいという思いとは裏腹に、7月17日 発作による失神で受診・検査を行った結果、「僧帽弁閉鎖不全症」と診断を受けました。


このプロジェクトで実現したいこと

〇僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けさせたい

僧帽弁閉鎖不全症の治療方法には、投薬と手術がありますが、投薬は症状を緩和し、進行を遅らせるものとなるため根本的な解決には至りません。

また、病気が進行するにつれ肺水腫を起こし、投薬治療のみですと、9ヶ月後生存率が50%と言われているほど危険な状態となります。

幸い、まだ肺水腫には至っておりませんが、日に日に咳の回数が多くなり、1度咳き込むと長い間呼吸が困難な状態が続いているため、その日も近いのではないかと心を痛めております。

先述の通り、この病気は薬で治ることはありませんが、人間同様に外的手術を行うことができます。

もちろん、デメリットがあることも承知していますが、手術を行うことによって投薬治療よりも遥かに生存率が高くなるため、少しでも体力のあるうちに手術を受けさせたいと考えております。


プロジェクトをやろうと思った理由

本来ですと、飼い主が責任をもって面倒をみる必要があると存じていますが、手術代が高額となるため、恥ずかしながら自身だけではまかなえませんでした。

しかしながら、このまま調子が悪くなってゆく小太郎を見て見ぬふりはできず、このようにプロジェクトを立ち上げさせていただいた次第となります。


これまでの活動

▪️2020年7月17日

発作のため受診。問診、採血実施

▪️2020年7月30日

レントゲン、エコー、心電図検査。僧帽弁閉鎖不全症と診断

▪️服用中の内服薬

・エースワーカー 0.5mg

・ピモベハート 1.25mg

・フランドル


資金の使い道

僧帽弁閉鎖不全症の手術代として使用させていただきます。

病気が発覚し、すぐに手術を決断したため、現時点で具体的な費用明細をお出しすることができませんが、平均して以下費用がかかると言われています。

・最初の検査 7万円

・手術費用 140万円

・入院費 約40万円(1週間)

・定期検診 1回6万円×4=24万円

・CAMPFIRE様手数料 17%+税

計 約260万円

具体的な費用がわかり次第、こちらにご報告させていただきます。


リターンについて

・Twitter(@Kotarou_55)にて普段の様子や手術前後の情報を発信していきます。

少しでも、この病気で苦しむ子たちや飼い主様のお役に立てるようにこまめに記録に残していきます。

・お礼のメール

写真付きで、お礼・小太郎の状況報告・資金使用等のご報告をさせていただきます。

本当に心ばかりのお礼となってしまい申し訳ありませんが、ぜひお力添えください。

※細かい詳細についてはリターン内容を参照いただけますと幸いです。


実施スケジュール

8月29日 

現在通院している病院では手術が出来ないため、手術可能な病院を受診いたします。

受診後、具体的な費用や日程等が決まり次第、また報告させていただきます。


最後に

私を見つめる目や、幸せそうに寝ている姿をみると、このまま苦しまず長く幸せに暮らしてほしいという思いが込み上げます。

このままだと、体力が限界を迎えてしまうため、どうか皆様のお力をお貸しください。

拙い文章となりましたが、最後までお読みいただき本当にありがとうございました。


※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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