コロナ禍でカンボジアの工房が危機!ご支援お願いします。

私たちはカンボジアやラオスなどの新興国の女性や障がい者の職人たちが「手しごと」で、ひとつひとつ大切に製作するシルクやコットンのバッグやストール、アクセサリーなどを東京都新宿区西早稲田で販売しているフェアトレードショップです。新型コロナの影響でパートナーのカンボジアのNGOと日本の店舗が存続の危機になっています。ぜひ、温かいご支援をお願いいたします!


ハンドメイドのシルクハンドバッグで、カンボジアを支援。

私たちのものづくりを支えてくれているカンボジアのNGO「Woman for Woman」では、数十人の女性や障がい者を雇用していますが、新型コロナの影響で、主な取引先である欧州からの発注がなくなり、運営が非常に厳しい状況となっています。今年の春は、コットン製の「洗えるマスク」の生産することでしのいできました。しかしながら、新型コロナの影響が長引いていることで、このままでは工房を維持することが困難な状況となり、雇用の維持はもちろん工房そのものの存亡が大ピンチになっています。「シルク製品の生産を再興したい」そんな思いから、私たちmakixmakiの新商品となるローシルク(生絹)のハンドバッグの生産を通じて、日本側とカンボジア側が協力して支え合い、この難局を乗り越えることの一助になれればと考えています。


カンボジアの生産現場でもあるファクトリー  NPO団体「Woman for Woman」の皆さん



ひとつひとつ、手づくりから生まれるカンボジアシルク。

カンボジアの農村では、自給自足の家庭内手工業が盛んに行われています。それぞれの家庭で蚕を飼って、煮沸して糸を紡ぎ、草木の染料で糸染めをし、自宅の機織り機で数十日もかけてシルクの生地を織っていきます。コットンも同じような製作工程によって、綿花を育てコットンの布を丁寧に織っていきます。

シルクの生産工程(煮沸)


そして、職人たちの手作業で縫製をし、現地の生活に欠かせないクロマー(ストール/マフラー)をはじめ、バッグやアクセサリーなどをひとつひとつ丁寧に仕上げていきます。商品ひとつひとつに異なる風合いがあり、作り手の気持ちがこもったハンドメイドの品々は、きっと長く使うほどに愛着が湧いてくるはずです。


【このプロジェクトで実現したいこと】

2015年に東京都内で唯一のカンボジアシルク製品を専門的に扱う、フェアトレードショップとしてmakixmaki(マキマキ)は、実店舗をオープンしました。これまでに店舗のある新宿区早稲田・高田馬場エリアだけでなく、首都圏をはじめ全国から多くのお客様にお越しいただきました。
新型コロナの影響が長引いていることで、このままでは店舗を維持することがとても厳しい状況となっています。また生産現場であるカンボジアの工房でもヨーロッパからの発注減に伴って、雇用の維持だけでなく工房の存続もピンチになっています。
フェアトレードは、定期的かつ継続的な取引によって成立しています。そのためにも日本からも多くの発注を現地工房に提供したいと考えて、今回のプロジェクトをスタートしました。



カンボジアシルクの生産現場と技術を継承するために─

ローシルク(生絹)のハンドバッグをはじめとするシルク製品の生産を通じて、日本側とカンボジア側が協力して支え合うことで、このコロナ禍の難局を乗り越えることに繋がると考えています。


【リターンについて】
未来チケット(商品券)の他、「Woman for Woman」の工房で製作する商品をリターンとしてご用意いたしました。商品をご購入いただくことで、職人の皆さんが収入を得る機会が生まれます。ぜひご支援ください。


カンボジア産ローシルク(生絹)のハンドバッグ。

カンボジアの農村で蚕を育て、絹糸を紡ぎ、手織りと手縫いで、ひとつひとつ丁寧に作り上げているローシルク(生絹)のハンドバッグです。
一般的な絹糸は、生糸から精練してセリシンを取り除いた状態の糸のことを言います。それに対してローシルク(生絹)は、精錬をせずにセシリンを残したままの生糸を使っているので、一般的なシルクよりも糸が太くごわごわした感触があるため、素朴で味のある生地が仕上がります。

生糸は蚕の繭を70℃ほどの湯に浸してほどき、繰り取った絹糸を天然染料で丁寧に染めあげていきます。そのため、自然な温もりと発色があり、素朴で味のある糸ができあがります。


今回のプロジェクトでは、リターンとして【カンボジア産ローシルク ハンドバッグ】をご用意しました。

繭からつむぎとったままのローシルクのバッグは、ナチュラルな風合いと、約170gの軽さが特長です。きっとお手に取ってみると、バッグの軽さに驚くはずです。また、A4サイズ用紙が入る使い勝手のよいサイズも特長です。

バッグの持ち手は、編み込みの個性的なデザイン。丈夫で持ちやすいだけでなく、おしゃれ感にも溢れています。シルクの風合いと色みが、洋服だけでなく和服に合わせてもステキです。
持ち手は腕ににかけても肩にかけても快適にお使いいただける長さになっています。


【ハンドメイドローシルク   ハンドバッグ (ターコイズブルー)
ハンドメイドローシルク   ハンドバッグ (ターコイズブルー)


  【ハンドメイドローシルク  ハンドバッグ (ルビー)

ハンドメイドローシルク  ハンドバッグ (ルビー)


  【ハンドメイドローシルク  ハンドバッグ (シャンパンゴールド)

ハンドメイドローシルク  ハンドバッグ (シャンパンゴールド)

ポーチや財布、携帯、本、ペットボトル、iPadなどがしっかり入る手ごろな大きさでランチバッグとしても使えます。 バッグの内側にはファスナー付きの内ポケット、そしてバッグ本体も閉められるようにファスナーがついています。

ファスナー付き内ポケットバッグはファスナーで開閉できます

A4サイズのファイルが入ります


■カンボジア産ハンドメイドローシルク ハンドバッグ
【サイズ】タテ:最大約22cm(内側ファスナーまで上部から8㎝)× ヨコ:約38cm
     マチ:約10cm(持ち手高さ 約17~20cm)
【素 材】表地 シルク100%
【原産国】カンボジア


50枚以上収納できる、ハンドメイドシルクのカードケース。

色鮮やかで個性を演出できる男女ともに人気の「ハンドメイドシルク ブロック柄カードケース」です。50枚以上のカードが収納可能です。

鮮やかな色の組み合わせが、個性的なカンボジア製ファインシルクのカードケース。マチ付きの大きなポケットで名刺が楽々50枚は収納できる大容量です。フタは、マグネットで固定するタイプなので中身が飛び出すことはありません。
軽くて丈夫なシルク素材なので、バッグや内ポケットにビジネスの名刺交換シーンでも、お洒落かつ個性的なデザインで会話が広がるカードケースです。


【ハンドメイドシルク カードケース



シルクカードケース レッド×パープル



シルクカードケース ブルー×グリーン

  50枚以上のカードが入る大容量


■ハンドメイドシルク カードケース
【サイズ】 H:約7.2cm×W:約11.2cm×マチ幅1~2cm
【素 材】 シルク100%
【原産国】 カンボジア


2WAYでお洒落を楽しめる、ハンドメイドシルク ネックレス。

鮮やかな色を組み合わせた、ファッショナブルなシルクネックレスです。

ビーズ玉を一粒ずつ、手作業で丁寧にシルク生地で包みました。紐の部分もすべてシルクで出来ています。直接、肌に触れる部分もシルク生地なので、金属アレルギーの方でも使えるシルクネックレスです。
上品なシルクの光沢は、シンプルな洋服に合わせてネックレスでアクセントを付けるコーディネートに最適です。金園のネックレスとは異なる、シルクならではの風合いと独特の存在感がお洒落です。 
ネックレスの長さは、腰の位置までくる約170cmのロングタイプ。二重や三重に巻くととても華やかな印象を演出します。可愛らしさと上品さを兼ね備え、カジュアルにもエレガントにも使える万能タイプのネックレスです。シルクのバッグに合わせたコーディネートもオススメです。



シルクネックレス レッド×ブラック×ピンク



シルクネックレス  ブルー×グリーン×パープル






シルクネックレス レッド×ブラック×ピンク


シルクネックレス  ブルー×グリーン×パープル


■ハンドメイドシルクネックレス(2WAY)
【サイズ】L:約170cm(共通) ※ビーズの大きさ 約1.3cm
【素 材】シルク
【原産国】カンボジア


光の加減で美しく輝く、ジャガード織り高級シルクストール。

光の加減で表情が変わる、ジャカード織りの光沢が美しい高級シルクストールです。
天然染料・天然シルクにこだわって、ひとつひとつ職人が丁寧に作った逸品です。立体的で存在感があるダイヤモンドパターンのジャカード織りのシルク生地は、品格と重厚感があふれとても上品な仕上がりになっています。






カンボジア高級シルクストール 翡翠(ひすい)


カンボジア高級シルクストール  紺鼠(こんねず)








■ジャガード織り 高級シルクストール
【サイズ】長さ:約175cm 幅:約40cm
【素 材】シルク100%
【原産国】カンボジア

■ハンドメイド商品のため、色・柄により、生地の厚さ、サイズ、質感が異なる場合があります。また、製品の特性上、織りムラや糸抜け、毛玉、汚れ、つれなどがあります。
■デリケートな材質のため、取り扱いにご注意ください。
■お洗濯は、クリーニングをお勧めします。


また、リターンについては12月頃から順次発送を予定していますが、注文数や工房の生産状況によってはスケジュールが後ろ倒しになる可能性がございます。その際はメールにてご連絡させていただきますので、あらかじめご了承ください。


【Woman for Womanについて】


カンボジアNGO「Woman for Woman」代表Metrayからのメッセージ

「Women for Women」は、2005年10月にSuely SaroとChanveasna Nheanによって設立されました。国内の多くの女性には、自立するための技術や知識がなく、仕事がない状態でした。そこで私たちは「より多くの仕事を求める女性たちを助けたい」との思いから、「Women for Women」のプロジェクトをスタートしました。「Artisang D'Angkor」が、私たちにとって初めての大きな取引先となりました。私たちは貧しい少女や障害のある女性たちに裁縫のスキルを提供することで、これまでに500人以上の女性スタッフを独立させてきました。また、私たちは織り手と染め師に、創造的なデザインのテクニックを提供し、デザインの作成、会計、価格設定、原価計算、マーケティングについてのスタッフへのトレーニングを提供し、起業家になるためのトレーニングを行っています。私たちはカンボジアの女性たちが自立し、より良い生き方を見つけるためのサポートをしています。

Women for Women established in October 2005, by Suely Saro and Chanveasna Nhean. We are sadness when we saw many women in the country was not taking care of and they are lack of skills, unemployed, lack of knowledge to support their living. So we want to help them, help those women who needed help, we started our plan to build our Woman For Woman group with 4 people then more disabilities people come to us they asked us for job to support their living and their poor family , So we started to find the buyer to support us , the first big buyer is Artisang D’Angkor. We are providing the sewing training skills to poor girls and disabled women that need help, find the jobs for them, and we trained more than 500 women staff to be independent and leaders in their families . we also provides technique to the weavers and dyers on creative designs and provides training to staff with creating design, accounting, on pricing, costing and marketing, train them to be entrepreneur, or find the better way for their life.



資金の使い道
ご支援については現地NPOへの雇用支援およびコロナ禍で赤字運営が続く店舗の維持費に利用させていだきます。また、リターンとして「ハンドメイドシルクハンドバッグ」などの商品をクラウドファンディングのご支援者にお届けすることで、生産現場に仕事と収入をもたらし、工房がより発展することを最大の目的としています。ご支援は、職人の人件費や技術および品質の維持・向上に活用させていだきます。多くのご支援をいただくことが、生産現場の工房の売上に繋がりますので、何卒ご支援お願いたします。



実施スケジュール

11月末   クラウドファンディング終了後にリターン商品を工房に発注
      ※一部商品は先行して現地に発注いたします。
(ご案内)ご支援のリターン商品数がまとまった時点で、11月から順次製作発注予定です。

12月〜2021年2月  順次リターン商品を発送します。
       ※商品によっては2021年の発送になる場合がございます。


<All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


【makixmaki(マキマキ)について】

「makixmaki」は2015年よりシルクやコットンのハンドメイドのバッグ、ストール、アクセサリーなどのアパレル雑貨やハーブティーなどの食品をカンボジアやラオスをはじめ、東南アジアの途上国から輸入し、オンラインショップと実店舗(西早稲田)で販売しています。
2018年の石原さとみさん出演の東京メトロ「Find my Tokyo.」(高田馬場「アジアの深み篇」)で紹介された店舗です。



☆ハンドメイドシルクショップ「maki×maki マキマキ」

▶西早稲田店:東京都新宿区西早稲田3-15-1
▶オンラインショップ https://makixmaki.com

☆SNS
●Facebook
https://www.facebook.com/cambodiankrama
https://www.facebook.com/makixmakishop/
●Instagram
https://www.instagram.com/makixmaki_shop/
●Twitter
https://twitter.com/makixmaki_shop
●ブログ
https://ameblo.jp/makixmaki-cambodia/



皆さまのあたたかいご支援をお願いいたします。

<makixmaki代表 岡本匡弘より>
 私がバックパッカーとして、カンボジアにはじめて訪れたのは大学4年生だった1995年2月でした。1泊1ドル程度のゲストハウスに泊まりながら、プノンペンからトレンサップ湖を船で渡り、シェムリアップからアンコール遺跡などを訪問しました。当時はまだUNTACによる統治を終えたばかりで、街のあちこちで政府軍の検問があり、遺跡の修復作業や地雷撤去作業が続いていました。「路地裏にはまだ地雷があるから気をつけろ」と、バイクタクシーやゲストハウスのスタッフに言われながら旅をした記憶があります。当時私は1日あたり数ドル以内で過ごす貧乏旅行をしているつもりでしたが、バイクタクシーの青年に言われ、深く記憶に残っている言葉があります。
 「お前はお金がないというけど、日本という国に生まれて、ここで旅をしていることが幸せだ。俺は生活するだけでも大変なんだ」と。
それから20年以上。
現在のカンボジアは首都プノンペンに高層ビルが建ち、ショッピングモールができ、車が普及し、まさにASEAN諸国らしい経済発展を謳歌しているようにも見えます。しかし一方で貧富の差が広がり、ひとたび郊外や地方を訪れると貧しい生活をおくる家族や学校に行けない子どもたちもいまだに多く存在しています。そんなカンボジアに微力ながらも何か貢献できないか、という思いでカンボジアの伝統産業でもあるシルク製品を日本の皆さまにお届けする「makixmaki」を2015年に創業しました。
 これまでも苦労の連続で店舗とオンラインショップを運営してきましたが、今回のコロナ禍は私たちにも大きな打撃となりました。4月、5月の店舗休業以来「makixmaki」では、継続するアパレル市場の不況も重なり、大幅な赤字を抱え、店舗の維持そのものが困難になってきております。春には、カンボジアのパートナーファクトリーとともに布マスクを生産し、急場をしのいできましたが、このままでは取引の維持が困難な状況に直面しています。創業以来「Woman for Woman」をはじめ、複数のファクトリーと商品を開発しながら継続的に取引を重ね、フェアトレードを5年間続けてきました。新型コロナの影響で、カンボジアの皆さんと積み重ねて、少しずつ拡げてきたフェアトレードの輪がなくなるのは、私たちの本意ではありません。
 Withコロナとなる今後数年間、そしてAfterコロナを見据えたフェアトレードやエシカル消費の輪は決して絶やしてはいけまないと考えています。
 シルクをはじめとする農村の織物技術、工房で蓄積してきた縫製技術。それらを今後さらに向上し、伝承できる職人たちを守り、その生活と技術を維持することは、微力ながらも日本とカンボジアにとってとても大切なことだと考えています。
 リターンとしてご用意したシルク商品は、決して同情で購入するような商品ではなく、素敵なファッションアイテムとして、ご支援してくださった皆さまの日常を輝かせる品々だと自負しております。本プロジェクトのご支援を通じて、makixmakiを知っていただき、カンボジアのハンドメイド製品の魅力をご体感いただけますよう、何卒よろしくお願いいたします。

1995年2月 アンコールワットにて


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