地元地域に触れたミュージカルを上演する神奈川県の事業「地劇ミュージカル」 横浜大空襲で資料がほとんど焼けてしまった、横浜本牧にあった「チャブ屋」このチャブ屋の出てくる作品をやりたいという地元高校生の葛藤、女性の自立を描いた作品を地元の学生たちにこそ、見てもらいたい。そのために助けて欲しいのです。

プロジェクト本文

▼ご挨拶

はじめまして。我々は「もじゃもじゃ頭とへらへら眼鏡」という、神奈川で活動するプロデュース集団です。

地域演劇にこだわりを持ち、神奈川県内の色々な場所での公演活動や、歴史を調べたりしてきました。

今回は、神奈川県の事業「地劇ミュージカル」の公開コンペに1月に勝ち、本公演を控えている状態です。

「地劇ミュージカル」とは・・・地元の伝説や民話などを題材に盛り込んだ、地域色豊かな劇。 「地劇」とはマーケティングコンサルタントでマグカルテーブルメンバーでもある、 西川りゅうじん氏が命名した造語です。

▼このプロジェクトで実現したいこと

いざ、コンペに勝ち、公演を8月にやらせていただけることになりましたが、会場は800人動員できます。

我々の集客力では、複数回公演で多くの方に見てもらっても空席ができてしまいます。

そこで、この地元横浜を題材にした、歴史の教科書にすら載っていない内容を扱っている公演を、ぜひ、地元に住んでいる学生たちに見てもらいたい。ですが県の事業といってもお金がかかるのがミュージカル。その資金は我々には存在しません。そこで、このクラウドファンディングで多くの方の力を借りられないかと思ったのです。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

まずは、この作品で扱っている内容が、「歴史の教科書で調べても出てこないまだまだ現在進行形で調べている歴史である」ということが一つの大きな理由です。

我々が、現在取り扱っている大正時代から昭和初期にかけて本牧にあった「チャブ屋」という,

1階がダンスホール2階が性交渉をするためにあった場所。谷崎潤一郎など多くの文豪なども愛したこの施設は、今の本牧には1軒も存在しません。

当時の本牧最盛期のチャブ屋街

どういう施設だったという記述は、いくつかの資料では残っていますが、中々調べだして細かく書くのは困難でした。

こういう場所が本牧には存在した。そしてそこには自立して生きる女性たちの姿があった。

それを多くの方に知っていただきたいのです。性が絡むだけにテレビや教科書向きではありません。ですが、非常に興味深い話だと、思っていますし、過去にこの作品に関わる数々の公演をやった結果手応えも感じています。

▼これまでの活動

今回公演する「日本国 横浜 お浜様」を上演するには、2015年まで遡ります。

2015年4月神奈川県庁本庁舎大会議場にて、同会場初の演劇公演「ウキヨホテル」上演

実在した娼婦「メリケンお浜」を題材にした40分の短編ミュージカルでした。

2015年7月神奈川県立青少年センター多目的プラザにて、「天麩羅男と茶舞屋女」上演

「氷川丸」を舞台に「ウキヨホテル」の登場人物「自堕落マリー」にスポットを当てたスピンオフ作品として上演

2017年1月神奈川県立青少年センターホールにて、地劇ミュージカル公開コンペに参加

チャブ屋「ウキヨホテル」を題材にした「日本国 横浜 お浜様」という架空の戯曲を上演したい高校生たちのドラマを描いた、30分のプレビュー作品を披露し、見事優勝。

2017年3月KAAT神奈川芸術劇場大スタジオにて、神奈川かもめ短編演劇祭オープニングセレモニーを務める

コンペ優勝で本公演出場が決まり、国際演劇祭である「神奈川かもめ短編演劇祭」のオープニングセレモニーでミニレビューを披露。

2017年5月ラゾーナ川崎プラザソルにて、「Yokohama Music Revue Show」上演

「日本国 横浜 お浜様」の登場人物たちが、横浜やチャブ屋の歴史や歌を探求するミュージカルレビューショー。1時間15分で15曲を歌って踊るミュージカルマラソン。

そして、

2017年8月12,13日神奈川県立青少年センターホールにて、地劇ミュージカル「日本国 横浜 お浜様」上演予定

「地劇ミュージカル」の名にふさわしく、横浜本牧に存在した「チャブ屋」そして「メリケンお浜」に題材をとる「日本国 横浜 お浜様」。

資料の多くが、横浜大空襲で焼けて消失している中、わずかな資料から人をたどり、闇に葬られつつあった歴史を、現代を生きる女子高生たちの「性」や「自立」への葛藤と絡めながら彼女たちの目を通して、描き出します。

もじゃもじゃ頭とへらへら眼鏡過去公演及びプロフィールは→こちら

▼公演概要

公演詳細

もじゃもじゃ頭とへらへら眼鏡

 地劇ミュージカル「日本国 横浜 お浜様」

 8月12日(土)、13日(日)

12日(土) 14:00〜/18:30〜
13日(日) 12:00〜/16:00〜
※12日昼の回はアフタートークイベント、それ以外の回はミニレビューショー有り

 会場 神奈川県立青少年センターホール(最寄駅 桜木町駅、日の出町駅)

 ¥4000 一般

¥2000 大学生、専門学校生、演劇養成機関研究生、高校生以下

(当日+200円)

 チケット予約 

Confetti(カンフェティ)
http://confetti-web.com/mojahera
(24時間受付可)
0120-240-540*通話料無料・オペレーター対応
(受付時間 平日10:00~18:00)
上記の特設ページよりお求めいただけます。

作 河田唱子(へらへら眼鏡)

演出 笹浦暢大(もじゃもじゃ頭)

音楽 小澤時史

振付 岸下香

歌唱指導 市川祐子

 

CAST
木内栞、安島萌、北村麻貴、田中惇之、桐山桂奈

松本和花、西綾夏、三宅萌(劇団国立ミュージカル)、中村翼、木村莉緒、小島花緒理、柴田鴻洋

石井仁美、藤本貴行、嵯峨聖美、大畠英人

嶋村みのり、宮内麻衣(Piece of modern Dance Company )、伊藤南咲、大上のの、村田沙織

西村隆主(風雲かぼちゃの馬車)、逢坂空、岡嶋秀介(DanceCompanyMKMDC)

巽徳子(DanceCompanyMKMDC)

日替わりゲスト

12日昼 武藤寛

12日夜 吉沢梨絵

13日昼 調整中

13日夜 調整中

STAFF

演出助手 山下那津子、嶋村みのり
振付助手 Maa
舞台美術 根来美咲(青年座)
照明 小坂章人
音響 高橋秀雄、下宮悠
舞台監督 渡辺純平
演出部 緑慎一郎(演劇プロデュース『螺旋階段』)、渡辺茅花(Y3)
宣伝美術 伊藤誠(technicute)
スチール 加藤甫
制作補佐 長谷川雅也(小劇場舞台制作団体BMG)
制作 山下那津子
脚本協力 ニイモトイチヒロ
衣装協力 オーダースーツのヨシムラ
撮影ヘアメイク 村田沙織(PAO)
取材協力 霧亭、笠井健児、檀原照和、笠原彰二、星崎直也
協力 濱野牛後、佐藤みつよ(劇団夢幻)、寺師葵(虹の素)、淺井カヨ(日本モダンガール協會)、群 修彦

 【あらすじ】本牧十二天高校の演劇部は、チャブ屋「ウキヨホテル」と伝説のスター「メリケンお浜」を題材にした台本「日本国 横浜 お浜様」を文化祭で上演を予定していたところ、「娼婦たちの話を高校生が演じるなんて校風に相応しくない」と大人たちから反対にあいます。本当に相応しくない?

売春っていけないことなの?自立した女性って何?高校生たちが触れる実在した人物たち。横浜大九州で多くの資料が焼けて残らなかったその歴史をフィールドワークを行い創った完全オリジナルミュージカル。横浜でしか見られないその歴史をぜひ体感してください。

▼資金の使い道

はい。もうタイトルの通り、学生の招待のために使います。

そして、衣装や小道具、大道具など当時の様子を再現するのにかなり私財をなげうってきているので、少しでもそこに補填できればいいなと考えています。

▼リターンについて

▶全て税込み、送料込み価格です。
▶CAMPFIREの仕様上、御一人で複数回の支援(購入)が可能です。
 ※但し、複数コースの同時決済はできませんので個別にお申込みください。
▶プロジェクト終了後のご連絡は主にCAMPFIREのメッセージ機能で行います。
 ※ほとんどのリターンでご返信が必要なメッセージを送信いたします。
 ※一定期間を過ぎてもご返信がない場合は権利放棄と見做す場合があります。
▶ご都合により公演に参加されない場合も特典品は指定住所にお送りします。
 ※但し、ゲネプロご招待などの権利は放棄となります。
 ※その際、権利を第三者に移譲することはできません。

以上、予めご了承くださいますよう、お願いいたします。

 

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください