※ご支援頂く際に必須の項目がございます。必ず最後までお目通しください!

はじめに・ご挨拶

 はじめまして! 当ページをご覧頂きありがとうございます。周防国分寺まつり実行委員会です。

 地元・山口県防府市を愛してやまない若者(?)と、建立から1,200年以上の歴史を歩み続ける周防国分寺が、地域の皆様と盛り上げるべく境内でお祭りを企画・運営しています。
地元のかたも、地元でないかたも、歴史が好きなかたから、お祭りが好きなかたまで、とてもたくさんの方々にご来場いただき、年々パワーアップを繰り返しながら、来場者数をどんどん更新しています。

 2020年は当事業も例に漏れず、新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止を決断いたしました。罹患された方におかれましては深くお見舞い申し上げるとともに、自身やご家族にかかる不安を顧みず、日々懸命に治療にあたって下さいます医療関係者の皆様へ、心から感謝申し上げます。

 しかしながら、毎年周防国分寺まつりでは、お越し下さる皆様のお願いを、ご本尊であります薬師如来様へ大切にお届けして参りました。残念ながらお祭りは中止となりましたが、今年も誰かのお願いをお届けしたい・・・そんな想いからクラウドファンディングを設立する運びとなりました。

 ここまで読み進めて頂いただけでも大変嬉しいのですが、もう少し・・・いや、もうかなりになるかもしれません、当プロジェクトについてお付き合い頂きたく存じます。


結構すごい!「周防国分寺」とは?

 741年の聖武天皇の建立の詔より、全国68か国に建てられた国分寺の一つです。周防国分寺が建立されたのは756年です。

 この国分寺が全国に建てられたのは、当時、農作物の不作が続き、また疫病の流行(過去の文献ではその疫病はモアイという名前です。現在の言葉で、天然痘の事です。)により藤原武智麻呂、藤原房前、藤原宇合、藤原麻呂の藤原四氏が亡くなりました。身分に関係なく、たくさんの人々が亡くなったのです。このことは当時の人にとって衝撃的な出来事でした。社会状況の不安を取り除き国民の慶福を願って建てられたのが国分寺でした。

 そして、それを何よりも望まれたのが聖武天皇でした。聖武天皇は国分寺を全国に建てるだけではなく、全国の国分寺の七重の塔に御自身が写した金光明最勝王経を安置したのです。この経を読誦することによって、四天王が国と人々を守ってくれるというものでした。周防国分寺は皇室との因縁が特別に深く往昔の規模が壮大であったことは、その寺域の面積が61町歩余りにまたがり、七堂伽藍(南大門、中門、七重の塔、金堂、講堂、持仏堂、食堂)と25カ寺の塔頭と末寺を擁していたことでもうかがえます。

 後世、寺領の減少や維新後の寺院制度の変革等により、その規模は縮小され、現在では往時の遺構遺跡と建造物の一部を残すのみになりましたが、今なお仁王門をくぐると荘重な金堂があります。ここには多数の国宝的仏像が安置されており、他の歴史的文化財と共に宗教上、学術上の一大宝庫をなしており、旧態を現存することにおいては、全国国分寺中極めて稀です。

 本尊は創建当初丈六の釈迦如来でありましたが、奈良時代の終わり頃から平安初期には薬師如来に替わっています。現在は、高野山真言宗に属する別格本山です。

執筆・監修:周防国分寺住職 福山 智大

周防国分寺 ウェブサイト http://www.suoukokubunji.jp/

※写真は夜間ライトアップの様子。期間限定ですが、幻想的でとてもキレイですよ!


大迫力!「薬師大法要」とは?

 この法要の薬師如来様は東方浄土に位置し、現世利益の仏様です。有名な御利益は眼病平癒、病気平癒などです。参詣者には今現在のお願い事をしてもらい、厄をお寺で落としてもらい、健康になってもらう法要です。お願い事は、願主の氏名とともに「護摩木」へ記し、周防国分寺へご奉納頂きます。

 当日は、午前中に薬師如来様の御法楽をし、先祖供養である塔婆供養や子供の健康を祈る赤子健康加持、塔婆供養された方の健康と病気平癒を祈る健康加持が行われます。

 午後からは、山口連合会による「柴燈護摩」が行われます。「柴燈護摩」とは、真言宗醍醐派の秘法の護摩で、屋外で行う儀式です。檜の丸太を井形に組み、その中に薪も組み、檜の葉をかけた護摩壇作りとその周りにしめ縄で結界を定めます。山伏の姿の僧侶が入壇し、法斧や法弓・法剣で結界内の邪悪なものを一掃し道場を清浄にします。そして、誓願の読誦(どくじゅ)ののち壇に火が入ります。真っ白な煙がもくもくと立ち上がり、やがて激しい炎によってあらゆる病苦や煩悩が滅されるのです。この火は薬師如来様を招いたものになります。壇には参拝の方々の願いが込められた護摩木が投入され、炎の高さは数メートルにも達します。

 そのあと、火渡り(火生三昧)が行われます。護摩壇が焼き尽くされ、灰となった上をまず僧侶が渡り、次に参詣者に渡ってもらいます。火渡りをしてもらうことにより、ご本尊薬師如来様と一体となりご加護を得ることができます。

 「熱くないの?!」・・・とご心配の方も多いかもしれませんが、参詣者の皆様にお渡り頂くときは炎も消え、お子さまも安心して体験頂けます。ただし、足の裏はまっくろけです。


「山口県防府市」って、そもそもどんなとこ?!

 山口県防府市は昭和11年8月、山口県で6番目の市として発足。その後近隣5村と合併しました。現在では人口約12万人で、面積は189.37平方キロメートルで周防灘(瀬戸内海)に面しています。県内で最大の平野を有しており、一級河川の佐波川の河口に位置しています。
 歴史的文化財も多く有しており、代表的な「防府天満宮」「周防国分寺」「毛利庭園」など多数あります。

 特産品の1つでもある「天神鱧」は、 水深百メートルより浅い、大陸棚の砂泥の多いところに潜み、鋭い歯でエビやカニ、タコやイカなどを食べる魚です。この西瀬戸の遠浅で豊かな海域が、鱧にとって絶好の棲息地といえます。西瀬戸に面する防府は、古くから鱧漁の拠点でした。

 山口県防府市には縁のある著名人もたくさん。2016年に紫綬褒章を受章された作家「伊集院静」さんもその1人です。奥様である女優の「夏目雅子」さんのお墓は、この地に建てられています。

掲載許諾:防府商工会議所

 こちらは防府市のブランド「幸せます」。”幸せます”に”幸せ増す”との想いも込めて地域の宝にしようと、山口県立防府商工高等学校と防府商工会議所が連携してブランド化を進め、防府商工会議所・防府ブランド知財戦略センターによって「幸せます」の商標登録申請が行われました。「幸せます」という言葉のもつ良いイメージを活用したストーリー性のあるものづくりを通して、地元企業を、地域を、そして世界中を元気にする取り組みを行っています。

 ちなみに「幸せます」とは、山口県の方言で、「幸いです・うれしく思います・助かります・ありがたいです・便利です」など、たくさんの意味がこめられた素敵な言葉です。これをきっかけに覚えて使ってもらえると、とっても幸せます。


「周防国分寺まつり」の様子をチラ見せ!ついでに実行委員会のご紹介。

 「周防国分寺まつり実行委員会」は、地域に愛される周防国分寺を発信源に、地元のみんなと一緒にもっとふるさとを盛り上げたい、なんなら自分たちも混ざって楽しいことがしたい、そんな思いや思惑をきっかけに集まった団体。周防国分寺住職をはじめ、現在は計12名で運営しております。

 山口県防府市が好きでたまらない人、この街で事業を営む人、最初は誘われて断れなかっただけの人、メンバーも気付けば増え、ルーツも多岐に渡ります。

集合写真がありませんでした・・・
1枚目中央が周防国分寺住職、オレンジのシャカシャカしそうな衣装が実行委員会メンバーです。


 防府市内外から、多数のかたが遊びに来てくださっています。火渡りの前には、境内を1周しそうなほどの行列が!!


 よさこいチーム「天神雷舞」様と、太鼓演奏チーム「右田ゐ鼓座」様。周防国分寺まつりは、地域内外で活躍されるたくさんの団体様にご協力頂いています。


 周防国分寺まつりを支えるのは大人だけではありません。ボランティアスタッフとして、地元の高校生の皆さまにもご参加頂いています。

 このほか、境内ではうどん、たこ焼き、唐揚げ、回転焼き、金魚すくい、射的などのたくさんのお店が地元のかたがたにより展開され、スタンプラリー、大抽選会などイベントがもりだくさん。終日たくさんの老若男女で賑わいます。

 周防国分寺まつりのご案内、当日の様子は、facebookページにてご覧いただけます。

周防国分寺まつり facebookページ
https://www.facebook.com/suo.kokubunji/


プロジェクト詳細・スケジュール

 当プロジェクトに支援頂いた資金につきましては、お願い事を記入する「護摩木」の費用となります。今年は初めての試みで、募集期間1か月間で200本程度を予定しております。
 新型コロナウィルスの脅威が去れば、周防国分寺まつりを再開いたしますが、たくさんの方に支援いただけるプロジェクトとなれば、期間・本数を拡大して継続を検討中です。


~支援から実行までの流れ~

 1.プロジェクト概要をよくお読み頂き、該当するお願いの項目を選択下さい。

 2.決済ページの必須事項に加え、備考欄へお名前を入力の上ご支援下さい。

 3.支援頂いたお願いと、備考欄に入力頂いたお名前にて、護摩木の作成を実行委員会にて行います。

 4.2020年11月某日、周防国分寺にて薬師護摩祈願を行い、お預かりしたお願いごとをお薬師様へお届けいたします。

 5.11月中に、撮影した写真を添付したご報告メールを作成し、支援下さったみなさまへお送りします。

 6.facebookの周防国分寺まつりアカウント(https://www.facebook.com/suo.kokubunji/ )でも公開ページにて投稿いたします。


~タイムスケジュール~

 9月18日~10月18日
 支援募集

 10月19日~
  支援者情報を集計、護摩木作成

 11月某日
 薬師護摩祈願 厳修
 ※日時は決定しておりますが、当日のご参拝による密集回避のため伏せさせて頂きます。

 実行日~11月末
 撮影作品の選定・編集、ご報告メール送付


リターンのご説明

 当プロジェクトにご支援頂くかたへのリターンは、「護摩木の作成」・「薬師護摩祈願の厳修」・「ご報告メール」となります。

 「ご報告メール」につきましては、周防国分寺住職含む実行委員会からご報告を兼ねた御礼のメッセージと、護摩木作成中や、薬師護摩祈願厳修中の様子を撮影した写真をお送りいたします。

 また、当プロジェクトについて周防国分寺実行委員会のfacebookページにも公開ページにて投稿いたしますが、支援下さったかたにとって特別なものとなりますよう、お送りする写真とfacebook投稿写真は、出来る限り違うものを選定する予定です。


注意事項

・お願いの選択とお名前の入力について

 選択頂けるお願いを7項目ご用意しております。支援金は護摩木の費用ですので、全て同じ金額となっております。選択を誤らないようご注意ください。

 また、護摩木の作成には「お願い」と「お名前」が必要です。備考欄へ必ずお名前の記入を忘れずお願いいたします。

※ニックネーム等、本名でなくとも作成できますが、お薬師様へお届けする大切なお願いですので本名が望ましいです。


・お問い合わせと返信について

 実行委員会メンバーは、それぞれ社会人の集まりですので、事務局等を設けておりません。
 極力お問い合わせにはお早めにご回答出来るよう努めさせて頂きますが、周防国分寺の行事等で数日要する場合もございます。何卒ご容赦ください。


・リターン撮影時の留意について

 当プロジェクト実行の様子を撮影したものは、facebookの周防国分寺実行委員会アカウントでも公開ページにて投稿いたします。

 撮影した内容に、作成した護摩木を含むものもございますが、護摩木への記入は、「お願い事」と「お名前」のみですので、個人の特定まで及ぶ内容ではありません。

 懸念される方は、ニックネームでも募集しておりますので、ぜひご検討ください。


周防国分寺 ウェブサイト http://www.suoukokubunji.jp/ 

周防国分寺まつり facebookページ https://www.facebook.com/suo.kokubunji/ 


※支援頂く際は、「メールアドレス」及び「備考欄へ名前の入力」が必須となります。入力がない場合、護摩木の作成ができません。忘れずご入力ください!!


(本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。)

  • 2020/10/17 19:14

    地元企業のかたにもご協力頂き、水銀燈の取り付けを行いました。11/2〜11/7の期間限定となっておりますが、ぜひ幻想的な周防国分寺を1度ご覧になって下さい。初めてのクラウドファンディングでしたが、たくさんのかたにご支援賜っております。本当にありがとうございます。支援者の皆様には、プロジェクトの...

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください