湯平温泉 癒しの宿鷹勝よりごあいさつ

 

大分県 湯平温泉の旅館「癒しの宿 鷹勝」、プロジェクト責任者の山田と申します。

秘湯と呼ばれる「湯平温泉」も、新型コロナウイルスの影響により、来訪者は例年の2割にまで減少。
追い打ちをかけるように7月の「九州豪雨」で被災しました。

8月に入りほとんどの宿が営業再開できましたが、被災の爪痕は深く、観光名所“湯布院”へ のJR線は両方面のレールが損壊してしまい電車が通れず、今もなお臨時バスが繋いでいます。


昔から愛されてきた湯平温泉の5つの共同浴場は1つは流され…、残る4つも再開の目処は未だ立っておりません。
コロナ禍で「立寄り湯」を求めて温泉街にお越しのお客様へ、事情をお話して背中を見送る毎日。“何もできない”ことがとても悔しくてなりません。

これまで通って下さったお客様のため、今後足を運んでくださるお客様のためにも、「日本人の温泉地ととして生き続けてきた“湯平温泉”をこれからも愛していただきたい。
もっとたくさんの方々に湯平温泉の「湯」で心もからだも癒されて欲しい、寂しくなった温泉街に元気を戻したいと思い、このプロジェクトを立ち上げました!
ぜひ、最後までプロジェクトをご覧いただき、応援していただければと思います。


(画像:被災した湯平温泉街石畳通り(共同浴場))


実現したいこと

【貸切立寄り湯】を新設し、湯平温泉の“日帰り湯”を立寄り客へ提供したい!

300年の歴史を誇る「湯平温泉」。
医薬品のない江戸時代には、胃腸に効くと有名になり多くの湯治客が訪れる温泉地となっていきました。

しかし、ここ数年、歴史ある湯平温泉は高齢化も進み、温泉街の共同浴場の維持・管理が難しくなってきておりました。
先般申し上げた通り、極めつけとなった九州豪雨被災により5つの共同浴場は1つは流れ、残る4つも再開できておりません。


新型コロナウイルスの影響で、“宿泊 < 日帰り”とお客様のニーズも変わってきた今、この遥か山奥まで“湯平温泉の湯”を求めて下さる方々にどうかして「立寄り湯を提供したい!」という思いが強くなりました。

湯平温泉街の完全回復は見通し立たない状況ですが、私用地を利用し、貸切りの立寄り湯(2種)をつくることで、貸切りは“コロナ対策”にもなり、安心して「湯」をご堪能いただけるかと最小限の時間で済むと思います。

また、私設としてつくれば、維持管理はわたくし共が行いつつ、湯平温泉の「名湯」を繋ぐことができます。
皆様に支援を賜り、“露天貸切湯” ・”懐かしさを感じる貸切湯” を並びで2つ造りたいと思っています。

(画像:貸切り立寄り湯イメージ)


湯平温泉のご紹介

http://www.yunohira-onsen.jp/

(湯平温泉HPの共同浴場ページは未更新の状態です)

★宿泊予約サイト「じゃらん」
全国温泉地満足度ランキング「2020年 秘湯部門 第1位」を獲得

大分の湯布院。といえば華やかな温泉街を想像されるかもしれません。その観光地“湯布院”から一山離れた、奥湯布院「湯平温泉」。別府市、九重大吊り橋、大分市、熊本阿蘇から1時間程という立地に在ります。

この湯平温泉は生粋の「湯治湯」です。

昔は湯治場として栄え、地元住民を始め、幕府の領地(癒し場)として守られてきた由緒ある温泉街。
300年の歴史を誇る名物の石畳通りを中心に約20軒ほどの旅館が並んでいます。

江戸時代には温泉湯治で訪れる客の多くは経済的な余裕のある富裕層や士分などの限られた人達でしたが、明治時代になり時代背景が変化していくと共に様々な制約が解かれ、大衆が利用できる湯治場として発展をしていきました。
その当時は、医薬品なども普及しておらず、湯治が最高の療養方法とされていたこともあり、江戸時代初期から胃腸病に効くことが有名だった「湯平温泉」は、次第に多くの湯治客が訪れる温泉地となりました。



プロジェクトにかける熱き想い

湯平温泉で7年続けてきた「癒しの宿 鷹勝」も、2020年はこれまで経験したことのないほどの予約減とキャンセル。
緊急事態宣言が発令され、ついに谷底へ突き落されました。

コロナ被害での収益低下の中、更なる悲劇が待ち構えていました。「7月6日 九州豪雨被災」。
停電・断水…、ライフラインは途絶え、温泉街共同の源泉もストップしました。
当館は上方であった為、ライフライン復旧で難は逃れましたが、用水路工事や外庭の修繕を行わなければならず、「増設」に備えていた費用は休業・復旧へと回さざる得ませんでした。

20~30代を主力とする当館は、この温泉地の「湯」を受け継ぐ次世代として、先陣を切ってこのプロジェクトを立ち上げ、湯平温泉へ沢山のお客様を招きたく、支援を募ろうと至りました。


リターンは、感謝を込めた御礼品と、鷹勝全店でご利用できる「割引チケット」も選択いただけるようになっています。
是非!割引チケットを活用していただき、大打撃を受けている飲食店舗にも救いの手を頂戴できれば…と切に願っております。
どうか、皆様のご支援を宜しくお願い致します!



資金の使い道

●2つ並びの貸切湯(見積700万円)
・土地の造成→貸切湯建設(11月着工~12月中に完成希望)
 温泉街の道が細く、大型トラックが入れない為、通常の工程よりも時間を要し費用がかさみます。
 又、冬場は寒さが厳しい地域の為、数日間中断することも予想されます。

※目標額以上を集めた場合、温泉街復興目的以外の箇所には一切使用致しません。


最後に

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
歴史ある温泉という文化がいつまでも続き、伝統を守りながら「復興」を遂げたいと強く願います。
どうぞよろしくお願いいたします。



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