全国のお茶のナンバーワンを決める全国茶品評会において、長崎県「そのぎ茶」が4連覇達成。そしてこの度、日本一のお茶のまちから生まれた「そのぎ抹茶」を使用した麺を特産品にしたい!製麺のプロとお茶のプロが協力し、『そのぎ抹茶麺 ZARU』の製品化を目指します!



動画をご覧いただきありがとうございます!

日本一のお茶のまち”長崎県東彼杵” の「そのぎ抹茶」を堪能できる『そのぎ抹茶麺 ZARU』が誕生しました!

見た目は茶蕎麦ですが、風味はまるで別格!そば粉は不使用、抹茶が主役の麺です。一度食べるとその違いにきっと驚きます。


それでは、ここに行きつくまでのストーリーを説明させていただきますので、ぜひお読みください。


■目次

1.はじめに、ご挨拶

2.プロジェクトの目的

3.日本一のお茶のまち「長崎県東彼杵」って?

4. 風味を味わう麺!

5.つゆへのこだわり

6.プロジェクト協力者紹介

7.リターンについて 

8.スケジュール

9.資金使い道

10.最後に



はじめまして!

麺工房ARK(アーク)は、長崎県大村市にて、30代夫婦で麺の専門店を運営しております(まだ販売できていません…)。

私どもは、半年ほど前から『ここにしかない麺』を軸とし、『素材と麺』をかけあわせたオリジナルの生麺を取り扱う専門店として準備してきました。

当初は、工房を構えて実際に製麺からやりたい!と計画を練っていましたが…。資金面で厳しい現実にぶつかり断念しました。

しかしその時、幸運にも協力してくださる製麺所さんと出会い、私どもが考えた麺を製造していただける運びになり、再スタートすることができました!

試作麺は自宅で行い、これまでになかった『ここにしかない麺(新しい麺)』を日々探求しています。


~ 日々の試作麺の様子の画像 ~

引用元:Instagram ⇒ 『 @kobo_ark 』


そして、ようやく第一弾『ここにしかない麺』の販売の目途が立ちましたので、先だってクラウドファンディングにて先行販売を実施するため、今回プロジェクトを立ち上げました。



今回のプロジェクトの目的です。

目的1: 『そのぎ抹茶』を広めたい!

目的2: 長崎の特産品へ挑戦!

目的3: 風味を”しっかり”感じられる麺を開発したい!


それでは、詳しく説明します。


1.『そのぎ抹茶』を広めたい!

長崎県東彼杵は、”日本一のお茶のまち”です。(※後ほど詳しく説明します)
そして、日本一のお茶のまちから誕生した『そのぎ抹茶』を少しでも多くのかたに知っていただきたいと思っています。

『そのぎ抹茶』は、2018年に株式会社FORTHEESさんが、そのぎ茶を「いろいろな形で使って欲しい」という目的で開発された粉末抹茶になります。

そのため私どもは、より親しみやすい形として、国民食でもある”麺”で提供できるよう「そのぎ抹茶麺」を開発し、麺の分野から『そのぎ抹茶』を広めていきたいと考えています。


2.長崎の特産品へ挑戦!

長崎というと何をイメージしますか?
「長崎ちゃんぽん」をイメージする方は多いと思います。

ちゃんぽん発祥の地だけあり、歴史的にも長崎は”麺”と深い関係があります。

そのような背景もあり、長崎の製麺所の数は他県と比べても多く、製麺技術も比例して高いと言えます。しかし、近年では、後継者問題や需要の低迷(カップラーメン市場の拡大)などを背景に、少しずつ県内の麺業者の数も減ってきています。

そこで、新しい長崎の特産品として、『そのぎ抹茶麺』が挑戦します!
そうすることで、長崎県内の麺業界が少しでも活気がもどることを期待しています!

特産品として認知されてもいなく、先は長い挑戦になるとは思いますが、少しづつでも認知されていくように挑戦し続けます!


3.風味を”しっかり”感じられる麺を開発したい! 

これまでの練りこみ麺(素材を練りこんだ麺)は、正直、あまり味(風味)がしないと感じていました。

そこで!!
私どもはしっかりと味(風味)を感じることができる麺をつくりたいと考えています!

まずは、食べてみてください!
きっとその違いに驚くはずです!




ここから「長崎県東彼杵」について説明します。波静かな大村湾に面し、のどかな農山村の風景が広がる東彼杵町は、お茶の栽培に最適な気候風土が育んだ町です。


そこで栽培されたお茶は、他にはない唯一無二の味わい!


茶畑は、爽やかな潮風が吹き抜ける山あいの斜面地にあります。
昼夜の寒暖の差が大きく、春に朝霧が立ち込める環境と、
多良山系からの豊かな水が、上質の茶葉を育み、唯一無二の味わいを生み出しています。


そして、日本一の称号を獲得!


第71・72・73・74回全国茶品評会
「農林水産大臣賞」「産地賞」 日本一W受賞、4連覇達成。


さらに!そこから生まれた新時代を切り開く『そのぎ抹茶』の誕生

2018年に長崎県初の碾茶工場(抹茶を製造する工場)が誕生しました。

日本一のお茶の町から誕生した『そのぎ抹茶』はこれからの時代に飛躍する知る人ぞ知る一品です。



練りこみ麺って、実はあまり味がしない?

茶そばなどの練りこみ麺(麺に素材が練りこまれた麺)は、ほとんど味がせず、見た目を楽しむのが一般的です。
着色料を使用するなど、見た目重視な製品があふれています・・・


しかし!!

今回の『そのぎ抹茶麺』では、以下3か条を定めつくります!


その壱
色が薄くなってもかまわない!(着色料は不使用)
⇒着色料がなくても色は、とってもきれいです。


その弐
しっかりと味がする麺をつくる!
⇒ 味というよりは、「風味」をたたせます。


その参
もちもちなコシ強めの食感
⇒厳選した国産小麦のみを使用。そば粉を使わずに、強いコシを実現!


これら条件から生まれる『そのぎ抹茶麺』をまずは口にしてみてください!



どうしても、つゆはかかせない存在!

『そのぎ抹茶麺』を味わって食べるには、やはりつゆにつけて食べる”ざるスタイル”が良さそう!


抹茶の苦味と合うように、少し甘めのつゆを試作。
試作の回数、な・なんんと10回以上。(松原食品さん、お手数おかけしました)


そして、ついに試作はあと少しのところまで。
そのぎ抹茶のためのつゆ!がもうすぐ完成予定⁉



株式会社FORTHEES    | そのぎ抹茶 生産者

有限会社熊製麺          | 麺 製造者

松原食品株式会社       | つゆ 製造者














     9月下旬    試作品(つゆ)の完成

   10月上旬    試作品(めん)の完成

~10月中旬    商品パッケージづくり

~10月下旬    商品発注

~10月末日   クラウドファンディング終了

    11月上旬   商品発送開始



・試作の材料費用

・オリジナルつゆ 製造委託費用

・麺の材料費

・パッケージ代

・パッケージデザイン費

・広告費



最後までお読みいただきありがとうございます。
『日本一のお茶の町』×『ちゃんぽんの発祥地である長崎』から誕生する『そのぎ抹茶麺』。


今後特産品として目指す!最初のスタート一歩に!
是非、おためしください。


今回、ここで実施する内容については、
今後の発売よりもお得な割引にて実施しております。

『まずは食べてみないとはじまらない!』
そんな思いから今回限り、利益度外視した内容にしております。

今後は、
長崎県彼杵町のお店においていただいての販売
ネットショップでの販売
と予定しております。

詳しい活動については、Instagramにて
⇒ 「@kobo_ark




<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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