はじめに・ご挨拶
野球の聖地、甲子園で阪神タイガース商品をはじめ、プロ野球・高校野球グッズ、サッカーグッズ
などの小売・卸売業を営んでおります、『阪神勝屋』です。
2月の新型コロナウィルスの影響で3月のオープン戦無観客から、選抜高校野球中止、プロ野球・Jリーグ開幕延期、プロ野球オールスター、夏の甲子園中止、開幕後の観客数制限などプロスポーツに関わる企業として、非常に厳しい1年を過ごしております。
このプロジェクトで挑戦したいこと
弊社をはじめ、近隣の野球関連の商売・お仕事している方・グッズ製造メーカー方々へ何とかこの苦境を乗り切ってもらいたいとのことでこのプロジェクトを企画致しました。今年度仕入れした商品や中止になった選抜高校野球・選手権大会商品などをリターン商品として提供させて頂き、なんとかこの大変な時期を乗り切っていきたいと思います。
私がこの仕事を始めたきっかけ
幼少時から野球少年で阪神タイガース掛布雅之選手のファンで同じ盛之(マサユキ)という名前と右投げ左打ち、サードで4番と勝手に親近感を持っておりました。父親が85年の阪神優勝時にグッズを開発し、父親の急逝により母親と弟が跡を継ぎ、旅行関連の仕事をする傍ら、実家の仕事を手伝うようになり、2003年星野阪神優勝の年に【阪神勝屋】を創業致しました。
旅行関連の仕事に就いてサッカーやメジャーリーグなど海外のスポーツにも触れる機会も多く、98年サッカーワールドカップフランス大会、02年日本大会、14年ブラジル大会、18年ロシア大会は仕事で現地で観戦致しました。
近年、ヤンキースタジアムでイチロー選手、アナハイムエンゼルスで大谷選手の観戦などスポーツを仕事にするありがたみに感謝しております。
これまでの歩み・軌跡
甲子園で会社をするようになってからは近隣の同業者への商品卸売り、旅行会社とのタイアップで甲子園観戦ツアーを企画するなど、甲子園への送客を手掛る
春夏は高校野球の商品開発や販売などを自社店舗、アマゾン、ヤフーなどのサイトで展開
阪神タイガースをはじめプロ野球グッズ、サッカーグッズなどもウェブサイトで展開中
資金の使い道・実施スケジュール
コロナウィルスの影響で苦しむ、近隣ショップ、メーカー、弊社の余剰在庫の買取資金に充てさせて頂き、この苦境を乗り切ってもらいます。
商品仕入れ代金 500~800万
クラウドファンディング事務経費 170万
その他宣伝や申請・諸費用 30万
10月初旬 クラウドファンディング終了
10月中旬~下旬 リターン開始
リターンのご紹介
1000~10000円
阪神タイガースをはじめプロ野球・サッカー・高校野球グッズを用意
最後に
当初は1~2か月終息すると思われた、コロナウィルスですが、6か月経った今でも感染状況は改善されず第2波、第3波と懸念される中、スポーツ観戦も5000名までの入場制限が9月末まで再延長になり、今期、今年中の改善は難しい状況です。
コロナウィルスと共存していく、ワクチンが出来たらと社会全体が長期戦で乗り切っていくというような雰囲気になっておりますが、我々の業界は先行きが見通せなく同業他社で廃業・閉店を決めたところもあり、一刻も早く救済したいと思います。
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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