皆様からの沢山のご賛同、ご支援をいただき、11月6日に100万円を達成することができました。誠にありがとうございます。感謝の気持ちで一杯でございます。温かいコメントも頂戴し、嬉しさと同時に、伝統の味を守っていく責任に身が引き締まる思いでございます。
プロジェクト終了まで20日となり、まだまだ頑張ります。どうぞ引き続きご支援、ご愛顧くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
(11月6日追記)
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はじめに・ご挨拶
はじめまして、すし慶の安達 由佳理と申します。すし慶は大正元年創業し、現在4代目が継いでおります。
当店の歴史は、大阪で修行した、すし屋の「慶三」さんと呼ばれた、初代が今も「伝統の味」として残る、「鯖の棒すし」を、リヤカーに積んで売りに歩いたところから、はじまります。そして、その「鯖の棒すし」は、今もなお「すし慶」の看板商品として、多くの皆様に支持され、愛されています。
プロジェクトをやろうと思った理由
(写真左:安達 写真右:山路酒造の女将さん)
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、観光のイベント等による外出自粛によるお客様の来店が期待できず、第二波による影響を受けています。当店の店主はデパートの催事出店もお声がけいただく事が多く、1年の大半が催事出店で出張しています。
西武 大津店(2020年9月閉店)、高島屋(京都、日本橋、難波、名古屋)、三越(札幌)そごう(広島、千葉)等。
しかし、新型コロナウィルスの影響でデパートも影響を受け、お当店の商売も非常に大きな影響を受けました。私たちが住む長浜市木之本でも、毎年恒例の10万人以上が訪れる地蔵大縁日も中止になりました。
そこで今回、何かできないかと考え同じ木之本でご商売をされている山路酒造の女将山路さんにも返礼品の協力してもらいプロジェクトを立ち上げることにしました!ご支援いただき、もしよろしければ木之本にも足を運んでもらえると幸いです。
北国街道木之本宿
(毎年開催されている木之本地蔵大縁日 、今年は新型コロナウィルスの影響で中止)
お礼の品:
①素材を活かした伝統の味「鯖棒すし」
すし慶の鯖寿司は、全国から厳選した、おいしい鯖だけを使い、お米には現地米の「近江米」。
既にカットされてるので食べやすいです。「ここまで肉厚の鯖に出会ったのは初めてかも!」とお客様から言われることが多いです。脂がのっています。すし飯の間に挟んだ実山椒の爽やかな風味が、美味しさをより一層引き立ててます。 ぜひ一度味わってみて下さい。
②すし慶の昼食券。
田上山コースをご提供させて頂きます。
内容:名物鯖棒すし3切れと八寸物、お吸い物、デザート。
③鴨ロースと小鮎山椒
鴨ロースは、合鴨の皮目を焼き、秘伝のタレでじっくり炊き上げ、柔らかく仕上げました。
小鮎山椒は、奥琵琶湖で育った天然の小鮎を、酒、醤油、味醂、砂糖と地元の里山で採れた山椒の実を入れて柔らかく炊き上げました。
山路酒造の日本酒
日本で5番目に古い酒蔵
山路酒造は、天文元年(1532年)創業。今に残る懐かしい家並みや人情味あふれる北国街道沿いで酒を造り続けて488年。清い水と厳寒の土地で仕込んだ酒は杜氏の意気込みが感じられる逸品です。
山路酒造HP:http://www.hokkokukaidou.com/
・北国街道 無濾過しぼりたて生酒720ml
・北国街道 活性にごり酒720ml
・純米吟醸 無濾過しぼりたて生酒720ml
・桑酒900ml瓶入り
新酒をお届けいたします!リターン品の中からご希望のコースをお選び下さい。
※日本酒は山路酒造から直接お送りいたします。
すし慶 お店のこだわり
(蔵の中には、賤ヶ岳の戦いの様子を描いた屏風があります。)
季節によって変わる、すし慶の庭園の景色。客室からの眺め
竹をあしらった門をくぐり、廊下を渡ると、粋に凝らした日本庭園が望めます。
プロジェクトのお問合せ先
すし慶
住所:滋賀県長浜市木之本町木之本988
TEL:0749-82-2115
営業時間 11:00-20:00 (ラストオーダー 19:00)
※要予約 電話受付 10時から16時
定休日:水曜日(但し水曜日が「祝日」の場合は営業いたします)
ホームページ:http://www.sushikei.com/
プロジェクトサポート:FAAVO北びわこ(合同会社MediArt)
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