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はじめに、 倉敷で飲食店をしております山下です。初めての挑戦です。
駅から直ぐ西ビル2階で磯の家というお店をしておりました。
西日本豪雨の後、 被災者の拠り所となっていた場所を、9月16日にお惣菜やさんとして再スタートをしました。

他にも3店補徐々に縮小スマート化し閉店しながらも、前に進もうと踏んばっております。

商品・お店が作られた背景

磯の家 この店は約10年になります。

2年前、西日本豪雨の時に駅前の立地から物資を集め全国から支援をいただき、まびHouseというボランティア団体を立ち上げ、被災者の集まれる憩いの場所として利用していただきました。たくさんの方が涙から笑顔になった場所です。なんどかは全ての店を閉店しよう…と思いましたが、ここだけは残したい!気持ちが先になりました。

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真備の方が後押ししてくださり、見切り発車にて出発しだしてます。

コロナ時代にあわせ笑顔になれるよう

お魚中心の居酒屋からお惣菜を中心としたお店に変更!お料理身近にテイクアウトにました。お弁当やお惣菜を中心にし、近隣は配達も致します。


唐揚げをくらから として人気!今後バリエーションを増やす予定にしています。

店内スペースもあります。



https://www.ohk.co.jp/data/26-20200916-00000008/pages/


リターンのご紹介

当店オリジナル醤油、当店自慢のお肉ゴロゴロハンバーグを真空パックとして4枚入りで、お家で食べれるお店の味をお届け致します。また、お食事券としてお料理を店内で楽しんでいただけます。

お祝いや記念日にピッタリのオードブルもテイクアウトできます。

北海道、沖縄、離島への発送は出来ません。ご理解ご了承をお願い致します。

プロジェクトで実現したいこと

他のお店はスマート化して閉店しますが、

真備の方が相談できるように、また連絡ツールとして今後の場所として繋がり続けるためにも、残したい!一人でもコロナ時代孤独な方が出来ませんように願っております。

私やスタッフが生きぬくためにも、

お惣菜やさんとして改装して再スタートしたいとおもいました。





資金の使い道・スケジュール

見切り発車してしまいましたが、工事も真備の方のご厚意で始まりました。看板屋さんも真備の被災者さんでした。かなり助けていただきスタートしました。

でも、月末に支払う工事代金がありませんでした。ご無理を言いご厚意で途中出来る範囲でしていただきました。途中の中途半端なまま後回しに…表だけしていただきました。

それでも、こんな私達に真備の方は応援してくださいます。

遠い道のりお弁当を買いに来てくださいます。

そして、心配もしてくださいます。有り難い…

応えたい。なんとかして、他の店舗の物品を売って処分していますが支払いが厳しいです。





最後に

私のコロナに対しての見通しの甘さが響いて勝手なお願いだと思います。

たくさん真備の方やそのボランティアの方に応援されながら残せない場所にしたくはありません。

真備の方の涙をながしても笑顔に帰った姿!忘れません。私も、もう一度前を向かせて下さい。

西日本豪雨からの売り上げ減に加え今回のコロナ

日本中で起きている災害の為にもこの場所の果たした役目を伝え残したいです。

今も、真備の方が拠り所にしている場所は明かりをつけ続けたい。その為にも、お力をお貸しいただけたら、幸いです。


不慣れにて気持ちが伝わるか不安ですが…

チャンジしてみました。


最後までお読みいただき有り難うございました。

どうぞ、お力添えよろしくお願いします。


倉敷市阿知2−7-11西ビル

kitchen森のくまさん

9月16日 オープン しました。(旧名、磯の家)


 今日と言う日を一歩一歩生きぬく

    山下きくみ


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