募集期間内に目標金額に届かなかった場合はプロジェクト不成立となります。

不成立の際は、ご支援いただいた金額はCAMPFIREから支援者様に全額返金されます。
また、手数料・決済手数料はかかりません。
プロジェクト内容の実施、リターン送付の義務につきましても発生いたしません。


はじめに・ご挨拶

こんにちは!愛知県知多郡東浦町にて2019年12月にオープンした13BASEサバイバルゲームフィールドの店長 水野です。

本業はシステムエンジニアをしており、本業の働き方改革推進の流れを受け「副業」としてサバイバルゲームフィールドを運営しております。

13BASE 店長 水野13BASE 所在地

私たち13BASEは既にサバゲーフィールドを作り、多くのお客様にご利用いただいております。

オープンから約10ヶ月経ち、サバゲーの練習・タクティカルトレーニングの施設のニーズをものすごく感じており、13BASEの第二サバゲーフィールドとして、本格的なキルハウス型フィールドを建設をすべく、皆様にご支援を頂戴したく存じます!

ありそうでなかった本格的なキルハウスは軍装・ミルシム・タクトレ愛好家の方々の夢だと思います。

また、CQBが大好きなサバゲーマーの皆様にもきっとご満足いただける内容になるはずです!

ぜひ、一緒に夢を作り上げましょう!

また、私の本業であるITスキルを活かしてサバゲーの新しい仕組みを構想しています。物理的にBB弾を飛ばす従来のサバゲーから、仮想的に弾を飛ばす「xRサバゲー」を開発し、その実験場としても活用したいと考えています。


このプロジェクトで実現したいこと

ずばり、「本格的なキルハウスを作る」「仮想空間と現実空間が融合する場を作る」です。

【本格的なキルハウスを作る】

いわゆるCQBフィールドと呼ばれるスタイルとは異なり、実際の建物に寄せた間取り・通路幅・ドア設置などにこだわり、コアな層にもご満足していただける様なものにしたいと思っています。

【仮想空間と現実空間が融合する場を作る】

FPSゲームの世界観を現実に体験することを目指しています。もちろん実際に銃弾が飛び交うのではなく、仮想的に体験して頂きます。

システム自体は別プロジェクトでほぼ完成しており、このキルハウスプロジェクトで建物が出来あがれば体験して頂ける様になります。

動画にある様な3Dモデリングされた仮想オブジェクトと現実の構造物・プレイヤーの位置情報がアプリケーション上で同期して各プレイヤーが同時にアプリ上で対戦する事ができます。


プロジェクトをやろうと思った理由

以前から非常に強い要望を多方面から頂いておりました。しかし、当時は資金もアイデアもなく、ただあったらいいな〜程度の考えでした。

しかし、コロナによる休業や営業再開後の自粛ムードに直面し、自粛前の半分程度の売り上げが今も続いております。幸い、サバゲー場経営は副業のため、即座に影響があるほどの経営悪化ではございません。

この状況を打破するためには何かワクワクする新しいことをやらなければお客様が戻って来ないのではないかと考え、このプロジェクトをやろうと思い立ちました。

また、私の本業であるITスキルを活かし、徹底的に新しいサバゲーを開発し、ここ愛知県から世界へ発信するサバゲーの新しい姿を作り上げたいと考えています。



資金の使い道

集めた資金は以下の項目に限り使用させて頂きます。万が一、資金が余るなんて嬉しい状況になりましたら、セーフティの内容をグレードアップしたり、カメラ設置などのモニター環境を充実させるなどの、満足度アップに繋がるものに限り使用させて頂きます。

つまり、第二フィールド建築以外の物には一切使用致しません。

1. 測量作業

2. 外周ネット設置工事

3. キルハウス建築工事

4. フィールド内キャットウォーク設置工事

5. 電気(照明設置)工事

6. 専用セーフティエリア設置工事


リターンについて

皆様からお預かりした資金は余すことなく建築工事に充てたいので、

リターンは施設利用割引チケットや貸切無料チケットとしてお渡しいたします。

※遠方からご支援いただける方のために、Tシャツやパッチ・その他オリジナルアイテムの追加もしております。今後も必要に応じて種類が追加されます。


実施スケジュール

〜10月末: クラウドファンディング実施期間

〜11月末: キルハウス建築工事

12月5日(土): 利用開始

※工期が遅れる場合、利用開始日程も遅れる場合があります。


最後に

私共13BASEは2019年12月にオープン細々とオープンし、その数ヶ月後にコロナウイルスの蔓延による休業を行いました。幸いなことに経営状態は悪化しておらず、マイペースに営業再開をしております。

しかしながら、当初見込んでいた売り上げとは程遠く、設備投資やエリア拡張の予定も見通しが立たない状態ではあります。

本来であれば銀行から融資を受け、自力で拡張を行うのが筋であることは重々承知しております。

ただ、コロナウィルスによる自粛ムードが続くなか、いくら今は影響がなくても今大きな借金を背負うことは経営的に大きなリスクであることに違いありません。

そこでこのクラウドファンディングを行うことにしました。


キルハウスが非常にたくさんのニーズがあることはわかっています。

13BASEの使命は早くキルハウスを作ることです。

今回のリターンはいわば、ユーザー様から前借りした形です。

皆様、夢を実現するため、ご協力をよろしくお願い致します。

また、この取り組みを広く拡散して頂き、多くの方の出資を集めるご協力をお願い致します。


13BASE

水野




本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

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