音楽で認知症をケアする活動を始めたい! 「パーソナルソング」の全国上映を!

現在の支援総額
¥170,000
パトロン数
16人
募集終了まで残り
20日

現在56%/ 目標金額300,000円

このプロジェクトは、All-In方式です。
目標金額に関わらず、2017/08/16 23:59までに集まった金額がファンディングされます。

Music & Memoryはアメリカ生まれの音楽による認知症ケアプログラムです。『パーソナルソング』はその取り組みで「記憶」をとり戻した人たちの映画です。この作品の全国上映を通し、音楽による認知症ケアを受けられる社会をつくり、人生の最後まで愛する音楽と共に生きられる環境づくりを提案します。

プロジェクトの概要

アメリカで生まれ世界に広がりつつあるMusic & Memoryは、

iPodを活用した音楽による認知症ケアプログラムです。

その取り組みを紹介した『パーソナルソング』は

音楽によって大切な「記憶」をとり戻した人たちの映画です。

この作品の全国上映を通し、たくさんの方に音楽の奇跡を体験していただき、

Music & Memoryなどのケアプログラムの社会的な認知を高めます。

その結果、音楽による認知症ケアが受けられる社会をつくり、

人生の最後まで愛する音楽と共に生きられる環境づくりを目指します。

 

プロジェクトの目的

国の推計によれば、

認知症を患う人の数は2025年には700万人を超えると言われ、

65歳以上の高齢者のうち、5人に1人が認知症になる時代がやってきます。

認知症の人たちが普通に暮らせる社会をつくるためには様々な角度からのアプローチが必要です。

このプロジェクトでは音楽の効能にスポットをあて、

認知症の介護者とともに、クスリに頼り過ぎないケアのあり方を考えていきます。

 

 

「オトトカラダ」プロジェクトの始動!

地球環境問題の分野で活動をしていたエコロジーオンラインが

「健康」のテーマに深くかかわることになったきっかけは

artists’ powerの立ち上げでご一緒した坂本龍一さんが昨年4月に手がけた

「commmons10 健康音楽」というイベントでした。

 

音楽を中心に、自然食、ヨガ、太極拳、落語などの

多様な価値が集まって健康を考える、

類を見ないイベントとして成立していました。

そのイベントから始まった音楽と健康をつなぐ旅は

ミュージシャンかの香織さんとの出会いでもう一歩前に進みます。

 

かのさんが立ち上げた一般財団法人オーバーザレインボウ基金が手がける

「ワンソングプロジェクト」への参画をお願いされたのです。

 

このプロジェクトは、

認知症施設やホスピスに入所しているみなさんに

最後に聞きたい歌を届けることで、豊かな時を過ごしてもらおうというもの。

 

アメリカから始まった「Music & Memory」という

音楽による認知症ケアの取り組みを参考にしているとお聞きしました。

また、その様子を伝えた「パーソナルソング」という映画の存在も知ることになりました。

 

「Music & Memory」とは?
~全米に広がる音楽による認知症ケア~

認知症などの長期滞在者向けの介護施設では、

「音楽」はすでにリクリエーションの中心となっています。

しかしながら、その多くがグループでの活動であったり、時間の制約があったり、

取りあげられる音楽も年代・世代ごとであったりと、

必ずしも個人に合った個別のものではありません。

Music & Memory(以下M&M)は、これらの制約を取り除くため、

iPodにそれぞれの個人にふさわしい楽曲や楽曲リスト、

即ち「パーソナルソング」をダウンロードして提供することで、

音楽の有効性を最大限活用できる取り組みを手がけています。

施設で暮らす人々であれば、

認知症、身体的困難を伴う疾患、社会的な困窮度にかかわりなく、

このプログラムを活用することが可能です。

 Music & Memory

 

 

 キャロル・キングやエルヴィス・コステロも支援するMusic & Memory

 

 

この取り組みを多くの人に知ってもらうため、「オトトカラダ」プロジェクトが始まりました。

まずは、「パーソナルソング」の全国上映を手がけます。

  

音楽による認知症ケアを描いた「パーソナルソング」

iPodで“思い入れのある曲”を聞き、

記憶を呼び戻す画期的な試み!

 

本作の中心となるのは、

ソーシャル・ワーカーのダン・コーエン。

もともとIT業界にいた彼は、

iPodを使って、認知症の人に思い入れのある曲を聞かせれば、

曲の記憶とともに当時の自分や家族のことなど何かを思い出すのではないか、

ということを思いつく。

 

さっそく、施設に行って認知症を患っている黒人男性ヘンリー(94)に音楽を聞かせてみた。

自分の娘の名前すら忘れてしまっていた彼だったが、

ゴスペルの名曲「ゴーイン・アップ・ヨンダー」を聴いた途端、

カメラの前で劇的な反応を見せる。

 

 

若いころ、自転車が好きだったこと、仕事でお金をもらった時の喜びなど

次々に鮮明な記憶を取り戻した。

 

そこからダンと監督マイケル・ロサト=ベネットの3年に渡る取材が始まった。

 

「聖者の行進」ルイ・アーム・ストロング、

「ウィル・ユー・ラブ・ミートゥモロー」シュレルズ、

「スタンド・バイ・ミー」ベン・E・キング、

「ヘイ・ジュード」「抱きしめたい」ザ・ビートルズ

など名曲が次々と人々を目覚めさせていく……。

 

 

 

ミュージック&メモリーと名付けられたダン・コーエンの音楽療法は当初3か所でスタートした。

 

本作撮影途中にショートムービーをインターネットでアップしたところ

1週間で700万回も再生され、このプロジェクトが全米で注目されることとなる。

また映画の公開も後押しし、今や7か国650か所以上で行われている。

(「パーソナルソング」オフィシャルウェブより抜粋)

 

パーソナルソング

© ALIVE INSIDE LLC 2014

 

 

 

東京を皮切りに「パーソナルソング」上映会を全国で実施したい。

エコロジーオンライン「オトトカラダ」プロジェクトでは現在、Music & Memoryのアメリカ本部と連絡をとり、

日本での活動開始を支援すべく準備を始めています。

 

彼らの活動が日本でも広がっていくためには活動に対する理解が不可欠です。

それにはこの映画を見ていただくのが一番。

そう考えて「パーソナルソング」の上映会を全国で始めようと思います。

 

まずその手始めとして

8月19日に紀尾井町サロンホールにて東京の上映会をスタートさせます。

この上映会で音楽による認知症ケアに興味がある方たちにお集まりいただき、

その後の活動を展開していきたいと考えています。

 

「オトトカラダ」プロジェクトではすでに国内の大学や研究機関との連携も始まり、

「音楽」や「音」がいかに人の健康に寄与できるかという観点からの活動も始まっています。

これを機に多くの方にお集まりいただき、

音楽の新しい価値を探求していきたいと思っています。

 

8月19日の東京の上映会にはかの香織さんも参加!

 

 

「オトトカラダ」の最初のイベントには、「パーソナルソング」の上映とともに、

この活動のきっかけを提供してくれたかの香織さんにご登場いただき、

彼女が手がける「ワンソングプロジェクト」のお話をお聞きします。

 

お近くの方はぜひお越しいただき、Music & Memoryの最新情報とともに、

音楽によるカラダのケアについての意見交換にご参加いただければと思います。

 

■日時 8月19日(土)

■会場 紀尾井町サロンホール

東京都千代田区紀尾井町3-29紀尾井町アークビル1F

http://www.ark-home.jp/hall/access/

 

 

■参加費 3,000円

■上映スケジュール

 13:00 開場

 13:30 主催者挨拶

 13:35 上映開始

 15:15 上映終了

 15:20 トークセッション

「ワンソングが見つめる癒しの未来」

【出演者】かの香織 / 上岡裕         

<かの香織さんプロフィール>

音楽家、作詞作曲家、歌手、音楽プロデューサー

宮城県出身

一般財団法人オーバー ザ レインボウ基金 創設者

一般社団法人みやぎびっきの会 理事

宮城県 みやぎ絆大使

栗原市 栗原ドリームアンバサダー

 

1757年創業醸造元はさまや酒造店12代目当主として日本酒造りに関わる。

1991年ポップス界デビュー。

国内外の音楽家との共演、録音など経験を重ね、

現在まで18枚のアルバム作品を発表。

CM音楽や映画主題歌、アニメ音楽など創作活動多数。

NHK復興支援ソング「花は咲く」に参加。

支援活動が実り2016年、復興地子ども支援、自然環境運動、音楽ファシリテーター養成を基軸とした

一般財団法人オーバー ザ レインボウ基金設立。

 

エコロジーオンラインインタビュー

「人生の最後の時に、大好きな歌を届ける」

 

 

音楽の持つ「力」を信じたい! 

今年、創立17周年を迎えるエコロジーオンラインは、

音楽業界で働いた経験を持つ仲間たちが中心となって運営をしてきたNPO法人です。

音楽の持つ「力」を信じ、地球温暖化問題などを中心に、

ミュージシャンや音楽業界とともに、様々な環境キャンペーンを手がけてきました。

 

全国に広がるライブホールのZeppをグリーン電力化して、自然エネルギーでライブが

できる支援をしたり、坂本龍一さんたちとartists’ powerをつくって、自然エネルギーを

身近なものとして普及啓発したり、音楽が関わる様々な環境の取り組みに関わっています。

 

昨年手がけた自然エネルギーによる熊本支援「にほんのうた熊本キャラバン」より

 

エコロジーオンライン

commmons 10 健康音楽

一般財団法人オーバーザレインボウ基金

にほんのうたキャラバン

 

 

 

社会課題の解決を音楽で応援!「Music Go! Green 風の国から」

音楽と環境をコラボさせてきたエコロジーオンラインですが、

その集大成の一つとして昨年、

「Music Go! Green 風の国から」という

「風」をテーマにしたコンピレーションCDを監修しました。

 

「Music Go! Green 風の国から」は、

風力発電に関わる自治体や企業、市民の皆様から、

「風をテーマにするCDを作れないか」という相談を受け、

株式会社ソニー・ミュージックダイレクトに企画を持ち込み、

共同で制作したプロダクツです。 

 

 

このCDの制作を通して

「Music Go! Green」という活動が本格的に動き始めました。

現在は、エコロジーオンライングループで所有するソーラーパワートラックの運用を通して、

東北や九州の被災地を訪問し、

自己電源でのライブパフォーマンスという形の支援をしたり、

地域のミュージシャンやゆるキャラたちが自然にやさしいパフォーマンスをする

お手伝いもしています。

 

 

 

音楽の力が起こす感動を皆さまと共有し、
これからの高齢化社会に向けて、より幸せな方法を探っていきたい。
日本に、世界に広めていくために、皆さまのご協力をお願いいたします。

 

 

『パーソナルソング』第一回上映会の参加、そしてプロジェクトへの参加を含めたリターンをご用意しました。

 

①  3,000円 8/19 上映会参加(60名)

②  3,000円 エコロジーオンライン「オトトカラダ」プロジェクトネットワークへの参加(FB、メールニュース)

③  6,000円 エコロジーオンライン「オトトカラダ」プロジェクトネットワークへの参加(FB、メールニュース)、

       CD「Music Go! Green 風の国から」1枚進呈

④ 15,000円 エコロジーオンライン「オトトカラダ」プロジェクト正会員、

       CD「Music Go! Green 風の国から」1枚進呈

⑤ 50,000円 パーソナルソング上映会応援サービス

      (あなたの地域での上映会をバックアップ〔定員100人以下限定〕)

⑥ 100,000円 エコロジーオンライン「オトトカラダ」プロジェクト企業会員、

        CD「Music Go! Green 風の国から」10枚進呈

⑦ 300,000円 エコロジーオンライン「オトトカラダ」プロジェクトプレミアム企業会員

        *「オトトカラダ」プロジェクトへの優先的参画が可能に。