こちらは、前回チャレンジの再投稿です。
1回目のチャレンジはこちら。
2回目のチャレンジはこちら。
今回が、3度目の挑戦。
これで本当に最後の
クラウドファンディングになります。
ご挨拶。↓
初めまして。
三重県志摩市という小さな田舎街で
飲食店を経営している者です。
夫婦ふたりと、兄弟猫3匹の5人で
幸せに暮らしていたある日
お店の冷蔵庫から、何やら鳴き声が!
子猫が、冷蔵庫下の隙間に隠れていました。
隙間に入り込んで、なかなか出られない猫を
無事に保護!
体重は、600グラムと小さく
急いで病院へ連れていきました。
生後1ヶ月半の女の子だそうで
おそらく、どこかの家で飼われていたが
捨てられてしまったのだろう。とのこと。
この子が、自ら選んで
このお店に来てくれたのだ。
これは、何かの縁だ。
そう思い、育てることを決意。
すると、子猫ちゃんが
続々と出てくる出てくる!
どこかのお宅で飼われていたところ
何かの事情があり、捨てられてしまったのか
はたまた、飼い主のいない
お外で暮らす猫ちゃんが生んだ子なのかは
調べようがないのでわかりません。
ただ、小さな体で
一生懸命鳴いている姿を見ると
外へ返すことも出来ず
みんなで暮らすことを決めました。
2階建ての自己所有物件ではありますが
1階で飲食店を経営しているため
店舗スペースには、近付けられず
2階の住居部屋では
先住猫 3匹と、保護猫 6匹を
充分に育て上げられるスペースがありません。
増築工事を行い、猫ちゃんたち専用の
猫 ハウスを作ってあげたい。
そう思い、1回目・2回目と
クラウドファンディングに
チャレンジさせて頂く決意を決めました。
ですが、増築となりますと
莫大な費用がかかってしまい
とてもじゃないですが
簡単には、用意が出来ません。
1回、2回と
クラウドファンディングに挑戦させて頂き
たくさんの方から、応援や
御支援を頂くことが出来ました。
ですが、やはりそれでも
増築にかかる費用には届かず。
それで、今回増築を行い
猫ハウスを造るのではなく
同敷地内に、猫ハウスを建てよう!と
思いつきました。
地域の工務店の方々にも協力して頂き
増築であれば、350万円程かかるものを
新しく小屋を建てるということで
200万円程でやって頂けることになりました。
1回目の挑戦で、約90万円。
2回目の挑戦で、約30万円。
そして、今回の挑戦で
150万円を目標に設定させて頂きました。
1回目、2回目、今回の
リターン返礼分や、クラウドファンディングの
手数料分も発生する為
少し多めに設定させて頂いております。
このプロジェクトで実現したいこと
多頭崩壊・飼育放棄等により
殺処分されてしまう猫
道端に捨てられてしまう猫
現状、数え切れない程存在します。
全国全ての猫を救えるほどの力は
私にはありません。
ですが、住んでいる街からなら
救える命があるのではないかと考えます。
今回偶然ながらも
たくさんの子猫が、自らの足で
私の所へ来てくれました。
この子たちが、勇気を出して
行動を起こしたのだから
自分も、行動しなければいけない。
そう、強く思いました。
猫ハウスが、完成すれば
もっとたくさんの猫たちを保護し
安心して暮らせる場所を提供していきます。
また、たくさんの人と触れ合い
人の温もりを知っていってほしいので
一般のお客様にも、猫ハウスに
入って頂けるようにしたいと思っております。
資金の使い道
※1回目のクラウドファンディングで
集まった資金 約90万円
※2回目のクラウドファンディングで
集まった資金 約30万円
・猫 ハウスを建てる工事代金 ¥2000000
・猫 ハウス完成後の保護猫を育てる費用
(ミルク・フード・トイレ砂等) ¥100000
・猫の病院代
(健診、ワクチン、ノミダニ予防、避妊手術等)
¥300000
・リターンの代金 ¥1000000
・クラウドファンディング 手数料 ¥300000
必要金額 370万円から
前回頂いた支援金額 120万円
自己資金 100万円を差し引いた
150万円が今回の目標金額です!
その他、資金が余るようであれば
全て猫たちに使わせて頂きます!
スケジュール(予定)
2年6月 健康診断済。ノミダニ駆除施行済。
2年6月 クラウドファンディング 第1回 開始
2年7月 ワクチン&血液検査を受ける
2年8月 クラウドファンディング 第1回 終了
2年8月 クラウドファンディング 第2回 開始
2年9月 クラウドファンディング 第2回 終了
2年10月 クラウドファンディング 第3回 開始
2年11月 クラウドファンディング 第3回 終了
2年11月 保護猫が生後半年になる為
去勢・避妊手術を受ける
3年4月 猫ハウス 完成
クラウドファンディング
延長を行っており
猫ハウスの完成予定日が
第1回目の時より
大幅に延期となっております。
それに伴い、リターンの返礼分も
少し予定より前後してしまいます。
本当に申し訳ございません。
第1回・第2回と
支援下さった皆様には
少しでも早くお礼の方
お届けさせて頂きますので
今しばらくお待ち下さると幸いです。
最後に
猫が苦手なお客様は、1階の飲食店で。
猫が好きなお客様は、隣の猫ハウスで。
たくさんの猫たちと触れ合って頂ければと
強く願っております。
私の所へ来てくれた猫たちは
みんな、最初は凄く怯えていましたが
数日間共に暮らしているだけで
最初の怯えが嘘かのように
甘え、懐いてくれるようになりました。
この子たちは、まだまだ小さく
愛情や、温もりを強く求めています。
この子たちが、お空へ行く最後の瞬間まで
たくさんの愛を感じてほしい。
その為、私たちだけではなく
たくさんの人の温もりを知って
人間は怖くないということをわかってほしい。
そして、私たち人間も同様に
たくさんの猫のことを知り
これ以上悲しい思いをする猫が増えないよう
考え、伝えていきたいと思っております。
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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