ご挨拶

はじめまして。オールドカーを愛する団体、OLLDSMEET(オールズミート)と申します。
OLLDSMEET の名称は『OLD(古い)ALL(すべて)MEET(会う)』を融合しています。
便利で快適なツールが増える世の中だからこそ、あえて”古き良きクルマの魅力”を多くの方々に知ってほしい!と昨年、2019年に結成しました。
古きクルマには楽しさ、魅力、歴史、思い出、愛情、等々沢山詰まっています。
たかが車、されど車。オールドカーで”繋がる人々の輪” を広げたい。 私たちOLLDSMEETの想いです。

これまでの活動紹介

ーOLLDSMEET結成ー

OLLDSMEETは、昨年2019年に30代前半のメンバーで結成されました。オールドカー世代ではない私たちが古き良き旧車の魅力を発信する事に意義があると考え、地元の兵庫県三木市にてクラシックカーミーティングというカタチを設営しました。

ーOLLDSMEET初舞台へー 

初開催にも関わらず 、300台のオールドカー、56店舗ものブース出店をエントリー頂きました。来場者はご家族連れでの参加の方も多く、終始アットホームな雰囲気で幕を閉じました。皆様と共に会場を作り上げることができたこと、感謝の気持ちで溢れた一日となりました。

令和時代に輝きを増す日本のクラシックカー集結 〜OlldsMeet 2019〜 

輸入車オーナーに聞く「私がクラシックカーに乗る理由」~OlldsMeet 2019~

※OlldsMeet2019 ご紹介記事 Auto Messe Web 引用

OLLDSMEET2020

ーマスクシェア活動ー 

3月下旬、新型コロナウイルスが猛威を振るいマスクが品薄になる中、私たちは“人が人を思う心” が感染拡大を防ぐと考え、輸入や支援でマスクを集めて必要とされている方々にシェアさせて頂きました。

また、医療従事者様へメッセージを皆様からお預かりし、医療機関にお届けしました。コロナ渦の影響で下を向きがちな毎日ですが、”思いやりの輪” は必ず明るい未来に繋がると信じています。


今回のプロジェクト(ドライブインシアター)をなぜ企画したのか
ー三木市を旧車で盛り上げたいー

画像提供:三木市金物まつり実行委員会

オールズミートは地元、三木市で活動を続けています。 三木市の一大イベント、約16万人の来場者が訪れる『三木金物まつり』ですが今年はコロナ渦の影響で開催中止となりました。
私たちも今年は大規模なクラシックカーミーティングは開催できないけれど、ドライブインシアターという3密回避のイベントで三木市を盛り上げたい!と考えています。

ー旧車とドライブインシアターの共通点ー

試験ドライブインシアター開催 メッセみき(三木市)

昨今はコロナ禍においても三密を避け、安心して映画を楽しむことができるイベントとして再注目されているドライブインシアターですが、 流行当時に体験した方々にお尋ねすると「懐かしい!」と目を輝かせながら当時の様子をお話くださいます。 しかし我々は車の中から映画を観るという鑑賞方法には、なんだか“ 新鮮さ” を感じてしまいます。世代によって「懐かしい、新鮮!」と捉え方の違う感覚は、旧車とドライブインシアターにおける共通点だと思います。旧車と共に観るシアターを” 古き良き空間” として作り、皆様の旧車ライフの素敵な思い出の1ページとして残って欲しいとこのプロジェクトを発案しました。

ードライブインシアター試験開催を実施ー

プロジェクトへ向け、7月にメッセみき(三木市)にて試験的な開催を実施しました。旧車から現行車まで、車種問わずご参加いただきました。 旧車はオーバーヒートの恐れもある為、アイドリングOFFでの鑑賞を推奨させていただき、各参加者はラジカセを用意したりと工夫を凝らしてご鑑賞頂きました。

ー参加者様からのお言葉ー 

参加者様からのお言葉(一部抜粋)

試験ドライブインシアターの様子 (動画)

神戸新聞掲載記事


ー試験開催に観る課題ー

試験開催を終えてプロジェクトへの自信になった反面、反省点や課題は沢山ありました。300inchスクリーンに上映しましたが、やはり後方列からは画面が小さく見えます。参加者様の「雰囲気を味わえて楽しかった!」と、有難いお言葉。しかし、それはもしかしたら主催者の自己満足な設営が背景にあるかもしれません。参加者様に皆様が映画を堪能できる環境を整えてこそ、シアターだと考えます。体験して頂くことに満足せず、皆様の思い出に残るシアター作りをしたい。その高みには様々な工夫や資金が必要ですが、シネマ終了後に「映画、良かったよ!!」とお言葉を頂くことを目標に準備を進めています。

プロジェクト開催概要

ー Driveinシネマ2020 by OLLDSMEET -

ーコンセプトー
コンセプトは「懐かしいのに、どこか新鮮」 。オールドカーとドライブインシアターの共通点である“古き良き“融合したい。世代によって捉え方が違う共通点ですが、スクリーンを共有するシネマ環境から生まれる一体感を感じて欲しい。

【開催日】
●2020年11月15日(日)
【開催場所】
●ネスタリゾート神戸(三木市)
【音声視聴方法】
●FMオーディオ・ラジカセ・ポータブルFMラジオ
【募集対象】
●旧車、クラシックカー・ネオクラシックカー、その他許可車両

※環境に配慮しアイドリングストップでの鑑賞を推奨します。
※FMオーディオ非搭載の車両にはポータブルFMラジオを用意しオールドカーで観るシアター環境を作ります。

会場(ネスタリゾート神戸・P3駐車場)

会場設営イメージ図 

スクリーンイメージ図

資金の使い道

この度、ドライブインシアターの運営に掛かる費用は大きく分けて、上映機材費、会場費、上映作品版権代、宣伝広告費、オペレーション等人件費、200万円程の資金が必要です。
前回の反省点からシネマ環境を整えるため、300inchから600inchへと2倍の大きさでスクリーンを設定しました。しかし‥大きく設営環境が変わることから運営費用が高額になります。資金調達のためにこれまでも、繋がりのある企業様に協賛金をお願いしたり、補助金を申請したりと、独自に奔走してきておりますが、、かなり厳しい現状です。
今回、前を向く挑戦だと考えクラウドファンティングにチャレンジさせて頂きました。ご支援を頂きました資金はキャンプファイヤーの手数料とリターン原価を差し引き、全額を運営費に補填させて頂きます。

ご支援のリターン

ーリターン内容ー

全てのリターンに気持ちを込め設定しました

●ただただ支援プラン ●オリジナルキーホルダー+ステッカー ●オリジナルステンマグ+ステッカー ●Thanks ネーム/車名クレジット ●オリジナル スウェット(背面プリント)+ステッカー  ●オリジナル スウェット(背面プリント) +ステッカー  ●協賛スクリーンクレジット ●三木の金物のオリジナルセット ●117クーペでシネマ体験プラン


ー願いー

このプロジェクトに携わり応援してくださった全ての皆様に素敵な思い出の1ページとして残したい。
2020年を振り返った時に、大変だったけど、楽しいこともあったよね!と笑顔になれるそんなプロジェクトにしたいと考えています。このコロナ禍の状況の中で、イベントをきっかけに人と繋がる話題が増え、話すことで笑顔になって、また新しい日常の中で一歩を踏み出す力になって欲しいと心から願っています。

ー 最後に ー

オールズミートは兵庫県の三木市を拠点とする30代前半で結成した2年目ひよっこチームです。古き良きを愛する皆様、関係諸団体、家族、友人 様々な方々に支えられ、育てられて活動しています。
関わってくださる全ての方に感謝を伝えたい気持ちでいっぱいです。今ここでリスクを取って新しい挑戦を続ける姿勢を見せることが私達ができる一つの恩返しだと信じています。

『ピンチはチャンス』どんな時も前向きに情熱的に、挑戦する勇気と、古き良き魅力を『Driveinシネマ2020』で発信したいと考えています。少しでもお力添えを頂ければ何よりの励みになります。 

最後まで読んでいただきましてありがとうございます。 どうぞ宜しくお願いいたします。 

OLLDSMEET 代表 船越 淳平


ホームページ ■Facebook ■Instagram

■『DRIVE IN シネマ2020』BY OLLDSMEET 鑑賞申し込みは コチラ

  • 2020/11/20 18:53

    先日11月15日、ネスタリゾート神戸(三木市)にて『DRIVE INシネマbyOLLDSMEET』無事に開催出来たことをご報告させて頂きます。会場には650inch(約14.5m×8m)のスクリーンをこの一夜の為に設置致しました。風の無い好条件の中、大きなトラブルもなく、お客様にも恵まれ、最高...

  • 2020/11/05 23:44

    イベント用の特注スクリーンを淡路島へ引取りに行ってきました!何度も研究を重ねてオーダーしたスクリーンです♪映り方はプロジェクター性能が重視されがちですが、光を受け止めるスクリーンも重要なのです。制作を快く引き受けてくださったオオハタテント様、ありがとうございました!旧車イベント団体が想いを込め...

  • 2020/11/04 00:47

    「DRIVE IN シネマ2020 」開催まで11日となりました!会場のレイアウト調整、サイン関係の制作など準備に励んでおります!皆さまの暖かいご支援、応援をかみしめながら準備しています。クラファンは残り4日となりました(^^)引き続きよろしくお願いします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください