▼社会にGood Impactを

「発展途上国を支援したい」「差別・偏見をなくしたい」「生活困窮者を救いたい」

素晴らしいことです。でも、願うだけでは何も起きません。

だから僕らは手を取り合い、立ち上がったのです。

僕たちの手で、実現させます。

▼主催団体Brotherより開催の目的について

  私たちは昨年12月から4月まで高校生のための起業家講座NES2017に参加していました。そこでは、タイの子供達が夢を実現するきっかけを与えるため、現地で子供たちから集めた絵をバッグにし、その収入をタイの子供達に送る団体や、車椅子での事故防止のため手を離せば止まる車椅子の開発をする団体など、社会を良くするための様々な団体が結成されました。しかし、どんなに良い活動でも多くの人に知ってもらわなければ社会に影響を与えることはできません。そこで、私たちを含めた8団体で合同のイベントを開催し、さらに多くの人に私たちの活動を知ってもらう機会を作ろうと考えました。

 今回の主催団体であり、生活困窮者の支援活動を行なっている高校生団体「Brother」で第一回の展示会を、代々木の貸しスペースで開催したところ、私たちメンバーの誘った知り合いには来場して頂け、生活困窮者の問題への理解を深めてもらえましたが、一般の方で来ていただけたのは数名でした。

  私たちの理念である「マイノリティ(多数派)とマジョリティ(少数派)の壁を壊す」ことを達成するためには幅広い年代や考えを持った方々にも、私たちの活動を認知していただかなければならないと考え、開放的で、かつ人も集まりやすい下北沢ゲージでイベントを開催することにしました。

資金の使い道

会場の使用料に充てさせていただきます。

高校生で資金力もなく、収益が発生するイベントでもないため、非常に困っています。どうかご支援を宜しくお願いします。

▼参加団体の紹介

 <Brother>

今回のイベントの主催。空き家と生活困窮者を繋げる活動、定期的な展示会の開催や学校への授業を行なっています。

https://peraichi.com/landing_pages/view/brother

 <WATERING>

タイの子供達に夢を実現するきっかけを与えるため、現地で子供たちから集めた絵をバッグにし、その収入をタイの子供達に送っている。

https://peraichi.com/landing_pages/view/watering

 <Amoride>

放置自転車の問題と現在のレンタルサイクリングの課題を掛け合わせ、自転車版Airbnbを実現。

http://amoride.com/#

 <Tenval>

SNSを通じて高校生と企業を繋ぐ、SNS学割を実現。

https://peraichi.com/landing_pages/view/snsgakuwari

 <奨学金ゆめひろば>

家庭の貧困により学校や塾に通えない子供達のために、従来のわかりにくい奨学金制度をわかりやすくまとめ発信するために活動している。

  <Re:make>

“共生社会を作り上げる”を理念に活動を行なっている。定期的に障がい者施設で交流を深めている。

 <創>

従来の車椅子の問題点を改善すべく、新しい車椅子の開発を企業と合同で行なっている。

 <日中韓未来想像委員会>

現在存在している日本人の中国と韓国に対してのステレオタイプを壊しその架け橋となることを目的に活動している。

  • 2017/07/20 15:10

    こんにちは、Brotherの高橋空です。 たくさんのご支援、ありがとうございます! さて、明日はaBro.2の開催日です! aBro.とは タイの子ども達に夢を与えるきっかけをー。マイノリティとマジョリティの壁を壊したいー。事故防止機能の高い車椅子を開発したいー。 それぞれの思いを胸...

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