◆小さな男の子マートくんが、将来コックさんになるきっかけは、不思議なパン屋さんでの出来事でした・・・。

きれいなおねえさんが自転車のカゴにのせているたくさんのパン。

おいしそうなにおいに誘われてついていくと、そこには素敵なパン屋さんが。

パンづくりの上手なおねえさんの正体は、なんと・・・?!

招かれた子どもたちの運命は?!

スリルとやさしさと夢にあふれる物語...。


 はじめに・ご挨拶

皆さん、初めまして。プロジェクトオーナーの田澤浩一と申します。

東京の美大を卒業し、現在は地元の看板企画制作施工会社に勤務している2児の父親です。

3年ほど前に突然この世を去った妻、田澤妙子の遺品のノートから、小さな物語の草稿を発見し、いつしか、このお話を絵本にして出版することができたら...という夢をもつようになりました。

とはいえ、高校卒業を間近に控えた長男、心に多くの傷を抱え、不登校も経験した中学生の次男との暮らしのなかで、自分の手で絵本をつくるという余裕など、現実的に持つことはできませんでした。

そんな中で、手作りアート作品のイベント会場を訪れた際に、水彩画家の ひすい しょう さん(https://hisuisho.tumblr.com/)の、傷ついた心を癒すようなやさしく繊細な絵を知り、妻の遺した物語の絵を任せるなら、この人しかいないとの思いから、昨年の夏、ついに意を決して制作の依頼をさせてもらいました。

当時、絵本や出版のことなど、何一つわからなかった私は、学生時代の友人で、美術出版社に就職し、現在はミチクル編集工房 代表の 來嶋路子氏に教えを請い、サポートしていただくことで、何とか夢の実現への一歩を踏み出すことができました。

まだまだ道半ばで、色々な困難もあると思いますが、皆様のあたたかいご支援を宜しくお願い申し上げます。

 このプロジェクトで実現したいこと

アルコール依存症で他界した妻が遺した小さな物語(絵本の草稿)を出版し、たくさんの人たち、とりわけ、親子関係で心に癒やされがたい傷を抱えた子供たちのもとに届けたいのです。

初回2,000部制作し、リターン品としての支援者様へのお届け、ならびに支援者様のご厚意による児童養護施設等への寄贈、学校図書館・一般書店・絵本専門店などへの流通により、この絵本との出会いを待っているすべての人に届けることを目指します。

この物語は、コックさんになり、自分のレストランを持つことになる主人公が、幼い日に体験した不思議な出来事に焦点を当てたお話ですが、後半には、一見、悪とされるものの中にも、価値を見出し、許しを与える場面も描かれています。

この絵本を手にとった子どもや大人たちに、束の間の心の癒しや、ときめきを届ける事ができれば充分ですが、生き方や将来にも、影響を与えるような何かを感じ取って貰えれば幸いです。


 プロジェクトをやろうと思った理由

物語の世界を愛してやまなかった妻が他界した後、遺品として遺された小さなノートの中ほどに、絵本の草稿らしきものが十数ページにわたって綴られているのを見つけました。

妻の遺した草稿の冒頭部分 

ほかにも、ストーリー漫画のラフのようなものも遺されていたのですが、冒頭部分のみ原稿であったりして、物語全体の構想がわかるようなものはありませんでした。

その中で、この絵本の草稿は、タイトルこそつけられておらず、推敲途中のような箇所もみられるものの、物語としてきちんと完結している唯一のものでした。                                                                                      

この草稿の存在は、家族の中で誰も知っていたものはおらず、正確にいつ頃書かれたものかはわかりませんが、主人公の名前のマートくんは、二人の息子、長男サヨシと次男モヤスの一文字ずつをとってつけられたと思われ、息子たちがまだ幼かった数年の間に書かれたものと思います。

アルコール依存症とともに生きた妻の晩年は恵まれたものとは言い難く、家族、特に二人の子どもたちの間に多くの傷跡を残すものとなりました。

この草稿は、妻が物語の世界のみならず、母として純粋に二人の子どもたちを愛していたことを思い起こさせるのに充分なものでした。

妻の心に寄り添うことができず、息子たちの成人すら見届けられない思いがけない早さで旅立たせてしまった私は、この絵本を完成させて、世の中に届けることで、もう一度、彼方の妻と向き合いたいと思ったのです。

  在りし日の作者 田澤妙子在りし日の作者 田澤妙子                                                                             


 これまでの活動

絵本の出版は初めての挑戦ですが、地元、千葉県の貴重な浅海域 三番瀬を守る活動を通して、数多くの啓発リーフレット、イベントポスター、チラシ等の制作にかかわってきました。

ラムアール条約とは?Q&Aミニブックラムサール条約とは? Q&Aミニブック 

作家 椎名誠氏、C.W.ニコル氏ほか多数の著名人が設立呼びかけ人に名を連ね、1996年に設立された環境保護団体「三番瀬を守る署名ネットワーク」の会報『三番瀬署名ニュース』 で、No.56号から、No. 101号の記念号の発行をした今日まで、編集担当を務めさせてもらっています。

三番瀬署名ニュース三番瀬署名ニュース 

また、谷津干潟自然観察センターのボランティアグループ『谷津っこ探検隊』の主要メンバーの一人として、約20年に渡り、子供向け自然観察会の企画運営に取り組んでいます。

谷津っこ探検隊での活動の様子 


 資金の使い道

ご支援金は、絵本『マートくんのレストラン』出版費用の著者負担分、その他のリターン品の制作費、リターン品の運搬・発送・梱包費、クラウドファンディングのシステム利用料として使用させていただきます。


 リターンについて

◆この絵本が、多くの皆さまのあたたかいお気持ちに支えられてつくられたことを、目に見えるかたちで残すため、絵本巻末の[この絵本の出版にご協力いただいた皆様]の欄に、ご希望のお名前を掲載させていただきたいと思っています。(ニックネーム、お店の名前・法人名、なども可。掲載はご支援金額にかかわらず 先着順となります)

全リターン共通で、掲載の可否、ご希望のお名前を指定することができます。このページが、多くの皆さまの温かいお気持ちで埋まりますように願っています。

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お気に入りコース】では、リターン品はすべて支援者様へお届けいたします。

わかちあいコース】では、支援者様へお届けするリターン品の他に、全国児童養護施設協議会のホームページ内の全国児童養護施設一覧の中から事前に寄贈についての許諾を頂いた施設様へ、原則1施設につき絵本1冊を支援者様のお名前を添えて寄贈いたします(絵本2冊を寄贈とある場合、2つの施設に各1冊ずつの寄贈となります)。

実際の寄贈先については、後ほど支援者様へ御礼のメールとともにお知らせさせていただきます。

また、プロジェクト公開以降、随時「活動報告」にて、絵本寄贈についての許諾のご回答を頂いた施設様のお名前や件数を公開させていただきます。

許諾を頂いた児童養護施設様の件数を超えるご支援を頂けた際には、学童保育施設様などに寄贈先を広げることで対応させていただきます。

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★【お気に入りコース】

○ 3,000円 絵本『マートくんのレストラン』1冊 を支援者様へお届け。

○ 4,000円 絵本『マートくんのレストラン』1冊
  オリジナルポストカードA・B 各1枚 を支援者様へお届け。

○ 4,000円 絵本『マートくんのレストラン』1冊
  オリジナルクリアファイル 1枚 を支援者様へお届け。

○ 5,000円 絵本『マートくんのレストラン』1冊
  オリジナルポストカードA・B 各2枚 
  オリジナルクリアファイル 1枚 を支援者様へお届け。

☆NEW!
○  100,000円 絵本『マートくんのレストラン 20冊
  オリジナルポストカードA・B 各40枚 
  オリジナルクリアファイル 20枚 を支援者様へお届け。

☆NEW!
○  400,000円 絵本『マートくんのレストラン 100冊
  オリジナルポストカードA・B 各40枚 
  オリジナルクリアファイル 20枚 を支援者様へお届け。 

★【わかちあいコース】

○ 10,000円 絵本『マートくんのレストラン』1冊
  オリジナルポストカードA・B 各1枚
  オリジナルクリアファイル 1枚 
を支援者様へお届け。
  絵本『マートくんのレストラン』2冊 を全国の児童養護施設等へ寄贈。

○ 20,000円 絵本『マートくんのレストラン』1冊
  オリジナルポストカードA・B 各2枚
  オリジナルクリアファイル 2枚 を支援者様へお届け。
  絵本『マートくんのレストラン』5冊 を全国の児童養護施設等へ寄贈。  

○ 50,000円 絵本『マートくんのレストラン』1冊
  オリジナルポストカードA・B 各2枚
  オリジナルクリアファイル 2枚 を支援者様へお届け。
  絵本『マートくんのレストラン』15冊 を全国の児童養護施設等へ寄贈。

[限定20セット]
○ 100,000円 絵本『マートくんのレストラン』1冊
  オリジナルポストカードA・B 各2枚
  オリジナルクリアファイル 2枚 を支援者様へお届け。
  絵本『マートくんのレストラン』32冊 を全国の児童養護施設等へ寄贈。  

[限定4セット]
○ 500,000円 絵本『マートくんのレストラン』1冊
  オリジナルポストカードA・B 各2枚
  オリジナルクリアファイル 2枚 を支援者様へお届け。
  絵本『マートくんのレストラン』165冊 を全国の児童養護施設等へ寄贈。

[限定2セット]
○ 1,000,000円 絵本『マートくんのレストラン』1冊
  オリジナルポストカードA・B 各2枚
  オリジナルクリアファイル 2枚 を支援者様へお届け。
  絵本『マートくんのレストラン』333冊 を全国の児童養護施設等へ寄贈。

※ご支援には、1件ごとに別途システム利用料220円(税込)がかかりますことをご了承ください。

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【絵本】『マートくんのレストラン』[完成イメージ]

【オリジナルポストカードA】(マートくんファミリー/子どもマートくん)

【オリジナルポストカードB】(お姉さん/魔女)

【オリジナルクリアファイル】(シェフのおすすめメニュー)

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◆各リターンは、複数口や、組合わせでもご支援いただけます。(ご支援者様の巻末へのお名前の掲載につきましては、同一ご名義の場合は1件として扱わせていただきます)

 実施スケジュール

3月初旬 クラウドファンディング開始・原画製作中

4月初旬 クラウドファンディング終了・出版社と正式契約

5月初旬 完成原稿入稿~印刷製本

6月初旬~8月中旬 リターン品の梱包・発送(支援者様あておよび寄贈先児童養護施設様あて)


 最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。

思えば、多くの方々にご縁をつないでいただき、たくさんの励ましを頂きながら、ここまでこられた気がします。

あちらの世界からも、たくさんの助けをもらっていることと思います。

クラウドファンディングの最終日は、作者 田澤妙子の誕生日である4月9日に設定しました。

あの世とこの世の共同作業でもあるこのプロジェクトを、ぜひ最後まで見守ってください。


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絵本『マートくんのレストラン』の内容(下絵原稿、文章は決定稿ではありません)を事前に確認されたい方は、以下のギガファイル便さんのリンクからダウンロードいただくことが可能です。(PDF形式10.3MB*モバイルの方は通信環境等にご注意ください)

亡き妻への想いを込めて綴った”あとがき”も含め、全ページをご確認いただけます。(2021/4/22まで)

https://24.gigafile.nu/0422-jcf55b0945813d3f774ccecde3db6f60c

また、フェイスブックグループ【絵本】『マートくんのレストラン』出版企画準備室にも、ぜひご参加よろしくお願いいたします。

https://www.facebook.com/groups/422452009129742

児童養護施設について詳しくお知りになりたい方は、youtub などの動画投稿サイトで検索していただくと、当事者達の生の声を聞くことができ、とても参考になると思います。


絵本『マートくんのレストラン』は、クラウドファンディング終了後に鎌倉にある出版社 株式会社銀の鈴社様と正式契約し、出版される予定です。銀の鈴社様には、クラウドファンディングでの販売について許諾を頂いております。

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を必ず実行し、リターンをお届けしますが、目標金額を大きく下回る場合は、自費出版に切り替え、リターン分のみの発行となりますことをご了承ください。


  • 2021/04/10 20:46

    昨日、クラウドファンディングが終了いたしました。目標達成には至りませんでしたが、とてもたくさんのご支援をいただくことができました。ご協力頂いた皆様、ほんとうにどうもありがとうございました。これから出版社様と、部数を減らしての出版に向けて、交渉を行う予定です。お約束の返礼品は、必ずお送りさせてい...

  • 2021/04/07 04:57

    クラウドファンディングも残すところあと2日になりました。多くの皆さまより、たくさんの暖かいご支援をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。今回は、ご寄贈のご案内を差し上げました施設様から頂いたたくさんのメッセージの中から一部をご紹介させていただきます。(施設様のプライバシーに配慮し、施設名は伏せ...

  • 2021/04/03 22:20

    読売新聞の地域版、【船橋よみうり】さんの4月3日号に当プロジェクトが紹介されました!地元メディアでご紹介いただけるのは、大変ありがたいです。残り期間もわずかとなりましたが、引き続きご支援よろしくお願いいたします。

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