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▼音街かしわとは
柏は「音楽の街」です。

1990年代後半以降、柏駅東口のダブルデッキはストリートミュージシャンであふれ、全国的にも音楽の街として有名になりました。

ストリートミュージシャンの登録制度を運営するストリート・ブレイカーズは、ダブルデッキを中心に音楽イベントを継続開催(1998年から合計19年連続)し、「音楽の街かしわ」を具現化する活動を行ってきました。

「音楽の街かしわ」の集大成が、年に一度の秋の恒例イベント「音街かしわ」です。

例年メインアクトに迎えるのは、サンプラザ中野くん&パッパラー河合

「Runner」「大きな玉ねぎの下で」と言った名曲を、年に一度フルバンド形態で、サンプラザ中野くん&パッパラー河合の活動の原点である柏で聴くことができる「音街かしわ」は、柏市民には「ふるさと柏」を感じる秋のイベントとして定着し、エネルギッシュな柏を体感できるイベントとして市外から多くの来街者も集めてきました。

今年も、柏駅前ダブルデッキに集まった1,000人以上のみなさんで、「Runner」を熱唱しましょう!

 

さらに昨年からは、アマチュアミュージシャンのコンテストイベント「音街っく天国」を、以前よりパワーアップして同時開催しています。3回の予選を勝ち抜いた6組の個性派ユニットが、ダブルデッキでの決勝戦に臨みます。

今年は、出資へのリターンとして、「音街っく天国審査権」もご用意しました。あなたの感性で今年の柏の音楽シーンの顔を選び、そして柏発の未来のスターが誕生する瞬間を目撃してください!

 

↑ 昨年度「音街っく天国」優勝のジャズユニット「ものいうピカソ」は、ケーブルテレビJ:COMの特集番組、千葉ロッテマリーンズのPVほか、多数のメディアにも取り上げられ、大活躍中です!

 

「音街かしわ」と「音街っく天国決勝戦」は、柏駅東口ダブルデッキで開催してこそ意味があります。

毎回最大2,000名を超える規模の来場者を収容できるスペースは柏駅周辺にはダブルデッキ以外にありませんし、ダブルデッキこそが、ストリートが基盤にある柏のミュージックシーンの象徴です。そこで年に一度の集大成としてコンテストと野外ライブを行うことで、「音楽の街かしわ」のストーリーが完結します。

柏駅前に大きな特設ステージを設営して、非日常な秋の1日を演出するには、大きな資金が必要です。しかし、今年は諸般の事情により、現状では資金難により大幅にイベントのスケール感を落とさざるを得ない状況です。

「音楽の街かしわ」がまた次の1年を刻むために、あなたのお力をお貸しください。

▼これまでの活動

「音街かしわ」は、1998年から行われていたコンテスト形式の音楽イベント「STREET BREAK」をリニューアルする形で、フェス形式の音楽イベントとして2006年に始まりました。その後、開催場所を変遷しながら、2010年以降は、柏駅東口ダブルデッキ上で展開し、毎回最大時1,500人以上、1日を通じて2,300人程度の観客を動員しています。

昨年度パワーアップして再開した「音街っく天国」は、多数の応募者の中から事前審査を通過した30組による予選を3回(柏まつり特設ステージ1回、柏市民文化会館2回)実施し、各回の上位入賞者合計5組が音街かしわと同時開催する決勝に進出しました。

▼資金の使い道

ダブルデッキ特設ステージ(7.2m×4.5m)設営費

楽器・PAレンタル費用

など

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