コロナ禍で大打撃を受けた、和牛業界全体を盛り上げたい!

はじめまして、兵庫県加古川市で肉の卸業と飲食店「志方亭」です。

兵庫県加古川市は兵庫県の中でも神戸ビーフを取り扱いできる日本でも有数の肉の卸業が盛んな地域です。その地域で私たちは昭和20年から肉の卸業をしております。また、平成9年には焼肉店「志方亭」を開店し、地元の皆様にコスパの良いお肉の提供をモットーに地域の皆様に愛される店を目指して、邁進してまいりました。
 「狂牛病」、「生レバ」と幾度となく、危機を乗り越えてきた我々でしたが、第3波の「コロナ禍」という災いが到来してしまいました。

コロナ禍の中、肉の卸業と飲食店のはざ間で見たもの

今回、コロナ禍で飲食業は大打撃を受けました。仕込んでいたお肉、野菜をどんだけ捨てたか分からないぐらい破棄しました。今まで普通だったものが、これだけ脆く崩れていくのか。今まで頑張ってきたものが突然全て消し飛んだような衝撃の中過ごして参りました。

ただ、この波はもちろん、肉の卸業はもちろん、今までお付き合いさせて頂いておりました、牧場主様への甚大な影響を与えておりました。軒並み倒産する飲食店、事業を縮小して何とか営業しているお取引先。そこに発送する予定だった冷蔵庫、冷凍庫に眠ったままの肉。サッーと血の気が引いていったのを今でも覚えております。そこに、取引して頂いている牧場主様の悲鳴が追い打ちをかけます。牛は、特に神戸ビーフは適正時期の出荷が条件の一つであるため、その機会を逃してしまうと大損害になります。「何とかしてくれんか」と何件もの電話が私の下にもかかって参りました。出荷が遅れれば遅れるほど、牧場は大変な出費がかかります。かと言って、私どもにも限界はあります。もうどうすることも出来ない自分の無力を実感しました。飲食の視点、卸業の視点、牧場主の視点、それぞれの悲惨な状況を目の当たりにして何か自分にお手伝いできることはないかと考える日々でした。

そんな中、各地域の牧場主様が困っているのであれば、まとめて助けれるような手はないものかと考えたのが、銘柄牛の食べ比べでした。我々は飲食店もしておりますので、お客様は良く部位の食べ比べなどを
されているのを目にしていたので、銘柄牛の食べ比べも喜ばれてるのではないかと考えたのです。

色々とお声がけをしていく中、さまざまな取引先の牧場主様や同じ肉の卸業の仲間が手伝ってくれ、
お役所も巻き込んだおかげで、当初予定よりも、増量してお出し出来るようになりました。
ただし、数に限りがありますので。ご容赦ください。

食べ比べに恥じない!それぞれの品質へのこだわり!

私は肉の卸業を先代から数えて75年の歴史を持つ業者です。神戸ビーフを取り扱いしている、加古川市志方に施設を構え、地元の同業他社とも親交を持っており、全国規模で取引を出来るだけの力を持っております。また、肉の目利きの面でも長年培った経験から牛の良し悪しを見極める目は間違いないと自負しております。
よって、我々が提供する牛肉はどこに出しても恥じないコストパフォーマンスの高いお肉であります。

また、和牛王を決定するにあたり、平等に一級品を用意するのが妥当だと考えております。こちらの品質に関しては、和牛には個体識別番号が付与されておりますので、こちらを同封させて頂き、ご確認できるように致します。

投票に関しましても、皆様に簡単に楽しんでいただけるようにQRコードを読み込んで、選んでいただくだけというシンプルな形にしたいと思います。
その結果もリアルタイムで閲覧できるようにしたいと考えております。


あなたに食べ比べてもらう和牛はこれだ!

エントリーNO1、神戸ビーフ

神戸ビーフとは、兵庫県産【但馬牛(たじまぎゅう)】のうち、未経産牛・去勢牛であり、枝肉格付が定められた基準を超えたもの

肉質は赤身の中に脂肪がきめ細かく入り、鮮やかで美しい「サシ」(いわゆる「霜降り」と呼ばれる)となります。熱を加えると「サシ」が溶けてその回りの赤身をときほぐし、柔らかく舌触りをよくします。
神戸ビーフの「サシ」の融点は人肌で溶けだすほど低いため、くどさがなくその特有の芳醇な香りが口の中いっぱいに広がり、味にまろやかさとコクを生み出すのです。

エントリーNO2、松阪牛

松阪牛とは、素牛(もとうし)は黒毛和種、未経産の雌牛であり、その牛は松阪牛個体識別管理システムに登録されています。また、松阪牛生産区域での肥育期間が最長・最終であり、生後12ヶ月齢までに松阪牛生産区域に引き取られ育ったもの

肉質は肉眼では見えないほどのきめの細かいサシ(霜降り)、見た目とは逆に、まろやかでくどくない脂の旨味があり、常温で溶け出すほどの脂肪融点がひときわ低いのが特徴です。とろけるような口どけとおはしで軽く切れてしまうほど柔らかさ。甘く深みのある上品な香りはあなたを虜にすること間違いなし!

エントリーNO3、近江牛

近江牛とは、仔牛の産地指定、肥育期間、肉質等級にも規定はなく、「滋賀県内で最も長く飼育された黒毛和種」という肥育地域の指定のみです。
ただし、枝肉格付がA4、B4等級以上で、協議会の構成団体の会員が生産した牛であり、なおかつ滋賀食肉センターまたは東京都立芝浦と畜場でと畜・枝肉格付されたものを「認証近江牛」と呼びます。
近江牛の歴史は古く、400年以上の歴史で培われた飼育技術はぴか一です!

 肉質は、きめ細かい滑らかで、しつこさのない甘い脂、芳醇な香りを持ち合わせています。 また、オレイン酸を多く含む和牛肉は脂がやわらかくなめらかでおいしいとされていますが、中でも近江牛はオレイン酸が豊富で、 脂の溶けだす温度が低く、さっと炙って岩塩をふるだけで口の中で芳醇な味が完成します。 


プロジェクトで実現したいこと

①三大和牛のそれぞれの美味しさを味わって頂きたいことです。
②三大和牛のランキングをつけて、みんなで盛り上がりたいです。
③実は私が皆様に紹介したい和牛は他にもたくさん存在しております。また、地方でお救いしたい方も
 たくさんいらっしゃいます。もし、このプロジェクトに賛同頂けましたら、どんどん規模を拡大し、
 もっと多くの人に和牛の素晴らしさと奥深さを知って頂ける機会を増やしたいと考えております。
 

資金の使い道・スケジュール

①三大和牛商品の用意、投票にかかる費用

②次回の「和牛の食べ比べ」をするときの資金にしたいと考えております。


最後に

和牛を食べ比べるのもなかなかない機会だと思います。ましてや、三大和牛を一度に食す機会となると私たちでもありません。それぞれの地域で一生懸命、牧場主様が育てている和牛には、それぞれの良さがあります。それを知ってもらう一つのきっかけになってくれれば、幸いです。皆様が和牛に関心を持って、楽しんでいただけることが私の願いです。その小さなきっかけが牧場主様、卸業の方々、飲食店へと波及していけば、日本も元気になってくれるのではないか?そんな一助になることを切に願っております。

最後まで、読んで頂きまして、誠にありがとうございます。


店舗の詳細情報 名称  :志方亭
        住所  :兵庫県加古川市別府町新野辺北町6-43
        営業時間:11:00~15:00 17:00~22:00
        定休日 :なし(ただし、年末年始はお休み頂いております)

        名称  :別亭 石窯ステーキ志方亭
        住所  :兵庫県加古川市別府町新野辺北町6-44
        営業時間:18:00~22:00
        定休日 :月曜日



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