廣瀬 俊朗さん(元ラグビー日本代表キャプテン/株式会社HiRAKU 代表取締役)から応援メッセージの動画をいただきました!
<追加リターンのご案内>
この度、特定非営利活動法人Being ALIVE Japan様の活動をこのプロジェクトを通じて応援することになりました。
特定非営利活動法人Being ALIVE Japan様では、"長期療養のこどもたちに最高のこども時代「青春」を実現するTEAMを日本全国につくること"というミッションを掲げ、様々な分野のアスリートの方々が支援をされています。
特に、現役ラガーマンの方々が取り組まれているラグッパ体操は大人気とのことで、今回の私たちのプロジェクトのビジョンである「持続可能な地球を次世代の子ども達につなぐ」を実現するにあたり、病気と闘う子どもたちにMONYクッションをプレゼントできるリターンをご用意いたしました。
モンゴルの子どもたちの未来のために地球環境を良くしながら、日本の子どもたちの青春づくりにもつながるご支援の輪にご賛同いただけましたら幸いです。
ラグビーボール型MONYクッション(税込・送料込)
●同色2個/17,000円
※そのうち1個は特定非営利活動法人Being ALIVE Japan様へ提供し、お手元には1個お届けいたします。また、一般社団法人やさしい革HPにサポーターとしてお名前もしくは団体名を1年間掲載させていただきます。
●同色10個/80,000円
※そのうち9個は特定非営利活動法人Being ALIVE Japan様へ提供し、お手元には1個お届けいたします。また、一般社団法人やさしい革HPにサポーターとしてお名前もしくは団体名を2年間掲載させていただきます。
カラーバリエーション/ナチュラル、レッド、オレンジ、イエロー、グリーン、ブルー
サイズ/縦周囲:74~77cm 横周囲:58~62cm
重さ/450g~600g(1枚ずつの羊革のため、一つ一つ重さが異なります)
<ご挨拶>
当社・山口産業株式会社は1938年に創業した東京都墨田区の小さななめし工場(タンナー)です。日本で畜産される豚肉の副産物である豚原皮をもとに、皮から革へと鞣し(なめし)をして皮革素材を生産し、靴やバッグなどのメーカーやブランドに供給することが主な仕事です。
1990年ごろに、父である先代社長・山口宗利が、古来から伝わる植物タンニンなめし剤を主原料とすることで人と自然と環境にやさしい“ラセッテーなめし製法”を開発し、世界的にも主流であり当社も創業以来使用していた重金属系のクロムなめし剤をゼロとして、いつかは生産する全ての革素材をラセッテーなめし革にしたいと親子で目標を立ててきました。
そのような折、海外のなめし工場地帯でクロム排水による土壌汚染や、工場で働く職人そして近隣住民の健康被害の問題を新聞記事で知りました。私は、当社のラセッテーなめし製法を伝えたら、そのような問題はすぐに解決できるのに!と様々な方に技術移転の相談を始めました。
しかし私を含めて従業員4名の小さな下町工場である当社が、唯一持つ技術を同業他社に伝えていくことには沢山の反対や意見がありました。「知的財産として権利を保ち、国際特許を取らねばならない」「もしも不正に権利を侵害されたら、その国に行って訴訟を起こすべきだ」とか、「どうやって言葉も通じない国に、どうやって費用を捻出して行くのか」「技術指導に行っている間の自社工場の生産作業はどうするんだ」など。
そこで約5年前の2015年に父から代表職を継ぐタイミングで決心を固めて、MONYプロジェクトの前身であるワールド・レザー・プロジェクトを立ち上げました。
皮革業界の方や専門知識、特にSDGsの観点からアドバイスをしてくれる方々も途中から協議に加わり、そこで決めたことは
「当社自身がクロムなめしの生産を廃止し、ラセッテーなめしのみ行う工場となること」
「ラセッテー技術の不当な再販売防止のために、あえて技術は最初から無償で伝えること」
「世界中に広めるために、国同士が事業を担保してくれる制度からスタートすること」
「広めた先の国の職人が、また次の国へと伝えて行けるように製法レシピの簡素化と品質管理のシステムを築くこと」。
そのような折に、すでにJICAを通じてモンゴル国に様々な支援や調査を実施していたコンサルティング企業から声がかかり、JICA民間連携事業に申請をして採択を得て、モンゴル国からスタートすることになりました。
そんな矢先にコロナショックが起こり、私達の業界も大きなダメージを受けました。海外ブランドからの発注も減少し、渡航もできない中で、改めて地球人としてどう次世代に未来をつなぐかということを見つめなおすきっかけになりました。
ポストコロナに向けて、人と自然と環境にやさしい革を普及させ、誰一人取り残さない健康づくりにつなげられたらという想いで事業に取り組んでいます。
<MONY(モニー)チームの紹介>
JICA民間連携事業では、まずはモンゴル国にある約30件のタンナーからスタートしました。単なる技術のみの支援活動にはしたくなかったため、私は同国のタンナー経営者や現場職人そして政府関係者とも徹底的にコミュニケーションを図り、「なぜ必要なのか?」「我々は何を目指しているのか?」という目的と目標を共有するために最大限に時間を費やしました。
すでに長年、羊やヤギの皮をなめしている工場の職人たちに新しいレシピを伝えれば、ほぼモンゴルの原皮でもラセッテーレザーが完成する目算があり、それよりもこの活動の意義を知り、そして世界中に広めてもらわなければならない本来目的を共有してもらう必要があったためです。
時間を割いて何度も何度も情報を伝え、夢を語り合ったことが功を奏し、彼らから「モンゴル国の“MON”と山口の“Y”で”MONY“と名付けようよ!」と提案をしてくれて、私たちは目的と目標を共有するチームとなることが出来ました。
<クラウドファンディングの立ち上げの想い>
モンゴル5畜と言われるモンゴル国の「羊・ヤギ・牛・馬・ラクダ」の原料皮は、日本の国土の4倍もの広さの中で、主にゲルで遊牧をする牧民により大量にほぼ放牧(動物のストレスが無い)の状態で畜産されており、とても上質で貴重な資源になります。
しかし、JICA調査を通じて知り得た情報では、海外の流通業者によって二束三文でクロムなめし革として大量に取引されていたり、原料皮の状態のままで輸出され資源が流出していることがわかりました。
また人工皮革やファスト・ファッションが主流の現在、柔らかくしなやかな感触を持ち、人や自然にやさしい革が出来たとしても、羊革の表面的な見た目を変えることは出来ず、さらに国を通じて技術支援を後進国に行ったとなると、どうしてもブランドやメーカーからは「同種の革よりも安いなら考えてもいい」「それを使えば製品が売れるのか?」など残念な質問も想定しなければなりません。
そこで、MONYチームとしてモンゴル国皮革産業と日本の国内マーケットとの連携を期待された私は、まずは皮革素材として日本国内のブランドやメーカーに見せる前に、直接消費者の皆さまにMONYレザーを製品として実用的に使用できる形にして、風合いや取り組みを披露して行こうと考えました。そして現地の縫製工場と協議や試作品の試行錯誤を繰り返して完成したのが「MONYクッション」です。
今回のプロジェクトでは、国境も世代も越えてみんなで楽しめる「ラグッパ体操」のボール代わりにこのMONYクッションを使っていただき、職場やご家庭での健康づくりにお役に立ちたいと思っております。
<ラグッパ体操とは?>
ラグッパ体操とは、「ラグビーで心と心を繋ぎ、社会をパッと明るくしたい。」という思いが込められたラグビー体操です。ラグビーの動きとラグビー文化を元に、日本を代表するトレーナーのメソッドを取り入れて、ラグビー元日本代表の佐々木隆道氏が考案した子供からシニア世代まで誰でも簡単にできる体操エクササイズです。
https://www.rugppa.com/
<なぜラグビー?>
モンゴル事業がスタートした頃、ちょうどラグビーワールドカップ2019が開催されていました。そこで、ラグビーの素晴らしさに触れ、「勝利が全て」の時代から、「相手を敬う」というフェアプレーの精神こそ、これからの時代に必要な考え方だと改めて強く感じました。
人間形成にも役立つこの素晴らしい精神を、国を越え、世代を越えて、MONYクッションと共にもっと広めていきたい!そんな想いに突き動かされたきっかけになりました。
そこで、「MONYレザーでラグビーボール型のクッションを作って、モンゴル国の牧民からパスをつなぎ、日本の消費者の皆様にお届けできたら、どんなに楽しいだろう!」と夢のようなことをMONYチーム内で話し始め、そして真剣にクッション開発とパスを回すための計画を検討し始めたのでした。
<広がれば広がるほど社会も環境も良くなるプロジェクト>
私たちはラセッテーなめし製法を通じて「頂いた命の革を最後の1枚まで大切に使い切ること」、そしてその生産から消費までの過程において以下の4つの「やさしい革の約束」を定義し、人と自然と環境にやさしい革のある暮らしの実現を目的に活動しています。
①クロム排水をゼロにすること
②働く人のストレスがゼロとなること
③動物のストレスもゼロであること
④公平で公正な取引であること
MONYレザーそしてMONYクッションは、「やさしい革の約束」に準じて生産しています。
<一つの命を大切にという想いが詰まっています>
MONYクッションだけでなく、どんな製品も作る工程で必ず端材が出てきます。天然皮革を使用するMONYクッションの場合、どうしてもラグビーボール型に裁断した後は全体の10~20%ぐらいが裁断後に端材になります。そこでその端材も全て小さめに切って、中綿と一緒に詰め込み廃棄しないようにしています。ひとつの命の革をきちんと一つの製品としてつなぐために、ひとつずつ裁断士から縫製士につなぎ作っています。
<リターンのご紹介>(送料込・税込)
やさしい革ロゴステッカー
●1枚/2,000円
サイズ/10cm×10cm
プロジェクト終了後、郵送でお届けいたします。
ラグビーボール型MONYクッション
● 1個/8,800円
● 同色3個セット/24,400円
● 6色セット/46,800円
カラーバリエーション/ナチュラル、レッド、オレンジ、イエロー、グリーン、ブルー
サイズ/縦周囲:74~77cm 横周囲:58~62cm
重さ/450g~600g(1枚ずつの羊革のため、一つ一つ重さが異なります)
植物タンニン鞣しのラセッテー製法によりモンゴル国の羊皮を使用し、人と自然と環境にやさしい革「MONYレザー」のみを使用して、モンゴル国内で製造しています。
赤ちゃんの肌や金属アレルギーの方にも安全で、やさしい風合いの素材です。
モンゴル国でストレスなく放牧されて育った原料皮のみ使用しています。
1枚ずつの羊革を使用しているため、一つ一つ重さが異なります。
大きさはラグビーボールの国際基準に準じていますが、試合や練習用では使えません。
モンゴル国から日本に直輸入しています。
<支援金の使い道>
今回、クラウドファンディングを通じて得た資金の一部は、モンゴル国のすべてのタンナーにラセッテーなめし技術を伝えるための活動費と、モンゴル国のタンナーの職人たちが日本を訪れて自分たちも肌で街を感じ、日本の靴やバッグなどのマーケットを直接学んでもらうための渡航費用に使いたいと考えています。また、未だ「MONYクッション」には、ブランドとしての正式なロゴマークもWEBサイトも出来ていません。まして「MONYクッション」というのも、あくまでも仮のネーミングのため、支援をして頂ける皆さんから製品名称のアイデアも頂けたらと考えています。
<応援コメント>
ダンバダルジャー・バッチジャルガル氏
駐日モンゴル特命全権大使
第69代横綱白鵬関をはじめ日本で活躍するモンゴル出身者が増えている中、「MONYクッション」がモンゴルと日本の架け橋となり、さらにモンゴルと日本の理解が深まり、交流が盛んになるように願っています。
蟹江 憲史氏
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授
「MONYクッション」は、使って気持ちが良いやさしい革。広まれば広まるほど、持続可能な社会が近づきます。このプロジェクトを通じて、日本中の方々にSDGsが身近な存在になるよう、応援しています!
廣瀬 俊朗氏
元ラグビー日本代表キャプテン/株式会社HiRAKU 代表取締役
https://hiraku-japan.com/
ラグビーが持っている価値観は社会の中でも大事なことがとても多いです。ラグビーボール型の「MONYクッション」を通じてフェアプレーの精神も次世代に伝えるきっかけになればと思います。
佐々木 隆道氏
一般社団法人DAEN 代表理事/ラグビー元日本代表
https://www.rugppa.com/
ラグッパ体操とは、「ラグビーで社会をパッと明るくしたい」という思いが込められた体操です。ラグビーの動きと文化を元に、トレーナーのメソッドを取り入れて考案し、子供からシニア世代まで誰でも簡単にできる体操エクササイズです。国境を越え、世代を越えた心と心の繋がり、そして健康づくりのお役に立てれば嬉しいです。
<メディア掲載>
フューチャーランナーズ~17の未来~ フジテレビ
https://www.fujitv.co.jp/futurerunners/archive_2003.html#f_46
モンゴル通信(国営モンツァメ通信社)
https://montsame.mn/en/read/187368
<イベント情報>
JICA地球ひろば/市ヶ谷(2021年2月2日~2月28日まで)
https://www.jica.go.jp/hiroba/index.html
大丸東京店9階にてやさしい革SDGルームを展開(2021年1月20日~1月26日まで)
<Q&A>
1. メンテナンス方法を教えて
本革を使用しているため、使い込むとツヤが出てきたり風合いが柔らかくなってきますので、特に保湿WAXなどは必要ありません。ただし、室内で仕舞い込んでしまうとカビの発生の原因になります。一度カビが発生するとなかなか落としきる事は出来ないため、高温多湿を避けて、なるべく風通しの良い場所で保管するか毎日ご使用になってください。
2. 汚れてしまったら?
赤ちゃんの肌にもやさしい様に余分な仕上げ剤は使用していませんので、素肌のままの皮革素材のため汚れやすくなっています。気になる場合は軽く乾拭きか水拭き、消しゴムなどでこすってみるなど、汚れの原因にもよりますがそれ以上に汚れが広まらない様に工夫してみてください。なお、皮革製品のリペアショップなどでも対応が可能と思いますので、ご相談してみて下さい。
3. 革のにおいが少し気になる
天然成分の植物タンニンと動物皮に由来していることと、本革が持つ含水域(保湿作用)から、若干のにおいが付いたり発生することがあります。気になる際は、風通しの良い場所で陰干ししてにおいを飛ばしてください。
4. 使っていると色が変わってきたみたい
何十年でも使用頂ける本革ですが、ご使用年月に関わらず人の手の水分や日光・室内灯などによって経年変化が生じます。物性的には問題ありませんので、ご使用の歴史としてお楽しみください。
5. いつ頃届きますか?
クラウドファンディング終了後、2か月後にお届けとなります。
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
※文中の写真は許可を頂いたものを掲載しております。
最新の活動報告
もっと見るすべての豚に幸せを届けるクラウドファンディングが本日スタートしました
2021/10/28 14:25MONYプロジェクトをご支援いただきました皆様いつもお世話になりましてありがとうございます。この度、墨田区発のプロジェクト、「すべての豚にしあわせを」~すみだハッピーピッグプロジェクト~と題したクラウドファンディングがスタートしました。https://camp-fire.jp/projects/view/490672墨田区は、国産豚革の約9割を生産するモノづくりのまちです。この度、「すべての豚にしあわせを」を合言葉に、豚の飼育・革のサステナブルな使い方を提案。豚の月産消費量である100万頭のうち1%以上が「ストレスフリーな環境」で育てられ、そのお肉や革が適切に私たちに届くシステムづくりを目指して、クラウドファンディングに挑戦します。私たちが食べている国産豚のほとんどは、身動きできない「ストール」と呼ばれる檻の中でお母さん豚が妊娠・出産を繰り返すという飼育によって生産性を上げています。人にも環境にもやさしい革を推進するためには、動物にもやさしくありたいという想いから、今回のプロジェクトでは、妊娠ストールも分娩ストールも使わない養豚家、宮城県のホープフルピッグの高橋希望さんが育てた有難豚(ありがとん)をリターンとしてご紹介しています。(C)ホープフルピッグまた、ストレスフリーで育てられた国産豚の皮は、山口産業のラセッテーなめし製法で「サステナブル・ピッグスキン」にアップサイクルし、「二宮五郎商店」のミニウォレットとしてリターンに加わりました。皆様からのご支援は、豚が遊ぶおもちゃ(ボール)の進呈と、JVCケンウッドさんのご協力によるハイレゾ自然音(クーネ)による養豚場の環境づくりに役立てられます。人にも環境にも、そして動物にもやさしい持続可能な循環づくりを目指すという難易度の高いクラファンではあるのですが、ご支援いただけましたら嬉しく思います。https://camp-fire.jp/projects/view/490672 また、下記の期間中、EARTH MALL with SHIBUYA SCRAMBLE SQUAREに出店いたします。豚から人へ届けるリターン商品のミニウォレットや人から豚に届けるボールを手に取ってご覧いただけます。お近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください。開催期間:10月28日(木)~11月10日(水)開催時間:11:00~21:00※最終日11月10日のみ19:00まで開催場所:SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE 12階イベントスペース「Scene12(シーントゥエルブ)」https://www.shibuya-scramble-square.com/2nd_anniversary/event02/ もっと見る
MONYレザー日本初上陸記念説明会を開催いたします。
2021/08/23 16:40今年1月に実施した「モンゴルから日本へ想いをつなぐ!やさしい革のある暮らし」クラウドファンディングでは、大変お世話になりました。相変わらずコロナ感染拡大や各地での大雨被害が続いておりますが、被害に遭われた方々の1日も早いご回復や復旧を心からお祈り申し上げます。この度、クラウドファンディングでご支援いただいた株式会社久保柳商店様の主催で、MONYレザー日本初上陸記念説明会を開催することになりました。クラウドファンディング終了後、皆様からご支援いただいた想いをこれからも活かし、持続可能な地球を次世代の子ども達につなぐために、5月5日にMONY for Childrenを立ち上げ、MONYレザー日本上陸のための準備をしてまいりました。https://mony-for-children.jp/この説明会をきっかけに、SDG12(持続可能な開発目標)「つくる責任、つかう責任」の貢献から目指し、持続可能な地球を次世代の子供たちにつなぐために、レザー業界に関わる皆様のお力をお借りして、一緒に創り上げ、伝え、広げていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。開催日時/9月9日木曜日ZOOM入室/13:30~時間/14:00~15:30場所/ZOOM参加費/無料主催/株式会社久保柳商店協力/モンゴル国駐日大使館、一般社団法人やさしい革チラシはこちらからご覧いただけます。●レザー業界が抱えている問題を解決するきっかけにしたい方●MONYレザーを通じて動物の命の大切さを伝えることにより、SDGsの達成に貢献したい方●モンゴルの方の想いを直接聞いてみたい方●エシカル商品に興味のある方などお気軽にお越しください。皆様からのお申込みを心からお待ちしております。お申し込みはこちらから もっと見る
本日5月5日に「MONY for Children」を発足いたしました!
2021/05/05 12:00クラウドファンディングでご支援いただきました皆様いつもお世話になりましてありがとうございます。クラウドファンディング終了後、MONYレザーを使ってみたいという日本のものづくりの方々からのお問合せが増え、この度、日本のファンの皆様と一緒に、エシカルな革製品づくりに取り組みやさしい革のある暮らしを提案する、MONY for Children(モニーフォーチルドレン)というパイロット事業が発足する運びとなりました。国境を越えて、世代も超えて、「持続可能な地球を次世代の子どもたちにつなぐ」というプロジェクトビジョンを達成するため、楽しく快適に革製品を使えば使うほど、社会も環境も良くなる取り組みをこれから本格的にセミナー活動等でお伝えし、ものづくり×スポーツ×SDGsの取り組みを行ってまいります。公式サイトの方には、NPO法人ビーイングアライブジャパン様の長期療養児向けのリターンをご支援いただきました企業様を掲載しております。▼MONY for Children公式サイトはこちらhttps://mony-for-children.jp/▼MONY for Childrenのブランドムービーはこちらhttps://youtu.be/uIrSRs2GDCoものづくりを通じて、SDGs達成に向けて取り組むために、●自分で革製品をつくってみたい方●自社でつくって販売できる方●つなげていただける方に向けて、MONYレザー普及のためのセミナーを開催予定です。引き続きよろしくお願いいたします。<お問合せ先>山口 明宏 AKIHIRO YAMAGUCHI一般社団法人やさしい革 代表理事〒131-0042 東京都墨田区東墨田3-11-10master@yamaguchi-sangyou.co.jpTEL:03-3617-3868 もっと見る
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