はじめまして。


「がんサバイバーのためのリトリートハウス」に興味をお持ちいただき、ありがとうございます。

私は34歳のとき、子宮頸がんと診断されました。歩くことも寝ることもできず、痛みに耐えながら天井ばかり見ていた闘病中、東京から遠く離れた故郷や旅先の自然風景を想い「こんな場所で生きたい!」と心に描いた理想郷。それが、このプロジェクトのはじまりです。

プロジェクトの使命は、がんに悩む人のこころとからだを衣・食・住から支援すること
現在、豊かな自然に囲まれた場所に立つ宿泊施設(リトリートハウス)のオープンを目指して計画を進めています。

ぜひ多くの皆さまにご賛同・支援いただけたら嬉しいです。

こちらに「私のがんストーリー」を書いていますので、よかったらご覧ください


〈リトリートとは〉
日常から離れてリフレッシュする時間をもち、心身をリセットすること/その場所

日常の喧騒から離れ、自然の豊かさを感じながら自分を見つめること/その場所

「Retreat(英語)」の意味:避難する、隠れ家、静養所 など


リトリートプロジェクト全体計画について

このプロジェクトは、がんに悩む方が自然や人とのふれあいを通じて心身を癒し、生きることを楽しみ、いのちの喜びを感じる場所をつくることを目的とした長期計画です。
そのためのコンテンツは以下の通りです。

・宿泊施設(リトリートハウス)
・農園
・ハーブ園
・果樹園
・薬木園(森林浴エリア)

・オープンカフェ/図書スペース
・工房 兼 多目的スペース
・多目的ステージ

立案当時のメモ

今回皆さまのご支援をいただきたいのが、プロジェクトの要となる「がんサバイバーのための宿泊施設(リトリートハウス)」の設立です。


がんサバイバーのためのリトリートハウス|8つの特長

①自然との共生(Living with Nature)

森、水、土、生物- 生命に必要な自然の中で日々を過ごし、心身を癒します。

②生命力あふれる食事(Healthy diet)

このリトリートハウスで最も重要視するのが「食」。
心身の回復に不可欠な要素であり、なにより、がん闘病中に最も幸せを感じるのは "おいしいものを食べる" こと!生命力あふれる食事やスイーツはこころとからだにエネルギーを与え、幸せな気持ちにしてくれます。

食のアドバイスをしてくださるのは、世界各地で自社農苑やヴィーガンレストランを営む「いただき繕」にて、カウンセリングや料理教室を展開する根来晶子さん(草繕堂主宰)。
いただき繕の食材をつかいながら、根来さんご協力のもと、素朴かつ贅沢な食事を提供していきます。
≫ 根来晶子さんプロフィール

≫ いただき繕レストラン1号店のロンドン店は、ベストレストランとしてメディアに多数取り上げられています。
【Vogue】The Best Vegan Restaurants In London
【Time Out】The best vegan-friendly restaurants in London
【ELLE】16 Of The Best Sushi Restaurants In London

そのほか食材や調味料はオーガニックや自然栽培を中心に、自家または近隣農園で育てられたもの、日本および世界各地から厳選したものを使用します。

◎動物性食品、精製塩、精製糖は使いません
◎グルテンレス/グルテンフリー

…調理時に出来る限り小麦粉は使わず、大麦粉、オーツ麦粉、米粉を使用

また宿泊者向けシェアキッチンでは菜食に限らず好きなものをつくることができ、リトリートで育てた農作物やハーブは自由に収穫できるようにする予定です。

③地球と人に配慮したアメニティ(Earth-friendly)

施設内の石けん、シャンプー、洗剤、タオル、シーツなどはオーガニックまたは自然由来のものを使用。

④心がときめく空間づくり(Feeling Happy)

チェックインしたら、さまざまなファブリック・本・雑貨などからお気に入りを1つチョイスして部屋に心ときめく空間をつくります。気分にあわせて変えたり、自作するのも自由です。

⑤我が家のような宿泊施設(Relaxation)

ゆっくりと過ごせるよう、週や月単位での長期滞在が可能。まるで「第2の家」のようなシェアハウス型宿泊施設です。ここにゲストという概念はなく、他者を尊重し、時に手を差し伸べます。

ひとりで過ごすのも、人と交流するのも自由。
散歩したり、昼寝をしたり、星空の下で焚火をしたり・・・
豊かな自然に囲まれて、心の赴くまま日々を過ごします。

⑥人や芸術とふれあう(Positive Social Relationships)

がんという共通の経験をもつ人、各地から訪れるボランティア、地域の人々との社会的な交流。そして美術・音楽・演劇など芸術とのふれあいを通じて日々に心地よい刺激を与え、生きることを楽しみます。

※誰でも利用できるカフェ&図書スペースとして、リトリートハウス立ち上げ後にオープンカフェの設立を計画しています(宿泊棟は宿泊者のみ)

⑦自由に参加できるワーク&プログラム(Physical Activity)

宿泊者が自由に参加できるワーク&プログラムを用意。
また、参加しながら互いの経験や知恵をシェアすることで、リトリートハウスがより快適で魅力的な場へと成長します。

例)
ガーデニング、農業、料理、裁縫、ヨガ、教室/ワークショップ(語学、料理etc.)、イベント(音楽、マルシェ、映画etc.) など

※すべて無料提供予定(内容により有料となる場合があります)

⑧快適な空間(Comfortable Environment)

自然素材の壁材や、過ごしやすい温度による快適な空間づくり。
冷えは体内酵素の働きや血流を悪くし、免疫力を低下させます。身も心も消耗しやすい冬は暖炉をおくことで空間を暖め、パチパチと燃える火がこころをやさしく癒します。

*上記はいずれも法令に基づく医療、診療行為ではございません。
効果には個人差がございますことを予めご了承ください。

宿泊対象

■がんサバイバー(こどもから大人まで)

・告知を受けた方、闘病中の方、過去にがんを患った方
(体に不自由がある方も、自力または補助具をつかって動ける場合は宿泊いただけます)

※介護者との同室宿泊可能です
 (家族やパートナーなど1名まで可 )

※介助犬との同室宿泊可能です
(介助犬の食事はご用意ください)

⭐️ リトリートハウスの候補地

熊本県人吉球磨地方を予定していましたが、2020年7月の豪雨災害を受けて候補地の範囲を広げることにしました。現在は人吉球磨ほか九州全域を対象に、山林 または 山林付き古民家の購入を予定しています。

※支援者の皆さまには、CAMPFIREを通じてオープンまでの活動報告をお送りします

現在、眺望のよい山林や森を求めて九州各地を回っています

実施スケジュール

■2022年オープン予定

・2021年2月クラウドファンディング終了
・2021年3月よりリターン発送
・2021年内に物件契約完了
(立地最優先であることと、現在新型コロナの影響で見学ができないケースもあり、余裕をもったスケジュールにしています)
・2022年 建物改修~環境整備予定

リターンについて

ご支援いただいた皆さまの健康を支援するリターンを中心にご用意しました。大切な方へのギフトとしてもぜひご利用ください。
リターンは何口でもお申込み可能です。

◯リトリート応援コース 1000
(CAMPFIREを通じてサンクスメッセージ&活動報告をお届けします)

◯オリジナル リサイクルコットンバッグ 3500

◯いのちの食材セットmini+オリジナルバッグ 5000

◯いのちの食材セット+レシピ+オリジナルバッグ① 1万円

◯いのちの食材セット+レシピ+オリジナルバッグ② 万円

◯いのちの食材セットbig+レシピ+オリジナルバッグ&タオル 万円

◯Healthセミナー& ヴィーガンクッキングクラス(オンライングループレッスン全8回 )万円

◯完成見学会&レセプションイベントご招待 1万円

◯一緒にDIY&STAY! プラン 1万円

◯【宿泊】1泊2日(朝夕食)1万円

◯【宿泊】6泊7日 (朝夕食)万円

◯【宿泊】1MONTH(朝夕食)20万円

◯~宿泊者限定~シロアビヤンガ+ギリシャの天日塩(お土産100g)1万円

※「いのちの食材セット」および「Healthセミナー& ヴィーガンクッキングクラス」の食材は、いただき繕 または 草繕堂 からのお届けとなります

資金の使い道

調達した資金は、下記費用の一部に充当予定です。

・土地/古民家の購入費
・建築関係費(住宅補修、山林整備、工具購入、生活インフラ整備、造園 など)
・備品購入費(空調設備、寝具、家具 など)
・その他(軽トラック1台、ネット環境整備、WEB構築、種や樹木の購入 など)

さいごに

リトリートハウスが目指すのは「素朴ながら上質な空間」。見た目は質素であっても、食材、ファブリック、アメニティグッズなどは厳選した上質なものを揃えます。

このハウスのユニークな点のひとつに、がんサバイバーとの共生があります。これは私自身、がん経験者との交流によって救われた体験がもとになっています。
互いに気持ちがわかり相談しやすいということもありますが、一番いいのは気楽なこと!

みんながん経験者ですから「なぜ私だけ」と絶望することもありません。痛みで歩くのが遅くても気にしないし、こちらも素直に甘えられる。亡くなった友人と一緒に、痛む体を引きずって海へ行き大笑いしたのは忘れられない楽しい思い出です。

私が救われたように、がんに悩む人がこのリトリートハウスを訪れたとき、そっと受け止め、あたたかくハッピーな気持ちで迎えよう。心からそう思っています。


退院後、持続可能な農業や建築手法を学ぶ

台湾在宅医療学会設立時、各地(台北・台中・台東・嘉義)の都市/農村部における在宅医療を取材

アースバックハウスプロジェクト
(ピンクのTシャツが私です!)


※本プロジェクトページに掲載されているリトリートハウスの写真はイメージです(著作権フリー)

※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください