はじめに

私たちNPO法人福岡ウガンダ友好協会(以下、FUUFA)は日本と東アフリカ・ウガンダの友好関係を促進し、絶え間ない発展を続けることを目的とした団体です。

毎年綺麗な水にアクセスできないウガンダの人々のために井戸を建設しておりますが、今年はCOVID-19の影響で寄付が集まっておらずクラウドファンディングに挑戦させていただくこととなりました。

NPO Fukuoka-Uganda Friendship Association (FUUFA) is an organization aiming at boosting friendship and seeking for the continuous development between Japan and Uganda.

We donate wells to Ugandans every year who cannot have access to safe water. However due to Covid-19, we have been struggling with raising funds and we are determined to try crowdfunding this year.

解決したい社会課題(Social issue we try to settle)

持続可能な開発目標(SDGs)の目標の1つに「安全な水とトイレを世界中に」という目標があることを皆さんはご存知でしょうか?
ウガンダでは安全な飲み水にアクセスできる人は人口のたった7%(2017,世界銀行より引用)しかいません。世界では全人口の70%(2017,世界銀行より引用)が安全な飲み水にアクセスできており日本においては約98.5%(2017,世界銀行より引用) の人がアクセスできている状態を考えるとこの状況がいかに深刻が分かっていただけるかと思います。

Are you familiar with a goal "No.6 : Clean water and Sanitation" among one of the sustainable development goals (SDGs)? Only 7% (2017,Cited from the World Bank) of the Ugandan population can have access to safe water. About 70% (2017,Cited from the World Bank) of the population can access the world and about 98.5% (2017,Cited from the World Bank) can get safe water. Given the above mentioned figure, you can easily understand how serious the present status of water in Uganda is.
世界銀行のデータベースから作成(Cited from the World Bank Database)

ウガンダの全ての人が安全な水にアクセスできる日を目指してFUUFAは設立後10年で18基の井戸を建設してきました。毎年九州のイベントを通して寄付を募っておりましたが今年はCOVID-19の影響でイベントが開催されず、寄付金が大幅に減っており今年は1基も井戸を建設できておりません。しかし、ウガンダではまだまだ井戸は足りておらず、ウガンダ各地から井戸が必要だとSOSの連絡がきております。
ウガンダに井戸を建設するために皆様のご協力をいただければ幸いです。

Aiming to provide safe water to Ugandans, FUUFA has already donated 18 wells for ten years since its establishment. We conduct events in Kyushu and collect funds every year. However Covid-19 prevents us from doing that, which drastically reduces the funds. Therefore we cannot donate any well at all this year, Regrettably there are not enough wells in Uganda and many regions in Uganda send out an S-O-S. We really appreciate your cooperation and donation for constructing wells Uganda.
<参照>
World Bank. "People using safely managed drinking water services (% of population)." The World Bank Group,2017,https://data.worldbank.org/indicator/SH.H2O.SMDW.ZS,Accessed November 26th, 2020.
World Bank. "People using at least basic drinking water services, rural (% of rural population)." The World Bank Group,2017,https://data.worldbank.org/indicator/SH.H2O.BASW.RU.ZS,Accessed November 26th, 2020.

このプロジェクトで実現したいこと(What we want to realize through this project)

ウガンダの西部ワキソ地区ナマユンバ の地域の方から安全な水にアクセスできていないとSOSが来ており、 今回クラウドファンディングを通していただいた支援金で井戸を建設する予定です。
井戸建設によってナマユンバ の 皆さんが安全な水にアクセスできるようになったらこのプロジェクトは成功だと考えています。ナマユンバの皆さんが井戸が完成したところを見て喜んでいただければ嬉しいなと思います。

From people in Namayumba, West Wakiso, we received an S-O-S that they cannot have access to safe water. We are planning to donate a well to them by taking advantage of the relief funds through the crowdfunding. We regard this project as successful when the donation of the well enables everyone in Namayumba to have access to safe water. We will be greatly honoured to see people in Namayumba pleased with the completion of a well.
今回の井戸建設予定地(ワキソ地区ナマユンバ)
The projected place for the well donation this time Wakiso, Namayumba
井戸がない地域での水汲みの様子 The fetch water like this in a region where there is no well

ワキソ地区ナマユンバの皆さん people in Namayumba, Wakiso

代表メッセージ(Message from FUUFA's representative)

ウガンダの農村地域の多くでは安全な水を得ることができません。安全な水を得ることができないということはウガンダの農村生活の大きな問題の1つであり、特徴でもあります。水を集めるには貯水池に行かなければならず、その貯水池は家から遠く離れた場所にあることが多いため2〜4kmの長距離を歩く必要があり、大変で時間のかかる作業です。しかも、多くの場合貯水池の水は衛生的ではないため病気の原因となることがよくあります。
FUUFA設立当初、10基の井戸建設を目標にしましたが到達できるか分かりませんでした。しかし、人々の生活、特に最も弱い立場にある子ども達の生活を変えたいという気持ちで活動を続けました。福岡の多くの方々から多大なご支持をいただき目標を達成し、10基以上の井戸を建設することができました。
私達が目標到達するために努力する根底には困っている人達を助けたいという強い思いがあります。
井戸は建設した地域の人達の生活に大きな変化をもたらします。この井戸建設プロジェクトに支援いただいた皆様、関心を持っていただきページを読んでいただいた皆様、関わっていただいた全ての皆様に感謝いたします。

The absence of reliable supply of safe water in many Ugandan rural areas is one of the major problems that characterize life there. Water reservoirs are often located far away from homes, so people have to walk long distances of 2-4 kilometers to collect water in containers. This is a hard and time consuming chore and in many cases the water is not adequately sanitary often causing disease outbreaks.
At the beginning ,we weren’t sure whether we would reach this milestone, but it’s all about passion for making a difference in people’s lives especially the children who are most vulnerable. We have received overwhelming support from lot’s of people in Fukuoka that has made it possible to do all those projects successfully.
The strong desire to help those in need help themselves and others, is the force that drives us in any activity we undertake to move a step closer towards our goals. Boreholes have made a great difference in the lives of the beneficiaries and are extremely grateful to everyone involved in this project.

応援メッセージ(Messages of Support)

船橋 力様
(トビタテ!留学JAPANプロジェクトディレクター / Asian Leaders Connecting Hub・CEO / 世界経済フォーラム ヤンググローバルリーダー)

トイレからでもきれいな「水」が流れる日本。
ここ日本では、「水」へのアクセスがほぼ100%のため、当たり前に入手でき、そのアクセス方法に日々全く疑問すら持たない環境に住んでいる私たち。
「水」の大切さを日本で感じ、意識を向けるのは地震や台風、洪水等の災害時だけではないでしょうか?

しかし、それが当たり前でない国が世界にはまだまだ多く存在し、持続可能な開発目標(SDGs)の17ゴールのひとつに「安全な水とトイレを世界中に」と提示されています。
東アフリカにあるウガンダもその国のひとつ。
いまだに、水へのアクセスが7%に留まっています。
この「格差」ある「不公平」な状態に、「違和感」「葛藤」を感じる自分がいました。

今回、私が携わっている文部科学省初の官民協働海外留学創出プロジェクトであり、トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムの1期生で、NPO法人福岡ウガンダ友好協会にて理事として活動をしている内尾晶子さんから、このクラウドファンディングのチャレンジの話を頂き、共感し、応援させて頂きたいと思いました。

NPO法人福岡ウガンダ友好協会では、長年ウガンダに井戸を建設し続けてきましたが、今年は新型コロナウィルスの影響で例年よりも寄附の集まりが悪く初めてより広くあまねく方々に発信し、支援を得ようと初のクラウドファンディングでのチャレンジだそうです。

私は、過去に総合商社にて途上国向けにODAを活用したインフラ開発に携わり、その後は教育ベンチャーを立ち上げ“貿易ゲーム”という南北問題を体感する教育教材を全国の小中学校や企業研修に展開し、現在は2014年からトビタテ!留学JAPANという国家プロジェクトで日本人の若者を海外に飛び立つ支援をしています。

より多くの日本の若者が海外のさまざまな社会問題の実態を見ることで、日本良さやこの平和で安全な国に住めることへの感謝を感じるとともに、若者の情熱、知恵と行動力で世界問題を解決することにチャレンジし、貢献する人が増えないだろうか?

私の原点は大学の卒業時に訪れたアフリカや東南アジアの貧困状態です。

物資的には貧しくとも、家族仲良く、明るい彼らに精神的な豊かさを見出し、日本に「足りない何か」を学びました。しかし、最低限のインフラへのアクセスの乏しさにより命を落とすことを含めて安全が保証されていないことへの「不平等さ」を強く実感したことから、ひとりでも多くの日本人に実態を伝えたいという問題意識が芽生えたのがきっかけで、開発経済学や途上国開発、そしてその延長の教育事業に意識を向けてきました。

私の活動は世界の問題からするとまだまだ微々たるところにしか届きません。
今回のような、チャレンジにも少しでも支援出来るのであればと思っています。

ひとりでも多くの方に共感頂けましたら、本サイトのシェアやご支援を頂けると嬉しく思います!

資金の使い道(The way we spend the funds)

いただきました資金は井戸建設費用と手数料、リターン費用に充てさせていただきます。
【詳細】
井戸建設費用:約80万円
手数料/雑費(リターン費用等):約20万円

we spend your donation for well construction, commission fee and the cost of returns.
【In detail】
the cost of the well construction : about \800,000
commission fee and others (including the cost of returns, etc.) : about \200,000

実施スケジュール(Schedule)

プロジェクトは下記のスケジュールにて実施します。
<スケジュール>
2020年12月1日 クラウドファンディング開始
2021年 1月30日 クラウドファンディング 終了
2021年 4月頃 井戸建設開始~完了
2021年 5月中旬以降 リターン発送

<All-or-Nothing方式の場合>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

The project will be carried out according to the schedule as follows.
<Schedule>
on December 1st, 2020      Crowdfunding starts
on January 29th, 2021       Crowdfunding ends
on April, 2021    well construction starts
in the middle of May, 2021         the returns are shipped

<Collection style : All-or-Nothing>
The project is carried out in all-or-nothing style. If the target amount is not reached, the plan will not be executed and the return will not be delivered.

リターン(Returns)

共に井戸建設に協力しれくれる皆さんに想いを込めたリターンをご用意しました。
We are ready for the returns as follows to those who cooperate with well constructions as a token of our gratitude.
(1)名前刻印(Name carving)
 井戸の看板にお名前を刻印させていただきます。
 ※写真はイメージです。
 ※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。
 We carve your name on a sign board of a well.
 ※The pictures are images.

(2)オリジナルTシャツ(Original T-shirts)
 FUUFAオリジナルのTシャツです。
 FUUFA's original T-shirts
(3)オンライン報告会へのご招待(Invitation to the online report conference) 
 井戸建設後のオンライン報告会へご招待します。
 We invite you to the online report conference after well construction.
(4)ポストカード(Post card)
 ウガンダのポストカードを送らせていただきます。※下記の画像はイメージです。
 We send you an Ugandan post card. ※The pictures are images.

(5)お礼メール 全額井戸建設に充てさせていただきます。
 Thank-you mail saying we spend all your donation for well construction.
 FUUFAのメンバーより心からのお礼メールを送らせていただきます。
 We send a thank-you mail from the bottom of our hearts.
(6)コースター ←New!
 アフリカ布を使用したコースターを追加しました。
 ※写真はイメージです。柄は選べません。コップは付きません。

最後に(Last but not least)

日本で「水」の大切さを感じるのは地震や台風、洪水等の災害時だけです。
災害があった時にしか感じないくらい当たり前にアクセスできる「安全な水」
それが当たり前ではない国が現在も多く存在します。ウガンダもその国の1つです。
安全な水にアクセスすることで救われる命が多くあります。
同じ地球市民としてウガンダで安全な水にアクセスできていない人々のためにどうかご協力をお願いします。
The Japanese feel the importance of water only in disasters such as earthquakes, typhoons, floods and so on. They take it for granted that they can get safe water 24/7. There are many nations where they cannot get clean water. Uganda is one of them. Having access to safe water saves a lot of lives. We really need your support as the same global citizens for the Ugandans who cannot have access to safe water.

チーム/団体/自己紹介・活動実績など(Association profile)

<正式名称:Formal Name>
 福岡ウガンダ友好協会:Fukuoka-Uganda Friendship Association(FUUFA)
<目的:Purpose>
 日本-ウガンダ間、その他関係諸国間での文化交流/教育/情報共有を通し、双方の友好
 関係を促進し、絶え間ない発展を続けるため、様々な活動に取り組むことを目的として
 設立されました。
 Through cultural exchange, education, shared information between Japan and
 Uganda and other related nations, this association was founded, aiming to boost
 mutual friendship relations and continuous development by tackling various activities.
<会員数: The number of member>
 53名(6団体)
 53(6 organizations)
<設立:foundation>
 2009年5月
 in May, 2009
<URL>
 http://fuufa.main.jp/
<代表者:The representative>
チェユネ リヴィングストン
ウガンダ共和国 ムベンデ出身。ウガンダのマケレレ大学卒業後、学校教育関係のNGOで働く。日本へも仕事で訪れる機会があり、そこで日本人の素敵な女性と出逢い、1992年に結婚。2000年に日本へ移り住むことになり、 現在は英会話教室の傍ら、日本とウガンダの友好関係を促進し、世界的に文化的に輪を広げることをモットーにFUUFAの活動に励んでいる。
Keyune Livingstone
He is from Mubende, the Republic of Uganda. After graduating from Makerere University in Uganda, he worked for NGO related to school education. He had opportunities to visit Japan, got acquainted with a Japanese woman and got married in 1992. He moved to Japan in 2000 and began to run an English conversation class thereafter. At the same time, he has been boosting the good relationship between Japan and Uganda. His motto is to expand culture globally through the activities of FUUFA.

<クラウドファンディング担当者:The person in charge of the crowdfunding>
内尾 晶子
FUUFA理事。熊本高校、九州大学卒業。大学1年次JICA国際協力レポーター2012でウガンダ渡航。大学4年次トビタテ留学JAPAN1期生としてNGO ASHINAGA UGANDAにて2か月間ボランティア活動を経験。2020年3月FUUFAに入会し、理事就任。FUUFAの活動を通し、ウガンダの子ども達が安心して暮らし、安心して帰る場所を提供したいと考えている。
Akiko Uchio
A director of FUUFA. After graduating from Kumamoto High School and Kyushu University, she wen to Uganda as a member of JICA International Cooperation Reporter 2012 when she was a freshman. She spent two months on volunteer activities at NGO ASHINAGA UGANDA as a first term student of TOBITATE study-abroad JAPAN when she was a senior. She joined FUUFA in March, 2020 and became a director. She hopes that she helps to provide places where Ugandan children can live peacefully.

<実績(抜粋):Achievements(extract)>

 2009年~2019年までに18基の井戸を建設。
 FUUFA donated 18 wells from 2009 to 2019.

18基目の井戸をチェゲグゥア地区ニャブリンゴ村へ建設
FUUFA donated the eighteenth well to Nyabulinko Village in Kyegegva district

ウガンダ大使館より、ウガンダ独立、国交樹立52周年記念式典へ招待され、感謝状を授与される。
FUUFA was invited to the ceremony of commemoration of Independence of Uganda and relations-establishment 52th anniversary and awarded a certificate of merit by Ugandan embassy.

ウガンダ独立、国交樹立52周年記念式典参加時
Picture is at the ceremoney of Independence of Uganda and the relation-establishment 52th anniversary

  • 2021/04/27 12:45

    NPO法人福岡ウガンダ友好協会(以下、FUUFA) クラウドファンディング担当の内尾晶子です。日曜日にFUUFA理事メンバーでリターンの発送準備を行いました。準備できたものから発送しますので、しばしお待ちください^^理事のお孫さんの小学生の2人も発送準備を手伝ってくれました。2人とも支援いただ...

  • 2021/03/13 12:00

    NPO法人福岡ウガンダ友好協会(以下、FUUFA) クラウドファンディング担当の内尾晶子です。先日井戸建設が開始したことをお知らせしましたが、なんと、、、井戸建設完成しました!ご支援いただきました皆様、本当にありがとうございます。皆様のおかげで完成した井戸、早速Namayumbaの多くの方が使...

  • 2021/02/24 20:31

    NPO法人福岡ウガンダ友好協会(以下、FUUFA) クラウドファンディング担当の内尾晶子です。今回のクラウドファンディングで1月末までに134名の方に124万3,000円(※)のご支援をいただきました。ご支援いただきました皆様ありがとうございました。(※)何らかの理由でcampfireからの支...

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