皆さん、はじめまして!
カービングアーティストの竹田ひろ美です。

私は「障がい者も健常者も区別なく、
誰もが楽しみながら働ける場所を作りたい」
と今年12月から
カービングピクルスの製造を開始します。

 ◆カービングはタイの伝統工芸

カービングとは「彫刻」という意味。
約700年前、タイの宮廷で
王様を喜ばせるために
野菜や果物に彫刻を施したのが
起源といわれています。

そのおもてなしの心は現代まで受け継がれ、
小さな食堂でもカービングされた野菜が
添えられるほど。
タイの小学校ではカービングの授業が
行われています。

また、野菜や果物だけでなく、
石けんに彫るソープカービングも
インテリアとして人気です。

ソープカービング私がカービングに出会ったのは
夫の転勤でタイに住むことになったのが
きっかけでした。

ナイフ1本で彫り上げる美しさに魅了され、
寝る間も惜しんで技術の習得に励みました。

カービングをこよなく愛する
タイ人の優しさにも感銘を受けた私は
「タイの伝統工芸であるカービングの魅力を
日本でも広めていきたい」
と帰国後、カービング教室を開設。

私が住む鹿児島では
カービングはなじみの薄いアートでしたが、
繊細で華やかな美しさに惹かれ、
習いたいという人が増えてきました。

そんな中、出会ったのが
一人の女子高校生・馬場真衣さんです。

真衣さんは軽度の知的障害があり、
養護学校に通う高校3年生。

コミュニケーションをとることが苦手で、
特に初めて会う人には
心を閉ざしてしまいがちです。

それでも、ペーパークラフトや切り絵など
手先を使う工作が大好きだったことから、
母親の由香子さんに勧められて
教室にやってきました。

私自身、障がいのある人に教えるのは
初めてのこと。
うまく教えられるだろうか…と不安でした。

ところが、心配は無用でした。

豊かな感性と器用さを兼ね備える真衣さんは
初日からカービングに夢中になりました。

そして毎日コツコツと練習を続け、
わずか半年で驚くほど上達したのです。わずか半年でこんな作品が彫れるまでに

技術の向上とともに自信が生まれ、
大勢の前でカービングを披露できるほどに
成長した真衣さん。(写真右)

就職を来春に控えたある日、
母親の由香子さんに言いました。

「大好きなカービングを仕事にしたい!」

真衣さんが将来の夢について
自分の言葉で語ったのは初めてでした。

◆障がい者の就労の現実

娘のカービングの練習を
一番近くで見守ってきた由香子さんが
障がい者の就労の現状を教えてくれました。

障がいがある子どもたちの中には
手先が器用で才能を秘めた人が多いものの、
才能を生かした仕事に就くのは難しいこと。
そして働くことができたとしても
経済的に自立することは極めて難しいため、
将来の夢や働く意欲を持ちづらいこと。

そして、こう続けました。

「カービングを生かした仕事は
ものづくりを仕事にしたい障がい者にとって
新たな雇用を生み出す可能性があります。
カービングを生かした仕事で
雇用を生み出すことはできないでしょうか」

その話を聞いて、私は胸が熱くなりました。

カービングの魅力を伝えたい一心で
始めた教室でしたが、
真衣さんがカービングの技術を学ぶ中で
仕事への夢を抱き始めたことを知り、
カービングの新たな可能性に気づいたのです。

◆ひらめいたのはカービングピクルス

実は野菜を飾り切りしたピクルスは
一流ホテルのシェフや料理人に人気。
「カービングを教えてほしい」と依頼され、
これまで何度も講習を行ってきました。

そのたびに
「技術の習得には時間がかかるので、
カービングされた商品を購入したい」
という声が多かったのです。

カービングピクルスのニーズを感じた私は
就労支援事業所の利用者の皆さんに
野菜を彫る技術を伝授し、
カービングピクルスの商品化を
目指すことにしました。


◆商品化に向けて技術指導

実際、就労支援事業所で技術指導を行うと
野菜のカービングに楽しんで取り組み、
スキルを身につける人が次々に現れました。

目を輝かせてカービングに取り組む姿は
アーティストそのもの!

私は秘めた才能を実感すると同時に
カービングピクルスを通して
障がい者の働く意欲を育み、
経済的に自立できる場所を作っていく
使命感を心に刻みました。

そしてこの思いを刻み込むために、事業名を
「カービングのキセキ
~ナイフからはじまる物語~」としました。


◆カービングピクルス誕生!

これがナイフ1本で彫る
カービングピクルス
「ほりんピックルス」です。

桜島をバックの「ほりんピックルス」

ピクルスに使うのは
鹿児島産のキュウリ・大根・ニンジン。
カービングを施した後、
地元の酢とみりんに漬け込み、
<和風>・<洋風ハーブ>・<スパイシー>の
3種類をそろえます。

1瓶に約16個(105g)のピクルスが入った
「ほりんピックルス」は1本2,500円。

まずは障がいがある人々が
思いを込めて彫ったカービングピクルスを
一人でも多くの方に知ってもらいたい。

そして楽しみながら味わってくださった方が
幸せを感じてほしいと願っています。

私たちの将来の目標は
障がいがある人も健常者も区別なく、
カービングピクルスに興味のある人が集い、
みんなで楽しく働ける場所を作ること。

ナイフ1本で彫る
「ほりんピックルス」を通して
心豊かでボーダレスな場所づくりを
目指していきます。

このプロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も計画を実施し、
リターンをお届けします。

◆応援メッセージ
ミロクアーティストの萩原貞行さん

「インド人もびっくりのピクルス。応援してます」

②芸術と癒しの森 尊mikotoの小牟田 美和子さん

【輝く笑顔を応援しています❤️】
人との出逢い、素晴らしい技術、継承、
あなたの居場所…喜ぶ笑顔。
そんな素敵な繋がりの物語。
カービングピクルス事業がたくさんの皆様に
知って頂き応援してもらえますように。

③前田産業 代表取締役の前田 嘉郎さん

素晴らしい事業で 今までになかったアイディアで
この事業を成功させてください。応援してます。


▼資金の使いみち

ピクルス製作費       :約20万円

Webサイト開設費   :約20万円

広報費                         :約5万円
手数料                         :約 7万円

送料                             :約3万5千円

ネクストゴールでは 加工場が市の施設の為稼働できる日数が少ないので 別の場所を借りるのに使います

レンタルキッチン @1h 1500円 ×6h×3d×4w=108000円

▼ 実施スケジュール

12月より本格的にピクルス製作開始、
並行して、HPブランディング及び製作開始
2021年1月下旬よりリターン発送
3月上旬 HP開設および一般販売開始予定

<All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、
計画を実行し、リターンをお届けします。


▼ リターン

オリジナル冊子(カービングのキセキ) 2,500円
ピクルス(和風)+冊子 3,500円
ピクルス (洋風ハーブ)+冊子 3,500円
ピクルス (スパイシー)+冊子 3,500円
ピクルス (和風・洋風)+冊子 6,000円
ピクルス (和風・スパイシー)+冊子 6,000円
ピクルス (洋風・スパイシー)+冊子 6,000円
ピクルス (和風・洋風・スパイシー)+冊子 8,500円
ピクルス作り体験(Zoom、ナイフ付き)10,000円
講演:カービングのキセキ 20,000円


最後に

自分たちが作ったカービングピクルスが、
家庭の食卓に並び、目で楽しめる
アートとして食べてもらうこと。

「食べるのもったいな~い」なんて
言われるのは最高の褒め言葉です。
そんな作った人も食べる人も
笑顔あふれる食卓になれば嬉しいです。

誰でも取り組める楽しい
新しい職場作りにぜひ応援お願いします。

  • 2021/01/12 08:43

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2020/12/06 00:00

    なんと なんと!!!4日間で目標達成いたしましたーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!これもすべて周りのいろんな方のお気持ちです。本当にうれしく思いますし 励みになります。感謝感謝です またまた 感動で涙でパソコン打てません。ありがとうございました。これからも まだまだ始まったばかりのプロジ...

  • 2020/12/04 20:00

    皆様のご支援のおかげ様で3日で50%達成しましたーーーー!!ほんとうにありがとうございます。ナイフ1本で彫るアートピクルス  ほりんピックルスを商品化するまで何度も試行錯誤して今やっとお披露目できました。私一人ではとうていここまでたどり着きませんでした。いろんな方の助言やお手伝いいただきいつも...

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