ー心を病み、自殺する人がいなくなる社会を作る第一歩ー

はじめまして。立教大学2年の平田うららです。

私は動物看護師やカンボジアの医療ボランティア、海外医療NGO団体でのインターンを通して生きたがっているのに亡くなってしまう存在に出会いました。また、私は双胎間輸血症候群にかかり、あまり治療ができない絶望的な状況下で8万人に1人の奇跡で生まれました

このような経験から、せめて生きれる人には生きてほしいという思いを強く持っています。

しかし現在、日本の20代、30代死因首位は自殺です。この平和そうな日本で、多くの若者が自分で生きれるはずの命を絶つ。心が生きれなくなるピンチを迎えています。私はこの事実を知って、私は「心を病み死ぬ人がいなくなる社会」を作ると決意しました。今回のプロジェクトはその第一歩です。


↓では自殺者のいない社会の実現のためにこのプロジェクトでなにをするのか↓


 
「とりあえず、読んでから死について考えて 」といえるような本を出版します。

実際には、母の出産日記を編集して出版します。先述した通り、私は双胎間輸血症候群にかかりました。母はそれでも死ぬ気で出産を決意し、死を覚悟して、娘に出産の日記を残しました。そして日記とともに毎日一言、「生きることとは何か」を考えさせるメッセージをを残しました。

・『人のために身の周りを汚そう、それこそ心の美しさ』

・『強さは矛ではなく盾のためにある』

・『仮面をつけてうそをついて、傷ついても平気なふりをする大人になるな』

・『生きていれば心動く、こんな素敵な瞬間に出会えるんだよ!』

このような感じです。この日記には

・生きていることのすばらしさ

・なぜ人が生きるのか

・どうしたら自分らしく生きれるか

そんなヒントが詰まっています。私はこの一言メッセージを目次に全て記載しました。そのため、気になる言葉だけを目次からひいて、そこだけみることもできます。この本を読めば、生きることに楽しみを見つけて生きたくなると信じています。

この日記を出版し、多くの方に読んでいただくことが、私の目標とする社会を実現する第一歩です。とりあえず、自殺を考えるならこの本を読んでからにしてと胸を張っていえる一冊になっています。


 

「自殺するって変わりたいってことなんだよ。その矛先が死に行くか、自分を改善する方に行くかの違いがあるだけで」

この言葉は私の知人が言った言葉です。確かにそうだなと思いました。私自身、心を殺した経験がありますから、自殺する人の気持ちが痛いほどわかります。私はだからこそ、この言葉を深く考えました。この違いの境目は何でしょう。私はその境目とは

心を支える存在があるかどうか

であると考えています。変わりたいという思いがあったとき、変わる方向に導く心の支えがあれば、自殺はなくなるという考えです。そのため私は出版する本が、心を殺している人々にとって

生きる方向へ導く心の支えになってほしいと考えています。

そのため、伝えたいことはこの想いのみです。

とりあえず、生きてみよう。この日記みたいに完璧じゃない人生を、ただ生きているだけで喜んでくれる存在のために生きてみよう。生きている中で喜びをみつけるためだけに生きてみよう。生きているだけで花丸なんだ。

ー資金の使い道ー

印刷・製本代(300部)、送料、リターン製作費

合計35万円で考えております。


ースケジュール(予定)ー

~2月15日:クラウドファンディング実施

11月~4月1日:編集・校正

4月1日~5月1日:製本依頼・製本

6月以降:アマゾン販売・学校へ配布・順次リターン発送(自筆のリターンは9月以降)


私は感謝と恩返しを人生で大切にしています。そのためご支援してくださった皆様にコミュニティの場を設けさせていただきます。

どのリターンでも、ご支援してくださった方は2月21日の「クラファン感謝祭」に参加できるようにいたします。場所は東京都内で参加費は3000円以内を考えております。

もしご参加希望でしたら、

1)私のインスタグラムのDMにてご支援して頂いたページのスクリーンショットとともに、参加希望の旨を伝えてください。

2)1に加え、応援コメントのところに感謝祭参加希望と書いてください。

その方にDMにて詳細送らせて頂きます。あくまでこれは私の感謝の気持ちですので、もし仮に参加者が集まらなくても苦情は受け付けませんのでご了承ください。


ーテレビ局員ー

うららさんとは、就職活動のお手伝いをさせて頂く機会があり、お会いしました。

今ではアドバイスをする立場でなく、同じ夢を追う一人の人間として尊敬しています。

情熱を持って色んなことに200%で取り組む姿にはいつもエネルギーをもらっています。

そんな熱を持って、頑張るうららさんを応援せずにはいられません!

多くの人にうららさんの魅力が届くよう、願っています!  

ー双子の姉ー

妹は「できない理由」を探す子でした。妹は自分一人で完結できることはやり通す子で、その結果、今までも多くの人を動かしてきた子です。このように何ものにも変えがたい情熱や人をひきつける原動力があるのに、人を巻き込むプロジェクトになった瞬間に最終的に一歩が踏み出せずにいる。そして人のせいにする。そんな妹が母の日記を書籍化すると聞いたとき驚きました。でも、妹の目を見れば、深夜まで執筆している様子を見れば、何かが違うことはすぐに分かりました。 

「この子は本気だ」

このことがきっかけで私も母の日記を読み返したのですが、心に重くくるものがあり、書籍化をすれば、多くの人々に勇気と希望を与えると確信しました。妹は感受性が豊かな分、繊細な心の持ち主です。しかしやると決めたことはやり抜く信念を持っています。応援しています。

ー友達ー

うららはとにかく純粋で、いつも何かに頑張っていて本当にすごいなと思っています。書籍化の話を聞いて、うららがよくクラスでスピーチ代表に選ばれていたことを思い出しました。思い返せば、あのころから話は本当に同じ年かと言うほど、全部面白く深かったです。私はあのスピーチを見たとき、うららのことを、正直文才の塊だと思いました。ららには、人を引き込む話の面白さや深さがあります。ぜひ、応援してやってください。すぐ調子に乗るのでここらへんで褒めるのはやめておきますが(笑)、人の期待には100倍答えようとする馬鹿正直な人です。


―最後にー

私は人に応援された分の100倍、人を応援します。人に期待された仕事は100倍で返します。ご支援宜しくお願い致します。ご質問がある方はこちらにDM下さい。また、8万人に1人の奇跡はあくまで私が医師の意見をもとに計算したものですので、その点はご了承ください。

Facebook:うらら平田

https://www.facebook.com/profile.php?id=100016905513758

Instagram: urauranai

https://www.instagram.com/urauranai/


本の表紙画像:ブイツーソリューション提供




  • 2021/02/01 11:53

    皆様こんにちは。先週はこのプロジェクトを拡散して御支援様を集めようという目標のもと動いていました。例えば路上で夢を語らせて頂いたり、カフェ会に参加して御支援を頼んだり足を使って広めていきました。私は「コツコツを忘れたら何も成功しない」と師匠から教えられてきました。そのため先週はコツコツ御支援様...

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