お礼

皆さまのご支援のおかげで、
目標額に達成することができました。

立ち上げた当初は、
それほどの支援が得られるのかどうか、
立ち上げメンバーの中でも意見が分かれました。
チャレンジングな目標設定だったようにも思われました。
しかし、実際にやってみると、
エンタメを大切に思ってくださる方々の支援がたくさん届き、
こうして目標金額を超える支援が集まりました。
本当にありがとうございました。

このプロジェクト、この資金をもとに、
今後もマジシャンたちが活躍できる場を模索する活動を続けて行きますので、
これからもヒーローウッドエンタ-テイメントをよろしくお願いいたします。


はじめに・ご挨拶

はじめまして。
ヒーローウッドエンタ-テイメント株式会社の廣木涼と申します。
マジシャン、作家、経営者をやっております。


弊社は、
マジックというエンターテイメントを用いて、
お客様に笑顔と感動をお届けするための企業です。

また、
笑顔と感動をお客様にお届けできるマジシャンを増やすために、
マジシャンたちが勉強するための教本を制作する企業でもあります。

しかし、現在のコロナ禍により、
世の中から笑顔が少なくなってきているようにも感じます。
また、笑顔を提供するはずのマジシャン自身が笑顔でいられないような現状に、心苦しく思ってもいます。

「こんなときだからこそ、マジックを見て楽しんでもらおう!」
はじめはそう言って頑張っているマジシャンも、たくさんいました。
しかし、楽しませようと広く演じるとコロナが蔓延し、感染させまいと自粛すると笑顔を届けられないという、雁字搦めの状況が長く続き、マジシャンたちも疲れてしまいました。
頑張れば解決する、という問題ではないことが、頑張るマジシャンたちを疲弊させてしまったのです。

「もう、どうしていいかわからない」
そんな声も、たくさん耳にしました。
「それでも、耐え忍んで頑張る!」
そういう声も、今でもたくさんあります。

そんな中、私も弊社も、何かできないだろうかと、思案してまいりました。
「今この状況下で、マジシャンたちのためになり、お客様のためになり、世の中のためになることで、マジシャンたちができること」
それが、いま求められていることです。

そして、その答えが、このプロジェクトです。


このプロジェクトについて

このプロジェクトは、2つのことを実現させるために企画されました。
ひとつ目は、このコロナ禍が終息したとき、必ず来るであろう大きなニーズに対して備えること、
ふたつ目は、この現状に合わせたマジシャンの新しい働き方を開拓すること、です。

ひとつ目の、コロナ禍が終息したときとは、今現在ずっと全国民が我慢しているであろう娯楽全般が、久しぶりに自由にできるようになったとき、ということです。
きっと大きなイベントや、大きなパーティーが、たくさん開催されることになるでしょう。
そのタイミングでは、マジシャンたちにもたくさんの仕事がやって来ることだと思われます。
しかし、今現在、コロナ禍だからと活動を休止していては、そのタイミングで頼られることもなくなります。
コロナ終息のときにきちんと仕事を提供するためには、コロナ禍においてでも活動を続けていなければならないのです。
そのため弊社では、細々とではありますが、資金を調達してホームページを充実させたり広告を打ったりして、マジシャンたちの活動をPRしています。しかし、それらの広告が売り上げに結び付きにくい時期であるだけに、資金がショートしつつある状況に今現在なっています。
資金をショートさせずに、マジシャンたちの活動のPRを続け、小規模のニーズに応えながら、将来に備えるのが、このプロジェクトのひとつ目の目的です。

ふたつ目の、新しい働き方の開拓とは、コロナ禍でなくとも、常に必要なことです。
時代が変われば働き方が変わるのは当然のことです。
たとえば、コロナとは無関係に、オンライン化は進んでいました。
それがたまたま、コロナ禍を機に促進しただけ、と解釈することもできます。
マジックの仕事も、要望のままに演じればよいという時代は、もう終わっているのかもしれません。
新しい仕事の形を模索するタイミングが来ている、と考えなければならないのかもしれません。
そんな発想が、このプロジェクトの起点でもあります。
私自身が作家でもあるため、弊社ではすでに「マジシャンが本を書く」という働き方に展開していたというのもあります。
今回、このプロジェクトについてマジシャンたちと相談するうちに、かなりユニークなアイデアも出てきました。
コロナ禍に合わせた、オンライン対応のリターンもたくさん出揃いました。
これらリターンのラインナップで、世の中のニーズを探るのが、このプロジェクトのふたつ目の目的です。

どうぞ、あなたのニーズを教えてください。
気になるリターンにご支援いただければ、マジシャンたちが今後どのような仕事をしていけばよいのか、その参考にすることができるのです。

マジシャンたちが、世の中に笑顔を届ける未来のために、少しだけご協力いただけませんでしょうか。
ご協力いただけた皆様のために、マジシャンたちは全身全霊を捧げて、リターンのご奉仕をさせていただきます。もちろん私廣木涼も、全身全霊を捧げるマジシャンのひとりです。


資金の使い道

支援額の約5割が各マジシャンに配当されます。
その後、クラウドファンディング手数料を差し引き、残りの約3割を広告や集客やマジシャンたちの活動の支えのために使わせていただきます。

お気に入りのマジシャンのリターンをご購入いただきますと、そのマジシャンの活動の支えになります。


リターンについて

出張マジックはもちろんのこと、オンラインでのショーやレッスン、得意分野のコンサルティング、YouTube共演権など、ユニークなリターンが揃いました。

中には、通常価格よりもずっとお得なリターンもあります。
ぜひチェックしてみてください!

All-in方式ですので、プロジェクト成否にかかわらず、リターンをお届けいたします。
出張マジック等のお届け日に関しましては、3月1日以降で、リターンご購入者様のご希望に合わせてお届けいたします。
また、出張範囲外でも、交通費等のご負担によって出張が可能な場合があります。お問い合わせにて、ご対応いたします。

【スマホの方は、あと5スクロールほどでリターンのラインナップに到達できます】



ヒーローウッドエンタ-テイメント物語

 ヒーローウッドエンターテイメントが法人として産声を上げたのは、2019年7月のことである。創業者の廣木涼が、
「経営者に!俺はなる!」
と言って設立したのだ。

 その廣木涼のほうは、2015年5月に、
「プロマジシャンに!俺はなる!」
と、いきなり海外に渡航したマジシャンである。8ヶ国で修業を積んで自身の働き方を確立し、国内でも9都道府県で活動、都内では200店舗の飲食店でマジシャンとして出演したという経歴を持つ。

 経営者もプロマジシャンも、名乗った瞬間からその肩書を得られるという点で、海賊王になるよりもずっと簡単だ。
 と言うより、肩書を得たあと何をするのか、というほうがよほど重要である。一般に「夢を叶えた」と思われがちであるが、実際はただスタートラインに立っただけなのである。零細企業の社長の肩書で食べていけるほど、世の中甘くはない。

 生まれたての企業というのは、手のかかる乳児とさほど変わるものではなかった。自分で何かができるわけではないし、誰に名前を知られているわけでもない。
 税理士が会計を行い、プログラマーがホームページを制作し、営業が仕事を探さなければならない。そして、そういったところに人件費をかけたところで、必ずしも売り上げが上がるわけではなく、どうしてもはじめは赤字になってしまうものである。
 経営者である廣木も、やれ銀行だ、やれ税務署だ、やれ年金事務所だと、事務手続きに振り回され、マジシャンとしての活動に手が回らなくなったりもした。わずかしかない売り上げのために、それよりも大きな金額をかけて税理士に会計を頼まねばならず、廣木も胃の痛い思いをしたものだった。

 そんな中でも、ヒーローウッドエンタ-テイメントは提携のマジシャンを徐々に増やしていった。
 と同時に、事務手続きにひと段落が付いた廣木も、マジシャンとしての収益を上げられるようになり、ヒーローウッドエンタ-テイメントが黒字を出すことができるようになったのは、12月になってのことだ。
 翌2020年1月も黒字化できて、ようやく順調なやりくりができるようになったと、そのときは廣木も、損益計算書を眺めながら胸を撫で下ろしたものだった。

 しかし、今現在世界を騒がせているウイルスが、日本に上陸したのは、そのような折りのことである。
 2月にはずいぶんと話題になり、3月になると様々な飲食店が閉店せざるを得なくなった。大きなイベントなども相次いで中止になった。それによって、マジシャンたちの仕事もほとんどがキャンセルされる状況になる。
 もちろん、ヒーローウッドエンタ-テイメントも何の例外もなかった。黒字化の目途が立ったと思った矢先に、売り上げを立てる算段を失ったのである。

 そこから先、現在に至るまでに、営業利益がプラスになることはなかった。
 しかし、それでも削れない経費があるのが、企業の辛いところである。
 いかなるときに依頼が来たとしても、商品を安定提供する義務が企業にはあるのだ。
 何の仕事もない可能性があるという理由で、その供給経路をストップさせていては、企業としての未来がないことになるのである。

 売り上げが出せなくても、経費は発生するし、活動も続けなければならない。
 ヒーローウッドエンタ-テイメントは、そこから様々な資金調達に奔走することになる。
 日本政策金融公庫のコロナ特別貸付、経済産業省の持続化給付金、文化庁の文化芸術活動の継続支援事業。ものによっては将来的に返済するべきものであるし、ものによっては必ず赤字になる事業しかできない補助金である。

 そして今回のクラウドファンディングに至る、というわけだった。
 クラウドファンディングには、他の資金調達と一線を画す要素がある。それは、支援者に価値を提供できることだ。ただ資金を提供してもらうだけに止まらず、リターンとしての商品を提供することができるのである。
 これは、融資や投資よりも、従来のマジシャンたちの「不思議さや驚きを提供して、その対価としてお金をいただく」という構図に近い。
 たくさんの資金が集まれば、集客や広告として使うことができ、マジシャンたちの活躍の場を増やすことができるし、そもそもリターンを提供する時点でも活躍の場がある。二重に活躍の場を広げられる機会だと、廣木は考えたのである。

 このコロナ禍、悪いことばかりではなかった、と廣木は思う。
 このような、様々なことを考えるきっかけになったし、リターンのアイデアを出してくるマジシャンたちの熱い気持ちも確認ができた。
 あるマジシャンは、
「こんなサービスがあればおもしろいのではないか」
と新しい提案をしたし、また別のマジシャンは、
「プロジェクトを成功させるためなら!」
と自分の金銭的な取り分を引き下げた。
「支援者の負担にならないように」
と、このプロジェクトのために、通常ではあり得ないような格安設定でリターンを提案したマジシャンも多い。

 ヒーローウッドエンタ-テイメントが誇る、素晴らしいマジシャンたちのリターンラインナップがこうして整った。
 世の中の人々がどんなリターンを求めているのか。
 このようなプロジェクトに、どれほど共感してくれる人がいるのか。
 その答えは、いま知る人はいなくとも、2か月後には、これを読む全ての人が知っている。

  • 2021/03/01 19:52

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2021/02/24 13:10

    ヒーローウッドエンタ-テイメントの廣木涼です。ただいま、94人の支援者様に、1014000円のご支援をいただいております。すでに目標は達成しておりますが、ネクストゴールを120万円として、期限まで頑張っていきますので、引き続きの応援のほど、よろしくお願いいたします。プロジェクト終了は2月26日...

  • 2021/02/22 17:37

    ヒーローウッドエンタ-テイメントの廣木涼です。このたび、ファンディング目標額を達成しましたので、ご報告させていただきます。ただいま支援者様93名、支援額1004000円となり、無事、目標額の100万円のファンディングを達成いたしました。これもご支援・ご協力いただいた皆さまのお力であると、厚く御...

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