はじめに
このプロジェクトで実現したいこと
支援型オンラインホームページを運営するにあたり、個人情報等管理の徹底、及び、多彩な管理機能を有する為、ホームページ作成費用(顧客管理システム導入・サーバー保持・セキュリティー強化等) を見積もった所、70万円強の費用がかかります。支援型オンラインホームページ活動にかかる、広告費、行動費、人件費等で約200万の準備資金を用意はしてますが、資金が不足しております。
そこで、皆さまのお力添えを願いたく「CAMPFIRE」様の場をお借りしました。必ず成功させ、この支援型オンラインホームページを、皆さまのより身近なシステムにします。また、早急に法人化し、より強固な信用を得て活動して行きたいと思っております。
プロジェクトをやろうと思った理由
私には5歳上の義理の兄がいました。今生きていれば、56歳です。現在の寿命からすれば、まだ現役のはずです。しかし、兄は、もういません。兄は私が生まれた年に悪性のウイルス疾患により、私が物心ついた時には既に重度障害者であり、全身麻痺の為、寝たきり状態でした。勿論、考える事も、片言喋る事も出来ましたが、自分の意志で起き上がる事と言うより、1センチでさえ、動く事もままならぬ状態であり、口は空けた状態ですので、常に涎を垂らしてる状態でした。
喋る時は全身を使い聞こえるように、伝わるように必死に声を振り絞ってました。腕や足などは、親指と中指で届く程の太さしかありませんが、身長だけは、普通の人と同じように成長しており、間接が硬直しており、真っすぐに伸ばす事は出来ませんが、健康な同世代の中でも高かったのを覚えてます。
現在の医療では、多額の費用がかかるにせよ、どうにか手に届く範囲の額で、ほぼ障害を起こす事なく健全に成長できるそうですが、当時の医療技術では、多額な費用がかかる為、一般の庶民にとっては、到底、手の届く金額ではなかったとの事でした。
私が、この年になるまで見てきた色々な景色を、自分と同じように過ごせてたならば。。。重度障害さえならなかったならば、現在も私の良き理解者であり、相談者として、居てくれたと思うと切なくなります。
現在、コロナ渦により全世界が混乱してます。確かにコロナ対策は、今全世界の人達が考え、終息に向けて一丸となり、取り組むべき事だと思います。ですが、連日コロナ関連の話題でいっぱいですが、コロナ渦の陰で、生死の選択を強いられてる人々が数多居て、その人々が、僅かな望みを「希望」として、必死に日々頑張って耐えてると言う事を忘れてはならないと思っております。
現在、多額の医療費のかかる病を患った人・身内の人達は、どうにか用意しようと、必死に毎日駆けずり回り頭を下げ、それでも目標額には達しない、また、ネット等を使い募金を募るけれども、思うように集まらない。失意のどん底に陥ってる人々がたくさんいらっしゃいます。
「生きる」と言う明確な目標を持ってる人々を手助けできる仕組みを皆さまの賛同・ご支援をお借りしまして、今回のプロジェクトを永久に活用出来るようにして行きたいと思っております。
これまでの活動
1969年生まれ、元一世を風靡した、MUGENグループの最高責任者。ネット上での、多彩な事業を展開し、あらしと呼ばれるネット迷惑行為者に対し、警視庁と連携での摘発補助・改善事業が主体であったため、各ネット事業者など、多方面且つ、多彩な職種の要人とのパイプをもっていますのでそれを生かし、この事業の成功に繋げて行きたいと思っています。現在は、各病院・施設のボランティア活動に従事し、患者様・入居者様の声を聴いて、改善・要求・希望など身近な出来る事から始めております。
リターンについて
支援者の方々への、誠心誠意尽くしたリターンを致します。支援金に応じたリターンをご確認下さい。また、今後、法人化へと移行致しますので、その折には各支援者様宛に、各種ご案内等お送り致す事をお約束致します。このプロジェクトにご参加頂いた皆様が、必ずや、納得・ご満足頂ける事と思います。
実施スケジュール
[内容]
多方面の病気を患ってる患者さんご本人は言うまでもなく、そのような患者さんを抱えてる、身内・親族の方々が、気軽に参加出来る様に、支援型オンラインホームページの作成。
①何時でも参加申請出来る様に構築。
②参加時、一定の審査を設けます。審査基準としては、身元確認。病気の真偽。必要額の妥当性。この3点が軸です。
③支援募集期間は基本無制限。何故ならば、支援型オンラインホームページは、クラウドファンディングではありません。期間を設けて、目標額に達しなければ消滅などあり得ません。患者さんが、「生きる」目標達成までサポートし続けなければ、意味ないからです。
④集められた支援は2週間に1度、募集しています患者様にお届けいたします。これは、達成まで継続し、設定額の1割以下の場合は、次回持越しとします。緊急を要する患者様に対してはこれは適用されず、迅速な対応をしていきます。尚、初期段階では、人手不足も考えられ、処理・手続きに時間を要する事が考えられますので、「2週間に1度」と設定してますが、システムが軌道に乗れば、「10日に1度」へ迅速に移行致します。最終的には、「1週間に1度」を目標と考えてます。
⑤ホームページ全体が、見やすく操作しやすいものを構築。また、患者さんの真意が伝わる様に手がけます。特に緊急を要する事案等に対しては、特設コーナーを設けるなりして、「生きる」目標を失わない様に全力でサポートしたいと考えてます。
⑥支援型オンラインホームページの存在を、広告等を定期的に出し、一人でも多くの人達に知ってもらう様に努めます。
⑦セキュリティー対策を万全にして、個人情報流出等、絶対無い様にホームページを強化します。
⑧支援のやり方は、最初は、銀行振込・カード引き落としをメインとなりますが、早急に、各ポイント会社との連携にて、ポイントでの支援活動など多彩にして行きたいと計画しております。
⑨もちろん、コロナ治療に関して緊急支援必要な方の為の特設ページも設けます。
☆詳細スケジュール(予定)☆
3月28日 クラウドファンディング終了
4月末日 支援金受諾
5月1日~6月上旬 HP構築(同時に感謝メール送信)
6月上旬 HP開設(プロジェクト始動報告メール送信)
9・12月上旬 始動3か月・6か月間プロジェクト遂行状況報告書メール送信
11月中旬~下旬 各ブロックにて、事業報告会・現場見学会(現在コロナの影響にて、状況により、オンライン開催の予定も視野に入れております)
12月中旬 法人化準備
22年1月 会社設立(医療現場の医師・スタッフとの連携を強化)
[収支について]
支援金の10%を手数料として納めて頂き、内訳としては、運営費として5%。(1万円に対して500円)積立保管金として5%。この積立保管金とは、緊急を要する患者様に対して、この積立保管金より支援する為の資金です。
[活動について]
勿論、一般公募がメインですが、ウエブ上での宣伝・広告活動。各医療機関との連携活動及び、各ポイント会社様へのシステム連携への呼びかけ等行って行きます。事務関連処理としましては、システム構築による、セキュリティー強化、個人情報保護への万全な対策。潤滑な集まった支援金の処理。クリアな現状開示等して行います。法人化は、支援型オンラインホームページ稼働後、約半年を目標に全力で安定したシステム構築を行っていきます。
最後に
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施しますが、目標金額に満たない場合も、計画を実行する覚悟です。今後活動をして行く上で、一人でも多くの理解者・賛同者(目標金額は必要ですが、どれだけの方が理解してくれ、賛同して頂けるか?が重要だと捉えております)がこの場で出来る事 は、励みにもなりますし、より1人でも多くの方の苦悩を取り除く事で、明るい未来・希望が生まれる事は、素晴らしい事だと思います。人間にとって何よりの武器は「笑顔」。「笑顔」を大切にするため、皆さまのお力添え・支持をお願い致します。
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