本プロジェクトは総務省がふるさと納税の活用の拡充のために実施している支援策のひとつ「ふるさと起業家支援プロジェクト」の対象となります。詳細は総務省サイトをご確認ください。
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/support/
このプロジェクトは、ふるさと納税制度(個人)による税額控除の対象となります。寄附額のうち2,000円を超える部分の額が税額から控除されます。控除額は個人の収入等によって上限金額が決まっており、下記リンク先で目安金額が計算できます。正確な金額については、お住いの市区町村へお問い合わせください。
https://fbyg.jp/furusato-tax#simulation
本プロジェクトに寄附をすることで、実質2,000円で地域を応援しリターンを受け取ることができます。
▼CAMPFIREふるさと納税の詳細はこちら
https://camp-fire.jp/channels/furusato
※税額控除を利用するには、確定申告か、ワンストップ特例申請書の提出をすることが必要です。
※寄附(ふるさと納税)を行うと、本プロジェクトの場合は3月頃に寄附した自治体から寄附金受領書(確定申告用)が届きますので、大切に保管し所定の手続きを実施してください。
はじめに
こんにちは。富山県在住の滝川真弓と申します。
小学校教諭を早期退職した後、食品サンプルを作る技術を習得しました。
食品サンプルの楽しさをたくさんの人に味わっていただくため、食品サンプル体験教室「TTサンプル」を立ち上げ、富山県内で教室を開いており、今年で9年目になります。
2020年は、コロナ感染予防のため、教室事業の休業・縮小となりましたが、
この間にもっと経営について学ぼうと「とやま起業未来塾」に入塾、
独自開発・及び販売事業のプランを作成し、また富山県の支援を受けて、今回クラウドファンディングの機会をいただきました。
そのプラン名が
食品サンプルの可能性を引き出す
リアルでアート 進化形お供物「愛菓(あいか)」
です。
なぜ、食品サンプルでお供物商品を製作・販売?
きっかけは、「食品サンプルでお供物を作って欲しい」という依頼を受けたことです。
「本物の食べ物は、すぐ傷むので困っている」とのこと。
お供物の困りごとを抱えている人は、ほかにもいるのだろうかと思い、アンケート調査をしたところ、
「すぐ傷む」のほかにも「いざという時、供える物が無い」「害虫が寄る」…等々、様々な困りごとがあることが分かりました。
(※アンケート実施期間:2020年7月~11月 対象:富山県在住の男女約80人)
それらのお悩みを解決することにニーズがあると考え、
食品サンプル技術を活用したお供物のオリジナル商品を開発することにしました。
お供物「愛菓」のご紹介
⑴「愛菓」の名前について
どんな時代でも神仏や故人に祈る思いは普遍的です。その思いを漢字一字で表現するなら「愛」そのものだと思いました。
神仏や故人に心を込めて供えるお供物。そこから「愛菓」と名付けました。(「菓」には、果実や菓子の意味があります。お供え物の代表であるこれらの食べ物を表す漢字を用いました)
⑵「愛菓」のこだわり
「リアル」
食品サンプル技術を駆使した本物そっくりの食品パーツを使用しています。
「アートなオブジェ」
食品パーツの色彩や配置などのデザイン性にも重視し、仏壇以外の場所でも室内インテリアとしてご利用いただける仕様にしています。
「扱い簡単」
角柱の土台に食品パーツを貼り付けた縦長スタイルなので、場所を取らず、すぐ置けます。
お手入れも、乾いた布で拭くだけなのでとても簡単!
「広いレパートリー」
本物ではお供えとして難しい食品(例:生もの・においの強いもの等)も「愛菓」なら表現可能。
故人の大好物だった食べ物もお供えすることができます。
季節や行事に合わせたお供えができるよう、商品群の充実にも力を入れていきます。
「全て手作り」
ご家族の思いに沿って、職人が一つ一つ心を込めて製作いたします。
⑶「愛菓」の製作工程
①食品サンプル技術で、食品パーツ作り。
②厚紙で角柱の土台作り。表面は高級和紙を使用。
③配置デザインを考え、食品パーツを土台に接着。
「愛菓」主な商品群
〇「彩り落雁シリーズ」
落雁パーツ色の組み合わせを変えることで、様々な模様が表現できます。
現在、部分意匠権を申請中です。
〇「四季折々」シリーズ
季節や行事にちなんだ食べ物で表現します。ご先祖様と共に季節感を味わえます。
〇「メモリー」シリーズ
生前好きだった食べ物をお供えしたいというご家族の思いに沿って製作いたします。
※どの商品群もオーダーメイド可能です。
今後10年間の売り上げ計画と職人の養成
事業プランは、令和3年からスタートします。
第1期~第2期は、商品開発がメインになります。
ニーズのあるデザイン・サイズなどを調査しながら試作し、テスト販売を行っていきます。
また長年、教室事業を行ってきた強みを生かし、『愛菓・自分で手作り体験教室』を開催していきます。
教室開催のメリットは、参加者様から直接ニーズを聴けること、参加者様が「愛菓」をご自宅に置くことで口コミ効果が期待できることです。
第3期~第5期には、商品群が充実し、認知度も上がってくるようにします。
第7期以降は、生産量を拡大、
第10期には、一億円突破を目標にします。
売上個数も、第5期は4800個ですが、第10期には20400個を目標としています。
この個数を販売するには、職人の確保が必要となります。
職人の募集・養成にはある程度の時間がかかるので、早い段階から行い、毎年人数を増やしていきます。
資金の使い道
第1期となる2021年は、宣伝告知(商品の宣伝・職人の募集)にも力を入れていきます。
宣伝告知のための具体的方策として、
・自社ネットショップの立ち上げ
・HPのリニューアル
・チラシやリーフレットの作成と配布
等を行う予定で、まとまった資金が必要となります。
そこで、これらの宣伝活動を行うにあたり、クラウドファンディングで集まった資金を活用したいと考えております。
リターンのご紹介
本来なら、事業プランの商品であるお供物「愛菓」をお礼の品としたいところなのですが、
・まだ商品開発の段階であること
・現在の職人が私一人であり、製作に時間がかかること
の理由で叶いません。
そこで、以下のリターン品をご用意いたしました。
富山県内在住の方にはリターン品を差し上げることはできませんが、控除対象ですので、是非とも応援よろしくお願いいたします!
〇10000円以上20000円未満の方には
富山のかまぼこ・マグネット(3個セット)
富山のかまぼこには、「かまぼこ板」がありません。巻きかまぼこが主流だからです。
その一切れ分の実物大を食品サンプルで作り、マグネットに仕上げました。
6色中から3色を選んでお届けします。(色の指定はできません)
巻きかまぼこは、富山のソウルフードの一つだけあって、特に地元の方に人気があります。また、他県へのお土産用としてご購入される方も多いです。
1個の重量は、約12g~13g。
サイズは、約4.5cm×2.7cm×1cm。
(一つ一つ手作りのため、大きさや色合いに若干の差がございます)
強力マグネットを使用しています。
文房具として・お部屋のユニークな飾りとしてお使いいただけます。
〇20000円以上の方には
「パッカン割れた たい焼き君・マグネット(1セット)」
ハンドメイド通販サイト「minne」で、ロングラン商品となっている私の作品です。
たい焼きを真っ二つに割ったら、美味しそうなアンコが出てきた~というシチュエーションのおもしろマグネット。頭部分と胴体部分の2つで1セットです。
サイズ・重量は
頭部分…最長約6.5cm、約30g
胴体部分…最長約8cm、約35g 本物のたい焼きとほぼ同じ大きさです。
(一つ一つ手作りのため、大きさや色合いに若干の差がございます)
こちらも強力マグネットを使用しています。
文房具として・お部屋のユニークな飾りとしてお使いいただけます。
〇10000円未満の方には、メールにてお礼をいたします。
最後に
食品サンプル技術の可能性を引き出しながら
祈る人々の普遍的な思いを表し、
作ることを仕事にしたい人を支援する
これが「愛菓(あいか)」販売事業プランに託す私の思いです。
これから全力でこのプランを富山から発信してまいります。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
ふるさと納税型プロジェクト〜よくある質問〜
Q1:CAMPFIREふるさと納税とは?
A1:自治体の実施する公益性のあるプロジェクトへの寄附に対して、国の税制優遇を受けることが可能なプロジェクトです。税制控除とともにリターンの受け取りも可能なプロジェクトになっています。
Q2:税額控除はいくらくらい受けられますか?
A2:2,000円以上の支援をされた場合、本人負担額の2,000円を除いた金額が、収入等によって決まる上限金額まで、税額から控除されます。
上限金額については、下記リンク先で目安金額が計算できます。
https://camp-fire.jp/furusato/about#simulation
正確な金額については、お住いの市区町村へお問い合わせください。
Q3:支援する際に注意すべきことは?
A3:税額控除は、所得税や住民税を納めている方が対象となります。
税額控除を希望される場合は、ご家族の中で、所得税や住民税を納めている方が、支援していただけるようにご注意ください。
税額控除を受けるためには、寄附後に手続きが必要になりますので、ご注意ください。
また、支援者の住所、氏名が、確定申告の添付書類となる寄附金受領証明書に掲載される住所、氏名となります。
なお、支援者のお名前とクレジットカードのお名前が違う場合も、ふるさと納税の税額控除が受けられない可能性がありますので、ご注意ください。
Q4:税額控除を受けるには、どのような手続きが必要ですか?
A4:税額控除を利用するには、ワンストップ特例の申請書の提出か、確定申告をすることが必要です。
寄附(ふるさと納税)を行うと、本プロジェクトの場合は3月頃に、寄附した自治体から寄附金受領書(確定申告用)が届きますので、大切に保管し、所定の手続きを実施してください。
※ワンストップ特例申請書の送付をご希望の方は、お手数ですが、寄附手続き時にプルダウンより選択ください。寄附金受領証明書と合わせて用紙を送付いたします。
Q5:利用可能な決済手段は何ですか?
A5:このプロジェクトは、決済手段として下記がご利用いただけます。
クレジットカード(プリペイド式・デビットカードはサポートしておりません)
コンビニ払い
銀行振込(Pay-easy払い)
auかんたん決済
ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い
ドコモ払い
FamiPay
Paypal
PayPay
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