味、匂い、バイブスといった言葉では説明できないアート表現の本質を探りたい。この本ripple roomは、全国各地のストリートを代表する約90人のダンサーの「生き様」を綴った本です。技術にとどまらない、人間が生み出す表現の源流がテーマ。ダンスの価値観や人間について再考するきっかけを社会に与えます!

プロジェクト本文

INTERVIEW ARTBOOK

"ripple room"

focus on lifestyle & works of ARTISTS.

vol.1 old school編 / vol.2  hiphop & house編

 by team ripple

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「ジブンらしさが大事だよね。」「味がないな〜」

クリエイティブな仕事や作品を作るためには、
自分らしさや味が欠かせないことは自明なことですよね。

ただ、「自分らしさ」「味」とは、個々の生活に起因する、説明しにくい事柄です。

コーヒーが好き。だから、渋いファッション。
親がスターウォーズ好き。だから、SF映画マニア。
人それぞれです。

表現の世界、アートの世界、ストリートダンスの世界においても、「ライフスタイルがアウトプットにつながる」とよく言われています。



    


そんな表現者、アーティストらのライフスタイル、いわゆる「生き様」に触れる機会を提供し、表現の深みを感じたい。
それが、"ripple room"です。

 

●活動内容

私たち"team ripple"は、

アーティストの表現の源流である「生き様」をテーマに活動しております!
「生き様」があらゆる表現とどのように関係しているかを探求する団体です。

この度作成をしているアートブック"ripple room"は、日本全国の93人のストリートダンサーの「生き様」を綴ったインタビューをメインにしたブックレットです。



(代表のJINがインタビュー担当をしたダンサー達)

 

個のライフスタイルを追いながら、技術にとどまらない人間表現の「源流」を探りたい。彼ら彼女らの素顔に触れ、映像だけでは理解することのできない表現の濃度に触れることによって、ストリートダンスの新たな価値観、新たに愛でる対象を発見できるようなブックデザインを目指しています。

 

●アートブック"ripple room"のメインコンテンツ

ダンサーそれぞれの「生き様」の語りを直接感じるためにも、
北は北海道、南は沖縄まで出向き、インタビューをしてまいりました。

 

インタビューの質問内容は「生き様」に関すること。
たとえば、「ダンスに出会ったきっかけはなんですか」のような。

その中には、「人間こそが踊る意義、理由はなんですか」という共通の質問があります。人間の「表現」と、人間ならではの「生き様」の関係性をストリートダンサーらがどう考えているかを伺う質問です。

 

この質問は、ダンス業界に限らず、今後の人間社会を再考するためにも重要な質問であると考えています。それは、AI(人工知能)が発達する未来へ向けて、我々が人間である理由を考えることにつながるからです。人間特有の「生き様」の語りに出会うことで、人間ならではの本質・強さを考える機会になると確信しています。

そんなことを目指す"ripple room"は、ストリートダンサーの方はもちろん、万人の方々の手にとっていただきたい作品です。

 

●愉快な6名のメンバー

現ストリートダンサーと現大学生ダンサー、合計6名。生まれも年齢も違いますが、多くの時間をストリートダンスに費やし、ダンスを通して、自分を見つめ直し続けているメンバーで構成されています。

自身もダンス活動をしつつ、ストリートダンスで得た「ヒップホップ」「哲学」「人生」など、様々な切り口で"team ripple"への活動に貢献してくれています。

*全員、慶應義塾大学SFC(総合政策学部/環境情報学部)卒業または、所属

 

 

 

●これまでの活動

代表の古谷は、アンダーグラウンド色の強い神奈川県の湘南出身のストリートダンサー。
(ヒップホップネーム: jintancoboo / 所属チーム: MALT'S BROTHERS)

国内や国外でもプレイヤーとして活動しつつ、ストリートダンスをアートとして提示するイベント”SEASIDE JACK”を運営しています。ストリートダンスが有する、言葉にしにくい「美しさ」「アート性」を多くの人に提供し続けています。

大学ではデザインを学び、卒業制作では、フランス、ドイツ、イタリア、アメリカ、インドネシア、韓国と世界を周りダンスムービーを作りました。言葉は通じないものの、ダンスをシェアすることで、多くの人々と友好関係を築けることを体験しました。






●なぜ「生き様」に焦点を当てたのか?

ダンスを介して、バラバラの人生を送ってきた人たちが、1つになる。共感しあう。

それは、身体が表現のパレットになっているからだと思っています。身体という脱ぐことができない衣服を、生まれた時から死ぬまで着衣し続ける。そんな身体に、無意識的に、「生き様」は染み込んでいて、ダンスという表現へとつながります。だからこそ、「生き様」が重要で、「生き様」の条件である「生きていること」が大事なのです。


単なるエンターテインメントでもなく、単なるスポーツでもない。ストリートダンスとは何か?それを説明してくれるのが「時間性」「物語」、つまり「生き様」という部分だと思います。


ちなみに、rippleとは、さざなみ/小波という意味です。小さく気づきにくい対象であり、必ずスタート地点があって、ストーリーが隠されている。rippleと生き様、似ていますよね。タイトルには、そんな意味を込めています。

エンタメではなく、スポーツでもない「一概に言葉にすることが難しい素晴らしさ」を帯びたアートとしてのストリートダンス。アートたらしめているのは、「生き様」へのアプローチだと思っています。

そんな妄想を信じ、代表を中心としたメンバーで、イベントだけでなく本の制作をすることに決めました。

エンターテインメント的なダンスイベントが蔓延する中で、"team ripple"は新しいコンセプトを持って合計3回の”SEASIDE JACK”を開催し、そして今回はメンバー全員で2017年7月からアートブックの制作に全身全霊をかけています。

●資金の使い道

このプロジェクトは、自費出版です。
本クラウドファンディングにて集められた資金は
そのために必要な費用として、使わせていただきます。

内訳として

【印刷・編集料】
【デザイナー委託料】
【アドバイザー委託料】
【フライヤー制作料】
【インタビュー料(交通費およびカフェ費)】
【郵送料】

を皆さまの応援で準備させて頂けたら幸いです。

 

●本の概要

1) タイトル 
“ripple room”(リップルルーム)

2) 本詳細 
約130ページ/カラー/B5サイズ/上質紙

3) 構成
old school編/hiphop&house編の2冊構成

4) 印刷冊数(予定)
両編合計1,600冊印刷

5) 発売場所(予定)
ダンスイベント、関東圏内のダンススタジオ、クラウドファウンディング、一部本屋

6) 内容
一人あたり1500字~3000字程度の文章と写真でページは構成されます。
文章やデザインは、プロのライター、デザイナーの方に度重なるチェックをしていただきながら、編集しております。

<デザインの参考にしている本やマガジンなど>
Studio Journal knock(西山勲)
OFF SEASON(佐野崇)

7) SNS
instagram

FACEBOOK PAGE

twitter

<instagramでの活動紹介写真>

 

●リターンの詳細

私たちteam rippleは、編集者だけではなく、ストリートダンサーでもあり、イベントやワークショップの運営も行なっております。リターンには、ripple room(本)以外に、体験型のリターンのご用意もございます。ぜひ、ご覧ください。


▽ripple pocket 招待券(リターンH)
ripple pocketとは、ripple roomにご協力いただいたダンサーの方々をお呼びして開催する報告会です。
報告会の日時・場所・ダンサー・DJ等が未定のため、決まり次第ご連絡差し上げます。
(報告会としてイベントを設置しない場合は、team rippleが運営するイベントの招待券に変更となります。)
(万一、日時・場所によって、参加できない場合は、代わりとしてオリジナルダンスムービーを送らせていただきます)

▽オリジナルダンスムービー(リターンI)
team rippleがストリートダンスで感謝の意を表します。
曲・場所・ダンスのテーマにつきましては、こちらで決めさせていただきます。
万一、動画を他の目的で利用したい場合はご相談ください。

▽ripple room スタッフトーク出張・スタッフ講演会出張(リターンJ)
代表の古谷とスタッフが、ripple room作成に至った経緯や、生き様と表現、その他様々なテーマでお話しさせていただきます。
スタッフ数名が全国どこでもお伺い致します。
日時やその他詳細につきましてはご相談させていただききます。
(リターン費以外に、別途交通費、宿泊費など後ほど請求する場合もございます。)

▽掲載ダンサートークツアー企画(リターンK)
ripple roomに掲載されているダンサーとteam rippleのスタッフ数名による60分から90分の講演会を行います。
スタッフ数名が全国どこでもお伺い致します。
日時やその他詳細につきましてはご相談させていただききます。
(リターン費以外に、別途交通費、宿泊費など後ほど請求する場合もございます。)

▽掲載ダンサートークツアー企画+ダンスワークショップ企画(リターンL)
ripple roomに協力してくださったダンサーとteam rippleのスタッフ数名による90分から120分の講演会とダンスワークショップを行います。
スタッフ数名が全国どこでもお伺い致します。
日時やその他詳細につきましてはご相談させていただききます。
(リターン費以外に、別途交通費、宿泊費など後ほど請求する場合もございます。)

▽team ripple イベントツアー企画・運営(リターンM)
team rippleがセレクトする1から3のストリートダンスチームによる音楽・アートイベントを開催できるよう企画・運営いたします。
スタッフ数名が全国どこでもお伺い致します。
日時やその他詳細につきましてはご相談させていただききます。
(リターン費以外に、別途交通費、宿泊費など後ほど請求する場合もございます。)

 

●最後に

 

この"ripple room"を通して、ストリートダンスに関心を持ち、人間臭さありきのダンスへの価値観をさらに深掘りしていただけたら嬉しいです。人工知能が生み出す"0か1という世界"ではないからこそ、猶予のあるリズム感(ときには音を外したり)が生まれ、それと同様に「言葉にすることが難しい」「なぜか泣いてしまった。」という表現が生まれます。

改めて、素晴らしいダンサーたちの素顔に触れた上で、私たちが人間である強さ、人間である素晴らしさを再考するきっかけとなったら、幸いです。さらに、その上で、ダンスの出演を生で鑑賞しに、イベントなどに足を運んでいただけたら本望です。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

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team ripple ( ripple.room123@gmail.com )

代表
古谷 仁

副代表
大貫 永

所属スタッフ
藤井 翔太郎・福岡 美紗・梶尾 瑛奈・岩田 笙

ライタースタッフ
兵庫伸幸・貴布根未帆・武市陽子・齊藤瑠夏

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください