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最先端の田舎町「和歌山県古座川町」のすべてを詰め込んだ「古座川商店」を作りたい!

人口2800人の古座川町から世界の古座川町へ。そんな想いを詰め込んだ「古座川商店」を開きたい。古座川商店の売り物は「古座川町のすべて」。出品者は古座川町に住むすべての人。そんなプロジェクトを始めます。(動画は養蜂の様子をまとめたものです)

現在の支援総額

282,000

28%

目標金額は1,000,000円

支援者数

23

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/08/08に募集を開始し、 23人の支援により 282,000円の資金を集め、 2017/10/24に募集を終了しました

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最先端の田舎町「和歌山県古座川町」のすべてを詰め込んだ「古座川商店」を作りたい!

現在の支援総額

282,000

28%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数23

このプロジェクトは、2017/08/08に募集を開始し、 23人の支援により 282,000円の資金を集め、 2017/10/24に募集を終了しました

人口2800人の古座川町から世界の古座川町へ。そんな想いを詰め込んだ「古座川商店」を開きたい。古座川商店の売り物は「古座川町のすべて」。出品者は古座川町に住むすべての人。そんなプロジェクトを始めます。(動画は養蜂の様子をまとめたものです)

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▼古座川町のすべてが買える「古座川商店」を作りたいーー。

和歌山県東牟婁郡古座川町をあなたはご存知ですか?

和歌山県最南端から「ちょっとだけ」奥地へ入った場所に古座川町はあります。

和歌山県の古座川町は人口2800人。人口の50%以上が65歳以上、コンビニはないし駅もない。さらに信号すらありません。

町全体の90%以上は森林で、絵にかいたような限界集落です。

このようなありきたりな身の上話を長々とするつもりはありません。日本全体を見渡せば、同じような地域はたくさんあります。

でも古座川町には、他の田舎町とは違う「可能性」があります。その可能性を感じている仲間が集まり、古座川町のすべてが買える「古座川商店」を作ろうプロジェクトがスタートしました。

実店舗やイベント企画を目標としていますが、今回は「Web版古座川商店の立ち上げ費用」と「古座川商店のパッケージ類作成費用」の支援を募集させていただきます。

メンバー紹介

左:松林 右:森

 

今回のプロジェクトメンバーは3人です。

古座川町への「愛」が強すぎる男。古座川町で商店を営む森武志

古座川町名産ゆずを、物心ついた時から愛情を込めて栽培する松林秀哲

古座川町にIターンとして移住し、抜群の行動力で町内狭しと活躍する岩倉昂史

森の強すぎる「古座川町への想い」を形に変えるべく、松林、岩倉を加えた3人で今回の「古座川商店」プロジェクトをスタートさせました。

年齢や職種は様々ですが、古座川町への「想い」は同じです。古座川町をもっと多くの人に知ってもらいたいのです。

自然より大事にしたいことがある

古座川町の自然を一言で言い表すなら「手つかずの自然」です。「手つかずの自然」は多くの恵みを私たちに与えてくれます。

・新鮮な食材
・美しい水

古座川町はただの田舎ではありません。「本気の田舎」です。同じ採れたての野菜でもやっぱり一味違います。

清流古座川の水で育った「鮎」や「うなぎ」なんて絶品の一言です。

こういった「手つかずの自然」の恵みで育った古座川町の人たちの心も、自然と共に作られています。

でも私たちの「愛」は新鮮な食べ物でもなければ、美しい水に向けられたものではありません。

美しい水を飲み、新鮮な食材で身体を作り、心優しい町民を育てていく古座川町の「時間」が大好きなんです。

人が住み、日常を送り、コミュニティが生まれ、「時間」をかけて古座川町にしかない空気と人を作ります。

この空気を守り、愛する古座川町に流れる「時間」と共にあり続けたいのです。

▼「古座川商店」を通じて実現したいこと

私たちの古座川町愛はお分かりいただけたのではないでしょうか。そんな強すぎる古座川町への「愛」を、和歌山県の片隅に眠らさせておくのはもったいない。

この古座川「愛」すべてを全世界に届けたい。これが「古座川商店」のコンセプトです。

古座川町を好きになってもらう道を作る

「毎年大阪から鮎釣りにきます♪古座川はとてもきれいで素敵な場所ですよ。」

 

本音を言えば、今このプロジェクトを目にしてくれたあなた自身の目で、古座川町を見てもらいたい。でも現実的に難しいことはわかっています。

大阪、名古屋から3時間半。簡単に足を踏み入れることができないのが古座川町です。ではどうしたらいいか。

まずは古座川町を知ってもらうこと、そして好きになってもらうこと。

この道を切り開くためにまずはWeb版「古座川商店」を作りたいのです。

つまりWeb版「古座川商店」は全世界が注目する「メディア」であり「ネットショップ」です。

メディアとしての古座川商店

メディアとしての古座川商店は、古座川町の暮らしや生活の知恵を包み隠さずお伝えしていきます。


・「同じ日本でもこのような暮らしがあるのか!」
・「この古いスタイルが逆に新しい!」
・「古座川町に住む人の笑顔はなぜこんなに素敵なんだろう!」
・「古座川町に住んでみたい!」

このような情報を日々発信していきます。

都会に住んでいると、決して感じることができない魅力と現実を「文章」「画像」「動画」を利用し、古座川町のすべてを一つのエンターテメントとしてお楽しみいただけるコンテンツにしていきます。

▼ネットショップとしての古座川商店

ネットショップとしての古座川商店で販売するもの。それは「古座川町のすべて」です。

古座川町のすべての時間、空気、感覚すべてが商品として「古座川商店」に並びます。

例えば古座川商店でこんなものが買えます

具体的に一例を紹介いたします。


・山間に住む85歳のおばあちゃんが作ったたくあん
・川沿いに居を構える32歳のお父さんが、自分の子供と一緒に清流古座川で採った「テナガエビ」
・8歳の小学生が、毎日水をやって育てた「ひまわり」
・ゆずを栽培する41歳の男性が作った「ゆずドリンク」
・透明度抜群の清流古座川で楽しむ「カヌー体験」
・古座川の食材を芸術的にさばく「職人の技」
・祭りの獅子舞で感じる「空気感」
・おすそわけでもらう古座川町の「旬の味覚」
・川沿いで牛を育てる「仕事」
・築80年の古民家を改装して住む「暮らし」

これらすべてが「古座川商店」の売り物です。

古座川町にしかない、古座川町でしか買えない、古座川町だから作れる。

こういった古座川町を丸ごと「日本」、「世界」に届けるのが「古座川商店」です。

▼とんでもないリターンをご用意しました

リターンも古座川町ならではのものを多数ご用意させていただいてります。その中からとでもないリターンを一つご紹介させていただきます。

今回の目玉は「空き家1軒」です。

もう一度書きます。

「空き家1軒をまるごとリターンとしてご用意いたしました。

ぜひこの機会に古座川町とご縁を繋いでみてはいかがですか?

古座川町へと移住するビッグチャンス

田舎へ移住するには「住む家」と「仕事」の二つ壁を乗り越えなければいけません。しかし今回の「古座川商店」プロジェクトに賛同していただければ、「住む家」の壁を乗り越えることができてしまいます。

空き家の改修をしながらぜひ古座川町の空気を存分に味わってください。改修が終わるころにはきっとあなたも「古座川町」へ溶け込むことができるはずです。

もちろん私たちもお手伝いを全力でさせていただきますのでご安心ください。

▼最後に

私たちにはWeb版「古座川商店」で古座川町を知ってもらい、好きになってもらう道を作るだけで終わるつもりはありません。

私たちの夢はもう少し先にあります。それは「古座川商店」の実店舗を開店することです。

ウェブ版「古座川商店」で古座川町を好きになってもらい、実店舗の古座川商店へ足を運んでもらいたいのです。

もちろん実店舗の古座川商店でも「古座川町のすべて」を購入することができます。

インターネットでは見ることができない古座川町を、全身で体感してもらえるようなツアーも計画しています。

その夢への第一歩として、まずはWeb版「古座川商店」を、あなたに満足していただける「古座川エンターテメント」を提供できるサイトにしていきます。

CAMPFIREを通して、私たちの夢に賛同していただけるあなたのご支援いただければ幸いです。

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このプロジェクトはCAMPFIRE和歌山県公式エリアパートナーの
わかやまコンシェルジュがサポートしています。

ほかにも和歌山のプロジェクトを掲載していますので
ぜひ、こちらのURLをご覧ください。

CAMPFIRE×わかやまコンシェルジュ
https://local.camp-fire.jp/areas/wakayama/concierge

 

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