高2のボクを社長に!!
こんにちは、現役高校生の辻井浩平です。
いきなりですが、本題に入りたいと思います。
ボクが創るきでいるのはは題名にもある通り「オンラインの故郷」です。
オンラインの故郷とは
ここではこの「オンラインの故郷」について詳しくお話しさせていただきます。
ボクがいいな〜と思っている故郷をボクはオンライで創りたいと思っています。
ボクがイメージしている故郷は昔を舞台とした映画やドラマで見られる「お隣さんから〜もらってきた」とか、
鉄板ですが「醤油切れたからお隣さんから借りてきて」などというイメージです。
要は、助け助けられが当たり前のコミュニティです。
それ以外にも、個人店や子育てなど今まででは「自分が頑張らなくちゃ!」と無意識的に思っていたようなものを他人に遠慮せず、気軽に助けてもらえるようなコミュニティのことです。
もちろん、故郷なのである程度の人数は必要ですが、同じスポーツが好きだったり、同じ作家さんが好きだったり、〜さんのファンといった自分と応援しているもの好きなものが同じの人たちで集まっていただきたいと思っています。
具体的にどんなサービスか
ボクが作りたいのは、簡単に言ってしまえばフリマアプリなのですが
イメージとしては、LINEのグループや鍵垢だけのTwitterなどや
ゲームなどのクランやギルドなどが近い気がしていて、
そこにフリマやオンラインショップの要素を付け加えた感じです。
そして、その自分と同じものが好きな人同士のコミュニティ内で、新しい人に会って仲良くなったりして、従来のフリマアプリで「誰か」に売っていたものを、仲のいい「あの人たち」に送ることができます
そしてもし、そのコミュニティ内に困っている人がいれば今のどの仕組みよりも簡単に周りの人を助けられるようになります。
そのために、「ゼロパス」というものを用意します。
助けるための「ゼロパス」
ゼロパスとは、出品(もしくは商品)を普段は定価で販売もしくは出品されているものを
特定の人(仲がいい人や助けたい人など)にそれぞれの商品のコードをDMで送り、
コードをもらった人はそのコードで購入すれば、誰かに自分の商品(もしくは出品物)をギフトすることができるんです。
これによって、助ける側のハードルがかなり下り、コミュニティ内で困った人が何かつぶやいていたりした場合にすぐに何かしらの支援ができるようになります。
商品に限らず、出品物などなら
家にずっとあるけど、使いも売りもしないようなもの何かしらあると思います。
そして、もしそれらが不足(新たに欲しい)などと言った場合に、「誰か」にあげるのではなく
「あの人」にあげるため、とても良い好循環がボクは生まれてくると思います
※まだ機能が足りていませんが、少しでもイメージが湧いていただければ幸いです。
上記以外にも、オンラインでの個人のお店も開設できるようにして、フリマ要素の物以外にも売り買いができるようにして、助け方の幅を広げたいと思っています。
「個」が出てきたからこそ「故郷」が必要
インターネットや特にSNSが近年で急激に普及して、「個人」で何かするといったように「個」のパワーが強くなっていきいきました。
それの最たる例が、インフルエンサーの勧めたものを買うというものです。つまり、今までは企業などの「大きな集団」よりも「個」が強くなっているということなんです。
もちろんボクはこの「個」の時代を嫌ってもいないし、むしろ歓迎しています。
現にそのおかげでボクはこうして皆さんにお話しすることができているのですから。
しかし、そういった「個」の時代になってみてボクが思ったのは率直にいうと、みんな孤立している気がしました。
SNSで自分のいいところを主張し、意見を言い、そして他の「個人」になりたがる。
こうなってくると、人の承認欲求は収まることを知らずどんどん孤立していってしまっているように思います。
なので、ボクは孤立し「個」を主張する世界とは別にもう1つの「故郷」という世界を作りたいと思いました。
なぜ、起業なのか
ボクがこの「オンラインの故郷」を創るのになぜ起業という選択肢を取ったのかというと、「オンラインの故郷」を創るのにはオンラインサービスを事業としてやっている会社に入って行うという選択肢もあったと思います。
しかし、やはり自分の会社でないということは当たり前ですが最終的な決定権がボクにはどうしても発生しません。
そうなってしまうと、ボクと入ったところの社長などとの理想のギャップが発生した瞬間にボクの思う「故郷」が実現できなくなってしまいます。
それに、やはり会社に入ってから自分の思うようなものを創るのはそもそも難しいうえに仮にできたとしても取り掛かるまでにかなりの時間がかかってしまいます。
なので、ボクは自分の会社を起こしてこの「オンラインの故郷」を実現しようと思いました。
資金の使い道と勧誘
今回の支援金は「オンライの故郷」実現の第一歩として、まずは今回支援していただいた300,000円はこのプロジェクトが終了次第、会社の設立費(法人化)として使わせていただきます。
会社設立後は、上記にも書いたようなシステムを追加と実現をできるように精進させていただきます。
正直に言わさせていただくと、今現在この事業を行っているのはボク一人だけです。
ただでさえ支援を呼びかけている場であるのに大変恐縮ですが、
ボクの夢を共有していただき(この時点でかなり嬉しいです)、一緒に実現を目指してくれる、もしくはどんな形であれ助力してくださるという方がいらしたら、
どうかインスタグラムの@KowUni にご連絡ください。DMお待ちしております。
現在の活動
ここではボクの今の所の活動についてお話しさせていただきます。
現在ボクは「KowUni」というサイトで自分なりに勉強し、多くの人に知ってもらいたい情報を共有させていただいています
具体的には、ニュースなどで一度はみて、みなさんが「もうちょっと詳しく知りたいな〜」と思っているような時事などを噛み砕いて共有しています
それら以外にも、ボク自身が勉強になったり、共有したいなと思った本に関しても共有しております
まだまだ、月間PV500程度の小さなサイトですが、コンテンツはこれからも更新していくつもりです!
今後のスケジュール
3月20日 プロジェクト終了
5月上旬 会社(Vincul)設立
5月下旬〜6月上旬 リターン発送
(※ZOOMのリターンはお互いの都合上、予定より遅れる可能性があります。)
リターンについて
↑本棚の一部
3,000円支援してくださった方にはボクがこれまで読んだ本のベスト10をご紹介させていただきます!
初めての会社の名刺(イメージ)
15,000円支援してくださった方には、ボクの作った法人の名刺を送らせていただきます。
80,000円支援してくださった方には、今ご支援者さまが気になっているニュースや時事について記事を書かさしていただきます。
150,000円支援してくださった方にはZOOMにて全力でお礼を言わさしていただきます!
もちろん、お時間に余裕があるという方には15分ほどお話しさせていただきます。
最後に
ボクの挑戦はまだまだ始まったばかりです。
正直、「オンラインの故郷」を創るにはまだまだ時間も準備も足りておりません
しかし、必ずや実現してみせます!!
このプロジェクトが終わる3月20日の春分の日までやれることは全てやっていくので、
ぜひボクのブロジェクトを応援してください!!
そして最後に、ボクのプロジェクトをここまで読んでいただきありがとうございます。
<All-or-Nothing方式の場合>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
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