▼はじめにご挨拶

はじめまして!Mariと申します。

私は、日本各地でファッション撮影を行うブログ『京(KYO)』2017年7月7日にスタートしました。

 

 

今回は、そんな『京』の運営費用をみなさまから支援していただくため、プロジェクトを立ち上げました。

この場をお借りして、京ブログが掲げるビジョン地域貢献について説明いたします。

ぜひ最後まで読んでいただけますと幸いです。

 

▼京ブログを運営しているMariについて

 

東京生まれの29歳。本業は、ファッションライターです。

京ブログを運営するため、1年前にフリーランスとして独立しました。

現在、お給料のほとんどを京ブログの運営費用*に充てています。

*交通費、カメラマン代、英文翻訳代、サイト管理費、衣装&小物代など

  

▼京ブログが掲げるビジョン

 

京ブログが目指す方向性と、私が叶えたい夢についてお話しさせてください。

 

 

「ファッションブログとして」

・日本女性が持つ魅力たおやかさ」「大和撫子な雰囲気」を今っぽく国内外へ発信したい

・と同時に、現代に生きる女性として、モダンかつ大胆な個性も国内外へ発信したい

古風な衣装から近未来的なファッションまで、枠にとらわれないおしゃれを提案したい

各スポットにマッチする衣装で、ロマンティックかつ夢のある写真を撮影したい

・日本のメディアや雑誌ではあまり見られないような和風ビューティー像を発信したい

・基本的には洋服のみで、和風な雰囲気を演出するファッションブログを作りたい *

*伝統工芸特集などの和服の着用は例外とする

 

 

 

「旅行ブログとして」

神社仏閣歴史的建造物都会の近未来的な街並みなど、日本の面白いところをたくさん紹介したい

・有名な観光地だけでなく、知る人ぞ知る魅力的なエリアも紹介したい。

  

「地域貢献」

過疎化した地域の特色をPR。スタイリッシュにファッション撮影!活性化に貢献したい。

失われゆく伝統工芸の魅力をPR。この国が持つ素晴らしい財産を絶やさぬよう、次世代へバトンを繋げたい

「真心と質は十分、でもPRが苦手…」そんな地方の旅館和食屋さんをステキに紹介したい。

 

 ▼東京オリンピック=日本の奥深さに焦点を当てるチャンス

 

 

2020年東京オリンピック開催が近づくと共に、日本への注目が徐々に高まっていくと考えられます。

私はこの流れに合わせて京ブログの記事を増やし、好機を最大限に活かしたいと考えています。

オリンピックに関しては未だ賛否両論あり、先日ニュースになった新国立場建設現場の問題や、無駄な出費、そのわりには隅々まで行き届いてない被災地支援など、

祭り事(政事…)の陰で苦しい思いをしてらっしゃる方が現在進行形でたくさんいらっしゃいます。

 

ですが

すでに開催することが決まっているのならば

私はこの機会を最大限に活用し

 

クールジャパン♪とかお馴染みの説明文だけではない、日本の奥深さに焦点を当てる存在に京ブログがなろう!っていうか、なるんだ!!!で、逆にチャンスにしてやる!」と考えました。

 

 

▼なぜ資金が必要なのか

私は現在、フリーランスライターとして活動しています。

京ブログの運営資金は全て手持ちのお金で賄っており、1〜2記事も作れば、すぐにその月の資金が尽きてしまいます

そのため、なかなか思うようなスピードで記事を更新することができません。

また、ブログはまだスタートしたばかりですので、収益化もできておりません。

 

ブログの質を落とせば更新のペースを早めることができますが、

私は現状の京ブログのレベルに全く満足しておらず、むしろこれ以上に質の良いものを作って発信していきたいと考えています。

そのためキャンプファイヤーさんを利用し、京ブログのビジョンに賛同していただける方々から支援を募ることにいたしました。

 

 

▼京の成長ステップと、皆様から支援していただきたいパート

 

  京ブログの成長ステップは、上記の図をイメージしています。

私が冒頭に掲げた目標の一つである「過疎化した地域や失われゆく伝統工芸を特集する」記事の作成に関しては

ある程度安定したPVを稼げるようになってから着手する方が、より効果が高いと考えています。

 

 そのため、まず今回は図の(1)「良い記事を作る。記事数を増やす」の部分を皆様から支援していただきたいのです。

 

では、具体的にどのような記事を作るのか?

その方向性は、リターンのプランに込めました。

 

▼参加型のリターン&狙いを定めてキャッチーな記事を作る

私は、京ブログの潜在的ファンは世界中にいて、幅広い世代&人種を網羅すると思っています。

これまで、日本の歴史や伝統工芸に興味が無かった若い世代や、遠い国の人々にもその実情を届けたいです。

そのため、まずは「京ブログのビジョンを明確に示したキャッチーな写真」 に注力し、戦略的に記事を仕上げていくことに決めました。

 

今回のリターンは、そんな京ブログのスタートダッシュを飾る記事たちを、パトロンさんと一緒に作っていくような内容です。

 

3,000円〜のライトなプランに始まり、

 

・今後の撮影で着用する洋服のカラーを決める権利

・撮影地を決める権利

など、パトロンの皆様が京ブログに参加できるプラン(15,000円〜)をご用意しました。

 

日本の伝統色を取り入れた衣装や、忍者にインスパイアされたモダンなコーディネート、和傘を使った撮影など

SNS映えする記事を戦略的に作り、ファンとPVを獲得していく狙いです。

 

 

リターンのプランには、幅広いパトロンさんのニーズを想定し

私が比較的移動しやすい関東近郊から、スペシャルな海中撮影まで幅広く揃えました。

 

スペシャルな撮影に関しては、パトロンさんのご希望があれば、私と実際に企画の打ち合わせをさせていただきます。

桃鉄のカードでMariを動かすようなイメージで、リターンを楽しんでいただれば嬉しいです!

 

リターン一覧の

・Mariとの打ち合わせ

・限定ビデオ

・手書きのポストカード

・公開した記事

などは、いわば情熱の火のお返しです

ブログが成長する様子をパトロンさんたちの日々の活力にしていただけたら、とても嬉しいです。

*リターンのプランに記載した撮影地域は、交通費変形地図を参考にしています。

 

▼これまでのMariの活動

「このMariって人は支援するに足るだけの実績があるの?」

そう考えている方もいらっしゃるかと思います。そこで、私のこれまでの活動についてご紹介します。

 

私は2011年ごろ、妹と趣味のファッションブログを開設しました。

当時は拙いながらも日&英文で更新していたので、海外のブランドやECサイトから商品PRアフィリエイトバナー掲載の依頼を頂いてました。

また、グウィネス・パルトロウ(コールドプレイのクリス・マーティンの奥さんです)が愛用する英ファッションブランドコラボ記事を作るなど、6年前の素人ファッションブログにしては、なかなか面白い活動をしていたと思います。

また、同時期に人気海外ブランドのファッションブロガーコンテストに応募。

VOGUE FASHION'S NIGHT OUTで表彰していただき、姉妹でTOP5に選ばれ、1年間オフィシャルブロガーとして活動しました。

 

その後はブロガー活動を一旦お休みし、モデル事務所のマネージャーを3年半勤めました。

広告代理店、雑誌、ECサイト、パリコレブランド、TV局…とさまざまなクライアントとお仕事させていただきました。

そして約1年前に、フリーランスファッションライターとして独立しました。

 

現在趣味で運営している日本人女性向けのビューティーブログTrue Beautyは全35記事と更新頻度少なめですが、1日に2000ほどPVがございます。

 

 ちなみに、ブロガー時代から今に至るまで多くの芸術関係を生業とする海外の方々から

「日本には良いファッションブロガーが少ない。テクノロジー最先端&渋谷や原宿のスタイルは世界的に有名なのに、なぜなの?」

「あなたはとても日本人っぽいビジュアルをしているね。ジャパニーズクラシカルな魅力は海外のラグジュアリーでうけるよ!」

とアドバイスをいただきました。このことも、京ブログを立ち上げた理由のひとつです。

 
▼資金の使い道

今回の資金の使い道は、以下です。

衣装&撮影小物代

・私とカメラマンの交通費

カメラマン代

英文翻訳代

・遠方撮影の場合は、私とカメラマンの宿泊費(もちろん、贅沢はせずお手頃な宿です)

 

▼最後にひとこと

 ここまで読んでくださって、ありがとうございます!

質問などございましたらお気軽に話しかけてください。

パトロンの皆様が「応援してよかったな」と思えるようなメディアになれるよう

日本各地を縦横無尽に移動して、純度の高い楽しくキレイな世界を切り取っていきたいです。

TVのチャンネルを回せば辛いニュースが流れ、SNSではどこかの誰かが不毛な喧嘩してる〜みたいな世界って

もう飽き飽きですよね。

「京」では、フツーにニュートラルで大人っぽく可愛く、キレイで意味あるものをただ載せたいなという気持ちです。

私は、そういうインターネットの使い方をしたいです。

次の世代の子供たちにも、世界中のまだ見ぬ面白い人々にも、胸張って見せれる場所でありたいです。

 

それでは、どうぞよろしくお願いいたします(^▽^*)

 

海や街の写真は、フリー素材サイトUnsplush.comから写真をお借りしました。

Thank you Unsplush.com for beautyful photos.

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