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はじめに・ご挨拶

安食音楽祭は、私たちの身の回りに存在する「洋楽器・和楽器」「踊り・舞い」「歌・唄」の潜在的な価値を改めて見つめ直す機会を、出演者のみなさまと観客のみなさまにご提供すると共に、各地域の音楽・芸能・文化の向上、普及、伝承にも寄与したいと考えています。

【メトロノームをご存じのみなさま、必見!】


このプロジェクトで実現したいこと

あまり世間では知られていないかもしれませんが、コロナや緊急事態宣言の影響で、飲食店や医療機関などで活動を行っていた音楽家が、生演奏の機会を失いつつあります。これは、彼らの生きる糧が無くなりつつあることを意味しています。

しかし、「音楽をやっている人間は、みな裕福である」という、必ずしも正確ではない見方も一部にはまだまだ存在しているため、音楽家自身もその窮状をなかなか表に出しづらい、という背景があります。

そんな彼ら彼女らに、大きなステージでの生演奏の活躍の場を提供することが実現できたら・・・というのが、今回の安食音楽祭の企画です。

『お店は閉まって、出番はないけど・・・』


プロジェクトをやろうと思った理由

様々な背景があるとは思いますが、テレビやラジオなどには出ずに、地域の飲食店や医療機関などで活動を続けている素晴らしい音楽家が、この日本にはたくさん存在しています。

そして大変残念なことに、そんな彼ら彼女らの本当に素晴らしい演奏にまだ出会っていない。 もしくは、その潜在的な価値にまだ気付いていない見込み観客のみなさまも、この日本にはたくさん存在しているのではないかと思うのです。

この両者をつなぐ役割を果たしたい、というのが、今回のプロジェクトを立ち上げた理由です。

『ドレスはタンスで、眠っているけど・・・』


これまでの活動

いままで地域で音楽祭を開催してきましたが、ご応募いただいた方の中には、あまりにもレベルの高い「ハイアマチュア」、もしくはそれ以上の音楽家が、意外と含まれている。。。そのことに、ある時突然気が付きました。

その日から、いつか「ハイアマチュア以上」に限定した音楽祭を開催したい、と想い続けてきました。

今回は、普段の活動の場を「飲食店」や「医療機関」などに限定して出演者を募ることにより、既にたくさんのステージを経験されている音楽家とのアクセスが、今まで以上に近くなる気がしています。

『お家で自主練、やってます!』


資金の使い道

①会場費・設備費

(千葉県成田市花崎町にある、JR成田駅前の“成田市文化芸術センター スカイタウンホール”での開催を希望しています)

②人件費

(舞台監督・音響・照明などの専門家をお願いしようと思っています)

③広告宣伝費

(参加者募集と音楽祭開催告知のチラシの作成・配布や、チケットの作成など)

④通信費

(切手・封筒など)

⑤応援費

(第三次までのオーディションを勝ち抜いた音楽家のみなさまへ、ささやかでも出演料をお渡しできる程度の予算が確保できれば・・・)

⑥クラウドファンディング手数料

『いつかみなさんと、出会える日のため・・・』


リターンについて

【音楽祭開催希望月】

2021年『11月もしくは12月』

※当初は『11月21日』と設定しておりましたが、諸事情により『11月もしくは12月』へと変更をさせていただきます。みなさまには、大変なご迷惑をおかけいたしますことを、深くお詫び申し上げます※

【開催希望会場】

千葉県成田市花崎町828―11

成田市文化芸術センター

スカイタウンホール

【座席数(リターンチケット数)】

96座席(96枚)分

※客席はおよそ300席なのですが、緊急事態時等に備えて、現段階では100席未満に抑えておきたいと想定しています。


実施スケジュール

2021年4月頃:第一次オーディション開始

同年 6月頃:第二次オーディション開始

同年 8月頃:第三次オーディション開始

同年 11月もしくは12月:安食音楽祭@成田 開催希望


最後に

「良き演者による、良き演目を、良き観客のみなさまへ」

これが、わたしたち安食音楽祭が目指しているステージです。


<All-or-Nothing方式>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。
目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください