テレビの「北海道スイーツ」NO1に輝いた「ふらの雪どけチーズケーキ」をつくった凄腕パティシエ、後藤武俊が新たに開発した【バスクチーズケーキ】をたくさんの人に食べてほしい！

はじめまして！YC.FACTORY株式会社代表　パティシエの後藤武俊と申します。

弊社が名古屋で展開しています、北海道の食材をたっぷり使った美味しいパンとチーズタルトのお店「北海道香熟パン極み」では、この度【バスクチーズケーキ】を新たに販売することとなりました。

ここ数年、テレビや雑誌でも取り上げられ、コンビニでも大人気の【バスクチーズケーキ】は、スペインバスク地方発祥で、表面が真っ黒に焼かれているのが特徴のチーズケーキです。クリームチーズをふんだんに使い、ベイクドだけれどレアのようなしっとりとした食感で濃厚な味わいのものが主流です。

今回、濃厚だけれど後味さっぱりな【バスクチーズケーキ】のレシピができあがりました！店頭での注文販売より前に、全国のたくさんの方に私が手掛けた【バスクチーズケーキ】の美味しさを知ってほしい！とクラウドファンディングにチャレンジすることにいたしました。

私は、北海道富良野の「菓子司　新谷」で３５年間、パティシエをしてまいりました。
そこで私が開発した「ふらの雪どけチーズケーキ」は、テレビ朝日系列の番組「シルシルミシルサンデー」北海道スイーツの回でナンバーワンに選ばれたこともある人気商品です。

ふらの雪どけチーズケーキ

チーズケーキは私の得意分野。「北海道香熟パン極み」でパンに交じってひっそりと置いてあるチーズタルトも、パンは買わずにチーズタルトだけを買い求めにくるお客様がいらっしゃるほど、固定ファンがいる商品です。

そんな私にとって、数年前から流行り出した【バスクチーズケーキ】は、とても気になる存在でした。私流にアレンジしてとびっきり美味しい商品にしたく、試作を繰り返してきましたが、今回、満足できるものが出来上がりましたので、商品化に踏み切りました。

北海道産とアメリカ産の２種類のクリームチーズをブレンドして焼き上げました。濃厚だけれどもくどくない、軽い感じの仕上がりです。

私は実は、乳製品が苦手なんです。え？チーズも牛乳も苦手な人が作ってるの？と驚かれるのですが、苦手な私でも美味しいと思えるような、チーズの臭みがないケーキに仕上がっています。

本商品は、冷凍状態でお届けいたしますので、オススメの食べ方は、半解凍・全解凍全く違う美味しさを両方味わっていただくこと。

冷凍庫から、冷蔵庫へ移して４～５時間で「半解凍」の状態を楽しめます。

ナイフでしゃりっと切れる感じは、まるでアイスケーキ。

半分凍っている状態で口に含むと、まず感じるのはさっぱりとしたまろやかな酸味。そこから舌の上で解けていくと、濃厚な甘みへと変わっていきます。噛まなくても口の中で溶けてなくなってしまう、このくちどけのよさを、ぜひこの半解凍状態で味わっていただきたいと思います！

冷蔵庫に移して半日ほどで「全解凍」の状態になります。