はじめに・ご挨拶
初めまして、株式会社DEMSの代表者 岡村大で御座います。これから、ご紹介させて頂くプロジェクトは、日本の各地域の中の更に小地域から地球を救う熱エネルギー産業を興す為の事業です。日本の町や村や集落の人々が地域毎に間伐材など不要な 林・木・樹 を燃料資源として木質微粉体を製造することで地域の活性化を実現しようというものです。この大きな目標を実現する為に『各位』 のご支援が得られます事を願って居ります。
このプロジェクトで実現したいこと
初めに、日本にも世界にも研究以外では未だ不要樹木を木質微粉体にした燃料の燃焼器は無いと思います。長年の研究成果から商業的に出来る目途が付きましたので、以下ⅠとⅡとⅢの中のⅠが実現することで『木質微粉体クリーンエネルギー産業』が確立するからです。
Ⅰ木質粉体燃料を地域で製造することについて。
➊集落地の方には、不要な 林・木・樹 を伐採し薪サイズにして作業場に持ちこみます。
そして地域単位で薪~おが屑~微粉体に加工する事でバイオマス燃料製造業が実現し地 域を活性化させます。
❷微粉体化した粉体燃料は作業場付近で弊社管理の下でフレコンなどで集積保管します。
❸この場所には法務局に登記して例えば『●●木質微粉体製造所の看板』 を掲げます。
Ⅱ 木質微粉体燃料がなぜ必要なのか?、それは、カーボンニュートラル燃料として不要な木を粉末燃焼させてクリーンな高温ガスを生み出す事など次の❶❷❸の様なニーズがあります。
➊『バイオマスエネルギー生産システム』の温風送風システムの燃焼燃料にする。
❷『木質微粉体バーナー』の燃焼燃料にする。
❸ その他、木質粉体は燃焼だけではなくバイオマス物質として多用に活用が見込まれます。
Ⅲ どの様な所で消費されるのか、その意義とは何か。
➊ 消費場所は日本の都道府県の全地域において熱エネルギーを必要する所で消費します。
❷ 世界には2030SDGsという持続可能開発目標が有り、大変大きな貢献をするプロジェクトです。
以上が大筋です。が、
最初の地域には、ほぼ60年前に当地を離れた四万十川・県道沿いに作業所を設けます。地域の自然の一端を紹介します。決してこの自然を破壊することなく地球を救う新産業を創出します。
写真は、今ではメジャーになり報道各社TV局では毎年放映されて居ります。NHKブラタモリでは2週連続放映されました、自然豊かな高知県西部を河口とする四万十川地域です。
=この様な自然環境を変えることなく地球を救う産業を興したいと思います=
産業創出の背景は、研究以外では未だ樹木を微粉体にする事や微粉体燃焼機を商業化させる所は無いから岡村さんがやって下さいと、某大学の准教授からの切望もありプロジェクトを立ち上げた次第です。微粉体燃焼システムや微粉体供給機の一連のシステム構想が出来ましたので、本プロジェクトを発表させて頂きました。
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