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『木質微粉体クリーンエネルギー産業』の構築

まち・さと・山間部を活性化させる為の『小地域発・木質微粉体エネルギー産業』を創出するプロジェクトです。各地域では木質燃料として不要木材を微粉体に加工することで、温風送風や水蒸気や温水等が必要な、屋外・建物内・農場内に設置された燃焼器の燃料になり、クリーンな熱エネルギーが生まれる仕組みです。

現在の支援総額

60,000

4%

目標金額は1,500,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/12に募集を開始し、 2021/05/10に募集を終了しました

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『木質微粉体クリーンエネルギー産業』の構築

現在の支援総額

60,000

4%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数4

このプロジェクトは、2021/03/12に募集を開始し、 2021/05/10に募集を終了しました

まち・さと・山間部を活性化させる為の『小地域発・木質微粉体エネルギー産業』を創出するプロジェクトです。各地域では木質燃料として不要木材を微粉体に加工することで、温風送風や水蒸気や温水等が必要な、屋外・建物内・農場内に設置された燃焼器の燃料になり、クリーンな熱エネルギーが生まれる仕組みです。

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はじめに・ご挨拶
  初めまして、株式会社DEMSの代表者 岡村大で御座います。これから、ご紹介させて頂くプロジェクトは、日本の各地域の中の更に小地域から地球を救う熱エネルギー産業を興す為の事業です。日本の町や村や集落の人々が地域毎に間伐材など不要な 林・木・樹 を燃料資源として木質微粉体を製造することで地域の活性化を実現しようというものです。この大きな目標を実現する為に『各位』 のご支援が得られます事を願って居ります。
このプロジェクトで実現したいこと
 初めに、日本にも世界にも研究以外では未だ不要樹木を木質微粉体にした燃料の燃焼器は無いと思います。長年の研究成果から商業的に出来る目途が付きましたので、以下ⅠとⅡとⅢの中のⅠが実現することで『木質微粉体クリーンエネルギー産業』が確立するからです。

木質粉体燃料を地域で製造することについて。
➊集落地の方には、不要な ・木・樹 を伐採し薪サイズにして作業場に持ちこみます。
 そして地域単位で薪~おが屑~微粉体に加工する事でバイオマス燃料製造業が実現し地  域を活性化させます。 
❷微粉体化した粉体燃料は作業場付近で弊社管理の下でフレコンなどで集積保管します。
❸この場所には法務局に登記して例えば『●●木質微粉体製造所の看板』 を掲げます。 

Ⅱ 木質微粉体燃料がなぜ必要なのか?、それは、カーボンニュートラル燃料として不要な木を粉末燃焼させてクリーンな高温ガスを生み出す事など次の❶❷❸の様なニーズがあります。
➊『バイオマスエネルギー生産システム』の温風送風システムの燃焼燃料にする。
❷『木質微粉体バーナー』の燃焼燃料にする。
❸ その他、木質粉体は燃焼だけではなくバイオマス物質として多用に活用が見込まれます。

Ⅲ どの様な所で消費されるのか、その意義とは何か。
➊ 消費場所は日本の都道府県の全地域において熱エネルギーを必要する所で消費します。
❷ 世界には2030SDGsという持続可能開発目標が有り、大変大きな貢献をするプロジェクトです。

以上が大筋です。が、
 最初の地域には、ほぼ60年前に当地を離れた四万十川・県道沿いに作業所を設けます。地域の自然の一端を紹介します。決してこの自然を破壊することなく地球を救う新産業を創出します。
写真は、今ではメジャーになり報道各社TV局では毎年放映されて居ります。NHKブラタモリでは2週連続放映されました、自然豊かな高知県西部を河口とする四万十川地域です。



    =この様な自然環境を変えることなく地球を救う産業を興したいと思います=

   産業創出の背景は、研究以外では未だ樹木を微粉体にする事や微粉体燃焼機を商業化させる所は無いから岡村さんがやって下さいと、某大学の准教授からの切望もありプロジェクトを立ち上げた次第です。微粉体燃焼システムや微粉体供給機の一連のシステム構想が出来ましたので、本プロジェクトを発表させて頂きました。 

〇これまでの活動
 正直に言いますと、これまでの10年間は永い経済を生まない道のりでした。今まで自分自身に言い聞かせた事は、会社へのボランティヤだとか、夢は永い時間を掛けて実現するものだとか、本音は赤字は出しているが辿り着く目標のイメージは有るからでした。また、会計士からはこんな儲からない会社を良くやりますね、とか、訪ねた先の外国人の日本支社長からは小声で趣味だとか揶揄もされました。実はその通りでしたが自身の地球温暖化問題に対する貢献意欲のイメージと家族が支えとなり今日まで続けられたのだと感謝しております。
〇資金の使い道・実施スケジュール
1、地域専用の作業場所と燃料置き場約50㎡をグラウンドにする地面整備費   20万円
2、作業所専用のウッドチッパー及びチエンソーなどの機器の調達費     30万円
3、作業所専用の、おが屑加工と微粉体加工を行う為の機械調達費用      55万円
4、支援者様への返礼品(リターン)代金(消費税・箱代・送料込み)      30万円
5、クラウドファンディング手数料に 15万円
6、スケジュールは成立後12か月以内に完了します。途中1度と最終1度、ご報告します。
※スタート時の 林・木は、製造所(県道脇)近くの林を確保済ですし、ご支援者の皆様には完成後に地域名を連絡しますので、スマホとかでは航空写真からご確認出来ると思います。
〇リターンのご紹介
其の1⃣ インパチェンス
 学びの原点になった高知県立幡多農業高等学校では立派な先生方から素晴らしい教育を受けました。これからの日本・地域を担って頂く後輩に向けて母校に恩返しをしたいとの思いから、授業実習成果物のインパチェンスを一鉢ずつお礼させて頂きます。生徒達には励ましとなり学業の動機付けに成ることを信じております。(学校の担当者は谷渕先生です)。

其の2⃣ 書籍 通常発行書籍です(自費出版ではありません)
 画像の著書名は左から「専門用語を理解する機械設計」 「初めての機械設計」「検図・の着眼点と進め方」の3冊ですが、この中から2冊を御指定下さい。2冊の発送は著者の岡村大が宅急便で発送します。定価の3割引きの特典付きになります。
注、8月の指定日が有ればその日、任意であれば8月速やかに宅急便で配送します。発行所(出版社)は、東京の日刊工業新聞社、担当者は出版局編集部・天野、矢島です。発送担当者は、岡村携帯電話 090-9675-9415です。
〇最後に
 以上の通りで御座いまして、小地域から『木質微粉体クリーンエネルギー産業』を起こしたいと思います。自然環境は変えずとも、その地域の人が活力を出して行ける産業プロジェクトに成ります。地球・温暖化防止という大きな必須の役割を、自然の中から・人の力と・科学技術の進歩と機械工学理論で各地域をくまなく守り発展させる為には、皆様方の熱いご支援を賜ることを特に切望する次第です。

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