5/3 目標金額達成と第2目標(ストレッチゴール)設定

多くの皆様から沢山のエールをいただき
また、ご紹介いただくなど、一緒に盛り上げていただいているおかげで
24時間以内に第1目標を達成することができました!!

ひとりで動きはじめた瞬間から
気づけば、こんなにもたくさんの愛
集まって作り上げていけることに本当に感謝しかありません。
ありがとうございます。

実は今回の挑戦には、日本酒の銘柄復活だけでも最低500万は必要なんです。

第一ゴールは、酒米づくりと精米に使用する金額を設定しておりました。
この出来上がった酒米を使用して、日本酒を作っていきます。

そこで、第二のゴールを設定し、300万円のゴールを設けました。

引き続き、1人でも多くの方に
このプロジェクトを知っていただき、応援いただけると嬉しいです。

はたしょうを知っていただくための私の挑戦で、同じ様に何かにチャレンジしたいと考えている方の背中を押すためにも、よりいっそう頑張りますので応援していただけると幸いです。

(2021.5.3 村木亜弥香)

▼ご挨拶と挑戦について

はじめまして!!
村木食料品店(以下「村木商店」)の村木 亜弥香と申します。

祖父の写真を見ては思い出しています

大好きだったおじいちゃん。

私は、亡き祖父が作っていた日本酒“はたしょう”を復活させます!
“はたしょう”は滋賀県の愛荘町(旧:秦荘町・はたしょうちょう)という場所から生まれ、地元で愛された日本酒の銘柄です。祖父は日本酒を通して、町の発展を目指していました。私はその想いを胸に、もう一度日本酒づくりをして高齢化も進む町を盛り上げたい。どうか一緒に盛り上げてくれませんか?


▼背景

「町を、人の暮らしを豊かにしたいという祖父の想い」
私の実家は食料品店です。

村木商店は、私の亡き祖父である村木重一が町づくりの一つとして営んでいたお店になります。祖父の代には農家でもありました。

祖父と祖母 村木食料品店開店当時の写真

ここで、少し祖父の紹介をさせてください。

 祖父は、地域社会の発展に力を尽くした人でした。町づくりや、土地改良、地のものを産業にしていく取り組みをしながら、昭和51年2月から12年の間、秦荘町議会議員として地方自治の発展に尽力、秦荘町議会議長も務め、長きにわたり地域社会の発展のために力を注いでいました。また、昭和58年5月から平成9年5月まで秦荘町商工会副会長を、平成9年5月から平成18年5月まで秦荘町商工会会長を歴任し、町の商工業の発展にも寄与しておりました。

秦荘町議会議員選挙時

 さらに、平成4年12月から平成16年11月までの12年間は、 民生委員児童委員として社会福祉に貢献し、その後平成18年3月から平成28年での10年間は、愛荘町シルバー人材センター理事長として、高齢者の活躍する社会づくりに取り組んでおりました。

夢を語るだけでなく、自ら行動し、多岐に渡る社会貢献に寄与した人でした。

祖父が亡くなるまで営まれた村木商店は、地元の方が足繁く訪れてくださり、買い物だけでなく、町の話や相談までされる憩いの場のような場所でした。


しかし、祖父が亡くなり約2年経ったある日のこと。

「もう店をたたもうと思うんや」

父から村木商店をたたむとの連絡がありました。
元々、赤字だったことに加え、収入源であった地元のイベントもコロナ下で中止になり、もうこれ以上続けていけないと…


祖父の背中を見て育った孫としては、なんとも言えない切ない気持ちになり、電話を切った後理由もなく涙が溢れてきました。

私は、小さい頃からお店に足を運んでくださる方に囲まれて育ちました。今大人になって、祖父が力を尽くしてきた足跡を改めて知ると、祖父がいかに地方や地域を愛し、まちづくりのために土を耕し、肥料をまいて、たくさんの小さな種を育ててきたのか、その想いがよくわかりました。

祖父の想いを未来へ繋いでいきたいと思った瞬間でした。


2019年4月号 vol.158 広報はたしょうより 叙勲伝達時の写真
(この広報が出たのは、祖父が亡くなった後です)


昔の家庭用酒類購入昔の家庭用酒類購入切符


▼引き継ごうと思ってわかった現実

大きく3つ、現状の課題がわかりました。

1:継続する資金がない

残念ながら、祖父が亡くなった後、一時的に父が引き継いだものの継続させていくほどの資金もございませんでした。

2:祖父が手がけた日本酒の銘柄はすでにない

祖父が育てたお米からできた日本酒の銘柄はもうありませんでした。乾燥・籾すりをできる場所が無くなったからです。

3:継いでいく若者がいない。高齢化。 

農家や酒蔵を現役でされている方々は50代〜70代の方が多く、継続させていくためには若い世代が町を盛り上げ、受け継いでいくことが必要でした。

水の管理をするコラボ円城寺の方(70代)

▼なぜ日本酒なのか

それは、大好きだったおじいちゃんの想いがたくさん詰まっているからです。

小学生の頃、「地元のものを紹介しよう」という課題があり、私は祖父が育てていた日本酒のお米作りを紹介しました。(当時は農家でした)

日本酒の稲をもたせてもらい、祖父に教えてもらったことを模造紙に書いて発表しました。自分の日常にある、当たり前のものを紹介したにもかかわらず、周りの方々に「おじいちゃんすごいね」と褒めていただいたことがとても嬉しくて、印象的だったことを覚えています。

そして、この日本酒を成人した時に飲んだ感覚。

今でも忘れられません。

  

 

今まで当たり前のように飲み物や食べ物を口に運んでいましたが、

どんな人が

どんな場所で

どのような想いで

どのように育てているのか

を知り、自らも触れることで
こんなにも、美味しく思い入れのある食事ができるのかと。
今でも鮮明に記憶に残っています。

そして、祖父の想いと食卓の時間をつなげてくれるものが日本酒でした。

この町を盛り上げるには、私自身のこの経験をみなさまにも知っていただくことから。
そのために、この土地だからこそ味わえる味・匂い・空気感・音・景色を届けたいと思いました。

 

 日々、私たちが食べているものは、当たり前のものではなく、自然の中の掛け合わせと人の愛情でできています。

御田植祭で、中高生と一緒に豊作を祈念する私

水耕の際の私

コシヒカリの田植えをする円城寺コラボの方と、田植え補助をする私 

現在、食卓という時間や場にもコロナウイルスの影響があります。
だからこそ、日本酒を口に運ぶ瞬間、

どんな匂いがして

どんな音がして

どんな味がするのか

その土地の風景や作った人の顔が頭に浮かぶ、

まるで旅行をするような、食卓をそんな時間にして味わってもらいたい。

日本酒は、米作りからお酒になるまでを知ることで、その土地を知っていただける品。だからこそ、日本酒を通して、この土地の良さを知っていただけるようにしていきたいと思っています。是非、ご自身の口に運ぶものだからこそ、大切にしていただきたい。そのために、多くの方に知って、触れていただきたいのです。

 これは、祖父の想いと私の想いの掛け合わせ、日本酒 ✖️ 挑戦です。


祖父や祖母、父の弟夫婦と乾杯をする私


▼行動しはじめて見えた世界

毎年、大きくは変わらない同じことの繰り返しだったという農業法人の方が、「俺たちも新しい挑戦ができて楽しい」と言っていただけています。


コラボ円城寺の方々


酒蔵のご夫妻は、自分たちの培ってきた全てを注ぎ込むように、自身の子供のように私が、一歩一歩進む姿を一緒に喜びながら、新しいチャレンジを楽しんでくださっています。

愛知酒造のご夫妻と


そして今では、父も一緒に銘柄の復活、この土地を盛り上げることを楽しんでくれています。

苗の水やり中の父


日本酒づくりに関わってくださる皆様は、祖父の足あとがあったからただ協力してくれるだけではなく、挑戦をする私を見て、この土地を盛り上げていくことを一緒に楽しんでくださっています。

そして私も、そのことが何よりも嬉しいのだと気づきました。

今思えば、会社員である私が、祖父の想いを引き継ぎたいと今回のように挑戦できるのは、私自身が尊敬する大人達が、チャレンジと失敗を繰り返し、前に進んでいく姿が楽しそうだからです。

祖父を含め、その姿に憧れ、勇気をもらっています。

今度は、わたしが何かを残す番だとおもいました。

祖父の想いを受け継いだ日本酒づくりで街の発展へ少しでも貢献する。それは、自分が決意し、行動し、努力を続ければ、それが形になって誰かの小さな幸せへとつながるということだと思います。私はそう信じていますし、それを体現したいと思っています。



このプロジェクトが、何かをやってみたい人の、ちょっとかもしれませんが、追い風として応援できるように、このプロジェクトを成功させたいです。


皆様、力を貸してください!!

 

▼このプロジェクトで実現したいこと

1:町の小さな憩いの場である、村木商店を残したい

2:日本酒の銘柄を復活させたい

3:農家・酒蔵、そして飲食店の方とコロナを乗り越えたい

4:農業・お酒作りの世界の面白さを若い人に知ってもらいたい

5:自ら口にする物がどうやって自然の中でできるのか知って口にして欲しい

6:旅行に行けないからこそ、この土地の良さを旅行にでも来た気分のように知って欲しい

7:何かをやってみるきっかけにしてもらえたら嬉しい


▼リターン概要

日本酒と味わい、香り、そして見て楽しむ料理

日本酒と触れて、見て、聞く体験や会話の時間

をミックスしたリターンを用意しています。

日本酒は、純米吟醸で仕上げます。酒蔵のご夫妻と、地元で1番愛されている酒類にいたしました。また、食中酒として楽しんでいただける、すっきりとフルーティーさもある日本酒です。

詳しくは、リターン詳細からご覧ください。

資金の使い道は、上記7つの実現したいことを達成するために使用いたしますが、
今回は、祖父が酒米を育てるところから作っていた
日本酒の銘柄復活にかかる費用をメインに使用いたします。


▼資金の使い道

日本酒の銘柄復活に伴う費用

1:酒米の育成から収穫・乾燥・脱穀・籾すり 

2:酒米の精米

3:精米したお米を日本酒へ

4:パッケージ・梱包発送の準備

5:皆様の手元へ配送

6:CAMPFIRE 手数料

▼日本酒について(2021年4月時点)

今回、滋賀県の愛荘町(旧:秦荘町)にて、
”はたしょう” という日本酒の銘柄を復活させるにあたり
使用する酒米は、"'吟吹雪""です。

吟吹雪は、滋賀県の酒造好適米で、酒米『山田錦』を母に、酒米『玉栄』を父に、滋賀県農業試験場によって育成されたお米です。
祖父もこの酒米を育てていました。

4月には苗を育てはじめ、元気に育っています。

※今後も日本酒ができるまでの経過を報告いたします。

LINE公式アカウントを作りましたので、お友達登録をぜひお願いいたします。
↓こちらからご登録お願いいたします。
https://lin.ee/V2dlVdH

このような感じで楽しみにしてくださっている方に随時報告しています。

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▼日本酒プロジェクトのメイン協力者様(順不同)

・農事組合法人 コラボ円城寺
環境にこだわった農産物栽培をおこなっており、琵琶湖・周辺環境への負担を減らして栽培されています。
(滋賀県愛知郡愛荘町円城寺286-1)

・”富鶴”愛知酒造有限会社
 明治2年創業。当時も日本酒作りを共にしてくださっており、食中酒を得意とされている酒蔵。
築150年の土蔵で6年貯蔵した熟成酒が、世界中の女性ワイン専門家が選ぶ、第15回フェミナリーズ世界ワインコンクール2021の日本酒熟成部門で金賞を受賞されるなど、日本酒の可能性と向き合い、様々な取り組みをされている酒蔵です。
(滋賀県愛知郡愛荘町野々目207)

・料理店  Jampa
京都の桜田で修行をした長瀬料理長が、出汁をベースとした料理を出す店
(大阪府大阪市中央区西心斎橋2丁目10-31)

・やまいも生産者 高橋和子様
愛荘町(旧:秦荘町)安孫子で、300年の歴史をもつ伝統野菜「秦荘のやまいも」を生産。
限られた地域の土壌でしか栽培できない希少な伝統野菜で、10月下旬から11月に収穫され、ごくわずかな時期だけ出回ります。毎年、滋賀県外からもリピーターのファンの方が秦荘のやまいもを求め訪れます。手間も時間もかかる伝統の栽培方法で作られています。


愛知酒造の外観


▼実施スケジュール

5月:酒米田植え

9月〜10月:酒米稲刈り

1月:日本酒作り開始

2月中旬・下旬:日本酒完成

3月:お届け

日本酒のお届けは2022年3月を予定しております。

お酒作りの状況により、前後することはご了承ください。

発送元:村木食料商店
〒529-1231 滋賀県愛知郡愛荘町円城寺404


▼最後に

祖父が取り組み、地元のみで愛されていた日本酒をぜひ味わっていただきたいことはもちろんですが、
日本酒を酌み交わす、食事の時間に「美味しい」から連鎖する笑顔があふれますように。

そして、日々、
見ている景色
感じる匂い
聞こえる音
味わう感覚に同じものはなく、

昨日よりも
1ヶ月前よりも
そんな風に思えるということは、日々新しい世界を見ているのだと思っています。

一緒に、新しい景色を見て楽しんでいただけると嬉しいです。
力を貸してください。

応援、よろしくお願い致します。

<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください