はじめに・農園の紹介

はじめまして。三ヶ日町でみかん農業を営んでいる「株式会社 陽だまりファーム」です。



昭和44年に1代目が農家として創業、2代目が2004年に就農し、畑の規模を拡大しながら現在は約10ヘクタール(約35園地)の畑を管理しています。三ヶ日みかんの生産量は年間約150~200トン。若手スタッフ達をはじめ、社員パート含め8名で運営しています。

2019年5月には法人化し、「株式会社 陽だまりファーム」として新たにスタートしました。

とても良い環境の中、楽しく仕事をし、畑ではいつもスタッフの笑顔があふれています♪


「ついつい手が伸びてしまう」「やめられない止まらない♪」そんな自然の美味しさを味わえるみかんを作っています。


国産ブラッドオレンジ生産への取り組み

陽だまりファームでは新たに、国産ブラッドオレンジ(タロッコ種)の栽培に取り組みはじめました。国内ではまだまだ生産量が少なく、とても希少な品種です。


ブラッドオレンジってどんな果物?

イタリア原産の柑橘で、タロッコ、モロなど果皮、果肉が赤い品種の総称。すっきりした酸味と豊かな風味、インパクトのある真っ赤な果肉が特徴。赤い果肉の秘密は、「アントシアニン」と呼ばれる色素によるものです。フラボノイドの一種で、抗酸化物質として知られており、ブルーベリー等にも含まれているポリフェノールの一種です。日本国内での生産は少なく、現在は和歌山や愛媛の一部のみで生産されています。 


どんな味?

 一般的なオレンジよりもコクがあり、爽やかな酸味と濃厚な味わいが特徴です。ひと口食べたらやみつきになること間違いなしのとっても美味しい品種なんです。


クラウドファンディング応募のきっかけ

 静岡県浜松市の北部にある三ヶ日町は、日本有数のみかんの産地です。しかし近年、地球温暖化によってみかんの栽培が難しくなってきています。

そんな中、当園では、今まで日本であまり栽培されていなかったイタリア原産のおいしい柑橘「ブラッドオレンジ」の栽培に取り組み始めました。そんなブラッドオレンジを広め、多くの人に知ってもらいたいと思っているさなか、、、


温暖な浜松では珍しい大寒波の襲来により、果実が凍ってしまいました、、、


一度凍ってしまった果実は、「す上がり」という症状となってしまいます。


「す上がり」とは?

果実を木に長くならせておいたり、収穫後長く貯蔵したりすることで、果実の房の中で果汁を蓄えるつぶつぶ(砂じょう)から水分が抜けて発生します。また、冬に強い寒波が襲来した場合にも、果汁の氷結により砂じょうの膜が破れ、流れ出た果汁が果皮を通じて蒸散することで発生します。

みかんをはじめ、多くの農産物が被害を受けました。ブラッドオレンジも例外ではなく、大寒波で凍ってしまった果実は生で市場には出せず、処分するしか道はありませんでした。

しかし、何とかして皆さまのもとへ届けたいと考えた私たちは、傷んだ果実を加工し、ブラッドオレンジジュースとして商品化しようと考えました。

す上がりによって水分がなくなってしまった果実

寒波の影響で生理落下してしまった様子。一度落ちたものは生果として出せません。


そこで私たちは、生果として市場へ出せなくなってしまったブラッドオレンジを加工して、100%のストレートジュースとして皆様にお届けすることを決めました。

試作を経て商品化したブラッドオレンジジュース


クラウドファンディングという形を選んだのは、この取り組みに皆さまも参加していただきたい、そして、三ヶ日町にブラッドオレンジというおいしい柑橘があることを知っていただきたい、そんな思いから今回このプロジェクトを立ち上げました。


資金の使い道について

目標金額:450,000円

【内訳】
ジュース加工費     : 25万円
ラベル作成費      : 4万円
原料持込み、引取り経費 : 5万円
梱包材         : 3万円
返礼品の発送に関わる費用: 5万
ラベル貼り外注費    : 3万円


スケジュール

2月中旬 クラウドファンディング開始

2月下旬 ブラッドオレンジ加工

3月中旬 ブラッドオレンジジュース完成

3月下旬 クラウドファンディング終了

4月上旬 ブラッドオレンジジュース含むリターン品の順次発送


今後の展望

皆様からの支援が集まり、このプロジェクトが成功しましたら、陽だまりファームブランドの商品として国産ブラッドオレンジジュースをいつでも皆様のお手元に届けられるよう、継続して製造・販売をおこなっていきます。

  • 2021/02/18 08:27

    こんにちは!陽だまりファームです♪ブラッドオレンジの収穫が終わり、収穫した果実をお蔵に貯蔵しました。みかんをはじめ柑橘類の貯蔵には木ロジと呼ばれる箱を使用します。温度・湿度が一定に保たれた専用のお蔵に貯蔵することで、追熟させていきます。なぜ貯蔵するの?「貯蔵」により果実は熟成します。酸味のカド...

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください