*速報*ネクストゴール120万円達成しました!ファイナルゴールへ向けて


こんにちは、山口蝶子です。


第一ゴール達成からわずか2日でネクストゴールの120万円を達成しました!!


ご支援いただいた皆さま、このプロジェクトについて誰かに伝えてくださった方、応援の気持ちを寄せてくださったすべての人に、プロジェクトチーム一同心から感謝を申し上げます。


ありがとうございます!!!!!

皆さまのおかげで、幻の一章を加えたグリーンスムージーのバイブルの新装改訂版を出版するという目標が叶いました。


達成後もこの本を読んでみたい、応援したいという方から次々にご支援をいただいています。


プロジェクト終了まで、私たちの挑戦は終わりません。

ここからは、ファイナルゴールを目指します!


増刷の条件として買い取る「グリーン・フォー・ライフ」500冊をこのクラウドファンディングで、500人に届けるべく、4月13日まで一人でも多くの人にこのプロジェクトを知ってもらい、ご支援いただくことを目指します!


自分と大切な人の健康を守ることが何よりも大切だと痛感している2021年。

10年前に、「グリーン・フォー・ライフ」の出版がきっかけで日本中に巻き起こったグリーンスムージー旋風をもう一度起こします。


そのために、皆さまのお力を貸してください。


大切な人に、このプロジェクトについて伝えてください。

健康でいてほしい人に、この本を贈ってください。

そして、もう一度グリーンスムージーを飲む習慣をはじめてください。


500人にグリーン・フォー・ライフを届けることができたら、さらなる増刷にも近づきます!


どうか最後まで、応援をよろしくお願いします!




はじめに・ご挨拶

こんにちは。このプロジェクトに興味を持ってくださりありがとうございます!私たち仲里園子と山口蝶子は、グリーンスムージーという健康法をライフワークとしてイベントや講座を通して日本に広める活動を10年前から姉妹で行なっています。

プロジェクトをやろうと思った理由

10年前、グリーンスムージーという言葉が全く知られていない、資金もないという状況の中で唯一話を聞いてくれた出版社から、半分自費出版のような形で翻訳して出版したのが「グリーン・フォー・ライフ」でした。この本をきっかけにグリーンスムージーは知られるようになり、10年の長きに渡り重版を繰り返してきましたが、出版不況が続く中コロナ渦の影響もあり、昨年ついに在庫がわずかとなり絶版になることを伝えられました。

重版をかけるということは当然印刷費がかかり、倉庫に在庫を置くのにも費用がかかります。よほど体力のある出版社の売れ続けているベストセラーでない限り、出版から年数が経過した本は姿を消してしまうというのが現実です。

ですが、グリーンスムージーのバイブルと呼ばれるこの本をここで絶やしてはいけない、何としても守りたい!この本の出版が実現していなければ、今日の日本にグリーンスムージーは存在しなかったと言っても過言ではありません。このような思いからプロジェクトを立ち上げました。






このプロジェクトで実現したいこと

クラウドファンディングを通じて、この本を知らないまだ読んだことがない多くの方にも知っていただきご支援いただくことで、絶版の危機から救いたいです。グリーンスムージーという名前をつけた様々な商品を目にしますが、健康意識が高まりを見せる今こそ、この本に書かれている「本物のグリーンスムージー」について正しく知っていただきたいと願っています。

10年前、何も持っていなかった私たちを信じて力を貸してくださりご縁をくださった出版社にも、再度この本が多くの人の手に渡ることで、少しでも恩返しをしたいと考えています。


電子書籍が普及したこの時代に紙の本?と思われるかもしれませんが、「グリーン・フォー・ライフ」ができた頃、どうやってグリーンスムージーが広まって行ったかというと、純粋に口コミの力でした。SNSもまだ一般的ではなかった10年前、この本を読んでグリーンスムージーを知った人が家族や知り合いに伝えたくなって、本を貸したり贈ったり話をして、目に見える形で人から人へと手渡しをして口づたいで、じわじわと話題になっていったのです。図書館で手に取ったのがきっかけという声も少なくありません。だからこそ、書籍という形にこだわりました。大切な人に伝えたいなと思った時に、人から人へ手渡しできる「バトン」の様な存在であってほしい。この本を支援することで自分はもちろん自分の周りのグリーンスムージーを伝えたい人に受け継がれる存在であってほしいと今の世の中だからこそ考えています。



これまでの活動

ここで、ご存知のない方に本物のグリーンスムージーとは何なのか?を説明をさせていただきます。

グリーンスムージーの材料は、本当は加熱や加工をしていない生の葉野菜と果物だけ。

今や、コンビニでも見かけるグリーンスムージーですが、本物のグリーンスムージーとは人間を含む動物にとって欠かせない”生の葉野菜”の栄養を摂取するために考案されたものなので、本来の主旨とはかけ離れている商品も多く出回っています。



グリーンスムージーを考案したロシア人のヴィクトリア・ブーテンコさんはもともと糖尿病、喘息、リウマチ、不整脈、うつ病などあらゆる病気と不調を抱える家族と自分自身の健康を改善するために、食生活を見直す過程で栄養価の高い食品「グリーン(生の緑の葉野菜)」に目をつけました。

ですが、ケールや小松菜などの葉野菜を生のまま大量に食べることはなかなかできません。そこで、どうやったら効率的においしく摂取できるだろうと試行錯誤を繰り返している中で、果物と一緒にミキサーで混ぜ合わせてつくるおいしいドリンク「グリーンスムージー」を考案しました。

グリーンスムージーを飲みはじめて、ヴィクトリアさんと家族の病状は劇的に改善し、その後著書「グリーン・フォー・ライフ」を通して世界中の人を健康へと導いてきた、という人なのです。



私たちがこの本を手に取ったときも、健康について悩んでいました。姉の仲里園子は第一子を出産したばかりで、その子が重度の食品アレルギーによるアトピーと診断されたことによって食生活を完全に変える必要に迫られました。健康にいいと言われる食事関係のありとあらゆる本を国内外から取り寄せた中の1冊が「グリーン・フォー・ライフ」の原書でした。


妹の私、山口蝶子は当時出版社に勤務していて、仕事が忙しくほとんど自炊をせず外食とコンビ二のパンとおにぎりやサラダばかりの食事をしていました。病気ではなかったけれど便秘や肌荒れ、疲れやすいなどいわゆるプチ不調は常に抱えているのが当たり前でした。

当時、突如として健康オタクになった姉から1冊の謎の本を渡されて、「この本すごくおもしろい。翻訳したらいいと思う!」と言われた時は正直よく分かりませんでしたが、本に書かれていたレシピを見ながらグリーンスムージーを作って飲んでみたら、数日のうちに慢性的な便秘とむくみが改善されて、続けていくうちに倦怠感、肌荒れもよくなり、きつくなっていたジーンズがゆるくなって、何よりも目覚めがよくなり気力が湧いてきました。食生活自体を特に変えた訳ではないのに、体が葉野菜の栄養に満たされて食物繊維が体内の毒素を排出する働きによって私の体はみるみる変わって行きました。

自分たちの周りを見回すと毎月PMSに苦しむ同僚、ある年齢から何をしても体重が減らなくなったという友人、年齢と共に様々な不調が増えていく祖父母、アレルギー症状が深刻な子供たち、家族の健康と食生活を守りたいお母さんたちがいて、もしかしたらグリーンスムージーが救いになり得るのかもしれないと、身をもって感じるようになりました。


そこで、当時の仕事を辞めてヴィクトリアさんに会いにアメリカに渡り、「グリーン・フォー・ライフ」を翻訳して日本で出版したいと直訴して、2010年に日本語版が誕生しました。

そこからじわじわと口コミで手軽に取り入れられる健康法として知れ渡り、メディアでも広く話題になり始めたのが2014年以降。

それ以降、日本でも一つの健康法として確立されました。



その「グリーン・フォー・ライフ」出版から10年目を迎えた2020年、何度も重版を繰り返した本の在庫が尽きて、とうとう絶版の危機を迎えることになりました。

この年は、世界中のすべての人が健康を守ることの大切さを痛感しながら不安と共に生きることになった年。そして、緊急事態宣言や自粛生活の中で、一度も体調を崩すことなく私の健康と生活のリズムを支え続けてくれたのはやはりグリーンスムージーでした。


2010年にグリーンスムージーが日本に上陸して以降、スムージーの本やグリーンスムージーに関連するさまざまな商品が出回ってきました。本来のグリーンスムージーから大きく離れてしまったようなものもたくさんありますが、それも健康という枠を越えてスムージーが本当の意味で広く一般的な存在になったという意味では、グリーンスムージーの功績と思っています。


ただし、何かをきっかけにグリーンスムージーに興味を持って元を辿った時、あるいは健康に悩みを抱えている人がグリーンスムージーというものについて知った時に、その根本にある本物のグリーンスムージーを伝える「グリーン・フォー・ライフ」を手にすることで、グリーンスムージーで人生が変わった多くの人たちのように救われる可能性がある。そのために、このグリーンスムージーのバイブルは、これからもこの世の中に存在し続けなければならない重要な本なのです。


私たちは、もう一度この本を復活させて、またこれをきっかけに多くの人が手に取って自分を健康へと導くきっかけにしてほしいと願っています。

そのために、皆さまのご支援をお願いします。


資金の使い道

目標金額は100万円です。

資金の主な使い道は、重版にかかる印刷の費用です。

今回、500冊の買い取り(786,000円相当)が、重版を実現する条件となります。

その他に、クラウドファンディングの実施にかかる費用(Campfireにお支払いする事務手数料)とリターンの送料です。

リターン品は、私たちに何が提供できて喜んでもらえるか、プロジェクトスタッフ全員で考えてできる限りのことを出し合いました。


ストレッチゴールについて

目標金額の100万円を達成した後になりますが、第二目標のストレッチゴールを設けています。

日本語版の出版の少し後に「グリーン・フォー・ライフ」の原書の改訂版が発売されました。ヴィクトリアさんの当時の最新の研究をまとめた重要な一章が追加されたのです。

まずは、目標金額を達成して現存する書籍を守ることが第一目標ですが、ストレッチゴールの120万円まで達成できた場合には、幻の一章を新たに翻訳して追加をした新装改訂版の出版を実現します!


リターンについて

リターンは、ご支援いただく金額に応じて15パターン用意しました。

「グリーン・フォー・ライフ」をまだ読んだことがない方は、まずは本一冊から。グリーンスムージーをこれから始めてみたい・改めて学びたい方にはオンライン講座、スムージー専用ボトルなどのオリジナルグッズを詰め合わせたスペシャルBOX、また1日スムージークレンズを体験できるコースなど、ご支援金額によってお選びいただけます。


第1&第2目標達成を記念し、みなさまにありがとうの感謝の気持ちを込めてサンキュー(3,900円)価格の新しいリターンも追加しました。

詳しくは、リターンのページをご覧ください。



実施スケジュール

プロジェクト期間
2021年3月12日(金)〜4月13日(火)

リターン品の発送時期
書籍「グリーン・フォー・ライフ」は納品次第、5月下旬以降順次発送いたします。

書籍以外のリターンのお届け時期については、各リターンの説明をご覧ください。

※発送時期は予定です。事情により多少前後する場合があることをご了承ください。その際には、支援者の皆さまに連絡させていただきます。


最後に

今回このクラウドファンディングを実施するにあたり、目標金額に達成しなければ集まった資金をすべてお返ししてプロジェクトを断念するAll-or-Nothingか、目標達成しなくても集まっただけの資金をいただいてプロジェクトを実施するAll-Inのどちらかの選択を迫られました。

私たちが選んだのは、All-or-Nothing。

「グリーン・フォー・ライフ」を10年前にはじめて出版したい!と思った時、何も持っていなかった。資金も、出してくれる出版社も本を作るノウハウも知らない、誰が読んでくれるかさえも想像がついていませんでした。

それでも、何の根拠もないところからどうしても成し遂げたいという気持ちだけで、突っ走ってきました。その後たくさんの方が応援して支えてくださるようになって、グリーンスムージーは羽ばたいていきました。


「グリーン・フォー・ライフ」という奇跡のような本との出会い。その10年前の気持ちは決して忘れていません。今回も信じる気持ちに賭けてみようと思います。この思いを実現して、必ずグリーンスムージーを伝えてくださったヴィクトリアさんと支援してくださって皆さまに感謝の気持ちをこれからの活動でお返ししていきます。

どうぞよろしくお願いします!!


仲里園子・山口蝶子



追記

このプロジェクトを思いついてから最初に相談をしたところ、先頭に立ってリサーチからすべての準備に尽力してくださったプロジェクト隊長のグリーンスムージーオフィシャルインストラクター本間純子さんと動画制作をはじめたくさんのアドバイスと手を貸してくださった純子さんのご主人、また力強くサポートを表明してご意見をくださった、私たちと共にグリーンスムージーを広める活動を行う全国のグリーンスムージーオフィシャルインストラクターの皆さんに、心から感謝を申し上げます。

皆さまの存在がなければ、クラウドファンディングに挑戦しようなんて思いもしなかったです。

グリーンスムージーを愛する全ての人の気持ちがこのクラウドファンディングの成功につながると信じています!


<All-or-Nothing方式の場合>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

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