━━━━━━━━━━━━━━
ー ご挨拶 ー
━━━━━━━━━━━━━━━━
はじめまして!
横浜の鶴見区で、「太鼎堂鍼灸院」(たいていどうしんきゅういんと読みます)で1人院長をしている
"日本を元気にする鍼灸師"の高橋洋輔と申します!
人の元気な姿や、自分の殻を破って成長する姿が大好物です!
2013年に開業した太鼎堂鍼灸院が「日本を元気にする鍼灸院」として仲間を加えて、新たに移転するプロジェクトを始めます。
「元気になる空間」×「人を元気にする治療」×「元気になる学び」をテーマに、鍼灸院作りをしてこの地域から日本を元気にしていきたいと思っています!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ー このプロジェクトで実現したいこと ー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2021年7月で9年目を迎える太鼎堂鍼灸院。
治療空間としてもよりよくなった上で、学びの空間としても利用できるように今より広い所に移転をして「日本を元気にする鍼灸院」として新しいスタートを切りたいと思っています。
具体的に実現したいこととして「温もりのある空間」を作りたいです。そのために、この空間に木材を利用していきたいと思っています。
ところが、現在コロナ禍での海上運賃上昇などの影響により世界的に木材価格が高騰してしまい、現在「ウッドショック」と言われるような状態になっているそうです。
出典:日本経済新聞
「人を元気にできる空間を作る」という理想のために、費用の一部と"共に思いを乗せて日本を元気にしてくれる仲間"を募集するためにクラウドファンディングに挑戦します!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ー プロジェクトを立ち上げた背景 ー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
小学低学年〜専門学生の頃頭痛がひどく、一年のほとんど(200日くらい)を吐いてしまったり、目を開けていられないような頭痛に苦しみながら生きていました。いつでも頭痛薬を持ち歩いていたり、小さい頃から病院に行っていました。
どうしても治したかったので、大きい病院にもかかりましたが「異状がない」「問題はみられない」と言われました。不安でしたが、頭痛とは一生付き合って生きていくんだなと正直諦めていました。
専門学校に入って、鍼灸治療に出会い「古傷が体に問題を起こしているね」と治療をしてもらって、今では年に数回ほど徹夜したときや疲れすぎた時にしか痛むことがないんです。
僕にとって、この"自分が元気になる感動"は人生を変えるほどの衝撃でした。
その感動に突き動かされて、2008年に免許を取って今まで「人を元気にする!」と走り続けてきました。国内のどこであろうが、海外であろうが人を元気にするための勉強に行ってきました。
鍼灸院の院長として、色んな方と触れ合うと昔の僕のように「健康に不安がある」「自分の体を諦めた」そんな方が多くいらっしゃることが分かりました。
今まで学んできた、「元気になる過ごし方」や「東洋医学の考え方」でもっと多くの人に元気になってもらいたくて、2019年から東洋医学を一般の方にお伝えする「元気になるお話会」を開催してきました。
僕は、この国や街が大好きです。名前も知らない人でも「共に生きている」って実感があります。だからこそ皆が元気に過ごして欲しいので、皆が元気に生きられるきっかけとなる"理想の場所"を作りたいです。
また、将来的にここでは「母子で学ぶ、健康講座」を行いたく思っています。
現在行っている一般向けの健康講座も継続しますが、その際にも子どもを遊ばせたりできる場所としても「安心できる床」でお迎えしたいので、現在のTHE事務所!という床ではなく、無垢材で床を作りたいです。
━━━━━━━━━━
━ 資金の使い道 ━
━━━━━━━━━━
今回、支援いただいた金額は「より元気になる空間づくり」のための費用にさせていただきます。
具体的には「子ども安心して素足で歩ける無垢材でつくる床」のための費用です。
先ほども述べましたが、コロナ禍でのDIY需要の過多により"木材の価格が高騰"しており、本来想定した内装費以上に木材全体の費用が必要になりました。以前から、理想の空間作りに向けてコツコツと貯めてきたのですが予算が足りなくなってしまったんですね。
僕らは全力で人を元気にし続け"社会の元気を増やします"
どうか、より良い治療のために"人を元気にする空間作り"に思いを乗せてもらえませんでしょうか
鍼灸院作りとしては、間仕切り壁やカウンターなどでの優先順位が高いので、床にまで費用が回らなくなり、可能なところは自分たちで木工などを行ったり、壁を塗ったりする作業をしてコストカットをしようとしているのですが、無垢床分の費用は捻出できませんでした。
ここでの支援額で
ご来院の方が利用される「待合室」と「治療室」に無垢床を敷き詰めたいです。
建築士さんいわく「(サイズによるけれど)300枚は必要になる」とのことなので、その分の額を目標にしたいと思います。
━━━━━━━━━━━━
━ 実施スケジュール ━
━━━━━━━━━━━━
開院日である2021年7月12日に合わせ、移転後のオープンをします。
工期は以下のような流れです。
5月10日頃:内装着工
6月下旬:内装竣工
7月初旬:内覧会など
7月12日:移転後オープン
リターンは、今の僕らで出来ることを精一杯作りました。
身勝手なお願いですが、一つ一つ丁寧に準備をしてお届けしたいと思います。
━━━━━━━
ー 最後に ー
━━━━━━━
このコロナ禍で、不安を一つでも無くせる「元気になれる空間」を作っていきたいです。
そして、これからの社会は健康に自信を持ち、現在のような「健康に不安がある時代」を塗り替えていって欲しいと思っています。これからの社会を生きる子どもたちが作る社会が「より元気な社会」となって、多くの幸せを作って欲しいからです。
温かい空間を作って、一つでも多くの笑顔を作って日本を元気にする拠点になりたいです。
ぜひ、ご支援よろしくお願いいたします!
コメント
もっと見る