はじめに・ご挨拶

ご覧いただき、ありがとうございます。

高校生ボランティア団体 Teena Lightです。私たちは富山県のユネスコスクールに通う男子

高校生3名が立ち上げた団体で、「SDGs」に達成に向け「10代が社会を変える」をモットーに日々ボランティア活動に取り組んでいます。主な活動内容としては海外物資支援、都市圏路上生活者衣類支援、高齢者サポート(オンラインでの認知症予防レクリエーションの実施)、出前授業、子ども食堂です。

「Teenage」

10代(中高生)を中心に地域からグローバルまで幅広い社会問題に貢献したい。

「Light」

光や灯りは幅広く広範囲に広がっており世界を照らしていることから、私たちの活動が地域だけでなく世界まで影響を与え、光のように社会を明るくしていきたい。

詳しくは本団体のインスタグラムよりホームページをご覧になれます。「Teena Light」

このプロジェクトで実現したいこと

私たちの目標と理念は以下の通りです。

目標:

NPO法人設立を目指し、当団体を通して学生から高齢者まで年齢層幅広く地域貢献や地域交流ができる場を大切にする。

理念:

①学生と地域の人々が交流できるコミュニティの形成

②社会で必要とされる組織づくり

③年齢層関係なく、学生の壁を超えた活動の継続

④地域の方々が参加しやすい環境づくり

⑤一人一人の意見を大切にし、尊重した組織づくり

私たちの地域のご紹介

私たちの活動拠点である富山は「SDGs未来都市」に選定され、SDGs達成に向けた街づくりに企業と自治体が連携して取り組んでいます。しかしながら、学生がSDGsに触れる機会が少ない現状にあり、学生のボランティア活動のネットワークが形成されていません。私たちは一丸となって協力し、支え合える社会を目指しています。

プロジェクトを立ち上げた背景

2020年9月より本格的にボランティア活動を始めました。海外物資支援、児童養護施設物資支援、路上生活者支援、高齢者サポート(認知症予防)、環境啓発活動などSDGsゴール達成における私たちにできるアクションを行ってきました。活動に至った経緯としては、私たちの活動を多くの方々に発信し、他校の学生との繋がりを大切にすることで影響力の大きいボランティア活動の実現であり、多くの学生が参加することで情報力や発信力を生かし、地域の方々だけでなく県内中にSDGsゴール達成に向けた現状と解決策を広めることでした。しかし、部活動で行っていることから企業との連携等が難しく、企業や公共機関との繋がりを増やしていきたいという私たち自身との方向性の違いが生じました。SDGsゴール達成における効果的な活動を目指すには、様々な学生や企業と協力し合うことが最善の近道だと考えています。これらの理由から、ボランティア活動やSDGsに向き合っていきたい企業や学生が自由に参加できるコミュニティづくりを行いたく、ボランティア団体設立を決意しました。

これまでの活動

◎課題
・富山県ではSDGsを推進しており、富山市に至ってはSDGs推進未来都市に認定されています。しかしながr学生の中では未だにSDGsの存在自体を認知していない人々が多くいる現状にあります。

・SDGsへの認知度が低い中、富山県に高校生のボランティア団体がなくプラットフォームが作られていないことから、ボランティア活動に興味を持っている高校生が社会貢献活動に取り組みづらいという課題があります。

◎解決策
・私たちが富山県初の高校生ボランティア団体あるいはNPO法人として活動することで、社会で暮らす子供から大人まで多くの方がSDGsに対する関心を持ちます。

・よって、SDGs達成に向けたアプローチが増え、自治体から企業、市民が一体化となって取り組むことができるネットワークを形成することができます。

活動背景の通り、これまでは部活動で取り組んできましたが、団体設立によって、やり方等は変わらず活動しています。

<海外物資支援>

発展途上国の方々に衣類を支援します。

<都市圏路上生活社衣類支援>

主に西成区で過ごす路上生活者の方々に衣類を支援します。

<高齢者サポート>

認知上予防交流会を社会福祉法人 光風会様のご協力のもとオンラインで実施しています。

<出前授業>

富山県内の小学校、中学校、公立高校でSDGs啓発の出前授業を実施しています。


資金の使い道・実施スケジュール

支援金においては衣類支援の発送料になります。富山拠点で実施しており、活動頻度は月に2回です。月間で発送料が一万円ほどになります。メンバーが高校生ということもあり、物資支援活動の活動費を学生だけでは賄えていない現状にあります。さらに、ホームページの管理費が月額980円ですので、そちらの管理費にも使わせていただきたいと思います。(現在は独自ドメインで、活動拡散に際して困難な状況にあるためです。ー優先検索✖️ー)

発送先:

海外物資支援ーいいことシップ(日本ユニセフ協会・掲載許可を得ています。)

都市圏路上生活社衣類支援ーNPO法人 釜ヶ崎支援機構(掲載許可を得ています。)

リターンのご紹介

サンクスレターをお送りいたします。

本団体のホームページにて決算報告もご覧になれます。

最後に

私たちは10代でも社会を照らすことができ、今後の未来をより良いものにしたいという強い意志で集まったメンバーで日々活動しています。高校生という肩書きで可能性を狭めることなく、幅広く地域からグローバルまで幅広く貢献していきたいと思います。ご協力宜しくお願い致します。

詳しくは本団体のインスタグラムよりホームページをご覧になれます。「Teena Light」

<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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