2021年3月5日追記:
3月2日よりスタートした、このクラウドファンディングのページですが、嬉しいことに24時間で最初の目標を達成することができました。
半年前から、配信やイベントを通してみなさんに企画をお伝えしてきましたが、開始と同時にこれだけの方に支援していただけたこと、そして共感していただけたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます!
そして、残りの日数で何ができるかを考えて、新たなるゴールを設定することにしました。
家族の数だけ課題があるとしたら、その数だけ解決法や、ヒントがあると思っています。
このノートを手に取ってくださる方々に、ひとつでも多くそのケースをお届けできたら嬉しいです。
当初の目標の2倍以上という、無謀な挑戦ではありますが、少しでも誰かの役に立ちたい、新しい家族の習慣を作りたい、という根本の思いを軸に、最後まで頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします!
はじめまして。村上萌と言います。
22歳の頃、就職活動が全くうまくいかずに大学を卒業してしまい、自分が社会の中で役に立てることを模索しながらとにかく走っていたら、気づけば起業して、今年で10期目になりました。
メインとしている事業はNEXTWEEKEND(ネクストウィークエンド )というメディアの運営です。
直訳すると「次の週末」を意味しますが、単に週末の情報を発信したいとは思っていません。
私自身、小さな頃からひとつの夢を見つけられないことがコンプレックスで、次々と夢を掲げて、それを叶えていく人を見るたびに、何もない自分を悲観していました。
だけど、不思議と次の週末にしてみたいこと、会いたい人、行きたい場所はたくさん思い浮かんで、そして、それを叶え続けていたら、案外、自分の道を歩き続けることが楽しくなったという経験があります。
私はこれを「週末野心」と呼んでいます。
今でも明確な夢を掲げることは難しいのですが、壮大なことを掲げなかったとしても、それぞれの人生は間違いなく唯一無二で、「いいなぁ」と思うことを、他人事(ひとごと)にしてしまってはもったいない。「いつか」と思って片付けていることの多くは、しっかり向き合ってみると、案外次の週末にはできちゃうようなことだって沢山あると思うのです。
社会的には恵まれているのに極端に自殺率の高いこの国で、直接的ではないかもしれませんが、TO DOに追われるだけでなく、少しでも楽しく自分のWISHLISTを考えてほしい、そして、「それ、きっと次の週末にできるよ」と背中を押すことで、それぞれの中にある小さな野心を、自分ごとにするきっかけを少しでも作りたい。
そんなふうに、一人でも多くの人の“明日”が楽しくなることに貢献できたら…、と思いながら、これまで仕事を作って来ました。
NEXTWEEKENDでは、この数年、家族単位での提案もたくさんしてきました。
その中で、物理的に一緒にいることだけでなく、家族が精神的に近い存在でいるためにはどうしたらいいのか、ということをずっと考えてきました。
そして、家族の数だけ、向き合っている課題や、目を背けている問題も様々ではありますが、日常生活を滞りなく送る、ということだけでなく、日頃から、いかに目線を合わせることができるか、ということが、精神的な距離感を近づけてくれる第一歩だと思いました。
SNS全盛期の今、他人との偶然の出会いは増え、仲良くなるスピードも速くなったかもしれません。だけど、家族関係において互いの目線を合わせるということは、国や他人が解決するのではなく、それぞれの家族が向き合って、習慣にしていくことから始まるはずです。
正解も体裁も意味をなさないこんな時代だからこそ、「今、感じていること」を小まめに言葉にするということ。
そして、それをSNSではなく、最小単位のチームである“家族”に向けてシェアする時間が必要だと考えました。
これは、一人称で書く手帳や日記とは違い、家族というチームで作り上げる、1冊のノート。
今しか残せない、感情のアルバムです。
私たちNEXTWEEKENDが、このノートを作った理由は、主に4つあります。
1.HUGのない国だから
日本では、朝出かける時や再会した時に、必ずハグをするような家庭は少ないかもしれません。
だからと言って突然ハグを習慣にしようとは言いません。
夫婦関係だけでなく、親と子どもという点においても、先進国の中でも特に家族関係が希薄だといわれる日本において、定期的に、家族で感情の棚卸し機会を提供することで、チームとしての結束を強め、またそれを形に残すことで良好な家族関係の構築に貢献したいと思っています。
2.察する文化の国だから
予定の共有など便利なツールは沢山ありますが、家族間において大切なのは効率化より、濃密化。
察する文化の日本では、「言わなくても分かってくれているはず」という考えが前提にあります。
だけどやっぱり、言わなくては伝わりません。
「ありがとう」や「嬉しかったこと」を、家族単位で可視化させることで、業務連絡や損得勘定とは違う、思いやりから生まれるコミュニケーションを循環させていきたいと思っています。
3.褒められることが少ない国だから
他人と比べてしまいがちな情報化社会において、無邪気に自分の可能性を信じることは、簡単なことではありません。
また、これは情報に囲まれた大人だけの問題ではなく、日本の子どもは諸国に比べて極めて自己肯定感が低いと言われています。
だけど、すべての人には唯一無二の人生があるはずです。
このノートを通して、お互いに褒めることができる機会を作り、ルーツを辿って、改めて自身の歩いて来た道を自覚することで、自分の家族と、そして自分の人生に自信を持つ人を増やしたいと思っています。
4.他人に相談のできない国だから
「約6割の母親が育児不安を感じ,家族が協力しないと感じる保護者の約2割には相談相手がいない(文部科学省「青少年の意欲をめぐる現状と課題」より)」と言われるように、不安を抱えながらも誰にも言えずに目の前のことに向き合うというのが、日本の子育ての現状です。
社会に強いられている「母親像」も根深く、真面目な国民性も相まって、TO DOに追われることも多いかもしれません。
そんな中で、どんな子育てをして、子どもと一緒に何を感じたいのか、日々の課題解決だけでなく、少し先の理想を今一度描いてもらい、子育てする人に希望を与えて応援したいと思っています。
ページの順番を変えたり、増やしたり減らしたりカスタマイズ自在な、リングブック形式(用紙はA4サイズ)です。
ブルーグレーの布張りに、ロゴが箔押しされたシンプルなデザイン。
リングブックの内側には「心の帰る場所、それは家族」というメッセージを忍ばせました。
中面は約220ページ(110枚)に渡り、以下の10テーマを詰め込み、毎日書くとちょうど1年間で書き終わるようにしました。
繰り返し使いたい一部のページは追加印刷できるよう、PDFデータでもご用意する予定です。
(ノートをお届けする際に、10枚ほど白紙の用紙もお付けします)
一部ですが、NEXTWEEKEND編集部スタッフの使用例もご紹介します。
ぜひそれぞれに使い方を想像してもらえたら嬉しいです。
(続きはこちらの記事より)
家族の1日、1週間、1年を想像しながら、中身に関してはものすごく考えた自負があります。
だけど、FAMILY NOTEを書くことが習慣になるためには?と考えると、やっぱりちゃんとサポートしたい、と思いました。
そこで、このノートを使ってくださる方は、ライフステージや居住エリア、性別や家庭での役割分担も様々かもしれませんが、それぞれの家族の在り方を今よりも良いものにするために、同じノートを手にした人だけが集う、1年限定のFAMILY NOTEコミュニティを運営することにしました。
環境で出会いが変わる。出会いで思考が変わる。
思考で性格が変わる。性格で選択が変わる。
選択で人生が変わる。
約8年の間、コミュニティメディアを運営してきたNEXTWEEKENDだからこそ、商品を作って終わりではなく、そこに集う場所を作り、それぞれの家族の形を応援し続けたいと考えています。
「毎年変わる、家族それぞれの年齢に合わせて、季節のイベントをしっかり楽しみ尽くしたい」
「今年は特に、家族にとって重要な一年になりそう…!」
「家族で新しいライフステージを迎えるから、ちゃんと向き合いたい」
新しいノートを手にした時、やる気がみなぎっている方は多いかもしれませんが、大切なのはそれをちゃんと習慣にすることだと思っています。
間が空いて罪悪感を持ってしまったり、書くきっかけを失ってしまってはもったいない。
FAMILY NOTE CLUBでは、同じ志を持つ方と交流することで、常に初心に触れながら、季節のイベントを逃すことなく楽しみ尽くせるよう、1年間をしっかりサポートします。
※5月頃からのご案内を予定しています。
※ワークショップ、講座の内容はイメージです。
※コミュニティに入ってくださったみなさまにとって一番ベストな形を探りながら企画していきたいと思っているので、現状まだ個別の日程などは決まっていません。みなさまの声を聞ける機会を作り、バランスを見て調整していけたらと思っています。
FAMILY NOTE CLUBでは、1年間を通して以下のオンラインツールを用いてコミュニティを運営します。
・事務局からの情報発信・メンバー間の交流:Facebookグループ
・毎月の #かぞくごと会議:zoom
・村上萌によるライブ配信:Facebookグループ
・季節ごとのワークショップ:zoom
・スキルアップ講座:zoom
※コミュニティのメインとなるツールにFacebookグループを使う理由として、一方的な情報発信ではなく、同じ志向を持つ方同士が出会う場所であってほしいという思いが第一にあります。NEXTWEEKENDでは長いことこの方法でコミュニティを運営してきておりますが、個人ページとリンクしたくない場合は事前のプライバシー設定などをおすすめします。
※ライブ配信はFacebookグループ内にてアーカイブ、Zoomで開催するワークショップや講座も一定期間のみアーカイブいたします。
このプロジェクトを実現するにあたって、最低でも見込まれている費用は以下の通りになります。
印刷、製本 230万円
イラスト、デザイン 80万円
撮影、動画 50万円
梱包、送料 100万円
ノート以外のリターンアイテム原価 80万円
1年間のコミュニティ運営費 100万円
計640万円
みなさまからのご支援が上記より大きくなった場合は、
・1年間のコミュニティ運営のさらなる盛り上げ
・翌年以降のプロダクト開発
・2月に実施した展示会費用の補填
として充てさせていただき、企画の充実化に尽力します。
ノートを使うと、どんな1年が過ごせるのか、まだ想像ができない方も多いかもしれません。
このFAMILY NOTEには、私たち企画運営以外にも、14名のプロジェクトメンバーが参加してくれています。
今後それぞれのインタビュー連載を予定していますが、「いつ、どんなふうに書くの?」という想像を膨らませていただくために、少しだけご紹介します。
“毎日一緒にいて話をしていても、意外と大事なことを知らなかったんだ”と気づきました。
(ゆきこさん 夫と1歳、0歳息子と4人暮らし)
これまでも、自分自身では「将来こうなりたい」を考えることがあっても、特段夫に聞いたことはありませんでした。聞かなくても不自由があるわけでもなく、家族でいることに支障はないから。だけど、夫婦といっても元は他人。私が望む“精神的に寄り添っていられる家族”でいるためには、今の気持ちや状況、将来どうしていきたいかを常に話し、聞き合うことが必要だと再認識できました。この先、家族も、自分自身もきっと考えや思いは変化していくはず。毎日アップデートされる家族の気持ちを知っていくのが、とても楽しみです。
“ながら”ではなく、ちゃんと座って向き合って話す時間が増えました。
(じゅりさん 夫と2人暮らし)
もともとよく喋る方だとは思うのですが、テレビやゲーム、ケータイ触る、家事しながら…と、ながら喋りのみだったので、話すことに集中出来るし、色んなことで言った言わない問題もかなり減りました。
良かれと思って“察して”いたけれど、ボタンをかけ違っていたかもしれない。
(みきさん 小学6年生の息子と2人暮らし)
家族に対してのありがとう!を、反射的な言葉ではなく、綴ることで互いの視点が変わったように感じます。例えばインタビューのページ。息子のお返事はシンプルでしたが、「そうなんだ。予想と違う!」なんて答えもあり、「勝手に〇〇なんだろうな」とボタンの掛け違いに気付くこともありました。お互いが相手を想って察していたことが、一方通行になると切ないので、我が家で欠かせないページになりそうです。
イラスト
Nozomi Yuasaさん
ニュージーランドに住む、大好きなイラストレーターNozomiさん。
瑞々しい色彩感覚と繊細なタッチが素晴らしくて、イラストがあがってくるたびに胸をときめかせてもらいました。各ページにあしらわれた植物は「家族の庭」をイメージしており、四季ごとに草花が咲いたり、果樹には美味しそうな実がなったりしているので、ぜひじっくり見ていただけたら嬉しいです。(そして実はページのコンセプトに合う花言葉の花を描いているのもこだわりポイント…!)
製本、印刷
篠原紙工 新島龍彦さん
このプロジェクトを始める時に、絶対にご一緒したいと思って印刷所を訪れてから、ずっと並走しながらプロジェクトの進行を見守ってくれた、篠原紙工さん。担当の新島さんは造本家としても活動されているのですが、紙への溢れ出る愛やこだわりには本当に心を打たれるものがあり…出会った日に企画メンバー全員が涙してしまったくらいです。
ロゴデザイン
Kyoco Yoshikawaさん
いつもコンセプトやストーリーを詰め込んだロゴを作ってくださるデザイナーKyocoさん。今回は、どこか懐かしいクラシックさと、ちょっぴり遊び心のある、素敵なロゴを作ってくださいました。企画当初、彼女にロゴを作ってもらったところから一気に想像力が掻き立てられ、FAMILY NOTEの世界ができていったことをよく覚えています。家の窓から庭をのぞいたようなロゴも大好き。
ページデザイン
吉村デザイン事務所 吉村亮さん、石井志歩さん
雑誌NEXTWEEKENDをはじめ、今までほぼ全ての書籍のデザインを担当してくださった、大信頼の吉村デザイン事務所さん。お打ち合わせの度に「ここだけ違う時間が流れているのかな」と思ってしまうくらい、いつも本当に柔らかい空気を纏っていらっしゃるのですが、時折ハッとする一言をかけてくださることも。実は今回FAMILY NOTEでも、吉村さんが核心をついた問いかけをくださったおかげで、企画自体を改良・変更するなんて場面もありました。
村上萌(33) 写真右から2番目
代表・編集長
夫と3歳の娘と、3人暮らし
「アスリートの夫は移籍も多く、結婚してからこれまでに神戸、札幌、大阪、長崎、と、家族で一緒に移動してきました。私自身は、この10年間、会社のある東京との2拠点生活をしています。
夫の職業柄、先の計画も立てづらく、私も、やっと人間関係を築いた場所からすぐに離れたりと、客観的に見ると『大変そう』なんて言われることもありますが、なんとかこの生活を楽しめているのは、家族のことをチームだと思えているからなのかな、と思っています。
もちろん“あなた”と“私”に変わりはないのですが、前提として“私たち”だと考えられると、不安はあっても不満はなくなりました。
気付けば、誰もが先の読めない時代に突入しました。まだ見ぬ道を歩く時、最小単位のチームである“家族”が精神的に近くいられることは、本当に心強い存在だと実感しています。このノートを使ってくださるご家族に、新しい会話や習慣がひとつでも増えたら、こんなに嬉しいことはありません。」
川島文乃(30) 写真左から2番目
営業マネージャー・広報
同い年の夫と、1歳の息子と3人暮らし
「夫とはマッチングアプリで出会ったため、細々と交換日記をするほど価値観のすり合わせには課題感を持ってきました。加えて妊娠・出産を経て、瑞々しく愛しい今だけの感情たちが、時間と共にざっくりした思い出になってしまう儚さも痛感。
家族全員が一緒にいることは不変で永遠ではなく、主体的な選択であると感じられるように。そして振り返った時、感情を少しでも瑞々しいまま引き出して懐かしめるように。私たち自身、誰よりもこのノートと歩んでいきたいと思い、作り上げてきました。
皆さんと1年間、一緒に家族のチーム化に向き合える日々を楽しみにしています!」
渡邊友美(28) 写真右
副編集長
夫と2人暮らし
「在宅ワークで24時間ずっと同じ屋根の下で過ごす生活になり、家族の距離は近くなりましたが、改めて感謝の気持ちや愛情を伝えることは照れ臭くなり、『言わなくても分かっているだろう』が増えた2020年。
このノートを一緒に綴る中で、なんでもない日常を少し引きの目線で見れるようになり、“当たり前”だと思っていたことの有り難みにお互い気付けたり、今この瞬間がいつかたまらなく愛しくなる特別な時間なのだろうなと実感できるようになりました。
この一年、毎日手にとってくださる方々のことを想像しながら手探りで作ってきたFAMILY NOTEですが、これはみなさんが使って初めて完成する一冊です。ここからみなさんがどんなふうに続きを紡いでくれるか、一同楽しみにしています!」
昼間安代(30) 写真左
コンテンツプランナー
今年の初夏に3人家族になる予定
「これまで夫婦共に忙しく、干渉しすぎず、楽しいことはたくさん共有する関係でしたが、子供が産まれることもあり「家族」という1つの単位として、同じ目線で未来を選択していかねば、と思っていた中、このFAMILY NOTEに携わることになりました。
作る側の立場ではありますが、自分自身の課題とぴったりだったこともあり夫と向き合う時間も増え、書き残したい日々の瞬間も、見逃さずに噛み締めるように。
「パートナー」から「家族」になっていく感覚は、ノートに綴ったことで見えた景色でした。
家族と話すって気恥ずかしい瞬間が多かったりしますが、戸籍上というより、その時間があってこそ、歩幅の合う家族でいられる気がします。目の前の家族と気持ちを交わす時間を、ノートを通して増やしていただけたら嬉しいです。」
完全なる自社プロジェクトのFAMILY NOTEではありますが、「こんな未来が過ごせたらいいな」ということを必死に考えて、ノートの中身も運営体制も日々アップデートしながら作っています。
一緒にその未来を作っていっていただけたら嬉しいです。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
■ 特定商取引法に関する記載
株式会社ガルテン
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-42-11-105
Tel:090-1381-4256
hello@nextweekend.jp
※こちらでは当該製品に対するお申し込み、質問等は受け付けておりません。
商品の販売価格・役務の対価:各リターン記載のとおり
対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり
申込期限:当ページ記載のプロジェクト終了期限どおり
代金の支払時期: 各プロジェクトが募集期間内に成立した時点で、支援金の決済が行われます。コンビニ払いは、コンビニエンスストアで所定の方法により支払いが完了した時点で、決済が行われます。銀行振込(ペイジー払い)は、ATMまたはネットバンキングにて所定の方法により支払いが完了した時点で、決済が行われます。auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い、ドコモ払い、PayPal、FamiPay、PayPayは、各決済画面により支払いが完了した時点で決済が行われます。
キャンセル・返品: 利用規約記載のとおり、お客様都合による返品・キャンセルはできませんのでご注意ください。尚、製品到着後に破損や初期不良がある場合には交換させていただきますので「メッセージで意見や問い合わせを送る」から、または納品書記載の連絡先までお問い合わせください。
※上記以外の事項に関しては、お取引の際に請求があれば遅延なく提示いたします。
最新の活動報告
もっと見る2023年度版THE FAMILY NOTE受付予約は明日2月6日(月)が最終日です!
2023/02/05 21:572021年にTHE FAMILY NOTEを支援していただいた皆様へご無沙汰しております。THE FAMILY NOTE事務局で、代表をしている村上萌と申します。初年度である2021年にTHE FAMILY NOTEプロジェクトを支援してくださった皆様にメッセージをお届けしたく、久しぶりにこちらの活動報告を更新させていただきました。おかげさまで、あれから累計約1300のご家族にノートを活用いただき事務局が想像もしていなかった、様々な使い方を教えていただいています。あらためて、まだなんの形もなかったこのプロジェクトに、私たちの描く未来を信じて支援いただいたこと、お礼申し上げます。今年も無事に3度目の予約発売期間を迎え、ついに明日2月6日(月)が最終日となります。THE FAMILY NOTE スペシャルサイトはこちらです。今年は限定カラーとしてエバーグリーン(EVER GREEN)が登場しています。常緑樹を意味するエバーグリーンは、時に不朽の名作や時代を超えて愛される作品にも形容されます。THE FAMILY NOTEが、時の経過とともに価値が上がるものであってほしいという願いに加え、どんな時でも、ノートを開けば若葉のような気持ちに戻れるといいな…という思いを込めて、この色を選びました。初年度は、ノート本体とそれに付随したコミュニティであるFAMILY NOTE CLUB(FNC)がメインでしたが、現在はオプションとして以下の3つをお選びいただけます。「パートナーと使うプラン-ふうふの毎日に、新しい節目を-」「親と使うプラン-親との"いつか"は、増やすよりも叶えていきたい」「子どもと使うプラン-今の子どもの世界を残す、新年度の新しい儀式」初年度のノートにページを付け加えることもできるので、ぜひご覧いただけたら嬉しいです。また、ノートが楽しく習慣になるようにサポートするFAMILY NOTE CLUBのみに入会いただくこともできます。クローズドなSNSで、常にノートの使い方に触れることができるのに加え、季節のワークショップやライブ配信などが含まれているので、いつでも初心を思い出すことができます。ぜひ、THE FAMILY NOTEをじっくり育てていただけたら嬉しいです。引き続きどうぞ宜しくお願い致します。THE FAMILY NOTE/NEXTWEEKEND代表 村上萌特設サイトはこちら もっと見る
【この秋冬の活動報告&打ち上げプランを支援してくださったみなさまへ】
2022/03/22 10:50こんにちは。代表の村上萌です!CAMPFIREの活動報告を見てくださっている方は、2021年度のTHE FAMILY NOTEを支援していただいた皆様がほとんどだと思います。2021年の春にお届けしてからまもなくで1年が経ちます。真っ白な状態でお送りしたノートも、600以上の家族のもとでそれぞれに育ち、ノートを通して新しい習慣を始めたという方、これまで避けていたコミュニケーションが取れたという方、天国のご家族と向き合えたという方、初年度を支援してくださったみなさまのおかげで、今日もなお沢山の家族の物語が紡がれています。個人的にも、新しい土地に引っ越して始まった1年でしたが、いつでも次の季節を楽しみにできたのは、このノートが気持ちの受け皿として存在してくれていたからだと思います。そして…!この昨年私たちが挑戦したこのCAMPFIREでのクラウドファンディングでは、「THE FAMILY NOTE事務局の打ち上げを支援する」なるプランがあったのですが、長引くコロナ禍に、プロジェクトチーム4人中3人が産休に入るというとんでもない奇跡も起こり、結果的にはやはりオンラインにはなってしまったのですが、ハッピとハチマキを用意して(なぜかそれだけは最初に決まっていました)無事に開催することもできました。支援してくださった方のお名前を書かせていただいた暖簾のもとで飲むハイボールは別格でした。ライブのアーカイブはこちらです!あらためて、以下のみなさま本当にありがとうございました!!(あいうえお順で記載させていただいています)【打ち上げプランを支援してくださった皆様】綾里様ウィンマネジメント株式会社 仲野様川島久美子様辻秀一様山田健一郎様cozy3coji様NEXTWEEKENDとしてはこんなにも大きな自社プロジェクトをすることは初めてで、それでていて分かりやすいビジネスモデルでは決してありませんが、支援してくださったことで自分たちの信じたことを諦めず続けることができ、2022年は新しくピンク色を加えて2年目も進んでいきたいと思います。また引き続きこの場を通して活動報告をさせていただけたらと思っています!季節の変わり目、くれぐれもご自愛ください。 もっと見る
【7〜8月の活動報告&差し入れをありがとうございました!】
2021/08/13 17:50こんにちは。NEXTWEEKEND代表の村上萌です。お子さんがいる方は長い夏休みに入って、家での過ごし方を模索されている時でしょうか。沢山書いていたらページが足りなくなって、既にコピーして使っているという方もいれば、ようやく書き始めることができた!という方もいらして、私たちがご提供するのは1年に1度ですが、THE FAMILY NOTEの使い方は様々で、一冊が書き終わる期間も家族それぞれでいいんだよな、ということを皆さんの使い方で教えていただいています。さて、今年の春にこのCAMPFIREで様々なプランをご用意させていただいた際に、僭越ながら「NEXTWEEKEND事務局に差し入れを贈る」というものを作らせていただいたのですが…。なんとこちらのプランを15名もの方が支援してくださいました…!(ありがとうございます!)そして、備考欄におすすめのお菓子を書いてくださればそれをこちらで購入します、とも記載していたのですが、今回はご丁寧に備考欄にURLを貼り付けてくださった皆様からのお菓子をご紹介したいと思います。・アンドリューのエッグタルト 大阪・道頓堀発、20年以上愛され続けている手作りスイーツ「アンドリューのエッグタルト」をいただきました。梱包を終えた時に、このエッグタルトをいただいて、プリンのように濃厚なカスタードクリームの優しさにどれだけ癒されたか!りささん、ありがとうございました!・ざくざく林檎のアップルパイその場でサンドする、エンターテイメントなアップルパイ!タタンをちょっとあたためると、サクサクとホクホクでできたてのアップルパイのよう。「シナモンスティックでタタンをすくってのせるのが絵本みたい!&ほんのりスパイスが加わって美味しすぎる…」と、みんなで感動しました。じゅりさんありがとうございました!・あまからやの五平餅創業なんと60年という年、五平餅の専門店あまから…!秘伝だという「たれ」には胡麻、砂糖、醤油、胡桃が入っていて、甘いだけでなく、その日本ならではの味付けにみんなでホッとしました。さきさん、ありがとうございました!・浅草「亀十」のどら焼き 注文をしてから届くまでの長い時間が、愛しさを倍増させました。そして、本当に美味しい。こんなどら焼き、食べたことない!と一同びっくり。あんこというよりも、生地への圧倒的な自信をひしひしと感じて、余白のバランスまで美しかったです。あらいさん、ありがとうございました! もっと見る
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