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屋内のちっちゃな屋台村!おむすびで縁を結べる場所を作りたい。

郡山市富田町で屋内でのちっちゃな屋台村を出店いたします、関本です。震災・水害・コロナ禍を経て地域のコミュニティが少なくなってきている昨今、老若男女が集える、入っただけで楽しめるテーマパークのような場を立ち上げたいと考え、クラウドファンディングにチャレンジ致します。ぜひご支援ください。

現在の支援総額

313,000

31%

目標金額は1,000,000円

支援者数

34

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/10に募集を開始し、 34人の支援により 313,000円の資金を集め、 2021/04/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

313,000

31%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数34

このプロジェクトは、2021/03/10に募集を開始し、 34人の支援により 313,000円の資金を集め、 2021/04/30に募集を終了しました

郡山市富田町で屋内でのちっちゃな屋台村を出店いたします、関本です。震災・水害・コロナ禍を経て地域のコミュニティが少なくなってきている昨今、老若男女が集える、入っただけで楽しめるテーマパークのような場を立ち上げたいと考え、クラウドファンディングにチャレンジ致します。ぜひご支援ください。

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はじめに・ご挨拶 

はじめまして。郡山市富田町にちっちゃな屋台村“さんじゅ”を出店いたします。関本です。大学在学中から、数年飲食店勤務をしたのち、小売店で店長をしていました。そのお店の経営者様のご厚意で、店舗を引き継げることになり、郡山市富田町に出店できることになりました。

さんじゅは、郡山市富田町のインター線から北に1本入った場所に出店を予定しています。俵型おむすび、父手作りの石焼き芋機で焼いた焼き芋やじゃがバター、母の十八番のもつ煮、その他焼きそば・チョコバナナなどTHE・屋台の食べ物を提供します。郡山市の土地柄として、流行に敏感で常に新しいものを求める方が多いと20数年住んでいて感じています。そのため、提供するものは固定するのではなく流行のもの(タピオカ、から揚げ等‥)に随時変えていく予定です。また、流行だけでなく夏は焼き芋をホタテや牡蠣の浜焼きにしたりと、春夏秋冬 季節のものも取り入れます。


また、店内の休憩スペース内は、地域のいろいろな方たちが挑戦できるレンタルスペースにしたいと考えています。

皆さんからの支援は、物件の改装費や厨房器具の購入費などに活用させていただきます。ご支援してくださった方と地域のコミュニティの場になるような、今まで郡山になかった面白いお店を作っていきたいです!

《店内屋台イメージ図》

《昔ながらの駄菓子コーナー。ガチャガチャや、チャンスラーも設置予定です。》



もくじ
・なぜ“さんじゅ?” 
・縁を結ぶ店「おむすび」
・開業したい人を応援したい



なぜ“さんじゅ?”

一月末に勤めていた店が閉店となってしまい、これからどうしようか考えていた時、母から何度も聞いていた曽祖父が夢枕に立った話を実現しようと立ち上がりました。「俵型のおむすびを販売しなさい。」「店名は“さんじゅ”。」(曽祖父の名前は三次郎)もう30年位前の話だそうですが、、、私がその夢叶えます!!

《父手作りの石焼き芋機。父と母は仕事の合間を縫って開業の手伝いをしてくれています。》


・縁を結ぶ店「おむすび」

私たちが提供するものの1つに「俵型おむすび」があります。これはお店の看板商品の1つで通年提供しようと思っています。こだわりは「おにぎり」ではなく「おむすび」。曽祖父の夢枕で俵おむすびの販売を、とても具体的に言い伝えられたというのも理由の一つにありますが、「おむすび」という言葉の通り、いろいろな縁を結ぶような店にしたいです。

《おむすび一例。スパムおむすびやたくマヨおむすびなど、
変わり種も考えています。》

私が考える「お結び」の1つは、コロナ禍で営業時間の短縮を強いられたお店の商品を置かせていただくことです。正直私は、大学在学中も飲食店にはずっと携わってきたのですが、自分がずっと〈こだわってきたもの〉〈極めてきたもの〉がありません。接客の経験は今でも活かせることがたくさんあります。でも、プロではないのです。

そこで、自分にないなら他のプロの力をお借りしよう!と思いました。私が開業したいお店はちっちゃな屋台村がコンセプトですが、そこにさらに華を添えるには、他の方の協力が不可欠でした。今のところ、お店の商品を置かせていただくお店は、小野町にあるシェフリー松月堂さん、郡山市にある高級フルーツ店FRUIT Restaurant BAR Aikaさんです。Aikaさんでは、1年ほどアルバイトとして働かせていただいたり、両親の色々なご縁もあり協力していただけることになりました。どちらのお店も、震災を乗り越え、コロナ禍も乗り越えようとしている素晴らしい歴史のあるお店です。協力していただいている側ですが、私の店でも少しでも売り上げに貢献できるようにしたいです。

《シェフリー松月堂さんの看板商品、オムレット》


《Aikaさんのフルーツ盛り合わせは、返礼品としても使わさせていただきます。》


・開業したい人を応援したい

店内の休憩・飲食スペースには、レンタルスペース(チャレンジショップ)を設置します。趣味でハンドメイド製品等を作っている方はもちろん、将来お店を持ちたいと考えている学生さんや、金銭面でまだ自分のお店を出せない方のステップアップ、スキルアップの場にしてほしいです。そして、さんじゅというお店や、お客様を通してつながった縁をさらに広げていってほしいです。

《レンタルスペース一例。撮影協力:かんのりな様》


2月初めに郡山市富田町の物件を無事に借りることができました。
皆さんからの支援は、物件の改装費や運営費、厨房器具の購入費に充てたいと思います。
3月31日にはグランドオープンを予定しております。

自分たちの縁を中心に、たくさんの縁がつながり
「お結び」を増やしていけるような店。
そこに地域の輪や、飲食店さんを巻き込んだとても賑やかな店を作っていきたいと思います。
ご支援、よろしくお願い致します。



《ちっちゃな屋台村 さんじゅ》
〒963-8041 福島県郡山市富田町不動前48-4
TEL:024-953-7329
Twitter:@sanju_koriyama さんじゅTwitter
Instagram:@sanju_koriyama さんじゅInstagram



<All-in方式>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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