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#ツナグ古着屋 京都の大学生が”仲間×文化×未来”を”ツナグ”古着屋を創りたい!

古着は無限大の可能性がある。『仲間×伝統文化×未来』をツナグことで新たなる古着屋の価値を創造することが私たちの目標です。『troika』は人と人とをつなぎ、伝統文化の良さを若い世代につなぎ、未来を明るくつなぐための場所を提供することで希望に満ちた空間にします。

現在の支援総額

1,261,000

126%

目標金額は1,000,000円

支援者数

214

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/17に募集を開始し、 214人の支援により 1,261,000円の資金を集め、 2021/04/28に募集を終了しました

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#ツナグ古着屋 京都の大学生が”仲間×文化×未来”を”ツナグ”古着屋を創りたい!

現在の支援総額

1,261,000

126%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数214

このプロジェクトは、2021/03/17に募集を開始し、 214人の支援により 1,261,000円の資金を集め、 2021/04/28に募集を終了しました

古着は無限大の可能性がある。『仲間×伝統文化×未来』をツナグことで新たなる古着屋の価値を創造することが私たちの目標です。『troika』は人と人とをつなぎ、伝統文化の良さを若い世代につなぎ、未来を明るくつなぐための場所を提供することで希望に満ちた空間にします。

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私は、古着を通してかけがえのない繋がりを得てきました。古着を介して出会った人が今では最高の仲間となり、本クラウドファンディングにおいても、多くの繋がりがあったからこそ挑戦することができます。私たちがつくる古着屋「troika」でも、古着をきっかけにはじめての人と話したり、人と一緒に自分の装いへ向き合ったり、だれかと感情を分かち合ったり、古着という体験を経てご縁を繋げ、つながりを紡いでいきたいと考えています。また、先ほども記載したとおり、昨今の日本は新型コロナウイルスの影響よりますます人と人とのコミュニケーションが減少しています。

今こそ繋がりができるような場所や機会を、人々が必要としているのではないでしょうか?

リアルなコミュニケーションを通して人々の心の拠り所となり、時にインスパイアする場所を私たちは作りたいと考えています。

伝統文化を「ツナグ」

(写真提供先 そめみち染物旗店 公式HP

2つ目は、伝統文化を次世代に継なぐことです。

去年ご縁があり、染屋さんの仕事姿を拝見させてもらいました。そこでは一着一着じっくりと、時間をかけて丁寧に服を染める職人さんの姿がありました。随所にこだわりがあり、手作業でしか表せない端麗な柄からはあたたかさを感じました。

しかし、そのとき職人の方から聞いて衝撃だったのが、伝統文化の衰退です。

伝統的工芸品産業復興協会によると、伝統工芸品の生産額のピークは1983年。そこから年々減少し、2015年の生産額は1,020億円と最長期の1983年から1/5の水準まで落ち込んでいるそうです。


出典「一財伝統的工芸品産業復興協会」

http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/shingikai/syoukibokihon/2018/download/181012syoukiboKihon04.pdf

更にコロナの影響からその問題は広がっているそうで、

「周りの方々にもっと伝統文化を広める活動をし、若い世代に文化を繋ぎたい。しかし、コロナの影響による経済的打撃や観光客の減少などにより売り上げが激減し、引退を考えている職人もたくさんいる。」とおっしゃっていました。

自分たちは、そんな日本の伝統文化を古着を通して身近に感じてもらいたい、そして次世代へと継ないでいきたいと考えています。

これらを実現し、そして未来へツナゲル場所が、古着屋「troika」です。 

troikaとは、ロシア語で3セット、3人組という意味の”troyka”から派生した言葉です。
私たちは、「”仲間×”文化”×”未来”を表現する場所」という意味をこのtroikaに込めました。

『仲間』

いつの時代も、繋がりは人の人生を豊かに彩ってきました。その繋がりも、自分の夢や趣味を人と共に共有することで更に強固で深いものに変化していきます。夢や趣味を共有することはとても楽しいことです。その夢や趣味から生まれる熱は多くの人を呼び、仲間となり、強い繋がりとなって更に伝播していきます。troikaは、そんな仲間をツナグ場所を創ります。

『文化』

古着には、当時の人々の生活や時代背景が鮮明に残っています。その時代の文化があるからこそ今の文化があります。その古き良き文化を今だからこそ、できるアレンジを加えて次世代につないでいきたい。そして、京都ならではの古き良き文化をより新しく進化させて継ないでいく。そんな場所を創ります。

『未来』

世界は今、右肩下がりです。「早く前の生活に戻らないかな」「今まで通り友達と遊びに行きたい」など多くの人が前を向けず、下を向き、過去を見ています。
しかし、服を買うとき、人は「デートに着ていきたい」「かっこいい服を着て遊びに行きたい」など未来のことを考えます。

私たちは、皆さんに服を届けます。

私たちは、古着を通し人の目線や思考を前へ、上へ、未来へ向け、明るく変化させたいです。


troikaは、多くの人の未来を明るく「ツナグ」ための場所でありたい、そう考えています。


以上3つの思いをこめて「troika」と名付けました。私たちは服を売るのではなく、

「仲間”×”文化”×”未来”を創る古着屋」を創っていきます。

troikaは、今後古着を通して人と人を繋ぐイベントを多数開催予定です。
例えば、月に1度だれかの宝物が新しいだれかの宝物になる、フリーマーケット。
伝統文化の商品が並ぶ、POPUP。
1つの古着をバトンにして家族、友達、恋人に繋げインスタグラムに自分自身のスタイルをあげていく、古着の輪企画 etc...

また、1年を通して行事ごとに繋がりを生み出す企画も考えています。

troikaが目指すのは、お客様と共にツナガリが生まれる空間を作り上げることです。

私は高校生のとき、古着を着たインスタグラマーを見て古着の外面的なかっこよさに魅了されました。気づいた時には多くの古着店を回り、自分の好きな古着を探すのは宝物を探し出す感覚と同じで忘れられません。
古着の魅力にとりつかれ、古着に熱狂していた私は、大学に進学後は大好きな古着に携わる何かをしたい、と思うようになりました。            

(高校生のころ当時よく通っていた古着屋の店員さんとの写真)
そこで、大学進学後はアパレル系の学生団体「makers clothing」に参加。自分たちでフリーマーケットイベントを企画/実行したり、時には服作りに挑戦するなど様々な活動を行ってきました。

フリーマーケットイベントは、地域を盛り上げることを目的に開催しました。

そんな中で、誰かの大切なものが、誰かのお気に入りになる。物の受け継ぎを垣間見たことで、大量消費時代である今、モノの使い方に改めて疑問を感じました。

イベントを通じて、フリーマーケットは物を大切にしたいと思わせてくれる機会になる、そう思わせてくれました。

売り手が買い手へ自分の商品の思い出を伝えることにより、商品に思いが入り込みます。ただ誰かが使っていた物、ではなくなるのです。そう、商品に感情が入った唯一無二な物になるのです。私はフリーマーケットを通してこの「商品+感情」へ可能性を見出しました。

自分のお気に入りのモノが誰かのお気に入りになる。まさに「ツナグ」です。

また私たちが取り扱う古着は誰かのお気に入りだったモノが誰かの手に渡る「ツナグ」を体現していると言えます。

私たちの商品を試着した瞬間にどこか懐かしさや温もりを感じられる。

そういった体感をtroikaで実現させます!

 (実際に訪れた染作業の様子

私がなぜ、実店舗にこだわるのか、理由は3つあります。

1つ目は普段古着を着ない方へ古着に挑戦しやすい環境作りができるからです。

古着は「使い古されていて傷ついている、上級者にしか着こなせない  」という声が多いです。

そのイメージが先走りオシャレになりたいから着たいけどなかなか着れないということがあります。私たちはそのイメージを変えたいです。

troikaではオーナーが全国を回り1点1点ピックします。

そのため店頭にはきれいな古着が並びます。実店舗にすることでそのきれいな古着を見ていただき古着に少しでも興味がでてもらえばと思います。

また店長が大学生ということも気軽に古着やファッションの相談ができます。

私自身オシャレに興味が湧いた頃は相談できる人がおらずよく困っていました(笑)

2つ目は、人と人の繋がりを作ろうと思ったときにリアルの方がより強い絆が生まれ、繋がりが強くなるからです。

先にも述べた通り、新型コロナウイルスの影響でコミュニケーションを交わす機会が減っています。不安や孤独感を感じている方も多いのではないのでしょうか。

こんな今だからこそ実店舗を作り、ここを拠点にイベントや店舗での体験を通して人と人のツナガリをつくっていきます。

3つ目は、伝統文化の良さを発信するのにオンラインでは限界があると感じたからです。それぞれの良さをお客様に伝えるには店舗での360度の体験で五感を使いモノの価値の判断をしてもらいたいと考えました。またモノの良さだけではなく職人1人1人の思い、姿を店舗に映し出していきます。

達はただモノを売るのではなく強い繋がりを作り文化を発信したいのです。

そのために店舗を活用します。


場所


〒604-8006 

京都府京都市中京区御幸町通蛸薬師通伊勢屋町354-1 伽羅ビル 3F

阪急京都河原町駅 徒歩7分

地下鉄東西線京都市役所前駅 徒歩7分

マップ https://goo.gl/maps/oc1pgMsiBh1Maq8z8


契約する店舗の外観はこんな感じになります。

(改装前の店内の様子)


360度全天球カメラで撮った改装前の店内の様子

https://theta360.com/s/pj8VrOInt0jhFcagKQN5VR9VY

《支援金合計100万円の使い道》

今回のクラウドファンディングを通して、初期費用の一部に当てさせていただき、共創させていただきます。

「#ツナグ古着屋」troikaで多くのツナグを広げていきます!

内装費 100,000円
什器 100,000円
備品 100,000円
ランニングコスト2か月分 200,000円
仕入 200,000円
リターン費用 200,000円
クラウドファンディング手数料 100,000円 

合計100万円です。

クラウドファンディング終了後は、2021年5月1日のプレオープンを目標に着手して参ります。

スケジュール

3月中旬 クラウドファンディング開始
3月下旬 テナント契約完了
4月1日 内装開始
4月28日 クラウドファンディング終了
4月下旬 内装完成
5月1日~5月2日 プレオープン
 営業時間:13:00~19:00 予定
5月3日 オープン
 営業時間:13:00~20:00 予定

株式会社 山武扇舗  公式HP

現在の決して明るいとは言えない社会情勢、またコロナ禍にあり伝統産業やアパレルを含む全ての業種が苦境に立たされている今、新しいアプローチでもって目標を達成せんとする若者の挑戦に少しでも関われることを嬉しく思っています。

ある日突然当店を訪ねてこられた20歳の青年の目の輝きは私にはあまりにも眩しく、手探りながらも目標達成のために真っ直ぐに突き進む姿勢に感銘を受けました。そして決して勢いだけでなく冷静に状況を判断する力も持ち合わされておられるように思えました。

若者にしかない圧倒的な勢いと冷静な実行力とでこのプロジェクトを無事成功に導かれることを願っております。


and C  公式HP

三枝さんは一度うちのお店で働きたいと志願してくださって、採用したばかりだったのでお断りしてしまったのですが、それから自力で古着屋をオープンさせるなんて行動力と意志の強さに驚きました。古着に対する想いが熱いのはもちろん、人や文化を繋ぐというコンセプトにも感心させられました。京都にまたひとつ、素敵な古着屋さんが誕生することがとても嬉しいです。応援しています。


株式会社コムライズ 代表取締役 阪内悠一  公式HP

プロジェクト発起人の三枝正侑さんには、弊社のインターンに来てもらっています。

出会いは偶然でしたが、会話を重ねるなかで誠実な人柄やポジティブな性格に惹かれ、弊社のインターンに来てもらえないかと声をかけました。決して後ろを向かない明るさでプロジェクトに取り組み、進めてくれています。

三枝さんなら「他にはない古着屋」をきっと実現してくれるだろうと感じています。ぜひ皆さんも、京都の文化を盛り上げるであろう彼のプロジェクトに協力してあげてください。


京都産業大学経営学部 教授 中野幹久 

ビジョンがいいですね。古着というモノのやりとりから、個性のつながりが生まれ、目に見えにくい価値のつながりへと広がり、明日の世界がどこか変わる。

今の世の中で、とても大事なことをやろうとしているので、思い切ってトライしてほしいです!


京都産業大学経営学部 教授 岡部曜子

ゼミに入りたいとやってきた三枝君は、やりたいことがあってじっとしている間も惜しそうな底抜けに明るい不思議な学生でした。それから1年後、とうとうスタートを切る時機がきたようです。

昨今、人々はコロナ禍にあることもさることながら、デジタルな世界で増殖していく繋りに少々疲れているのではないでしょうか。人や社会とのリアルな「繋り」が欲しいという欲求に突き動かされて、三枝君は駆け出したのだと思います。

走り出しながら考えて、立ち止まって考えてまた走り出す、そんなまっすぐな若者の姿に拍手です。

本プロジェクトの大きな目的は「仲間を、文化を、未来をツナグ」ことであたたかい社会を実現することです。

この3つの「ツナグ」をなんとかして達成します。どうかこの「ツナグ」に少しでもいいのでお力添えいただけると嬉しいです。

私自身一人では何もできず、仲間との繋がりがあったからこそここまで来ることができました。そして素晴らしい伝統文化を伝えたいという思いで挑戦します。

少しでも共感してくださったら、ご支援・拡散してくださると幸いです。

京都産業大学2年経営学部
大学一年生から福祉業界専門の人材紹介を生業とする株式会社コムライズのインターン生として活躍。福祉の現場の生を取材。インタビュー。求人サイトの立ち上げに幹部メンバーとして参画。
和歌山県の学生団体makers clothing参画。
フリマイベント企画。そこで接客経験。
またmakers clothingの活動では地方創生を目指すハロウィンイベント等も開催。
この度自分の思いを形にするためtroikaの創業を試みる。


ご不明な点がございましたら当プロジェクト内のお問い合わせフォーム、公式Twitterまたは公式Instagramまでお問い合わせください。

Twitter:https://twitter.com/home
Instagram:https://instagram.com/troika_kyoto?igshid=os9u42px485l

最新の活動報告

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  • こんばんは。クラウドファンディング終了まで、残り1時間となりました。現在 支援者数 211人、支援総額 1,246,000 円です。ツナグ古着屋を創りたいと始まった、このクラウドファンディングも残り1時間。多くの方にご支援をいただき、当初の目標だけでなく、ネクストゴールまで達成することができました!!!本当にありがとうございます。僕たちはこのクラファンがゴールではありません!ここからがスタートです!いただいた応援を受けて、最高の古着屋を創ります!残り1時間、全力で頑張ります!!! もっと見る

  • 皆さんこんばんは現在、支援者数211人、支援総額1,246,000 円です!クラファン終了まで残り3時間となりました。ここまで支援と応援をしてくださり、本当にありがとうございます。挑戦を初めてここまでくる43日が、この学生生活3年間の43日間の中で特に長い期間でした。仲間との挑戦はまだまだ終わりません。ここからがスタートです。良いスタートを切ることができるように最後の最後まで頑張りますので応援よろしくお願いします。 もっと見る

  • こんにちは、武田伸治です。<出身>大阪府<職業>京都産業大学 経営学部いきなりですが、みなさんは自分のしたいことをしていますか?「学生だから、お金がないから、知識がないから」などの理由で、あきらめていませんか?私は、そういう理由で自分のしたいことを諦めてほしくないです。やりたいのであれば、やるしかないと思います。なので、もっと自分に素直になれる世の中にするために、私にできることは何かないのかなと考えていました。そんな時に、代表の三枝が「古着屋を作りたい!」ということを電話で聞きました。こんなに自分に素直になって夢を話す人は初めてだ。しかも、その夢も面白い。それなら、叶えるしかないと思います。   経営の知識なんて誇れるほど持っていないし、自分に何ができるかはわからない。それでも、彼のしたいことを叶えることができないのであれば、今後もできるようにはならないだろうという思いました。三枝は行動力に特化しています。「どうなるかわからないけど、とりあえず動こう。やるしかない」が口癖なのが何よりの証拠なのかなと笑 とにかく、彼は常識では縛られない男だと思っています。では、私はどこで自分の持ち味を出すのかと考えた結果「彼が一番動きやすくなる環境を創ろう。」という思いに行きつきました。例えば、行動一つに意味を持たせたり、実行計画書を書いてタスクの優先順位をつけたり。仕事自体はかなり裏方的なところになります。やってみて気づいたのは、これがかなり楽しい。今では、メンバーがかなり増えました。彼らはすごい人ばっかりです。彼らの動きやすい環境を、私はまだまだ作れていません。しかし、そんなこと言ってられないです。三枝の夢、そしてメンバーの思いを叶えるためにこれからも頑張っていきます!応援よろしくお願いします!! もっと見る

コメント

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  1. 2021/03/17 16:28

    塾で隣でずっと言ってた夢叶えれるように最後まで頑張って!! 微力ながら応援してるよ!!👍👍


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