皆さん、初めまして。京都府京都市出身のプロゴルファー・高島早百合です。私は、2018年の夏に行われたドライビングコンテスト(ドラコン)に出場して日本最高記録「365yd」を出しました。

 

ドラコンは、ゴルフをされない方にも名前と何となくのイメージくらいはお持ちかもしれませんが、その本当の魅力を知っていただくまでにはなかなか至っていません。飛距離に特化した一見シンプルな競技ですが、ただ力いっぱい振って結果が伴う単純なものでもなく、様々な要素が整って、はじめて飛距離につながります。このドラコンこそ、私にとってはゴルフを続けていく上で、自分自身を救ってくれた大切なもので、今回のプロジェクトは、その恩返しとともに、皆さんに魅力の一旦に触れていただきたいという想いで、プロアマを問わない独自のドラコン大会を皆さんのお力添えをいただきながら開催したいと願っています。私のドラコンとの出会いや人生を変えてくれた出来事などをここで書かせていただきますので、この記事で、ご支援のお願いに加え、少しでもドラコンを知っていただけるきっかけになればと思っています。何卒よろしくお願いいたします!

 

まず、多くの方が何となくでご存じのドラコンとは何かをご説明させていただくと、ドラコンは「ドライビングコンテスト」の略称で、ドライバーを利用し、その飛距離を競う競技のことです。…とここまではご存じの方も多いと思います。このドラコンという言葉は日本で通っているもので、海外では、「ロングドライブ」と言われています。その大会はというと、制限時間内に決められた数の球を打つ、フェアウェイ内に球がある、などの条件が設けられ競技としてルール化されています。そんなドラコン競技には、世界的に有名な大会もあり、世界一を決める「LDA世界ドラコン選手権」はドラコン界で最も大きなビッグコンテストです。また、国内外のトップ選手には、自然と「飛ばし屋」というパワフルなある種の“称号”が付くことは、選手にとっては名誉になります。

 


私がゴルフと出会ったのは、12歳の時でした。幼いころから、同級生に比べて身長の高かった私は小学校時代に、水泳、陸上、テニスなど数多くのスポーツをして、遊びで行なっていたバスケットボールやサッカーは、男子に混じって行うほど運動が大好きでした。そんな中、12歳の時に父の勧めでゴルフをはじめました。競技開始後、体も大きかったこともあり、もともとライバルたちに比べて飛距離には自信がありましたが、技術面で人一倍の努力を自らに課し、結果がついてきたことで自信をつけた私は、中学卒業時にプロになることを決意。地元京都を離れ、宮里藍さんをはじめとした数多くの有名プロを輩出するゴルフの名門・東北高校に進学しました。高校時代は、2010年の「東北ジュニア」で優勝、「東北女子アマ」2位の成績を収めることができました。そして、高校卒業後の2011年にプロテストで合格し、中学生の頃に描いた目標を果たすことができました。この時はまだ、ドラコンとは出会っていません。

 


(写真右・幼少期の高島早百合)

 

目指す理想に近い形でゴルフ人生を歩み、念願のプロにはなったものの、待っていたのは厳しい現実でした。プロデビュー後、ずっと結果を残すことができずにいた22歳の頃。精神的に余裕がなくなってしまっていた私は、簡単なショットも決めることができなくなっていました。


ティーグラウンドに立って打つことすら恐怖に感じ、試合前には寝られないこともあって、遂には「ゴルフを辞めようかな」と、当時はそんな想いが頭の中を駆け巡るまで追い詰められていた状況でした。そんな時に出会ったのが、他でもない「ドラコン」でした。現状を打破するため、中学時代から教えを乞う和田正義プロに勧められ、藁をもすがる思いで「飛ばす」ことに特化したドラコンに取り組むことにしました。

(写真中央・和田正義プロ )


ショットに恐怖があった中、「コントロールしなきゃいけない」という想いを一切忘れ、いかに遠くへ飛ばせるかどうかだけに集中したことで、徐々に本来のゴルフをすることができるようになってきました。引退への想いも吹き飛ばし、2018年、女子として日本最高の「365yd」を記録するに至りました。



 

このような経緯で、ゴルフとドラコンの両方のプレーを経験した私ですが、両者は似ているようで全く違う競技だということに徐々に気づいていきました。ゴルフはスコアがメイン。飛べばいいという訳でもなく、あらゆる状況に対応する力が必要となり、総合力が求められる競技ですが、ドラコンは言ってみれば「飛ばす」だけ。ここにも大きな違いがあり、私もドラコンに出会う前もこの認識はありましたが、実際やってみると、そんな単純でもありませんでした。


クラブにこだわり、スイングにこだわり、自分の身体にもこだわり…飛ばす事だけに色々なことにこだわっていく「深み」がある上に、思い切り“振りちぎる”だけの意識でも上手くもいきません。ミート力やフォームも大きく影響しますが、その中で自らと戦う相手は、「欲」でした。大会になると、とにかく「思い切り振る」「足元」「タイミング」「ギャラリーの視線」…など、様々なことが頭に浮かび、「練習通りに…」と対応しようとするのですが、2つ以上のことを考えれば考えるほど、必ずと言っていいほど、思うような飛距離が出ません。メンタルの矯正に始めたドラコンでしたが、この競技も突き詰めていけば、メンタルの競技だった点がまた奥深く、ドラコンの大きな面白さだと感じます。

 

これまでの苦しかった自分を変えてくれた、ゴルフを続けるきっかけになったドラコンに今度は恩返しする番だと思っています。そのために、魅力を少しでも多くの人に知ってもらうために1年前にYouTubeチャンネル「さゆーちゅーぶ」を開設し、自らの強みである「飛距離」を活かしてドラコンの認知度を上げるような発信を行なったり、プロゴルファーとして積み重ねてきたものを発信するなど、配信を続けています。有難いことに今現在、3万5000人を超える方々にチャンネル登録をしていただいており、また、「ドラコン」をきっかけにYouTubeを見てくれた方に声をかけていただける機会も増え、とても嬉しく感じます。

 

【YouTubeチャンネル「さゆーちゅーぶ」 動画】

 

ただ、「ドラコン」というワードは知っている人が多くても、どんな大会があって、どんな選手がいて、どんな魅力があるかはまだまだ知られていない現状を変えるためには、より大きな活動が必要です。その想いで発足したプロジェクトが、プロアマを問わない魅力に気づいてもらうためのドラコン大会の開催です。YouTubeをご覧になっていただいている方にも、ゴルフに悩む方にも、ドラコンを通じて私が伝えたいことはまだまだたくさんあります。それを適えるため、参加してくれる方や見てくれる多くの方にとっての大きな一歩となれるような大会の開催を実現させたいと思っています! 


■大会名:高島早百合 presents ドラコン大会 (仮)
■開催時期:2021年夏予定 (後日発表)
■開催場所:現在調整中 (後日発表)
 ※新型コロナウイルス等の状況を鑑み、開催時期及び場所を決めさせていただきます。
■開催目的:ドラコンの魅力をより多くの方に知ってもらうため
■動画配信:高島早百合YouTubeチャンネル「さゆーちゅーぶ!」にて配信

 

今回クラウドファンディングでは、以下のために充てさせていただきます。

・大会運営費
・リターングッズ製作費・郵送費
・クラウドファンディング手数料(10%)
・その他、諸経費

 

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 第一生命では、入力いただいた内容を以下の業務などに活用します。

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ボールを遠くに飛ばすドラコンは、言ってみれば、ゴルフを始めるときの「原点」でもあります。最初に体験するゴルフの楽しさとその先にある奥深さに気づくきっかけになれるよう、私も伝道者の1人として、プロとしての活動を通してこれからも普及に励んでいきたいと思います。このプロジェクトにご賛同いただける1人でも多くの皆さんからのご支援で、ドラコン界を押し上げていければと思っています!ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします!

 

 

 

名前:高島 早百合 (たかしま さゆり)
生年月日:1992年9月3日(29歳)
出身:京都府京都市
出身校:東北高等学校(宮城県)
プロ転向:2011年
所属:フリー
ドラコン記録:365yd(女子の日本最高記録)
趣味:アコースティックギター、DVD鑑賞


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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