はじめに
はじめまして、辻 紘司と申します。私は京都の水道屋さんで会社員をしているかたわらYouTubeの発信や問題解決のためのNocodeでのアプリ開発をしております。
会社には毎年数多くのお中元・お歳暮・ご挨拶品が届きます。もちろん、会社として取引先へは同じように贈り物をするのが通例です。
業種としてビールをいただくことが多く、例えばお酒を飲めない社長や社員が多い会社の場合は下記のような選択を取らざる得ません。
1.親・兄弟に配る
2.近所に配る
3.持ち帰り損ねて賞味期限切れ
社員に分配している会社によっては転売するなんてことも考える方がいらっしゃるかもしれません。
考えようによっては回りまわって喜んでくれる人に渡せているので良いとも言えます。
しかし、送ってくださった方にふびんだなと感じますし、品物がゴミになるのはもっと悲しいです。資源のムダにもつながります。
そこでアプリを作りました。
その名も「うれしギフト」と言います。
↓テストページ↓
このアプリを作成する費用はいりません。
登録していただくための広告・運営費用である37万円必要になります。
ご協力お願いできませんでしょうか。
このプロジェクトのきっかけ
引用元:photo-ac
取引先への贈り物、お中元やお歳暮は日頃のお付き合いの感謝の気持ちを込めて挨拶として贈る習慣で日本文化ではかかせないものです。
しかし、いい意味でも悪い意味でもおしはかる力が試されているような気がしますし、つい無難な選択をしていることが多いのではないでしょうか。
手っ取り早く「どういったものがお好みですか?」と聞くことが出来ればベストな気がします。
とはいえ、奥ゆかしい日本人にはいささかハードルが高いとも思います。
お互いにいたしかたがないと辛抱していることがあるんじゃないかと思います。
気持ちをいただいているので欲を言うのはおこがましい。
そんな思いがありませんか?
恥ずかしながら僕自身はそう考えてしまう方なので、お中元やお歳暮でなくても難しく考えてしまいます。
それならば贈らなければ良いのでは?と個人の場合はそういった選択ができますが、取引先の場合は別ですよね。
せめて企業同士の贈り物から忖度をなくしたい!
引用元:photo-ac
日本人がもっとフランクな気持ちで贈り物をできるようにと考え、このアプリを作りました。
使い方は簡単です。
1.メールアドレス、氏名でユーザー登録
2.事業所情報を登録し、うれしいギフトの種類を3種登録
3.企業名で検索して詳細情報を確認
4.オンラインギフトに適したサイトまとめリンクから購入
※登録いただいた個人情報と企業情報はアプリ内の使用のみとし、適切に管理いたします。
ただし、アプリはランニングコストがかかることと、多くの人に使っていただけないと1円も入ってこないので、運営していけないことがネックです。
そこで多くの人に知っていただくための広告費と運営に係る費用に皆さまのお力をおかりいただけませんでしょうか。
プロジェクトの内容
「うれしギフト」のアプリ開発は完了しています。
このプロジェクトは主に運営にかかわる費用とアプリの広告費用にご支援いただきたく存じます。
使用目的の内訳は以下の通りになります。
Nocode Adalo 月149ドル×6ヶ月 98,340円(1ドル110円として)
Google広告 73,000円×3ヶ月 219,000円
クラウドファンディング手数料 54,000円
合計で約37万円ほどかかります。
実施スケジュール
6月中旬 アプリ公開
Google広告公開
7月上旬〜 リターン発送開始
<All-or-Nothing 方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-or-Nothing 方式で実施します。目標金額を達成できない場合はリターンの発送を差し控えさせていただきます。
リターン
・1,000円 ー お礼のメール
・3,000円 ー A4サイズ1枚分の文書作成
・3,000円 ー うれしギフト事業所登録代行
・35,000円 ー 簡単なホームページ作成(リンクページは3ページ程度)
・50,000円 ー アプリ内に協賛者掲載・YouTubeで協賛者お礼メッセージ
詳細はリターンの内容をご覧ください。
プロジェクトから望む未来
今回のプロジェクトを通じて、日本の美徳とも言えるソンタクを減らすことが出来れば、もっと素直な気持ちで人に感謝できるようになるのではないかと感じております。
引用元:photo-ac
日本人は美徳を大事にしすぎて、生まれた感情に素直に向き合えず、なんとなく生きずらい生き方をしています。 まずは、人生の占める割合が高い仕事関係から始めていければなと考えております。
贈り物くらいこれがいい!って言ってもバチは当たらないと思います。
日々、頑張っているんですから。
アプリから贈る側ももらう側もうれしいギフトを一緒に実現しませんか。
皆さまからのご支援をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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