▼ご挨拶

数あるプロジェクトの中から、本プロジェクトに目を留めていただき、誠にありがとうございます。プロジェクトリーダーの三原と申します。

この度、五反田駅徒歩3分の場所に“少人数”コミュニティスペースをつくります。

その名も「五反田ミートボール」。

みんな大好きミートボールですが、スペルは「meatball」ではなく、「meetbowl」です。

新しい自分に出会える場所、素敵な仲間に出会える場所、という意味を込めています。

 

 

 

ーなぜ、少人数コミュニティスペースを作ろうと思ったのか。

それは私が本業である広報PRの知識を生かし、「ゼロから始める広報勉強会」というイベントを主催した際に、『少人数』というコミュニティの可能性や魅力に触れたことがきっかけです。

誰もが作り手になれる時代ですが、最初から大きなスペースを借りてイベントを開催するのは、「集客」と「費用」の面でもハードルが高く、勇気ある一歩を踏み出せないでいる人も多いのが現状です。

かくいう私も、最初の一歩を踏み出したとき、初めてのイベントにも関わらず500名規模の会場を選んでしまい、160名しか集客できず、思い描くようなイベントを開催できなかった苦い思い出があります。

 

また、少人数のイベントは大人数で開催するイベントよりも、参加者同士が密な時間を過ごすことができるということも実践を通して知りました。少人数イベントを通して出会った方とのほうが、その場限りの繋がりではなく、その後も続くような繋がりに変化していったのです。

 

↓こんな会場で広報勉強会を行いました↓

 

自分自身の経験を通して、少人数コミュニティの可能性と魅力を多くの人と共有したいと思い、少人数向けのコミュニティスペースを作りました。

 

SNSの友達の数やいいね!の数で人の価値が決められてしまうような時代に、「今から何かを始めたい人を応援できる場所」であり続けたいと思っています。

 

 

▼このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトを通して、実現したいことは3つあります。

1つ目は、 今から何かを始めたい人を応援すること

2つ目は、夢中になれるものとの出会いをつくること

3つ目は、世の中で生まれている格差を縮めること

 

3つを実現するために、このコミュニティスペースはどの時間であっても1時間500円で貸し出します。

スペースの定員は10名です。主に勉強会やミニセミナーなどで利用していただけたら、と思っています。

私自身も、このスペースを活用して「広報勉強会」や「ライティングセミナー」、「出版勉強会」を開催予定です。

また「本」に溢れた空間にするので、好きに本を読んでいただき、購入することもできるようにしていきたいと思っています。

 

▼今はなにもないスペースです

 

  

オープンは9月23日(土)!

しかし。。。今は見ての通り、何もないスペースです。

プロジェクターやホワイトボード、机や椅子、本棚を用意する必要があるのですが、それを準備するだけで15万円ほどの費用がかかってしまいます。

そこで、備品の購入費をこのクラウドファンディングを通して集めさせていただきたいと思っています。

 

▼資金の使い道

ご支援いただいた費用は、下記の備品購入に充てさせていただきます。

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・プロジェクター/35,800円

・ホワイトボード/10,180円

・長机/30,000円

・椅子10脚/26,910円

・本棚/23,710円

・冷蔵庫/19,800円

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合計金額:146,400円

 

 

▼リターンについて

リターンは4種類用意しています。

 

<3,000円> 心を込めた御礼メッセージ 

※特にリターンは必要ないという方向け

 

<3,000円> 広報PRコンサル(1時間)

※対面もしくはスカイプでの実施となります

 

<3,000円> 「五反田ミートボール」を12時間貸切できる権利

※朝の5時~夜の22時のなかで12時間好きな時間を設定できます

 

<10,000円> 出張「広報PR勉強会」開催(2時間)

※東京・神奈川・千葉以外での開催の場合は、交通費を別途いただきます

 

▼最後に

私が500名も動員できる大きな会場をかりてイベントを開催してから、もうすぐ1年が経ちます。

反省の多いスタートでしたが、その一歩がなければ、今こうしてコミュニティスペースを立ち上げるといった私のアクションは間違いなく生まれていないと思います。

私はこのチャレンジングな1年を通して、「小さな一歩」が「大きな一歩」を生むということを知りました。

 

何か始めたいけど一歩を踏み出せずにいる方の背中をポンッと押せるような、誰かの選択肢を少し広げられるような、そんな活動を大切な時間を使って取り組んでいきたいと思っています。

今回の取り組みもその1つです。

 

選択肢に溢れた未来を一緒につくりましょう

 

 

 

 

 

 

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