<ご報告>
7月24日(土)に私たちのプロジェクトが目標額を越えました!
 皆様の様々なサポートや応援、ご支援などのおかげで目標額を達成することができました!本当にありがとうございます。日ごとに広がっていく支援の輪を目の当たりにして、感謝の気持ちとともに、皆様の期待を裏切れないという重責と嬉しさがない交ぜになった感情がおしよせてきました。このコロナ禍のなか、少しでも障害のある方の「はたらき」を「つたえ」ていきたい。彼や彼女たちが生み出したものを光のあたる場所へ。そんな気持ちで、右も左もわからないなか、始めたクラウドファンディング。ここまでこれたのは、皆様の支えがあってこそだと思っています。

 これを書いているのは7月30日。終了まであと15日となりました。最後の時間まで、みんなのこと、その「はたらき」、そしてその価値を伝え続けていきたいと考えています。そこで、思い切ってネクストゴールに挑戦することにいたしました。

次の目標は、【75万円】。
ここで得たものは、リターンの製作費と障害のある方のお給料を除いて、製品のクオリティアップのための道具(ミシンやレーザーカッター等)の購入などに充てる予定です。さらに魅力的なモノを目指して、みんなで取り組んでいきます。それがまた新しい価値を生み出し、さらに多様な人たちの手に届くようになれば、優しい社会に少しずつ近づいていけると信じています。

リターンも一つ追加しています。
「名もなきアートのサブスクリプション ミニ エクストラ」 3,000円
*詳しくは、リターンの項目をご覧ください。

最後の最後まで走り続ける力を私たちに。どうぞ引き続きよろしくお願いいたしします。

2021年7月30日

つむラボ一同



 みなさん、はじめまして!「つむぐと」と申します。「つむぐと」は、東京都武蔵野市にある、障害のある方を支援する団体「社会福祉法人武蔵野」が様々な障害のある方(以下一部「ご利用者」と表記します)と一緒に商品をつくり、販売するブランドです。また、細々と続けている小さな小さな拠点の名前でもあります。コンセプトは、「はたらく つたえる つながる」。たくさんのご利用者の毎日の「はたらき」によって生みだされた商品を携えて、その価値を社会に「つたえ」、ご利用者への理解を広げ、社会の方たちと「つながる」ことを目指しています。

 しかしながら、このコロナ禍の状況で、「つむぐと」は長期に渡り休業を余儀なくされています。また、企画していた販売イベントなどが軒並み延期や中止となり「つたえる」機会が激減してしまいました。私たちが支援しているのは、基礎疾患があるなど、感染リスクが高い方たちも多くいらっしゃいます。外に出る機会も制限されており、社会と隔絶された感が否めません。そんな状況でも日々楽しく、そして目標を持って、暮らしていきたい。このクラウドファンディングを通して障害のある方のことを「つたえ」、皆さんと「つながる」ことができたら、それは一つの目標になると考え企画を立ち上げました。

 私たちの初めてのクラウドファンディングです。障害のある方を取り巻く環境、昨今の閉塞感、そしてあなたの日常に変化と広がりを。

さあ、私たちと一緒に。

1.製作した障害のある方たちの新たなモノを生み出す力になります。
2. あなたが光をあててくださったモノ(リターン)があなたのもとへやってきます。
*リターンの詳細については、リターンの欄をご覧ください。
3.「つむぐと」で使用できる商品券が手に入ります。
4. 障害のある方の新たな仕事が創出されます。
*リターンの製作や梱包発送作業は「つむぐと」ご利用者の仕事になります。
5.「つむぐとエクスペリエンス」に参加できます。「つむぐとエクスペリエンス」とは、実際にご利用者が商品を製作している現場を見学していただく体験。普段はなかなかお見せできない裏舞台です。こんなふうに作業しているのかと、様々な驚きや発見があるかもしれません。
*10,000円以上のリターンを選択の方限定になります。ご了承ください。
6. 「多様性を認め合う、共生社会の実現」までの距離が確実に縮まります。
7. 法人のホームページや広報誌「ぷれっそ」、「つむぐと」拠点に応援してくださった皆様のお名前を掲載、掲示させていただきます。*ご希望の方のみ。
8. 当法人の広報誌「ぷれっそ」を11月以降4回に渡りお届けします。
9.ご支援者や応援してくださる方から価格の低いリターンを設定してほしいとの要望が多数寄せられましたので、7月15日にお手紙のみのリターンを追加させていただきました。

<ご注意>
〇現在はコロナ禍ということもあり、「つむぐとエクスペリエンス」の見学や体験の実施時期等は相談しながら進めていくことになります。
〇支援する方ご自身や提案等が公序良俗に反する、法令に違反するものだと「つむぐと」が判断した場合は、「つむぐとエクスペリエンス」への参加をお断りする場合があります。ご了承ください。

 みなさんは障害と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?自分とは関係のない人たち?かわいそう?大変そう?もしかすると、あまり考えたことがない方も多いかもしれません。しかし、彼らはここにいて、当然ながらみなさんと同じ空の下に生きています。お互いが知らず知らずのうちに影響を与え合いながら。

 
 障害のある方は守られるべき存在であり、そっと生きていればいいのでしょうか?SDGs(https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/index.htmlに代表されるように、少しずつ社会は変化してきています。とはいえ、まだ道半ばだということを私たちは肌で感じています。私たちは、彼らと一緒に日々を過ごしていくなかで、障害者と一括りにはできないそれぞれの個性や感受性を見てきました。その無邪気さや真面目さ、おもしろさ、そしてしたたかさも。どんなに重い障害がある方からでも、生き生きとした豊かな情動を感じ取ることができるのです。それは、ご利用者が私たち支援者だけでなく、見かけた方、出会った方、作品を手に取った方に働きかけるものがあることを意味するのではないでしょうか。

 障害のある方たちのアート(エイブルアートとか、アウトサイダーアートなどと呼ばれたりもします)が、昨今話題になることが増えてきました。作品を見た方は、その独特の表現や感性に圧倒されてしまうでしょう。そんな作品を生み出すことは、(私たちが思ってもすぐに素晴らしいアーティストになれないように)一つの極致だと思います。

 
 しかし、私たちは、創作活動を通して、どんな障害があっても「なにかができる」ことを社会に証明していきたいという気持ちで取り組んでいます。例えば麻痺があって、左半身が動かず、右腕の上げ下げしかできない方がいたら、その動きを使ってできることを考えます。自分の持てる最大限の力を使って少しだけキャンバスに色をつける。また、他の方がその上に少し色をつける、そうしてできたものは、重なりあい、混ざり合い唯一無二のものになります。私自身アートを学んだことはないので、定義など詳しいことはわかりません。しかし、全力でその人ができることを積み重ねて、そして積み重ねることを私たちはアートと呼びたい。平々ボンボンな私たちの平々ボンボンな日常から生まれた、非ボンなるアートなのだと思っています。

*動画は「武蔵野版アール・ブリュットが生まれるところ」。代島治彦監督制作。「つむぐと」に所属している事業所の制作風景です。 

 この社会は、様々な人や生き物で構成されています。そして、つい忘れがちですが、誰もが一人で生きていくことはできません。人が混ざり合い、重なり合って成立しているのです。だからこそ面白い。

 私が生まれる以前から障害のある方ご本人やご家族、そして先輩支援者などの先人たちが、制度も何もないところから歯を食いしばって差別や偏見と戦い、育んできたもの。それは、「生きること」それ自体が素晴らしいのだというメッセージです。世界が変容しつつある今こそ、私たちはそれを引き継ぎ、新たな可能性を模索していきたいと考えています。

 
 ここで紹介した、まだ誰も知らない、皆さんにとっては未知のモノたち。もし、いいモノだと感じたなら、どうか一歩踏み出してみてください。そして、手に取って日常(と言っても部屋着とかではないですよ)で使ってみて欲しいのです。まずはそれが始まりです。きっと今までにはなかった景色が見えてくるはずです。そして、その時、皆さんはなにを感じるでしょうか?それを私たちにも教えて欲しいと思います。

 
 私たちは障害のある方たちを長年支援してきました。障害のある方の日々の生活を支えていくことが私たちの本業です。そこには自負もあります。しかし、新たな可能性ということを考えたとき、私たちの人的、時間的な不足、さらには制度的、金銭的制約による限界もまた感じるところです。ご利用者の可能性を花開かせるには、さまざまな方のお力添えが必要なのです。この取り組みをきっかけに、厳しいご意見やご感想、商品や協働の提案、ボランティア、なんでも構いません。たくさんの方々に参画していただき、一緒に次の可能性について考えていけたらと思います。

 
 と、言っても楽しくなければ続きません。ですから、大真面目におもしろそうなことをしていきたいと思っています。多様性を認め合える世界を夢物語にはしたくはありません。一歩でも二歩でも、半歩でも進んでいきたい。あなたにもその道程の伴走者になっていただけたら。私たちにとって、それ以上に嬉しいことはありません。 

 リターンは、全て障害のある方がコツコツと製作したものです。デザインは様々、一つとして同じものはありません。規格から少々ずれることもありますが、それも味として見ていただければと思います。今までご説明してきたように、それぞれのご利用者が、それぞれのできることを活かせるように様々な工夫をしています。私たち支援者は黒子として、その成果を一緒に喜び合いながら、日々制作を続けています。それが私たちのスタイルです。

 
 また、今回のクラウドファンディング限定で新たにペパロニデザインシリーズを製作します。これは、協力企業ペパロニデザインがご利用者のアートをデザイン化してできたものです。ご利用者の中には、楽しい絵画やイラストを描く方もいらっしゃいます。今回は3名の方の描いたものを使用させていただきました。ペパロニデザインが大きな布に印刷して、一つ一つ丁寧に縫い合わせた商品となります。

PEPPERONI DISIGN HP https://pepperonii.thebase.in/
Instagram https://instagram.com/pepperoni_design_jp

いつもお世話になっている様々な方にコメントをいただきました。ありがとうございます!

一般社団法人マジェルカ 代表理事 藤本光浩氏
 「つむぐと」を運営する社会福祉法人武蔵野は、マジェルカのショップがある吉祥寺と同じ武蔵野市内にあります。でもマジェルカとお付き合いを始めたのは、たしか5年前位でしょうか。日本全国の福祉作業所で作られた雑貨製品を扱うセレクトショップであるマジェルカにとっては近くだから・・・とかいう考えは、良い悪いは別としてあまり持ってはいなくて、お互いに関わる機会も特に無いままに過ぎていました。
 何がきっかけだったかはおぼえていませんが、お付き合いが始まってからはマジェルカにとって、とても良いパートナーとしてのお付き合いをさせて頂いています。決して派手な活動で目立っているわけでは無いけれど、こんな近くで素敵な活動をしている人たちがいるのにこれまでスルーしてきた事をもったいなく感じ、アンテナの感度を高め、向いている先をもっと広げなければと実感させられました。
 その後、比較的重度の利用者さんたちとスタッフさんが一緒になって行っているモノづくりの現場を見学させて頂きました。利用者さんが自分で思うように動かせていない手をスタッフさんが支えて作業する様子、また、そこからはあまり表情も読み取れない様子に「皆さんこういうモノづくりをする事が楽しかったり、嬉しかったりするんでしょうか?」という私のド直球な問いに「わからないですが、そうだと思いたいです。」というスタッフの方の静かだけど強い言葉がとても印象に残っています。
 その後もお付きあいを見ていても、彼を始め、スタッフの皆さんが真摯に利用者さんに向き合っていると感じます。それは、「これまで通りに」ではなく、自分たちが利用者さんたちと一緒に「何が出来るか」を常に考えチャレンジしている姿勢からも感じます。
 私達マジェルカはそんな「つむぐと」さんの、さらなるチャレンジを応援しています。

マジェルカ HP https://www.majerca.com/
ネットショップ https://shop.majerca.com/
Instagram https://www.instagram.com/majerca
Facebook https://ja-jp.facebook.com/majerca
Twitter https://twitter.com/majerca

ホリゾン・インターナショナル株式会社 M&Dディレクター 河田大蔵氏
 私は吉祥寺でシルクスクリーンや製本を中心に、大人の図工室的な工房「HANDo(ハンドゥ)」の運営に携わっています。「つむぐと」さんとの繋がりは多くの偶然が重なった結果でした。
 始まりは自宅近くにある「つむぐと」さんのウィンドウから覗きみえたディスプレイに一目惚れして購入したトレーナーでした。一消費者としての出会いです。次いで間を空けず、建築関係の友人からおススメされ見に行ったのが吉祥寺駅の柱デザイン「ステーションギャラリー吉祥寺」。また時期同じくして、私の働くオフィスビルの改修工事に際し企画されたイベント、その名も「ビル一棟まるまる落書きせえへんか」で、参加者を多方へ募っていた時に地域の友人が紹介してくれたのが「つむぐと」さんの運営元である社会福祉法人武蔵野さんだったのです。全ては別々の出来事でしたが、偶然「つむぐと」さんキーになって点が線となってつながっていたのです。更には、社会福祉法人武蔵野の利用者さんが製作に使っているインクは「HANDo(ハンドゥ)」の運営元であり、私の勤務するホリゾン社製のものだったのです(勿論すべてではありませんが)。つまり、私の購入したトレーナーも私にとっては自社製インクで描かれ、巡り巡ってまた私の手元に届いていたのです。その当時、私のプライベートから仕事まで随所に「つむぐと」(社会福祉法人武蔵野)さんが登場してきていました、笑。
 私は「つむぐと」さんが表現する、カラフル且つ繊細だったりダイナミックだったりする表現が大好きです。そこには障がい者アートだからというフィルターはありません。
 ただ、私が好きな「つむぐと」の彼ら彼女たちが、コロナ禍で様々な機会から分断されているのなら、ぜひ何か協力したいと思いました。それは個人や企業としての善意というより、それぞれの得意分野の分担(シェア)だと思っています。私共には魅力的な表現を生み出すことは出来ないけれど、その表現が継続出来るように支援することは出来るのだと。
 今後もHANDo並びにホリゾンは、様々な活動を通じて豊かさを与えてくれる「つむぐと」さんとつながっていたい、そう思っています。

ホリゾン HP https://www.horizon.co.jp/
HANDo HP  https://www.hando-horizon.com/
Instgram  https://www.instagram.com/hando__official/
Twitter https://twitter.com/HANDo__official

株式会社みゅうちゅある 丹内まゆみ氏
 つむぐとさん、いつもありがとうございます。
 つむぐとさんには、おしゃれで、かわいい、とても魅力的なアイテムがいっぱいあります。その中でも、私はみんな違う顔をしている個性豊かな『だるま』が大好きです。嫌なことがあっても『だるま』を見ると思わずクスっと笑えて元気がでます。これからも、みなさんの個性を活かした創作活動を通して、まちの人たちをワクワクさせてください。応援しています!!

みゅうちゅあるHP http://mutual-ns.co.jp/iki-hoken/
Facebook https://www.facebook.com/ikihoken

<武蔵野アールブリュット実行委員会アドバイザリーチームの皆様>
東京藝術大学名誉教授 坂口寛敏氏
 私は、審査員やアドバイザーとして『武蔵野アール・ブリュット2017』展以来、吉祥寺美術館での作品公開に関わっています。その表現されたものの中には、作者たちの本質を見抜く眼力が宿っていて、美術家である私に驚きと感銘を与え続けています。今回の社会福祉法人武蔵野「つむぐと」のこころみは、ドイツの美術家ヨゼフ=ボイスが提唱していた「全ての人は芸術家である」と言う拡張された芸術運動に呼応し、協働している様に思います。ここで日々生み出される美術作品が、皆様の側で輝きを発し、息づいていくことを支援していきたいと思います。

ボランティアセンター武蔵野/NPO法人ペピータ代表 酒井陽子氏 
 私は「つむぐと」さんの商品の色が好きです。真っ直ぐだけど、やわらかい、透明感のある、目に優しい、居心地のよい、色だと思います。
 濃くても、たくさんの色を使っていても、迫ってくる感じではなくて・・・
なんででしょう?
作り手たちの人柄が、色に表出しているのかしら?


Artist/Pharmacist  SYUTA(三友周太氏)
 2017年から始まった武蔵野アールブリュット展の監修を担当させていただいています。第一回の展覧会の公募展の際にふれあいの皆さんが出展、市長賞を受賞されました。作品は触れることができ、五感で感じる斬新なものでした。それから毎年の展覧会を通じてふれあいの皆さんの活動を知ることができました。
 ここから生まれる「もの」たちは障害のあるひと、支援するひと達の創意工夫と協働作業から生まれています。ひとりひとりの出来ることの繋がりを大切にした活動が、多くの方に伝わり届くことを願って応援させていただきます。

支援金の用途概算
広告費および梱包資材 150,000円
梱包配送作業料    100円/1件
CAMPFIRE手数料 総支援額の9% 
郵送料        30,000円
商品制作費      250,000円
〇商品製作費の一部は制作に関わったご利用者のお給料として支払われます。

スケジュール
2021年
○6月~    
広報開始 
○6月25~27日 
ウェルフェアトレードフェスタ
https://www.majerca.com/welfaretradefes2021/
○7月1日 
クラウドファンディング開始
○7月17~21日 
武蔵野アール・ブリュット2021
○8月14日
クラウドファンディング終了
○9月~ 
順次リターンの製作および発送


武蔵野アール・ブリュット
2017年から毎年、吉祥寺美術館で行われている「武蔵野アール・ブリュット」にもたくさんの作品を出品してきました。写真は2018年のもの。

武蔵野アールブリュット2021実行委員会Facebook
https://www.facebook.com/武蔵野アールブリュット

ステーションギャラリー吉祥寺
JR東日本スタートアップ株式会社さんと株式会社へラルボニーさんの依頼。小池アミイゴさんのワークショップでできた様々な作品を提供。吉祥寺駅を華やかに彩りました。

ステーションギャラリー吉祥寺紹介ページ(ヘラルボニーHP)
https://www.heralbony.jp/works/stationmuseum-kichijoji/

イベントでのワークショップ
様々なイベントでのワークショップも行ってきました。写真はシュレッダーゴミを再利用して作った「ダルマ」ワークショップ。「つむぐと」はリサイクルの視点も大切にしています。下の動画は「むさしのエコreゾート」で行われた「むさしの環境フェスタ」でボランティアさんが作成してくださった動画です。

むさしのエコreゾートHP https://musashino-ecoresort.com/ 

落書きせえへんか  
武蔵野市御殿山にある「ホリゾン・インターナショナル株式会社」さんの自社ビル改装の際にビル一棟落書きするという、おもしろイベントにお誘いいただきました。

輪っかになろう展
全てのレイアウト、広報などド素人と言っていいスタッフが知恵を絞って企画しているポップアップショップ。吉祥寺のギャラリー永谷で毎年開催しています。

「株式会社みゅうちゅあるikiなまちかど保健室」さんとの協働
ご高齢の方たちが集う「みゅうちゅある」さんと一緒に新たな商品の開発をしています。私たちが色をつけた布や端切れを利用できるデザインを検討し、ご高齢の方がバッグやTシャツ、小物入れに仕立ててくださるというという障害、高齢の垣根を超えた取り組みです。

住所:東京都武蔵野市中町1ー28ー10
電話:0422(54)5134
メール:fureai@fuku-musashino.or.jp

 一昨年9月にデザイナー集団「NEWPLAIN」のご協力を得て、内装を全面的にリニューアルしました。ここでは今回ご紹介できなかった沢山の商品を販売しています。お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。営業日は祝日を除く、月水金の10:30〜14:30です。が、残念ながらコロナ禍のため休業中です。冒頭でお伝えした通り、感染リスクの高い方たちもいらっしゃる中で、再開の目処が立っていません。皆さんと直接お会いできる日を夢見ながら、このクラウドファンディングに全力を傾けます。 

NEWPLAIN HP https://newplain.com/


※順不同
武蔵野市役所健康福祉部障害者福祉課
公益財団法人武蔵野文化事業団
社会福祉法人武蔵野市民社会福祉協議会
公益財団法人武蔵野市福祉公社

一般社団法人マジェルカ
ホリゾン・インターナショナル株式会社
株式会社みゅうちゅある
まなび工房 伊藤靖氏(創作ツール製作・監修)ブログhttp://manabi07.blog118.fc2.com/
むさしのエコreゾート
むさしの絵画クラブ

武蔵野アール・ブリュット2021実行委員会
武蔵野アール・ブリュット2021実行委員会アドバイザリーチーム
・坂口寛敏氏(東京芸術大学名誉教授)
・酒井陽子氏(ボランティアセンター武蔵野/NPO法人ペピータ代表)
・三友周太氏(artist/pharmacist SYUTA)

代島治彦氏(映画監督)

NEWPLAIN
PEPPERONI DESIGN

イラスト 菊地瑞歩氏

日々手助けをしてくださるボランティアの皆様
全てのご利用者とご家族
そして、これをご覧になっているあなた

©️2021(社福)武蔵野 つむぐと


  • 2021/09/27 20:03

    皆様ながらくかかってしまいましたが、リターンのものが全て揃い、近日中に発送ができそうです。遅延が発生していたペパロニデザインシリーズもペパロニデザインさんの尽力のおかげで無事、届きました!あとほんの少しお待ちくださいね。感想など送っていただけると幸いです。つむラボ一同

  • 2021/09/07 18:00

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2021/08/30 18:00

    8月30日いろんな事務処理があるのですねぇ。クラウドファンディング。なかなか活動報告ができませんで。もう、8月が終わるじゃないですか!現在、つむぐとでは、ポストカードになるイラストなどの作品を集めています。楽しいセットができあがりそうですよ!他の作品たちの制作風景もこの活動報告で随時アップして...

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください