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神戸から次世代のために!みんなで作る楽校プロジェクト

神戸市西区の里山に開校.人が生きていく為に「必要なもの」がここにはあります。山水の恵みと人の温もり、そしてありのままの自分を表現できる場所、本当の生きる力をはぐくむ、それがさとのわ楽校!子どもを真ん中にまぁるい社会を作りたい。次世代の為に愛の循環を 共育ツールは古くて新しいエコロジー&テクノロジー

現在の支援総額

677,055

135%

目標金額は500,000円

支援者数

83

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/04/29に募集を開始し、 83人の支援により 677,055円の資金を集め、 2021/06/26に募集を終了しました

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現在の支援総額

677,055

135%達成

終了

目標金額500,000

支援者数83

このプロジェクトは、2021/04/29に募集を開始し、 83人の支援により 677,055円の資金を集め、 2021/06/26に募集を終了しました

神戸市西区の里山に開校.人が生きていく為に「必要なもの」がここにはあります。山水の恵みと人の温もり、そしてありのままの自分を表現できる場所、本当の生きる力をはぐくむ、それがさとのわ楽校!子どもを真ん中にまぁるい社会を作りたい。次世代の為に愛の循環を 共育ツールは古くて新しいエコロジー&テクノロジー

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【目標達成!】

 ネクストゴール70万円に挑戦します!! 皆さまのご支援のおかげで、目標金額50万円を無事達成いたしました! ありがとうございます。 

心より御礼申し上げます。 初めてのクラウドファンディングでしたが、御支援者様があらわれるのか不安でしたが1か月も経たないうちに目標を達成できました!

 皆さまからの温かい応援メッセージもいただきました。 

皆さまからの想いを伺えてこちらも本当に感動しました。 

まだまだ応援の声を頂いておりますので返礼品を追加して再度70万円を目指したいと思います。 

引き続き応援よろしくお願いします。


はじめに・ご挨拶

はじめまして!さとのわの佐藤麻由美です。

10年前の東日本大震災の原発事故後、子ども達を守るために西へ西へと避難し神戸にたどりつきました。

身寄りのない神戸で0歳と4歳の子育て、その二年後の3月11日には3人目を神戸で出産しました。3人の子育てを避難先の神戸でするものの…

母子での生活…知らない土地…全ての戸惑いに、誰にも頼れない孤独に日々泣いていました。

夫は震災によって立ち上げたばかりの事業閉鎖を余儀なくされ、甲状腺の病と目の損傷と慢性疲労で働けない状態での家族合流で再スタート。

3人の育児の真っ最中、子どもたちが食べていける様にと畑を借りて自給自足生活の開始。疲弊した私たち家族に、神戸の方々が温かい手を差し伸べてくれました。


神戸の農家さんやコープこうべさんや避難サポートひょうごが支援をしてくれたことがきっかけで避難仲間達と青空のもと畑の上で「イマココで繋がる仲間とイマココを楽しもう!」と団結したのが2015年設立の【さとのわ】です。

もう自分たちの経験は誰にもして欲しくない、誰も孤立させない、第二のふるさとのわを作ろうと農園交流会や避難者交流会を定期的にしてきました。

避難者交流会の中で、長男の不登校を打ち明けたのをきっかけに避難者の子どもに不登校が多いことを知りました。そして、2017年、SNSで「不登校は悪か?」と投げかけたところ、近隣区域だけで1週間に30人以上もの仲間ができ、避難者に限らず不登校の子供たちが急増し社会問題になっていることを知りました。

小学校低学年の子ども達が不登校になると行き場がなく親も仕事ができないため日中の預け先を作ろうと近隣で預かり合う寺子屋活動をSNS上で仲間と立ち上げ情報交換が始まりました。SNSだけでなく親子が定期的に会える様にと自然豊かな里山の空き家古民家を活用して、不登校の居場所を開設しました。


2年間、不登校の居場所をするうちにもっと子ども達に学びを!との想いから、2020年4月よりNPO法人と一緒に「オルタナティブスクールさとのわ~学びの研究会~」を開校。現在、多様な学びを提供してくれる多くの方が子ども達に関わってくれています。

こどもを真ん中にした学び場。好き!やりたい!を応援したい。人と人との結びつきを大切にしながら、ありのままの自分を表現することができる場所、学びを楽しめる場所として本当の生きる力をはぐくむ、それがさとのわ楽校です!子どもも大人も学べます。

このオルタナティブスクール「さとのわ楽校」を皆さまに支えていただきたくクラウドファンディングを開始いたしました!


不登校だから、公教育に行けないからということではなく、学びの環境は他にもあることを子ども達に知って欲しいです。自分に合う環境で、得意なことを伸ばす方法もあり、公教育以外にも自分が進みたい道を自分で選べる、選択できる場所が日本中のあちこちにあったら、不登校という選択肢が無くなり、個性にあった多様な学びを選べる社会になるのではないでしょうか?

次世代のために、子ども達のために皆様の応援をどうぞよろしくお願いします。


●私たちの地域のご紹介

三宮からバスで30分、コバタ駅から徒歩5分と神戸の中心地からアクセスの良いこの場所も高齢化と過疎化が急激に進んでいます。

神戸市西区押部谷に位置するシブレ山のふもと、畑や田んぼに囲まれたのどかな農村地帯の里山にさとのわ楽校はあります。

ここは、山水の恵みがあり、人が生きていく為に必要なものが揃っています。

おいしい空気、水、自然な食べ物、自然の恩恵、綺麗な夜空、6月には蛍が飛び交い、さとのわフィールド内には日本みつばちと西洋みつばちと天然記念物の烏骨鶏が元気に暮らしています。

コミュニティ作り地域興しの1つとしても神戸市西区の自然豊かな里山の古民家で子どもも大人も楽しい【さとのわ楽校】を目指します。


●プロジェクトを立ち上げた背景


2020年4月、さとのわの家で水木曜日にNPO法人と連携してオルタナティブスクールさとのわ学びの研究会を開校しました。現在週2日、でも子ども達のことを思うと月火金も必要だなぁとこの1年ずっと感じてきました。

とはいえ、スタッフは完全ボランティア…無給です。

国からの予算も兵庫県や神戸市からも支援が無い中で、現状として夫婦でスクールに携わるには子ども3人を育てる上で日々の生活が成り立ちません。

一方、不登校の子どもにも何も経済的支援がありません。

これまでの活動の中で、災害や社会的状況から経済格差は大きく広がるのを目の当たりにし、母子避難やひとり親家庭や多子世帯、コロナで仕事がなくなってしまい疲弊ししんどい生活を送っている人からの切実な相談を数多く聞いてきました。

家庭が教育費を負担するのも厳しい現実…

それなら子ども達はどこにも出ずにじっと家に居るしかないのです。

ということで、昨年10月時点では神戸市内だけでも2500人も不登校の小中学生が居る中で実際2000人以上の子ども達がどこにも所属できず学びの機会を得られていないのが現状でした。


なんとかしたい!

公立の学校以外にも選択肢があったら!

子ども達が多様な学びを選ぶことができ月火水木金と学べる場所があり

公立の小中学校と同様に子ども1人に対する教育費がおりて授業料は不要で

公立の小中学校と同様にスタッフにもきちんと賃金が払われる

公立の小中学校と同様に出席認定され、高校などの進路の選択にも活用される

暗記だけの学力より人間力を大事にしたい。

選択すること、を大事にしたい。

子ども達が経済的理由で学びの機会を逃すことがないように、子ども達を受け入れることができるよう、さとのわサポーターとして応援してください!

どうか子ども達の学びに予算をください!


まずは今年度の1年分、皆さまのお力をお借りしたいです!

そして、行政を動かしたいのでご支援くださった方の大きな力で署名を集めて神戸市と兵庫県と国に提出します!

同時に連携して署名を集めてくださる協力者求む!これで行政が変われば1人1人の力でより良い社会を作れる事が証明できます!

今の私にできること、ご支援のお礼にさとのわ養蜂研究所から里山の自然のままの貴重な蜂蜜を皆さまに贈ります。

そして、神戸の自然豊かな里山の古民家を子どもの学び舎として提供し、子どもたちの食事には自然農オーガニックの採れたて野菜を提供します。

また、繋がる仲間たちも皆さまへの感謝の贈り物に協力してくれています。

お一人お一人の応援が力になります。

次世代の為にできること、愛の手を、ご支援をどうぞよろしくお願いします。


●これまでの活動

東日本大震災避難者支援会 「さとのわ」の場所で、NPO法人オルタナティブビレッジと提携して

2020年4月より「オルタナティブスクール さとのわ 学びの研究会」を開校しました。

現在生徒は小中学生合わせて8人

さとのわ楽校で目指すこと主体的な学び、体験学習、少人数制、個性を伸ばす、ゼロから生み出す力、創造力、自然との共生、自分らしく幸せに生きる力をはぐくむそれが丸い社会の楽校で、心からやりたいと思える仕事や社会と密接に結びついている楽校を子ども達に残したい。

そして、共同体の様なコミュニティを形成し循環させていきたい循環する丸い社会への始まりは学校から公立の学校も良し、公立以外のオルタナティブスクールも良し、と学びを選べたらどんなに良いでしょう!

さとのわ学びの研究会に通う子どもは神戸市と加古川市より出席認定を受けています。

神戸市教育委員会〜共に子ども達の為にと歩み始めています。

どんな子も学び場に所属出来るよう、子ども達が学びの場を選びオルタナティブスクールや楽校が増え多様な〜お願いします。


●東日本大震災避難者支援会「さとのわ」のあゆみ

東日本大震災により関西に避難をしている人達の孤立を防ぐ目的で農園を活用した交流と居場所づくりを始める。

土食人との繋がりを大切に、自然を活かした体験イベントや里山の活用、田んぼや畑の農コミュニティ、空き家古民家の活用や耕作放棄地の活用と里山整備で避難者だけでなく地域の人との繋がりや青少年の育成にも力をそそぐ。

自給農推進、里山あそび、DIY、古民家再生、防災キャンプ、サバイバルキャンプ、防災イベント、里山交流カフェ、ツリークライミング、ドローン、木工・竹工作、炭作り、田植え、稲刈り、餅つき、しめ縄作り、椎茸菌打ち、ボードゲームカフェ、雪山合宿、ビバーク、海釣り川釣り、流しそうめん、パティシエ等職業体験などのイベントを主催

子どもの居場所として子ども食堂と学習支援も実施している。(2021年4月~6月は古民家改修の為一時休止)


資金の使い道・実施スケジュール

①経済的に学びの場を選べない子どもの学費支援

②教材費や講師謝金含む運営費

③施設維持管理費(光熱費、エアコン等)

④スタッフ、ボランティアの交通費

⑤広告通信費
⑥CAMPFIRE手数料

多くの呼びかけとご支援をお願いします!


●最後に


昭和生まれの方々へ

どうか、平成や令和生まれの子ども達の今に希望の光を注いでください!

多様な学びを選べる時代を共に作り未来に繋げましょう。

今、行き場がなく困っている子ども達の為に一緒にさとのわ楽校を作りませんか?さとのわサポーターも募集しています。

経済的な理由で学びを選べない子ども達を応援してください!

子ども達の為に1000人の方が!

社会を良くしたい1000人の方が!

次世代に何か残したい1000人の方が!

1人1人の思いが素晴らしい社会を作るプロジェクト

子ども達をまんなかに

新しい風を神の戸を開くのはあなたです!


●問い合わせ先

さとのわ
神戸市西区押部谷町木幡369
satonowa311@gmail.com
担当:佐藤

最新の活動報告

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  • いよいよさとのわ楽校が週4でスタートしますhttps://youtu.be/KEPjGXsbV_Y今回の様子です既存の水木に加えて月火がスタート月曜は体験学習(遠足)火曜は動画編集にPCの授業子供の動画もUPしていきますチャンネル登録お願いしまし子供も大人も楽しい楽校開校です もっと見る

  • 本日晴天で灼熱地獄の中ドローンのリターン講習させて頂きました大人や高学年高校生など参加されて講師の土林さんを囲み楽しい講習会となりました室内でドローンの飛ばせ方とプログラミングをした後に屋外で大型ドローン飛ばしました真剣かつ面白くあっという間にに終了の時間となりました もっと見る

  • ご無沙汰しております皆様のお陰で無事に初めてのクラウドファンディング終了しました改めてありがとうございました7月末に発送予定としていましたハチミツですがまず100グラムから順次発送させて頂いてますもうしばらくお待ち下さいませ もっと見る

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