はじめまして。芝居処 華ヨタです

 はじめまして。芝居処 華ヨタ(しばいどころ はなよた)と申します。関西の小劇場での公演を軸に活動しています。

 昨年3月、ちょうど新型コロナウイルスが流行し始める直前に旗揚げ公演「カッコーの巣の上を」を上演し、沢山のお客様に感動と熱意をお届けすることができました。

(撮影:辻野花)

 あれから約1年半。コロナウイルスによる長い我慢の時間の中で溜まった芝居欲をぶつけるべく、2021年5月下旬に第2回公演をおこないます。

”泥沼から立ち上がれ。“

 私たちは、この第2回公演をより多くの人たちに見ていただきたいと考えています。

 コロナ渦によって生のエンターテイメントがじわじわと首を絞められていく現代。そんな世の中だからこそ、この舞台を届ける意味があると思っています。

オンライン配信への挑戦、その源は「より多くの皆様にお届けしたい」

 そうは言ってもこんなご時世ですから、簡単ではありません。感染拡大は演劇では防ぐことができません。劇場で皆様と共に時間を過ごすことが困難な時代となってしまいました。

 4月下旬。現在も、何とかお客様に足を運んでいただけないか、お客様と劇団にとって一番よい着地点はどこなのか、毎日模索しています。同じ時間と空間を共有することは、簡単に諦められません。

 しかしこれは、同時に挑戦の時でもあります。これまで劇場での公演とは真逆の方法として捉えてきた「オンライン配信」も使って、より多くの方とわたしたちの舞台を繋ぐチャンスです。

 芝居処 華ヨタは、このプロジェクトでご支援いただいた資金を使い、5月公演のオンライン配信を計画しています。


華ヨタのこれまで

 芝居処 華ヨタの歴史は、8年ほど前に芸術大学で始まりました。正確には、前身団体である劇団 白の鸚鵡を結成。旗揚げ公演「エルドラドを探して」は、大阪学生演劇祭で最優秀賞を獲得し、翌年度には東京公演も行いました。 

その後、いくつかの作品を上演したのちに解散。

  

 



 そして2019年4月、劇団 白の鸚鵡のメンバーであった数名が再び集まって芝居処 華ヨタを結成し、2020年3月に旗揚げ公演「カッコーの巣の上を」を上演しました。 







資金の使い道

 今回のプロジェクトで集まった資金は「僕らが歌をうたう時」のオンライン配信費用として使用します。配信フォームは“観劇三昧”を予定しています。

 また、余剰分は2021年8月に予定している夏興行の資金として利用させていただく予定です。

 リターンについては、ご支援金額に応じて複数種類のご用意させていただきました。詳細は、リターンページと劇団Twitterをご参照ください。

 ※万が一、映像配信という形でも公演がおこなえなかった場合は、延期公演、または8月公演及びその後の公演に繰り越し使用させていただきます。何卒、現在の演劇界の事情をご推察の上、あらかじめご了承ください。


最後に

 ここまでお目通しいただき、ありがとうございます。

 「僕らが歌をうたう時」の企画立ち上げ当初は、これまでの公演通り、劇場にお越しいただいてのみご観劇を楽しんでいただこうと考えておりました。多くの演劇団体同様、お芝居は「時間と空間をお客様と共有することによって成立する」という考えからです。

 しかし2021年に入り、変異株の確認により再び勢いを増してきたコロナウイルスの感染拡大。 特に関西でのそれは驚異的なものです。それに伴い再び増えてきた、

「劇場に行くまでの電車の使用が不安……」「劇場での感染リスクが心配……」

という『観たいけれど行けない』という声にお応えしたいと思い、映像配信の決定、そしてその財源確保のためにこのクラウドファンディングを立ち上げました。

 華ヨタは社会人劇団ではありますが、使える資金は決して潤沢なものとは言えません。このプロジェクトで芝居処 華ヨタに少しでもご興味を持っていただけたら幸いです。

2021年4月 芝居処 華ヨタ


※本ページで使用している画像掲載権利は芝居処 華ヨタが所有しています


<All-in方式>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。

目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください